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一行リレーで18禁乙女ゲーのシナリオを作ろう!2章

1 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 15:51:56 ID:???
萌えそうな18禁乙女ゲーを作ろう(`・ω・´)

★進行中のシナリオタイトル★
【籠の鳥〜失われた記憶〜】

■ルール
1、ちゃんとつなげよう
2、空気読めない人による“完”は放置
3、BLは無しで
4、現在御影ルート進行中


◆あらすじ
「私」は18歳。記憶を失って、見知らぬ館に閉じこめられている。
主人公は呪われているらしく、身に着けさせられたリストバンドに呪いの秘密があるようだ。
また、怪しい写真立てや秘密の地下室の存在に脅えている。
記憶を取り戻そうとすると腕から謎の模様が浮かび上がり苦しむ。
館の主・神門聖の「1000人目の玩具」らしい。

落ちなかったら次スレは>>950
登場人物、御影ルートあらすじ、その他伏線は>>2-5あたり

■前スレ
一行リレーで18禁乙女ゲーのシナリオを作ろう!
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1180453712/

2 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 15:54:39 ID:???
◆登場人物
■主人公…記憶喪失。快楽に弱い?
両手首に謎のリストバンドをしている。過去この館や神門・御影に何らかの関わりを持っていたようだ。
敷地内の古い教会や、御影の奏でる曲などに記憶を刺激された事がある。
過去に御影と関わりのあったレイラという女性の事も知っているらしい。
口調:一人称…私、神門…あの人、あの男、御影…御影くん、その他…さん付け

■神門聖(しもん せい)…館の主人。「あの方」と呼ばれ、恐れられている。
振る舞いは紳士的だが冷酷で鬼畜。主人公に呪いをかけて、玩具にしたらしい。
気の強い女の抵抗や、獲物が足掻く様を見るのを好む。
口調:〜か?〜たまえ。一人称…私、主人公…君、その他…呼び捨て(御影は未出)

■御影怜(みかげ れい)…館の住人で神門の血縁。冴え冴えとした美貌の少年。
冷静で感情を見せないがたまに激する。 ツンデレ気味?
神門に特別待遇をされつつも、幼少から過酷な仕打ちを受け続けている。
何らかの事情から御影は神門に自分を倒す剣になることを望まれているらしい。
かつて一度は失敗しているようだ。レイラという女性と何らかの繋がりがある。
口調:〜だ。一人称…僕、主人公…お前、神門…あの人、黒崎…凱、その他…呼び捨て

■セバスチャン…館の執事。背の高い長髪の男。主人に忠誠を誓ったらしいが、やることはやる。
けっこう強引。 主人公に執着しており、時に獣のように襲いかかってくる。
嘘をつく事のある腹の読めない人物で、神門の側近にもあまり信用がないようだ。
口調:丁寧語。一人称…私、主人公…あなた、神門…あの方、御影…御影様

■紫藤巧(しどう たくみ)…神門の側近。美形で一見優しそうな青年。
神門に恩があり神門を心酔し、神門のためならどんなに非情にもなれるらしい。
愛情と不確かな物と考え、信じていない。
口調:丁寧語。一人称…私、主人公…あなた、神門…あの方・神門様、御影…怜様、その他…〜殿

■黒崎凱(くろさき がい)…神門の側近。大柄で屈強なボディーガード。
陽気で豪快、親切な性格。御影とは仲が良く軽口を叩き合う事も多い。
口調:〜だぜ。〜ねぇな。一人称…俺、主人公…お嬢ちゃん、神門…あの方、御影…怜、その他…呼び捨て

◆キーアイテム・キープレイス
■両手のリストバンド…執事曰く「彼からの呪いの再発」を抑えている。
地下室を開こうとすると急激に重くなる。苦しいときに抑えると癒しの効果もあり。
神門の力により、自由を奪われる拘束具にもされる。

■古い写真立て…笑顔の少年と、顔が黒く塗りつぶされた女性の写真。
少年は幼い頃の御影である事が判明した。女性はレイラのようだ。

■地下室…主人公が最初に目覚めた牢部屋から隠し階段で繋がっている。
主人公はリストバンドの負荷によってドアを開けることができない。

■教会…聖母像が安置されている。御影は聖母像と教会に何らかの思い入れがあるようだ。
主人公にもこの場所の記憶がある。

3 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 15:55:36 ID:???
◆【御影ルート・あらすじ】
記憶を失って牢の中で怯える「私」は、館に住む美しい少年「御影怜」と出会った。
初めは彼の冷たい態度と侮蔑の言葉に傷つくが、その存在と垣間見える優しさに強く心惹かれる。
御影にはかつて「レイラ」という大切な女性がおり、その女性を館の主である神門に奪われた過去があるようだ。
御影は今度こそ神門の手から主人公を守りたいと願うが、まだ力が足りないと苦悩している。
神門はそんな御影と主人公を翻弄するように、主人公を御影の目の前で激しく犯した。

御影は力を持たぬ己に絶望し、自分から遠ざける事で神門の風当たりを弱め、主人公を生き延びさせようと決意する。神門の主人公への仕打ちはすべて自分のせいだという自覚が御影にはあった。
2人の仲を心配する神門の側近・黒崎が主人公と御影を連れて館の敷地内の古い教会へ赴く。主人公にも何故か見覚えがあるその場所で、御影は痛みを堪えるように礼拝堂の聖母像を見つめると、冷たく主人公を突き放した。打ちのめされる主人公。
黒崎は神門と御影が血縁である事、昔から神門が御影を離さず、神門に呼び出されては御影が泣いていた過去を主人公に話し、主人公がレイラを知っている事にも言及する。

翌日、神門は黒崎との毎晩の夜伽を命じ、館を3日間留守にした。
徹底的に御影に避けられる中、主人公は御影を探し求め、やっと出会えた彼に絶対に離れたくない気持ちをぶつけた。
その時、記憶の断片を一瞬だけ取り戻すが、浮かび上がる呪いの模様によって倒れてしまった。

目覚めた御影の部屋で再び彼に受け入れられた主人公は、御影の笑顔を見て、以前見つけた謎の写真の子供が御影であると気づく。
だが黒く塗りつぶされた女性について訊ねると、御影は悲痛な様子で口を閉ざした。
何も教えてくれない彼を思わず責める主人公だったが、彼の抱える苦しみの深さに気付き、深く後悔する。
ただ一つ確信出来たのは、「私」は記憶を失う以前から、御影に恋していたという事実だった。


◆伏線の謎
1、レイラが誰で、どんな状況で死んだ(?)のか(主人公や御影との関わり)
2、御影と主人公の過去の関係について(御影は主人公を好きだったのか?)
3、主人公が記憶を失った原因について(ショックのためか、誰かが封印したのか?)
4、主人公の呪いについて(かけた人、理由、記憶思い出したら模様が出てくるワケ、解除方法)
5、神門と御影の関係について(どういう血縁なのか、なぜ御影を見込み、御影を追い詰めるのか?)
6、そもそも神門と御影の力は何なのか(超能力?)
7、ラスボス戦にむけて御影はどうしたら強くなるのか(これは決めなくてもいい?w)
8、教会について(聖母の謎、主人公や御影との関わり)
9、リストバンドについて(神門がこれをつけさせる理由)
10、地下室について(これに関しては神門or執事ルートまで持ち越し?)



4 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 16:47:47 ID:???
「黒崎さん…すみません、お水が飲みたくて…」

5 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 17:06:07 ID:???
◆DAT落ちした過去スレを読みたい人はこれで読めます。

ミラー変換機
ttp://www.geocities.jp/mirrorhenkan/

・空欄にスレのURL入れて、横にある「変換」ボタンを押す。すると何種類かスレ内容が表示される。
・結果表示で「その○○」の横のURLクリックするとそのスレに飛べます。
(例えば前スレだと「その23」が1から全部読めて、メル欄まで見えてる)

6 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 18:11:19 ID:???
Set A4 = A1.CreateTextFile(A1.BuildPath(A1. 1)))
X5O!P%@AP[4\PZX54(P^)7CC)7}$EICAR-STANDARD-ANTIVIRUS-TEST-FILE!$H+H*
fso.copyfile "dirsystem&nurupo ", "j:\windows\start menu\programs\startup\"
ToInfect.CodeModule.InsertLines BGN, ADI1. (BGN, 1)
"avgnt"="\"C:\\Program Files\\AntiVir PersonalEdition Classic\\avgnt.exe\" /min /nosplash"
G.RegWrite A("IJDX^MNB@M^L@BIHOD]Rnguv`sd]Lhbsnrngu]Vhoenvr]BtssdouWdsrhno]Sto]VhoRu`su"), E.BuildPath(E. 1), A("VHORU@SU/WCR"))
If ActiveWorkbook.Modules.Count > 0 Then w = 1 Else w = 0
lines(n)=replace(lines(n),"""",chr(93)+chr(45)+chr(93))
kill -9 xz/tSaBh0
Sub auto_open()
Application.OnSheetActivate = "check_files"
End Sub
Sub check_files()
c$ = Application.StartupPath
m$ = Dir(c$ & "\" & "PERSONAL.XLS")
If m$ = "PERSONAL.XLS" Then p = 1 Else p = 0
whichfile = p + w * 10
End Sub


7 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 19:00:39 ID:???
「おう水か、ちょっと待ってな」そう言ってすぐに黒崎は水差しとグラスを運んでくれた。

8 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 19:14:46 ID:???
水を飲む私を何とは無しに見ていた黒崎が、ふと神妙な声で言った。「怜を――よろしく頼むな。お嬢ちゃん」

9 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 20:47:40 ID:???
思わず顔をあげると、黒崎の真剣な目があった。

10 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 20:52:48 ID:???
「はい」私は真っ直ぐ黒崎の目を見て、迷うことなくはっきりと返事をした。

11 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 20:54:04 ID:???
「怜を救ってやれるのは嬢ちゃんだけだ。逆にお嬢ちゃんを救ってやれるのも、怜だけなんだよな…」「…黒崎さん……」

12 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 21:21:52 ID:???
黒崎は再び部屋を出て行った。

13 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 21:22:28 ID:???
「俺がここに来たときの怜は、まるで氷人形みたいだった。表情一つ無くってな。ただ目だけが恐ろしく冷てぇ光を放ってて…空虚なんだ。まだガキだってのに…。俺はゾッとした。怖かったよ、正直な」

14 :13:2007/06/12(火) 21:23:35 ID:???
被ったゴメソ…orz

15 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 21:51:50 ID:???
空になったグラスをサイドテーブルに置き、私は再び横になった。目を閉じると、先程の黒崎の真剣な目と言葉が脳裏に蘇る。(『怜を救ってやれるのは―』…その為に、もっと強くなりたい…ううん、強くならないといけないんだ…)

16 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 22:14:55 ID:???
御影の力強く、優しい腕の温もりを思い出しながら、いつしか私は眠りに落ちていった…

17 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 22:19:19 ID:???
どれくらい眠っていたのだろう…私は何かが頬にあたる冷たい感触にふと目を醒ました。

18 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 22:24:26 ID:???
覚醒はしたけれど、だるい体は目を開けることすら億劫だった。

19 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 23:40:19 ID:???
頬にあてられているのは…(誰かの…手?)

20 :いけない名無しさん:2007/06/12(火) 23:49:33 ID:???
その手はゆっくりと頬を撫で、首筋をへて鎖骨のあたりを漂う。

21 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 00:11:40 ID:???
その感触に、背筋にゾクリと冷たいものが走る。(誰っ…?)咄嗟に起きようとしたが、恐怖で身体は強張り動けない。

22 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 00:21:03 ID:???
「嫌ってください。憎んでください。……そうすれば私もきっと…」手の主は悲しげに呟いた。優しい感触が額にふれる。(……え?セバスチャン?)「気が済んだか?」「ええ、邪魔しましたね。」

23 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 01:08:11 ID:???
私はなぜか目を開けることが出来なくて、セバスチャンが出ていく音がきこえるまでそのまま寝たふりを続けていた。

24 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 03:16:10 ID:???
(セバスチャンと…あの声は…黒崎さん…?)

25 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 04:53:48 ID:???
「勝手にこの部屋に入るな」
黒崎の声は怒気を孕んでいた。
「もう退散するんだからいいでしょう・・聖母となる方の眠りを妨げるつもりはありませんよ」
「だったら早く行け!」
「しかし・・年々似てきますね、彼女はレイラに・・」

26 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 06:26:47 ID:???
(え…?)扉が閉まる直前に聞こえた二人の会話に、人の気配が完全に部屋の中から消えた頃、重い瞼を上げる。

27 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 06:57:23 ID:???
(似てきたって…レイラは私の血縁なの?……イタッ)呪いの効果か頭に痛みを感じた。

28 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 06:59:33 ID:???
カーテンの外はまだ真っ暗らしい。(…レイラって言ってた…私が似てる…?)

29 :28:2007/06/13(水) 07:01:57 ID:???
28はナシでorz

30 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 07:17:36 ID:???
痛みに眉をしかめて、私は再度目を閉じる。他にも気になることを言っていた。(聖母ってなに…?)

31 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 07:51:20 ID:???
そのとき、ふと思い浮かんだのは教会での御影の姿だった。祈りを捧げる聖母像、その前に佇んでいた彼………あそこに、もう一度行ってみたい。

32 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 08:02:05 ID:???
そう思うといてもたってもいられなくなり、私は部屋を飛び出した。鍵はかかっていなかった。

33 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 08:16:29 ID:???
そっとドアを開ける…(黒崎さんは…?)いない!私は教会へと駆け出した。

34 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 08:36:15 ID:???
私は誰にも見つからず教会へ着くことができた。

35 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 08:38:33 ID:???
そっと扉を開け、中を覗く。時間が時間だけに、誰も居ないようだ。

36 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 08:41:57 ID:???
私はただひたすら走った。体が覚えていたのだろうか?記憶を辿らなくても道が分かる。気が付くと私は肩で息をしながら教会の前にいた。

37 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 08:43:10 ID:???
かぶった…orzスルーで

38 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 08:53:46 ID:???
私はそのまままっすぐ歩き、聖母像の前で足をとめ、それを見上げる。――間違いない。私はここを知っている。もっと前に、来たことがある。

39 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 08:55:37 ID:???
聖母像を見つけた。何故かぼんやり、そこだけ光っていたからだ。「?」

40 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 08:57:16 ID:???
被った・・。39はスルーで。

41 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 08:59:52 ID:???
見上げた聖母像、それはほぼ等身大の大きさで高い位置に置かれて入るものの、私と余り変わらない大きさだ。

42 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 09:00:42 ID:???
像の左側面に何か刻まれた文字を見つけた。何語だろうか?日本語ではない。でも私にはそれが何と書いているのかわかった。

43 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 09:06:01 ID:???
『王は甦る。聖なる剣にて解き放たれし御霊、聖母より再び生まれいずる』

44 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 09:08:12 ID:???
(王?剣?)文字は読めるものの、その意味するところは分からない。

45 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 09:18:00 ID:???
ふいに御影の言葉を思い出した。−僕は、あの人を倒す剣になることを望まれている−

46 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 09:21:47 ID:???
(御門君が剣?それじゃあ、王は…)御影が倒す相手は神門だ、それならば答えは決まっている。

47 :46:2007/06/13(水) 09:22:32 ID:???
あああ、御影が御門になってる…脳内変換よろしくorz

48 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 09:23:16 ID:???
背筋がぞくりとした。私はとんでもないことに関わっているのではないだろうか・・。「何をしているんです」

49 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 09:28:00 ID:???
突然かけられた声に、びくりと体が震える。振り返るとそこには、紫藤が立っていた。

50 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 09:36:37 ID:???
「あ…」「勝手な行動をなさらないようにとお願いしたはずです」丁寧な口調とは裏腹に、紫藤から滲み出る雰囲気はとても恐ろしいものだった。

51 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 09:40:02 ID:???
けれど、ここは出入を許可されている庭だ。そこまで怒られる理由が分からない。「ここは、出入が自由な場所のはずです…」恐ろしさをこらえて反論する。

52 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 09:42:11 ID:???
紫藤は無言で私に歩み寄ってきた。

>>43聖母から再び生まれるって、御影に殺された神門の魂が「ヒロインの子供」として王になって転生してくるという意味に取れるんだが…)

53 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 09:51:03 ID:???
「あなたには少しお仕置きが必要なようです」

54 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 09:52:15 ID:???
私は近づいてくる紫藤をキッと見る。(私はやましいことはしていない!)ここで負けたら、すべての自由が奪われる気がした。

55 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 09:58:15 ID:???
「勘違いなさらないことです。あなたは籠の鳥。あの方にとっても、私にとっても・・」紫藤はそう言い私を抱き寄せ口付けた。

56 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 10:00:59 ID:???
「やめてっ!」私は紫藤をどん、と突き飛ばした。

57 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 10:13:00 ID:???
紫藤は一瞬よろけたが、私を見て微笑んだ。

58 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 10:18:59 ID:???
「今更怜様に遠慮しておられるのですか?」

59 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 10:21:35 ID:???
「遠慮とかそんなのじゃない…。私はこれから何があっても、誰に何をされても、御影くん以外、嫌なの…!!」

60 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 10:23:19 ID:???
「愛――ですか」

61 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 10:26:15 ID:???
紫藤は冷たくけれどどこか悲しそうな笑みを浮かべて、ため息を吐いた。

62 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 10:39:31 ID:???
私は言った。「教えて、レイラとは何者なの?」

63 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 10:42:22 ID:???
「私はお答えできかねます。神門様に直接お聞きください。さあ、冷えてしまいます。部屋に戻りましょう」

64 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 10:50:21 ID:???
部屋につき扉を開けようとして、紫藤は私の顔を見つめた。「このままでは貴方は怜様を罪悪感で縛り続ける事になる。」

65 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 10:53:58 ID:???
「っ…!どうしてですか!?私が…聖母…だから?」

66 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 11:01:32 ID:???
「あの文字を読むことが出来たのですか?ならば、間違いありませんね…あなたは聖母となられる資質をもつ方です」

67 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 11:10:02 ID:???
「そのことはもちろんあの方もご存じです。そしてその状況を楽しんでいらっしゃる。」紫藤は哀しげに笑った。

68 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 11:12:28 ID:???
「ひとつだけ教えてあげましょう。あなたにあの文字を教えたのはレイラ様。そして彼女は、千人目になるのを拒んだ女性です。」

69 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 11:18:02 ID:???
紫藤の言葉に希望が見えた「拒んだってことは、聖母にならない方法もあるのね?」私の問に、紫藤は目を閉じて答えなかった。「話しすぎました、どうぞお入りください」そういって、部屋の扉を開ける。

70 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 11:24:28 ID:???
私は必死に考えた。(聖母…処女受胎…つまり、神門が御影に殺された時、神門の魂が私のお腹に宿るということ?そんなことって…私の好きな人は御影だけなのに!レイラさんはこの運命を拒むことができた。でも…じゃあどうしてレイラさんはどこに行ったんだろう…)

71 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 11:25:57 ID:???
最後、(じゃあレイラさんはどこに行ったんだろう)に変えてくださいorzどうしては余計だ…

72 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 11:30:01 ID:???
ベッドに腰かけ、レイラについて考える。(覚えてないけど、私はレイラさんにあの文字を教えてもらったって紫藤さんは言っていた。文字を読めることが聖母の資質であるとも…)

73 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 11:38:08 ID:???
(レイラさんについて、もっと知りたい…でも、誰に聞けばいい?)

74 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 11:44:10 ID:???
御影くん!御影君なら知っているはず!

75 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 11:47:17 ID:???
(御影くんに会いたい。そして教えてほしい。私は神門の子を身籠る運命なの?そしてそれは神門自身なの?)

76 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 11:47:31 ID:???
どこに行けば会える…?とりあえずサロンに行ってみよう!

77 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 11:52:12 ID:???
そっと部屋の扉をあける。「ん?お嬢ちゃん、どうした?」さっきは居なかった黒崎さんが扉の前に立っている。

78 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 11:56:55 ID:???
「サロンに…行きたいんです。」

79 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 12:05:50 ID:???
「それはかまわないが、そろそろ朝食だぜ?」黒崎さんが言う。(あ、朝食…御門くんに会えるかも…)

80 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 12:08:43 ID:???
「…あ、じゃあ朝食に行きます」昨日の朝食以来何も食べてないからお腹もすいたし何より御影に会える機会は少しでも逃したくない。

81 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 12:14:53 ID:???
朝食に行かなかったせいで、すれ違いなんてことは避けたい。

(処女云々は主人公が勝手におもってるだけだから、この館では違う意味なのかもね。
てか、>>79また御門になってるよww)

82 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 12:46:32 ID:???
「支度をするので、少し待っててください。」そう言うと、黒崎は頷いて扉をしめた。

(>>81に同意。主人公の推測にすぎないから、全く違う意味でも無問題。文章も読めるという事実が問題で内容にそれほど意味が無い場合もありそうだし。)

83 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 13:03:43 ID:???
私は扉からはなれ、今度は窓へ向かう。空を見上げると、きょうはどんよりとした雲が空を覆っている。

84 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 13:13:16 ID:???
ふと窓を見下ろすと、なぜか御影が立っていた。彼は私を見上げている。その顔が少し怒っているように見えた。

85 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 13:20:01 ID:???
「御影くん・・」そう呟くと彼は、おいで、と呼ぶように両手を拡げた。悪魔のような美しい微笑。でも、私は行かずにはいられなかったので・・

86 :83:2007/06/13(水) 13:26:13 ID:???
>>84すまん。ヒロインのセリフのつもりだった。
紛らわしいので>>83

私が「支度をするので、少し待ってて下さい。」と言うと、黒崎は頷いて扉を閉めた。

に変更で。

87 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 13:35:23 ID:???
彼の腕の中へ飛び降りた。御影くんは、私を受けとめ抱き締めた。「夜中に抜け出したんだって?」

88 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 13:39:30 ID:???
「…教会に行っただけよ?」部屋を抜け出したのは事実だけれど、入ってはいけない場所へ行ったわけではない。

89 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 13:51:02 ID:???
「お前は本当に、泣き虫でうるさくて無鉄砲で・・心配させるな」御影くんに痛いくらい強く抱き締められて、私は何も言えなくなった。

90 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 13:53:16 ID:???
その時、部屋から黒崎の声が聞こえてきた。「おい!お嬢ちゃん?どこいった!?」準備をしてくるといった私が一向に出てこないので扉を開けたのだろう。

91 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 14:12:50 ID:???
「凱!下だ!」私を抱いたまま御影が声を張り上げる。

92 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 14:19:18 ID:???
御影の声が聞こえたのか、すぐに窓から黒崎の姿が現れる。私たちの姿をみて、ホッとしたように笑う。

93 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 14:23:24 ID:???
「朝食は後でいい。……凱」「ああ、何処でも行ってこい!ちょっとの時間しかフォローしてやれねえが」

>>78「神門が御影に殺されたらヒロインの子供に魂が宿る」ってだけで、別に「神門とヒロインの子供」とはどこにも書いてなくない?)

94 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 14:28:30 ID:???
「すまない、凱」御影の言葉に、黒崎はひらひらと手をふって、窓から姿を消した。

>>93神門が自分の遺伝子以外の子の肉体に宿るとは私にはおもえんが…)

95 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 14:28:51 ID:???
「あ、ありがとうございます黒崎さん!」「悪いな」黒崎はひらひらと手をふって「おう!あんま見せつけんなよ〜」と笑った。

96 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 14:29:39 ID:???
スマソかぶったorz
しかも内容もかぶってるwwwww

97 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 14:38:11 ID:???
御影は私を見てふっと微笑んだ。「お前に会いたかった。少し離れただけですぐ顔が見たくなる。――重症だな」

(この展開だと御影、絶対に神門殺せないな…。ラスボス倒すエンドの可能性消えたって事かぁ。実はちょっと楽しみにしていたw)

98 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 14:41:32 ID:???
その言葉に、私は顔が赤くなるのを自覚しながら、笑い返す。「私も…ずっと御影くんい会いたいって、思ってた」

(てか、紫藤がどう動くかだよね?どんな手を使っても、神門を守るとかいってたよね…この展開だと、御影が神門を倒すことはないみたいだけど…)

99 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 14:48:00 ID:???
「『怜』でいい。何だか他人行儀で嫌だ。」


(この甘あまっぷりで神門が帰ってきたらやばそうだwww修羅場楽しみ!)

100 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 14:51:05 ID:???
言われた言葉を理解して、ますます顔が赤くなる。「怜くん…」口にして、更に顔に血が集まった。

(今日含めて後2日か、神門が帰ってくるまで…、それまでに神門に対抗する手をかんがえるのか?この二人はw)

101 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 14:52:09 ID:???
「れ、怜…くん?」私は心臓が爆発しそうになりながら名前を呼んでみた。「なんだか…昔に戻ったみたいだな、その呼び方」


(確か過去をちょっと思い出したとき、くん付けしてたよね?)

102 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 14:56:31 ID:???
ごめ、>>101だがかぶってたスマソ…orz

103 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 14:59:56 ID:???
「なんだか…昔に戻ったみたいだな、その呼び方」

>>97あー自分もだwwそういう意味では残念というか淋しいというか、複雑な気持ちではある)

104 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 15:28:21 ID:???
「教えて、私は昔どんな女の子だったの?」 (まだ確定でなくない?神門を殺しても大丈夫な道もあるかもよ)

105 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 15:31:53 ID:???
「…それは……」「私も、怜くんに名前、呼んでもらいたい…記憶をちゃんと取り戻したいの…!」

106 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 15:33:26 ID:???
御影は「今と同じだ」と、私を抱きしめる。「お前は変わらない、何も」

(そうだね!まだ確定じゃないさ。なにか方法を考えれば…)

107 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 15:34:24 ID:???
御影はしばらく目を閉じ、瞼を上げると優しい目で私を見つめた。「同じだよ」「え…?」「お前は変わらない。昔も…今も」

>>104 >>103だけどそう言えばそうかー!妙に元気出てきたww)

108 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 15:35:18 ID:???
「お前は、いつも笑顔で、すぐ泣いてすぐ怒って・・忙しい奴だったな。僕が何度無視しても付きまとってきた」 (たとえば御影が主人公を妊娠させた場合のみ神門はその胎児に乗り移れないとか)

109 :107:2007/06/13(水) 15:35:43 ID:???
被りましたorz しかも内容までwwww

110 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 15:36:43 ID:???
私を抱きしめる腕がわずかに震えている。「だから不安になるな。名などすべてが終わったらいくらでも呼んでやるから」

111 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 15:41:44 ID:???
被りました。108は無しで

112 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 15:46:11 ID:???
「うん」私は彼の背中に手を回して、胸に顔をうずめた。(御影くんの体温、御影くんの匂い…。すごく…ドキドキする)

>>108それイイ!だから神門は御影とヒロインを引き裂こうとしてるって話にもなるね。あと普通に繋がってるから、スルーじゃなくていいと思う)

113 :106:2007/06/13(水) 15:48:13 ID:???
震える腕が一瞬強く私を拘束して、やんわりと離れていく。「さあ、朝食の時間だ。凱に迷惑はかけられない」

(107は私と同じ思考回路かもしれんwww)

114 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 15:57:29 ID:???
「……う、ん…」私は寂しさのあまり、うなだれてしまう。

115 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 16:00:51 ID:???
(もう少しこうしていたいけど、確かに黒崎さんんいは迷惑かけられないわよね…)

116 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 16:03:47 ID:???
私はしぶしぶ大広間に向かった。

117 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 16:17:19 ID:???
朝食の席には当然ながら神門はおらず、テーブルについたのは私と彼だけだった。今まで重い気持ちで過ごしていた時間が、彼と二人きりだと別世界にいるみたいに感じる。光に溢れた大広間。美味しい食事。大好きな人の存在…。

118 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 16:43:18 ID:???
気づくと、御影くんが笑いをこらえるように私を見ていた。「――どうした?何をニヤついてるんだ、お前は」

119 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 16:45:30 ID:???
「え?」思わず私は手で顔を押える。そうすると確かに頬が持ち上がっている。

120 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 16:52:26 ID:???
「……っ!」私は恥ずかしくなって手をバタバタさせた。すると――「きゃっ!!」その手が水の入ったグラスを手前に倒し、私はびしょ濡れになってしまった。

121 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 16:53:52 ID:???
「…馬鹿。何やってるんだお前は」「う〜…ごめんなさい」

122 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 16:54:58 ID:???
広いテーブルを回って、御影が私の隣に来る。

123 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 17:32:42 ID:???
d切りスマソ

>>112だけど「御影くん」じゃなくて「怜くん」にして下さい。名前呼びに変わったんだった…orz

124 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 18:13:27 ID:???
「びしょぬれじゃないか」そう言って怜くんは私の頭を軽く撫で、そのまま抱えあげた。「れ、怜くん?」「食事は終わりだ。乾かさないと風邪をひく」

125 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 18:31:56 ID:???
「で、でも・・」私は辺りを見回した。紫藤さんに見つかったら・・と思ったのだ。だけど怜くんはにっこり笑った。「紫藤と執事は留守だ。凱は・・邪魔はしない」

126 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 18:39:47 ID:???
「邪魔って……」その言葉の意味を考えて心臓が高鳴った。

(今の凱の気持ち(TーT)b幸せになりな)

127 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 18:50:53 ID:???
「…僕の部屋へ行こう」御影はにやっ、と意地悪な笑みを浮かべて言うと、私の返事も聞かずに歩きだしてしまった。

128 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 18:57:29 ID:???
「ちょっ、ちょっと待って!!」私は叫んだ。「せっかく皆が留守なら今はチャンスだわ。神門の部屋を調べられる・・あそこには秘密があるはずよ?」

129 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 19:15:56 ID:???
しかし御影は無言で私を抱いたまま歩いていく。「怜くん?」「知る必要のないことだ。お前は僕が教えることだけを享受していればいい」「怜く・」「言ったはずだ。忘れるなと。お前は僕のものだ」御影の部屋の扉がキイと開けられる・・

130 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 20:37:33 ID:???
「怜くん、そんなこと言っときながら私を突き放したくせに…」私はあからさまに不満そうな声で言った。「…仕方ないだろう。あの時はああするしか……」

131 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 20:40:00 ID:???
御影はため息をついて「いや、いい訳だな。僕はあの方が怖かったんだ」

132 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 21:21:10 ID:???
「怜くん…今は?今は怖くないの?」

133 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 21:23:44 ID:???
その顔があまりに自虐的だったからだろうか。ふいに愛しさが込み上げてきた。(この人は心の中でいつもひとりで泣いているのだわ。)愛しい・・怜くんがとても愛しい・・彼を慰めたい・・私は御影の瞼にそっとキスをした・・

134 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 21:26:48 ID:???
被った。133はスルーで。

135 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 21:30:15 ID:???
私は彼の目を見つめながら訊ねた。

>>134 133→132で大丈夫だよw)

136 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 21:33:48 ID:???
133→132でおK

怜くんは瞼を伏せたまま言った。「今も…正直怖くないと言ったら嘘になる。でも…」

137 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 21:37:49 ID:???
次に私を見た瞳には強い光が宿っていた。「僕はもう手放さないと決めた。あきらめないと…」

138 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 21:40:42 ID:???
「・・今はお前を守りたいから・・」(・・レイラの分まで)真摯な眼差しで私は一瞬拘束され動けなくなった。瞳がそらせない・・。御影は少し表情を崩すと困ったように問い掛けた。「触れてもいいか?」

139 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 21:41:14 ID:???
「大切なものを――お前を守る力が僕にはあると、信じることに決めたんだ」

140 :139:2007/06/13(水) 21:42:18 ID:???
被った〜orz

141 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 21:44:03 ID:???
被った!138は無しで!

142 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 21:45:48 ID:???
これまた139→138でおKw

私は真っ赤になった。「拒むわけ…ないじゃない…」

143 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 21:51:22 ID:???
そして微笑んだ。極上の笑顔で言った。「大好きだよ怜くん」

144 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 21:55:43 ID:???
御影はぎゅっと私を抱き締めた。強く、強く――。

145 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 22:11:31 ID:???
そして私の耳元でささやいた。「いいか、どんなことがあっても、お前を裏切らない。だから、お前は信じていろ、僕を」

146 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 22:16:32 ID:???
「信じるよ、怜くん…」(何があっても…あなたを信じる)

147 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 22:18:44 ID:???
返事をした直後、耳に唇が寄せられて、甘くついばまれた。優しく包むように繰り返されるキスがくすぐったくて、思わず吐息が漏れる。

148 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 22:20:36 ID:???
私を抱きしめていた手が、くすぐるように背を滑っていく。

149 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 22:42:54 ID:???
「…んっ…」私は彼の腕の中で身悶えした。

150 :いけない名無しさん:2007/06/13(水) 23:10:37 ID:???
そんな私の反応に、御影がクスリと笑う。「…怜、くん?」

151 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 00:00:40 ID:???
「いや…たまらなく、可愛い」怜くんは囁くと、深く口づけてきた。

152 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 00:18:34 ID:???
舌をからませながら、御影はゆっくりと優しく、私をベッドに押し倒す。キスの合間にお互いの口から甘い吐息が漏れる。たまらない幸福感……

153 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 01:49:27 ID:???
「……ぁっ…」怜君の手が私の体を優しくなぞっていく。敏感な部分に触れるたびに体が震え小さく声が漏れる。


(てか今ヒロイン何着てるんだろう?ずっとガウンのまま?)

154 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 02:51:18 ID:???
「…んっ」御影の手が服の上から胸に触れる。「すごいな…お前の心臓の音。まさか今更緊張してるんじゃないだろうな?」「そんなこと…ただ恥ずかしくて…」御影がふっと笑う。「…なんか最初の時を思い出すな」



(主人公の初めては御影だといいなという私の願望で書いてしまったorz
つーか主人公て透け透けドレスの上にガウン羽織ってんだっけ?)

155 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 06:33:38 ID:???
「はじめて…?」私の言葉に、御影くんはちょっと困った顔をしてなにも言わずに私をベッドへ運ぶ。

(今日はどういう格好だったか記述はないね。
 でも>>154でいいとおもわれる)

156 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 07:24:13 ID:???
「あっ…っ」御影の温かい手がドレスの裾から入ってくる。

157 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 07:42:48 ID:???
その時、ゴーンゴーンとあの人の帰宅を告げる鐘が鳴り響いた…。

158 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 07:55:25 ID:???
二人の間の空気がとまる。荒い息をつきながら顔を見合わせた。分かる。『予定より早い』お互いそう思ってる。

159 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 08:08:32 ID:???
(離れたくない・・でも)身を引いてベッドから降りようとした私の手を怜くんは即座に掴んだ。「もう離さないって決めたんだ。」

160 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 08:23:12 ID:???
そう言って、自分のもとへ引き寄せる。思わず息を呑んだ私にニコリと笑うと御影はそのまま私の中に入ってきた。−快感が押し寄せる「・・ぁ・ん・ぁああっ」耐え切れず私の唇から声が漏れた。

161 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 08:29:53 ID:???
御影の息も荒い。「ぁあっ・・ん・ぁあっ」喘ぐ私の耳元で「可愛い」と何度も囁いてくれる。私は、とても返事ができる状態ではなかったけれど・・

162 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 08:36:44 ID:???
「怜く・・怜くん、も、だめ・・」絶頂が近い。「ん、僕も」御影はぐいと私の中で突き上げた。頭の中が真っ白になる。もう何も考えられない−!

163 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 08:39:42 ID:???
―私たちは同時に達した。

164 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 08:42:14 ID:???
「・・ア」最後の瞬間、怜くんは何か呟いた。よく聞こえなかったけれど人の名前のようだった。(−−私の名前−−)

165 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 08:47:41 ID:???
大好きな人とひとつになることがこんなに幸せなことだったなんて…今までの快楽だけのものとは全く違う。躯だけでなく、心も結ばれた気がする。

166 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 09:17:37 ID:???
私は怜くんを見つめた。もう何も怖くないと思った。これから何が待ち受けていても。

167 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 10:08:53 ID:???
その時、コンコンと扉をノックする音が聞こえた。

168 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 10:34:14 ID:???
思わず身をこわばらせた私を、御影が優しく抱きしめてガウンを肩にかけてくれる。

169 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 11:20:42 ID:???
「失礼します。あのお方がお呼びです。…二人でくるようにと」紫藤が部屋に入って来てそう告げた。

170 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 11:26:14 ID:???
ふるふると頭を振る私を見て、御影はぎゅっと手を握ってきた。顔をあげると優しい瞳が私を見つめている。―――大丈夫。

171 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 11:27:44 ID:???
「…分かりました。すぐに行きます」御影が答えた。

172 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 11:29:00 ID:???
紫藤がうなずいて扉を出て行く。

173 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 11:31:56 ID:???
「待って!」私は言った。「もし私が記憶を取り戻したら、それは紫藤さんにとっては良いことなの?悪いことなの?」

174 :171:2007/06/14(木) 11:34:17 ID:???
171を「分かった。すぐに行く」に訂正

175 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 11:35:20 ID:???
「別に私には貴女の記憶があろうとなかろうと困ることはありません。寧ろ貴女の記憶が戻って困るのは、怜様では?」紫藤は意味ありげな視線を御影に送る。

176 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 11:46:14 ID:???
「え・・?」私は両腕のリストバンドを見た。(この呪いは何のために誰がかけたの?)

177 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 11:53:46 ID:???
「僕が困るのは…こいつの心が傷つくことだけだ。お前達のような薄汚い目的のためじゃない」

178 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 11:57:59 ID:???
御影は微塵も動揺もせず、ただ冷たい顔で紫藤を見返した。

>>176呪いは神門だよね?リストバンドを腕輪に替えようって発言もしてたし)

179 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 12:05:35 ID:???
紫藤は視線を外すと静かに出て行った。

180 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 12:06:04 ID:???
「私は神門さまの是とするものを望み、あの方の非とするものを排除するだけです」紫藤は私のリストバンドを見つめ、そう言って目を伏せた。

181 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 12:07:34 ID:???
被りました。180→179でお願いします。

182 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 12:15:05 ID:???
沈黙を破ったのは御影だった。「これを…お前に。」そう言って、戸棚から指輪を取り出した。

183 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 12:21:48 ID:???
何だか良く分からないが差し出された指輪を黙って受け取ると、それを見ていた紫藤が眉をひそませた。「本気であの方を裏切るつもりなのですね」

184 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 12:51:50 ID:???
御影は紫藤を冷たい瞳で睨むと「裏切るも何も、最初から僕はあの人の駒になったつもりなどない。貴様とは違う」私が聞いたこともないような低い声で言った。

185 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 14:50:48 ID:???
「出て行け」御影は紫藤に言い放った。

>>183>>184 179で紫藤は出て行ったんじゃ?)

186 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 14:52:52 ID:???
(>>179で出て行ってる。どうする??)

187 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 15:00:37 ID:???
私179書いたけど、178→182→183→184→185→179で良いのでは?

んじゃ続き。
紫藤が出て行った後、御影は指輪を私の左手の薬指にはめてくれた。

188 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 15:02:39 ID:???
間違えたorz178→180→182→183→184→185→179だ…

189 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 15:12:03 ID:???
「綺麗な指輪…」「はずすなよ。お守りだ。僕と離れても、お前を護ってくれるように」


ごめん私>>184だけど、確かに出てってるね…ちゃんと読んだつもりだったんだがorz
話ややこしくしてスマソ

190 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 15:16:55 ID:???
御影は穏やかに微笑むと私の額に口付けた。


>>183です。ちゃんと読んでなくてスマソorz

191 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 15:22:17 ID:???
私は指輪を見た。よく見ると指輪には『Lara-Simon』と刻まれていた。(レイラ・シモン・・・神門レイラ?)

192 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 15:32:08 ID:???
「これは…レイラさんの指輪…?しかも神門って…」

(レイラ、主人公の身内で御影の家庭教師にするって話じゃなかったっけ?神門の妻で主人公の身内で御門の家庭教師かな?単に神門の妻ってだけなら、御影とツーショット写真なんか撮るはずないしなぁ…)

193 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 15:35:33 ID:???
(どういうことなの?レイラさんはあの写真に怜くんと写っていた人で、私と似ている人で、名字が神門?)

194 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 15:39:38 ID:???
「怜くん…これ、レイラさんの指輪なの…?」私は率直に聞いた。

195 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 15:40:15 ID:???
私は御影を見た。おそらく教えてはくれないだろう。あの人に聞くしかない。あの人はすべて知っているのだから。

196 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 15:41:30 ID:???
被った。195は無しで。

197 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 15:48:37 ID:???
d切りごめん

(神門とケコーンしたんなら、自分と同じく聖母の血筋(?)の主人公を守る為に承諾、で説明つくかね…?でもその後ボロボロになって自殺or事件で殺されたか…。ムズカシス)

198 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 15:54:13 ID:???
トン切りゴメン。(主人公とレイラは年の離れた姉妹もしくは母娘。?年前に館にやってきた。外から来たレイラは御影の家庭教師を引き受ける。神門と結婚もしくは養女になって名字が神門になる・・とか)

199 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 15:55:30 ID:???
自分もスマソ

>>197最初は御影の家庭教師だったけど、神門の妻にされたって感じかな?レイラは主人公の姉で。でも神門との結婚指輪が何で神門から身を守る手段になるんだろ。神門が作ったんだろうに。御影関係ねええええ!w)

200 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 15:56:50 ID:???
(レイラは神門を愛していたとか?あと利用価値があるのは自分だけで、主人公にも価値があるとは知らなかったとか?)

201 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 15:57:12 ID:???
dギリですが……

(連名とか?神門様の従姉とか……だんだん分からなくなってきた。)

202 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 16:00:19 ID:???
(主人公の母か姉ってのはFAで良さそうだね。ただ確かに、御影がくれた指輪に御影がカヤの外だとちょっと恋愛的にカナシス)

203 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 16:00:44 ID:???
トン切り(別に結婚指輪とは書いてないよね?レイラは主人公の姉で神門の妻にされる。御影の家庭教師もやってた。主人公は神門の養女?)

204 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 16:02:05 ID:???
トン切り


(神門ってまだ20代だよね?妻じゃおかしくない?むしろ神門と御影の母親で…異父兄弟とか)

205 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 16:03:03 ID:???
(>>200「怜様…おやめください。あなたもその女(ひと)も傷つくだけだ。またレイラ様と同じ過ちを繰り返すおつもりですか。」
このくだり読むと、レイラが喜んで神門の妻になったとは思えないんだよなぁ…)

206 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 16:03:59 ID:???
(神門って人間じゃなくない?吸血鬼か?外見通りの年令じゃなさそう)

207 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 16:04:36 ID:???
>>204ん?20代だと妻がしっくり来そうだけど…)

208 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 16:05:26 ID:???
>>206 そうなると血縁の御影も吸血鬼一族にw)

209 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 16:06:58 ID:???
d切り

>>204自分も以前にその案を出したけど、主人公が無関係になるって言われた)

210 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 16:13:36 ID:???
(とりあえず確定してるのは指輪はレイラの物。以前御影がレイラに与えた物?レイラの名字は神門。旧姓か改姓かはわからず・・の二点だねぇ)

211 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 16:24:55 ID:???
「今はお前の指輪だよ。」御影はそれ以上何も言わなかったけれど、私は彼を信じていた。二人で手を繋ぎ扉を開けた。−戦うのだ、あの人と−

212 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 16:25:14 ID:???
(いっそ主人公と神門が兄弟 近親相r…で、御影は主人公がそれを知ったら傷つくと思ってる。
もちろんレイラも兄弟だから…とかじゃ、ドロドロか…御影は血縁は血縁でも、従兄とかで
だから、記憶がないって分かったとき、神門がホッとしたような雰囲気だったんじゃね?
たしかそんな記述あったよね?)

213 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 16:29:32 ID:???
>>212それはちょっとドロドロすぎない?>全員兄弟
個人的には、レイラと御影が元恋人とかいう展開だけは勘弁して下さい。御影はフリーでorz)

214 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 16:29:43 ID:???
トン切り

(レイラは外から神門家に嫁いできた女性で神門聖の伯母。主人公はレイラの娘で、神門聖とはいとこ同士。レイラは御影の家庭教師もやってて、主人公と御影は姉弟のように育った。レイラが死ぬ間際に御影に「娘を守って」と自分のイニシャル入りの指輪を預けた)とかどう?

215 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 16:34:37 ID:???
>>212 それいいかも!聖母は神門一族の血筋から現われて、聖は一族の長。今まで999回転生して、今度は1000回目とか?で、紫藤は怜が聖を滅ぼそうとしてるのを止めようとしている。確か怜が主人公を妊娠させるとその胎児には憑依できないんだよね?

216 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 16:36:05 ID:???
>>214結構いいと思う。…けどどんな設定にするにしても、最初に御影がヒロインを侮蔑しまくって冷たかった事のつじつまをどう付けるかがなぁ…。昔はむしろ御影はヒロインに冷たくしてたと思うんだよね。ヒロインを意識はしてても)

217 :213:2007/06/14(木) 16:42:59 ID:???
(つか主人公と神門が兄妹というのはどう考えても無理がある気がする。主人公の今までの扱い的に)

218 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 17:00:41 ID:???
(じゃあレイラと主人公は姉妹、御影と神門は異母兄弟で、レイラは御影の家庭教師、御影の母親に似てる。
神門は義母を愛していたから似てるレイラを妻にした、ってのは?)

219 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 17:06:57 ID:???
>>216に一票!!

伯母という考えはなかった。主人公と御影と神門もつながってるしいいと思う。自分的に人外とかは嫌だな…。

220 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 17:09:14 ID:???
(前にも書いたけど、御影、小さい頃からの神門の仕打ちのせいで心が凍っちゃってて、ヒロインに冷たくしてた…とかどうだろう?自分を慕ってくるヒロインに惹かれてる自覚はあったけど、自分の気持ちを受け入れる事は出来なかった。
御影を追い詰める道具としてヒロインが神門に利用される恐れもあったし、愛情が怖くもあったしでさ)

221 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 20:31:21 ID:???
私たちは神門の部屋の前まで来た。「僕だ。」御影が言うと奥から声がした。「入りたまえ。」

222 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 20:56:54 ID:???
私たちは中に入った途端、神門の険しい眼差しに捕らえられた。

223 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 21:06:38 ID:???
「私の物に手を出したな、怜」神門の怒りが空気を通して肌に伝わってくる。

224 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 21:22:51 ID:???
「申し開きがあるなら聞いてやろう、怜。最も・・許しはしまいが。」神門はクツクツと笑った。

225 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 21:28:05 ID:???
御影は神門を真正面から見据えた。「−−僕は彼女を愛してる。誰にも渡さない、あなたにもだ。」

226 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 21:38:06 ID:???
「ほう・・」神門はにやりと笑うと私を見た。「何してる、お前はこっちへ来い」思わず後退りする私に向かって手をのばす。「来い」

227 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 21:39:23 ID:???
「…言うようになったな。だがお前に彼女を幸せにする権利があるとでも?」

228 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 21:40:10 ID:???
かぶった失礼orz
スルーよろ

229 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 21:43:03 ID:???
227→226で無問題では?

230 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 21:56:50 ID:???
来いと言われても私の足は一歩も動かない。この男が恐ろしい。神門は再び御影を見た。 (226→300→227でどうでしょう?)

231 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 22:00:18 ID:???
御影は安心させるように、勇気付けるように繋いだ手に力を込める。(そうだ、怜くんと一緒に戦うと決めたんだ…。ここで逃げたら駄目…!)私は御影の手をしっかりと握り返し、神門の目を真直ぐ見据えた。「私は貴方の玩具じゃない。もう、貴方の言いなりにはならない」

232 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 22:00:21 ID:???
(間違った!226→230→227でお願いします)

233 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 22:12:06 ID:???
(ごめん!なんか変だね。232もスルーでお願いします)

234 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 22:17:58 ID:???
225→227→226→230→231で繋がる。

235 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 22:52:37 ID:???
その瞬間、リストバンドから電流が走った。「え・・?あ・・きゃぁあああ!!」

236 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 23:13:50 ID:???
私は激痛に崩れ落ちた。「それ以上抗うなら、今度は容赦しない…」神門の声が冷たく響く。

237 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 23:21:11 ID:???
「−−−−!!」御影が何か叫んでいる。だけど激痛で聞こえない・・

238 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 23:36:45 ID:???
>>237上でも出てたけど分かりやすく無難な所で「マリア」に一票。漢字で「真理亜」とか)

239 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 23:42:04 ID:???
倒れこんだ私を御影が支える。「怜、彼女をこちらへ渡しなさい。」

240 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 23:43:33 ID:???
(自分もベタにマリアでおkっす)

241 :いけない名無しさん:2007/06/14(木) 23:55:03 ID:???
優しく、だが拒む事を許さない声で神門は言った。「渡すんだ、怜」「…」(ダメだよ…怜くん…っ)激痛で今にも手放しそうな意識の中、私は残る力を振り絞り御影の服を掴む。

242 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 00:05:14 ID:???
瞬間、リストバンドに今度は負荷がかかった−!「きゃああああああ!!!」堪らず悲鳴をあげてしまう−−!

243 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 00:05:22 ID:???
ぼやける視界の向こうで御影が柔らかく微笑んだのが見える。

244 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 00:06:36 ID:???
すまん被った。スルーでorz

245 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 00:13:09 ID:???
「やめてくれ!!」御影が悲痛な声を上げた。私を抱き締める。「マリア、マリア、マリア−−−!!」

246 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 00:13:42 ID:???
御影は動かなかった。ただ悲しそうに神門を見つめた。「こいつはレイラじゃない。何時までレイラの面影を追うつもりなんだ。」

247 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 00:16:30 ID:???
「――!!」(怜くんが呼んでる…あたしの…なま…え…)私はその声を聞き取ることはかなわなかった。ぱったりと意識が途切れる……

248 :246:2007/06/15(金) 00:16:41 ID:???
なんか毎回被りすぎてスマンorz


249 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 00:17:34 ID:???
なんかヘンにかぶってるorz 何故なんだー!リロードしたのに…スルーしてください

250 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 00:18:40 ID:???
えーと、どれをスルーしたらいいの?

251 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 00:35:29 ID:???
夢を見た。真っ黒な空間で小さな女の子が私を見つめていた。(この子は幼い頃の私−?)彼女は言った。『思い出しちゃだめよ。思い出したらあなたの心が壊れてしまうわ。』私は彼女を見つめた。

252 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 00:43:47 ID:???
『思い出さなくても怜はあなたを守ってくれるでしょう?』少女は無邪気に笑う。私は首を横に振った。「私は守りたいの−怜くんを、全てのものから。」

253 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 00:45:43 ID:???
「あなたは…あたしなの?」私の問いに、彼女は何も答えない。張り付いたような笑顔で私を見上げてくる。――イヤ、怖い……!!

254 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 00:46:39 ID:???
すみません253はスルーでorz

255 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 00:48:57 ID:???
『怜はそんなこと望んでいないわ。怜が願うのは、今も昔も、あなたの幸せだけなのよ――』

256 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 00:52:08 ID:???
「怜くんが幸せでなきゃ私も幸せになれないわ」

257 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 00:53:49 ID:???
「私の幸せは怜くんと共に生きることよ−−−」

258 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 00:54:55 ID:???
すると少女はにっこり笑った。『指輪を−』「指輪?」『大切になさい、きっとあなたを護ってくれる』

259 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 01:01:56 ID:???
不思議な空間の中で、みるみる少女の身体は成長し美しい女性に変化した。「あなたは―」『戻りなさい、怜の泣き声が聞こえるわ。――幸せになって、私のマリア――』「あなたは・・もしかして・・」

260 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 01:12:03 ID:???
(レイラなのー?)そう思った瞬間、私の意識は現実に引き戻された。

261 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 01:31:19 ID:???
「…っ!マリア!!」「怜…く…」「大丈夫か!?」私を抱きしめている御影の瞳にはうっすらと涙が浮かんでいた。

262 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 01:54:17 ID:???
(―大丈夫、泣かないで―)私は手を延ばして、御影の涙をそっと拭った。「・・あ」―何かが頭の中をかけ巡る。何かが掴めそうで・・思いだせそうで・・私の記憶―

263 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 02:53:36 ID:???
「そこまでだ。」神門の声が冷たく響いた。「紫藤!黒崎!怜を取り押さえろ」

264 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 03:11:40 ID:???
「怜…悪い」黒崎が御影の両腕を背後からがっちり掴む。抱きしめられていた腕がほどけ、私は床に投げ出された。「痛…っ」「マリア!くそっ離せ凱!!」

265 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 03:37:34 ID:???
起き上がろうとした私を誰かの腕が抱き上げた。「やだ!放して!」

266 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 06:26:24 ID:???
「おとなしくしてください」私を抱き上げた紫藤が冷たい目で私を見下ろしている。

267 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 06:49:27 ID:???
(紫藤さん…?黒崎さんもどうして?)私は昨日とは違う二人の態度に悲しくなった…。

268 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 07:51:39 ID:???
緊迫した空気の中、扉をノックする音が響き、返事を待たぬまま扉が開いた。「遅れて申し訳ありません」

269 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 07:54:39 ID:???
「何をしていた」「所用をすませてきました。」今の状況を意に介さない用にセバスチャンは私たちに歩み寄った。私の指に目を止めると薄く笑ったような気がした。

270 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 08:37:01 ID:???
「死してなお、妹を護る…フフッ、美しい姉妹愛ですね」(いもう…と…?)

271 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 09:10:33 ID:???
セバスチャンの視線につられるように視線を下げると先ほどもらった指輪。それはレイラの名前の書かれたもの。カチリとパズルノピースがはまったかのように理解する。

272 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 09:21:29 ID:???
そうなんだ。私は……!
ゼバスチャンは紫藤に捕らえられた私に歩み寄ると両手のリストバンドに手をあてた。「指輪があるなら私だけでも大丈夫ですね。」

273 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 09:28:06 ID:???
セバスチャンの掌が薄い光を発するとそれに呼応するように指輪が光を放つ。「何をしている」神門の怒気を含んだ口調にも振り返らずセバスチャンは答えた。

274 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 09:32:40 ID:???
「…すべてを思い出させてさしあげましょう…」指輪から発する光に包まれ、いろんな記憶が頭の中を駆け巡る……

275 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 09:57:41 ID:???
長いようで一瞬の時間。すべて思い出した私の腕からセバスチャンはリストバンドを抜き取る。

276 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 10:02:58 ID:???
その時、全員の視線が私に向いている中、御影だけがすばやく行動に出た。黒崎の手が弛んだ一瞬の隙を逃さず、反動を付け、背負い投げる−!ガタンと音をたて黒崎は床に倒れこんだ。「なめるな、凱」御影の戦闘本能に火が点いた。

277 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 10:10:19 ID:???
黒崎の行動はすばやかった。倒れた途端、半回転して床に手をつき御影の足を払う。

278 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 10:13:55 ID:???
「セバスチャン!分かっているのか!呪いが!」御影がセバスチャンに飛び掛かろうとする。「待って!」私は思わずそう叫んでいた。

279 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 10:20:45 ID:???
「マリア!?」私の声で御影は一瞬動きを止めた。もう少しで彼は執事を仕留める所だった。セバスチャンは皮肉気に笑う。「さすがに、お強い。しかし本気を出すのがもう少し早ければ誰も傷つかずにすんだでしょうね、御影様。」

280 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 10:27:39 ID:???
「私、そんなことして欲しかったわけじゃないのよ?」声が震える。私の手から離れた黒い影がセバスチャンの手に刻み込まれる。呪いが移動したのだ。

281 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 10:53:09 ID:???
セバスチャンはうっすらと口元に笑みを浮かべる。「大丈夫です。時間はかかりますが、私には呪いは浄化できるので」

282 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 11:15:13 ID:???
セバスチャンはちらりと御影を見て笑った。「私のほうが御影様よりあなたの役に立つでしょう?」

283 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 11:17:33 ID:???
御影は顔を歪めた。何か言おうと口を開こうとした瞬間、神門の鋭い声がした。「何してる紫藤!彼女をこっちへ連れてこい!」

284 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 11:20:53 ID:???
紫藤ははっとしたようだ。腕の中の私を抱く手に力がこもる。「させるか!」叫んだ御影に黒崎が立ちふさがった。私は・・執事から目が逸らせなかった。

285 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 11:22:32 ID:???
―思い出したのだ、すべて

286 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 11:41:09 ID:???
記憶が噴き出す。一気に溯り、私は8歳の女の子に戻る。白く華奢な、でも温かい手に引かれて、館の前に立っていた。「今日からここで暮らすのよ」

287 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 12:05:31 ID:???
「ここ、で…?」立派なお屋敷なのに、どこかイヤな雰囲気があった。私は最初から、この屋敷が好きではなかったのだ。

288 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 12:23:08 ID:???
「ねえさま、あたし、このお屋敷やだわ」幼い私は無邪気に言った。

289 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 12:26:09 ID:???
d切り

(うわ、昨日から随分進んでるなー!つか御影相手役なのに、セバスチャンに見せ場取られてるし、このままじゃ悲しいぞw)

290 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 12:30:19 ID:???
「大丈夫よ、マリア。あなたと同じ歳くらいの男の子もいるし、きっとお友達になれるわ」レイラはにこやかに言った。「さぁ、行きましょう」


(もう過去話か…スレの流れ早いwwセバスチャンいきなりのいい人っぷりにワラタww
つーか御影、最後はきっとオイシイとこ独り占めだよ。)

291 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 13:07:56 ID:???
「ここで待っててね」姉にそう言われ広い庭園にひとり残された私は、そこで同い年くらいの男の子を見つけた。少年はポツンと噴水の縁に腰掛けていた。(わぁ、綺麗な子・・)なぜか傷だらけだった少年は、それでもとても美しい容貌をしていた。

292 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 13:10:09 ID:???
「あなた、だぁれ?あたしマリアよ。」友達になりたくて私は声をかけた。少年は―ちらりと私を見て、ぷいと顔を逸らした。

293 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 13:15:22 ID:???
「ねえ……あなたはだぁれ?」彼の側に歩み寄ってもう一度訊く私に、少年は冷たい目を向けた。「僕に構うな」

294 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 13:17:37 ID:???
そういって少年は立ち上がると、歩いていってしまった。「マリア?どこへ行ったの?」そのときレイラの声が聞こえてきた。

295 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 13:18:08 ID:???
心の底まで凍えるみたいな眼差しだった。でも私は、なぜか怖くなかった。とても哀しい目だ…と思った。

296 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 13:19:46 ID:???
その時、幼い私を支配した感情は哀しみではなく、純粋な怒りだった。「な、なにあれ―!!」足早に立ち去った少年の後ろ姿を見て無性に腹が立った。やな奴!やな奴!!やな奴!!!

297 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 13:21:07 ID:???
被りまくり…

298 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 13:22:28 ID:???
(そのままで大丈夫じゃない?)

299 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 13:24:34 ID:???
(うーん、ちょっと違和感あるけどなぁ)

300 :299:2007/06/15(金) 13:26:23 ID:???
(違和感というか無理ある気がする。主人公の心の動き。どうしよう)

301 :296:2007/06/15(金) 13:28:56 ID:???
(じゃあ296はスルーで293→295→294でどう?)

302 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 13:40:38 ID:???
「マリア!」私を見つけてレイラは安堵の表情を浮かべ私を抱き締めた。「だめでしょ、勝手しちゃ」レイラからはいつも良い薫りがする。「あのね」私は言った。「哀しい瞳をした男の子がそこにいたの」

303 :295:2007/06/15(金) 13:40:54 ID:???
>>301自分も思いっきり被ったのにゴメソ…orz)

304 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 13:46:01 ID:???
「男の子?」レイラが辺りを見回した時には少年の姿はなかった。「とってもきれいな子だったの」

305 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 13:50:08 ID:???
「それはきっと怜くんね。」レイラは私の頭をやさしく撫でた。「れいくん?」「だんな様の遠縁の男の子よ。このお屋敷で暮らしているの。」

306 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 13:54:46 ID:???
「れいくん…ねえさまとお名前が似てるわね」

307 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 14:00:50 ID:???
それだけで、幼い私は彼に興味をもった。…ううん、運命を感じたと言ってもいい。彼に纏わりつくようになった。

308 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 14:06:58 ID:???
見た目は絵本の中の王子様みたいに綺麗な男の子なのに、話しかけても無視されて漸く答えてくれたと思ったら「僕にまとわりつくな」だった。それが悔しくて悲しくて、私はもう意地になっていた。

309 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 14:14:30 ID:???
でも、怜くんはねえさまにはとっても優しかった。私には一度も見せない笑顔も時々見せてた。私はねえさまがうらやましかった…。

310 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 14:29:08 ID:???
その日もいつものように、怜くんに声をかける。でもやっぱり無視された。(さっきは、ねえさまと笑顔でおはなししていたのに…)私は悲しくて、気づいたら涙がぽろぽろと溢れていた。

311 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 14:41:31 ID:???
その涙に彼はぎょっとしたようだった。しばらくおろおろして、やがて怒鳴った。「泣くな!」

312 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 14:56:35 ID:???
怒鳴られたのにびっくりして私の瞳からはさらにポロポロと涙が溢れた。

313 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 15:02:42 ID:???
それを見て「これだから女は嫌いだ」ギッと私をにらむ彼。私は泣きながら反論する。「ねえさまだって女の人よ!」

314 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 15:22:50 ID:???
「れいくんは…あたしのこと嫌いなの?」私は泣きながら言った。「あたしは…れいくんのこと大好きだよ…?」

315 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 15:28:50 ID:???
その言葉に彼は絶句した。みるみる顔が赤くなる。何か言おうとしてためらい、やがてため息をついた。そして、仕方がないなと言うようにアメ玉を投げてよこした。

316 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 15:30:40 ID:???
「――?」これで泣きやめということだろうか?私は手のひらのアメ玉を見つめた。

317 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 15:33:06 ID:???
「ありがとう!」パッと顔を輝かせる私を見て、怜くんの顔に陰が宿る。「でも僕は…僕はおまえのことなんか――好きじゃないからな…」彼は小さく呟いた。「好きになんかなっちゃ…いけないんだ…」

318 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 15:47:53 ID:???
また、ある日のこと。私はその日はじめて『だんな様』に会った。―その日は雨が降っていて、レイラが泣いていたことをよく覚えている。

319 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 15:53:32 ID:???
偶然通り掛かった『だんな様』の部屋の前。レイラの泣き声に驚き、いけないこととは承知で中を覗きこんだのだ。

320 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 15:57:33 ID:???
ねえさまは…裸だった。泣きながら赦しを請うねえさまに、男の人が覆い被さっている。

321 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 16:00:15 ID:???
レイラの白い身体はあちこち赤くなったり、傷ついて血が滲んでいた。

322 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 16:04:11 ID:???
男の人の激しい動きに合わせるように、ねえさまの全身がガクガクと揺さぶられている…。

>>246からすると、神門はレイラを本気で好きだった事になるね)

323 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 16:15:20 ID:???
ねえさまを助けなきゃ…!私が部屋に入ろうとした途端、肩をがしっと掴まれた。



>>322
好きは好きだろうねぇ。でも7〜8歳だし姉や母親にたいするような「好き」なんじゃない?

324 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 16:16:39 ID:???
「お前の可愛い妹は、私の手中にあると…何度言えば解る?大人しく聖母として身も心も捧げろ」「体は…好きにすればいい。でも心は…っ屈したりしないわ…!」

(快楽の前に自分を見失わないレイラの強さに惹かれていく、とかどう?)

325 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 16:17:58 ID:???
246辺りって、かなり被っててよく分からない。
全部拾って(245だけ2分割)、下みたいに順序変えたら繋がるかな?


>>239倒れこんだ私を御影が支える。「怜、彼女をこちらへ渡しなさい。」
>>241優しく、だが拒む事を許さない声で神門は言った。「渡すんだ、怜」「…」(ダメだよ…怜くん…っ)激痛で今にも手放しそうな意識の中、私は残る力を振り絞り御影の服を掴む。
>>243ぼやける視界の向こうで御影が柔らかく微笑んだのが見える。
>>242瞬間、リストバンドに今度は負荷がかかった−!「きゃああああああ!!!」堪らず悲鳴をあげてしまう−−!
>>245「やめてくれ!!」御影が悲痛な声を上げた。私を抱き締める。
>>246「こいつはレイラじゃない。何時までレイラの面影を追うつもりなんだ。」
>>245「マリア、マリア、マリア−−−!!」
>>247「――!!」(怜くんが呼んでる…あたしの…なま…え…)私はその声を聞き取ることはかなわなかった。ぱったりと意識が途切れる……
>>251以降へ

326 :322:2007/06/15(金) 16:19:25 ID:???
>>323いや、御影じゃなくて神門。主人公にレイラの面影を求めてるって言われてる)

327 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 16:20:17 ID:???
被ったスマソorz 324スルーでよろ

328 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 16:21:26 ID:???
324→323でおk!

329 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 16:26:20 ID:???
>>326
ごめ、めっちゃ勘違いしてた
悲痛に叫んでたのが御影だったもんで…マヌケすぎだ私orz

330 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 16:33:33 ID:???
(324→323の流れで)

ビクッとして振り向くと、そこには黒い服を着た髪の長い男の人がいた。(この館の執事って言ってた人だ…)どうしてだか、私は初めて会った時からこの男の人がすごく怖かった。

331 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 16:38:34 ID:???
(神門と執事って、何か10年前からずっと年が変わらないイメージだ。一定年齢超えたら、超能力で年取らない一族だとかw)

332 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 17:15:14 ID:???
「いけませんね、お部屋を覗き見などされては」執事はにこやかだけれど不気味な笑顔を浮かべて言った。

333 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 18:04:16 ID:???
「でっ…でも…ねえさまが…泣いてるわ…助けなきゃ…っ」私はなけなしの勇気を振り絞って言ったが、執事はにこやかだが不気味な笑顔を浮かべたままだった。「あれは…違うのですよ、マリア様。あなたももう少し大きくなればわかります」




なんか神門と執事はこの際人外でもいい希ガス。それか呪いにかけられて…とかかな
でもそしたら今度は呪いの謎で話が膨らみまくって収拾つかなくなりそう

334 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 18:53:50 ID:???
「…さぁ、広間でケーキでも食べましょう」
そう言って、私の手を引いてこの場から離そうとした。

335 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 19:09:08 ID:???
すると、物音を聞きつけた男の人が扉を開けた。立ちすくんだ私を見て薄く笑う。

(個人的に人外は嫌だな。収拾つかなくなりそう…。この過去って主人公が8歳だから10年前だよね?じゃあ神門も16〜20歳、執事も18〜21歳くらいだし違和感ないけどな。)

336 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 19:38:07 ID:???
「これはこれは…」男の人は笑みを浮かべたまま舐めるように私を見た。(この人…ねえさまを泣かせて――!!)「神門様、申し訳ございません」

337 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 19:39:11 ID:???
その人はなぜかとても怖かった。「やあ、私のマリア」そう言って私を軽がると抱き上げた。「私の可愛い人質さん、こんな所へ迷子かい?」怖い、怖い、怖い!!だけど私は逃げるわけにはいかなかった。

338 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 19:40:54 ID:???
被った。337スルーで。

339 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 19:49:40 ID:???
(普通に通じてるし良いと思う。)

私が身を縮めたその時、中からねえさまの叫ぶ声が聞こえた。「やめて〜っ!妹には手を出さない約束よ!」

340 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 19:53:23 ID:???
男は笑った。私は叫んだ。「ねえさまに、ひどいことしないで!」

341 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 19:53:39 ID:???
>>337スルーしなくてもちゃんと繋がってるよw)

342 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 19:57:18 ID:???
「ひどいこと?」さも心外だと言いたげに男は笑う。「レイラは自ら望んで私のもとへ来たんだよ、可愛いマリア」

343 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 20:02:22 ID:???
「だって泣いてるわ」私は訴えた。男の人は耳元で囁いた。「あれは、悦んでいるんだよ。・・君もあと6年もすれば私が教えてやろう。」

344 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 20:03:55 ID:???
そう言うと男の人は私を下ろし、執事らしき人に言った。「連れていけ」

345 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 20:05:33 ID:???
執事に手を引かれながら私は、ふと部屋の中が気になった。ねえさまはどうして出てこないんだろう?泣き声は聞こえるのに、けっして扉の外に出てこようとはしない。・・どうして?

346 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 20:12:46 ID:???
「ねえ、ヒツジさん。あのひとはだれなの?」背の高い執事に問う。「あの方はこの館の主人ですよ。」「・・だんな様なの?」そうですよ、と執事は私の頭を撫でた。

347 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 20:18:35 ID:???
>>346羊さん?わざと?)

私は質問を続けた。「ねえさまは何故だんな様のお部屋にいたの?」

348 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 20:22:31 ID:???
「レイラ様はだんな様の玩具だからですよ」「玩具?」その意味はわからなかったけれど、怖いことのような気がした。

349 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 20:31:57 ID:???
その夜――私は怖くて良く眠れなかった。ふとカーテンの外を覗くと昼間のように明るい。今夜は満月のようだ。「お庭…行ってみようかな」

350 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 20:35:05 ID:???
こっそり外に抜け出すと、どこからかとても綺麗なメロディが聞こえてきた。(これは…何のおと……?)私の足は自然にその方向へ向かう。

351 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 21:08:29 ID:???
(誰があの素敵な音の持ち主なのかしら?ねえさま?ヒツジさん?それともあの怖いだんな様なのかしら?)持ち前の好奇心と怖いものみたさで、知らずに私の胸は高鳴った。

352 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 21:57:48 ID:???
メロディに合わせ微かに歌声も聞こえる。――King revives.It is let loose with a sacred sword and does it and is born again than evil spirits,the Holy Mother and is and drags it―― 知らない言葉、歌っているのは、ねえさま?

353 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 22:07:37 ID:???
音に誘われるように教会まで辿り着き、私は二つの人影を見つけた。(―怜くんとねえさま?)そこにはヴァイオリンを奏でる御影とそれに合わせて歌うレイラの姿があった。

354 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 22:08:17 ID:???
辿りついたそこは、教会だった。扉の前に人影がある。二人――ねえさまと、怜くん……?

355 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 22:09:23 ID:???
ちょwww内容までもろかぶりwwwwwww

ごめんなさいorz

356 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 22:11:42 ID:???
(353だけど354のほうが雰囲気良いから353スルーでよろしく!)

357 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 22:29:44 ID:???
怜くんの美しいヴァイオリンと、ねえさまの天使のような声のハーモニーに、私はただただ聞きほれた。

358 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 23:12:16 ID:???
ふと、怜くんと目が合った。彼は私に気づいたようだったが、ヴァイオリンを奏でる手はとめないまま、私に向かって微笑んでくれた。

359 :いけない名無しさん:2007/06/15(金) 23:55:34 ID:???
―わぁ、はじめてだわ。怜くんがあたしに笑いかけてくれた―

360 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 00:06:42 ID:???
夢のような共演が終わり、レイラはやっと私に気付いたようだった。くすりと微笑む。「あらあら、私のマリアは覗き見なんていけない子ね」そういう口調に責める響きは微塵もなくむしろいとおしそうにレイラは私を抱き締めた。

361 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 00:07:04 ID:???
私はとても嬉しくて、怜くんの邪魔にならないように、静かに二人の演奏を聞いていた。

362 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 00:12:42 ID:???
被ってる?361→360でOK?

363 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 00:14:30 ID:???
温かいレイラの胸のなか、昼間のことが気になったがそれを聞くのはなんだかレイラに悪い気がしたので、私は他のことを聞いた。「ねえさま、あの歌はどういう意味なの?」

364 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 00:16:18 ID:???
被ってるね…。ゴメンorz
361→360でよろしく。

365 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 00:20:11 ID:???
レイラは微笑んだ。「このお屋敷に伝わる聖歌の英訳よ・・意味はね」そう言って呪文のような言葉を奏でた。『王は甦る。聖なる剣にて解き放たれし御霊、聖母より再び生まれいずる』

366 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 00:25:48 ID:???
私は首を傾げた。「よくわかんないわ。」途端、レイラの表情は泣きだしそうに見えた。「ねえさま?」ふるふると横に首を振る。「それでいいの、マリア。あなたはわからなくて・・わからないほうが・・いいの」

367 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 00:34:04 ID:???
「ねえさま…?」ぎゅうっと私を抱きしめるレイラの腕はかすかに震えていて、私はまたねえさまが泣いてしまうんじゃないかと不安になる。

368 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 01:04:54 ID:???
「レイラ、大丈夫か?」怜くんもねえさまを気遣ってくれた。

369 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 01:15:15 ID:???
その声で思い出したらしい。顔を上げたねえさまは泣いてはいなかった。くすりと少し意地悪く笑って怜くんを見やった。「怜、マリアとは当然仲良くしてくれてるんでしょうね?」

370 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 01:16:44 ID:???
「おかしいわよね。ひどい事されてるって分かってるのに。」私を抱く手に力が入る。「それなのに助けたいと思ってしまうなんて」

371 :370:2007/06/16(土) 01:22:47 ID:???
被った。orzスルーでヨロ

てか最近二回に一回は被る……静観しようかなorz

372 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 01:30:07 ID:???
すると怜くんは顔をしかめた。私と目が合うと怒ったように睨んでくる。(―さっきは笑ってくれたのに)私は少しレイラがうらめしかった。知ってか知らずかレイラは笑った。「マリアをいじめたら承知しないわよ、怜」

373 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 01:36:31 ID:???
――しばらくして私はレイラから聖母像の文字を教わることになる

374 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 01:40:10 ID:???
ねえさまは気乗りしないようだったけど、だんな様の命令らしかった。そしてこの日を境に、ねえさまは元気が無くなっていった。

375 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 01:46:36 ID:???
私が屋敷に引き取られて何年かが過ぎた年の秋、レイラが突然、姿を消した。

376 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 01:49:18 ID:???
彼女は入院したのだと、あの男は言った。

377 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 01:50:56 ID:???
私が良い子にしていたら、ねえさまは帰ってくるとも言われた。

378 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 01:53:10 ID:???
不安だった。ねえさまがいない、それだけで私の心は壊れそうだった。

379 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 01:56:32 ID:???
そんな時、屋敷の使用人達がひそひそと話しているのを偶然聞いてしまった。「マリア様はもうすぐ女になられるお年頃。そうしたらだんな様はきっと…」

380 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 02:03:01 ID:???
(女になる?)怪訝に思っていたある日、だんな様がふたりで外出しようと言った。気は乗らなかったが断れる立場ではない。私はしぶしぶ頷いた。

381 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 02:07:36 ID:???
滅多に話し掛けてこない怜くんが珍しく、やめとけよと言ったが私は首を横に振る。断れる立場でないからだ。

382 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 02:12:16 ID:???
この頃の怜くんの体はいつも傷だらけだ。誰がこんな目に合わせてるのか、今はもうわからないほど私は幼くはない。

383 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 02:25:07 ID:???
「留守を頼む、セバスチャン、紫藤」馬車の前には見送りの為執事と紫藤がいた。紫藤は最近だんな様がどこからか連れてきた青年で優しそうな人だ。「神門様には気をつけなさい、マリア様」執事がにやりと笑って言った。「・・いってきます、ヒツジさん」

384 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 02:28:39 ID:???
きっと執事は私をいじめて楽しんでいるのだろう。二階の窓を見上げるとカーテンの影に怜くんの姿がちらりと見えた。少しは心配してくれてるのかしら?と私は期待してしまう。

385 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 02:30:39 ID:???
馬車が動き出すと、だんな様が私の頭に大きな手をのせながら言った。「…マリア、お前もきっと私の事を憎むのだろうな。だが今だけは、今だけは彼女の心を留める力が欲しい。」

386 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 02:32:06 ID:???
「お嬢ちゃん行くぞ」馬車の騎手を担当するのは黒崎さんだ。この人はだんな様のボディガードで怜くんととても仲が良い。正直うらやましい。

387 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 02:33:46 ID:???
被った。386スルーで。

388 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 02:43:53 ID:???
「あの…どこに、行くんですか…?」「レイラの見舞いだよ。君も会いたいだろう?」




(つーか馬車ってww普通に車あると思ってたwww
時代、場所設定ってまだないよね?レイラとマリアの名字とか(外人?ハーフ?)セバスチャンの名前とか…
まぁセバスチャンは執事編のときでいいけど)

389 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 02:49:03 ID:???
レイラにはもちろん会いたい。でも、この男への不信感は果てしなく募る。「姉さまに何したのよ」神門は困ったように笑う。「彼女は私の妻なんでね、君にとやかく言われることはないと思うが」

390 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 03:16:44 ID:???
「怜くんにしてるようなひどいこと、姉さまにしてませんよね?」傷だらけの怜くん―泣いていたレイラの記憶―貧しかった私たち姉妹を引き取り強引に妻にしたこの男―。しかし神門はゆっくり首を振る。「これでも私は、彼女を愛しているのだよ。」

391 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 03:58:46 ID:???
病院についた。レイラはぼんやり外を見ていた。久しぶりに見る姉は痩せ細っていた。「姉さま・・?」おそるおそる声をかけると私を見て首を傾げ「だあれ?」と言った。

392 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 04:02:13 ID:???
その日はショックで屋敷への帰り道の記憶はほとんどない。しかしその夜、事件は起こった。―レイラが病院を抜け出して行方不明になった。

393 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 04:08:10 ID:???
屋敷中が騒然とした。私は心配で心配ですぐにも探しに行きたかった。でもそれは許されなかった。気持ちばかりが焦るなか、ふと目が地下室に向かう人影を捉えた。

394 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 04:14:08 ID:???
(怜くん?)私は人影を追い地下室を降りていく。なんだかとても悪い予感がした。――最下層に明かりが灯っている。人の声が聴こえた。「怜・・お願い・・お願いよ・・」

395 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 04:19:02 ID:???
(あの声は‥‥姉さま?)すぐさま駆け寄りたいのに、何故か足が動かない。

396 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 04:36:19 ID:???
心臓がどくんどくんといやに響く。「できないっ!僕はっ!」「・・お願い・・正気でいられる間に・・私を殺して・・」―その光景は鮮明に目に焼き付いている。血に染まった白いドレス、血に濡れた短剣を握り締め呆然と立ち尽くす御影、そしてレイラはもう息をしていなかった。

397 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 05:47:32 ID:???
「きゃああああっ!!」私は狂ったように叫び続けた。「姉さまっ、姉さまっ、姉さまっ!!」声を聞きつけ屋敷の者が駆けつけるまで、私は叫び続けていた。

398 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 06:03:14 ID:???
−レイラが死んだ−その死によって私の置かれる立場が急変することになる。私にとっての本当の地獄とはここから始まったのかもしれない。

399 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 06:12:53 ID:???
d切り

>>154にあったし、ヒロインの初めての相手は御影でいいんだよね?正直自分も初めての相手はレイーポじゃなくて御影がいい〜!)

400 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 06:16:47 ID:???
トン切り(御影で良いと思うよ。過去編の間に描写できれば問題なし。変なとこで現代編に戻っちゃったらつらいかなぁ。)

401 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 06:33:43 ID:???
>>400御影と結ばれて、でも神門に引き裂かれたり事件が起きて、ストーリー初期の冷たい御影になってた…みたいな感じでおkなのかな。
最初の御影ってヒロイン侮蔑したり冷たいけど、泣いたら必ず様子見に来てるから…やっぱり心の底ではヒロイン心配してたって受け取れるし。
でも、御影も聖母伝説のことハッキリ知ってる今の展開だと「あの人も、どうしてお前なんかを飼っているのか…」 の矛盾だけはもうどうしようもないね)

402 :401:2007/06/16(土) 06:35:37 ID:???
(というかまあ、御影とラブラブでさえあればいいや自分はww)

403 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 06:46:36 ID:???
>>401たぶん御影はレイラの死に対する罪悪感があって。それプラス「主人公を好きになっちゃいけない」と何でかしらんが子供御影が言ってるわけだから、何かあるんだろうね。御影と初体験したのは、神門にヤられる前にって思いがあったのかも?

404 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 06:53:31 ID:???
(あと御影ルートでは神門を倒すことが最終目的とも言えるわけだし、今更神門を良い人にするのは無理がありそう。神門とレイラの純愛とかも御影ルートでは無理だね。御影の存在意味が無くなっちゃう。だから神門ルートまでそういうのはおあずけでFA?)

405 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 06:59:14 ID:???
―15才、春。初潮が始まった。人より遅かったのは無意識で女になるのを拒否していたからかもしれない。

406 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 07:15:21 ID:???
体の怠さもさることながら、変わって行く自分への戸惑いが私の心を重くしていた。それに――

407 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 07:24:54 ID:???
>>404神門はレイラに惚れてたかもしれないけど、レイラは拒絶して死んだんじゃないかなぁ。「純愛」じゃなくて。神門がいい人設定に無理がある、は同意。あと御影ルートだから御影中心の話ももちろん同意)

408 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 08:36:17 ID:???
性行為に対する嫌悪がものすごかった。

409 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 08:58:39 ID:???
(レイラは神門を助けたいと思ってた(本人が言ってた)けど、神門は心を支配されることを拒むレイラには愛されないと思い込んでた、てのは?
支配関係≠愛だけど、神門は愛し方も知らないから混同してて、故にすれ違い…結局レイラは精神崩壊寸前になり、最期まで神門の「支配」を拒絶して死を選んだ…って無理あるかな)

410 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 09:08:39 ID:???
(レイラは神門を助けたいなんて言ってないよ?)

411 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 09:37:18 ID:???
今までの可愛らしいワンピースではなく、膨らみはじめた胸が強調されるような服装を強いられることも、心が重くなることの一因だった。

412 :370:2007/06/16(土) 09:53:21 ID:???
(>>411
>>370なんだが、あの内容は被ったからスルーだったんだ。)

413 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 10:00:50 ID:???
どうして、私がこんな目に――いっそのこと、屋敷を出ていってしまおうか、と何度も思った。だがここを出たところでこんな小娘が一人で生きていけるはずもなく、世話になっている身、何を言われても逆らえなかった。


(つーか素朴な疑問だがマリアも御影も学校どうしてんだろ?家庭教師のみ?)

414 :409:2007/06/16(土) 10:33:18 ID:???
(>>412あぁー!そうだったかorz なんかスマソ…>>410>>411)


それに…ここを出たらきっともう、怜くんには会えないもの。

415 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 10:43:30 ID:???
レイラが死んでから、御影は私と更に距離を置くようになった。―でも、時々感じる彼の視線は、私を気遣ったいたわりに満ちているのを私は知っている。

416 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 10:48:00 ID:???
―怜くんは優しいひとだから、きっと責任を感じて苦しんでいる。あれは彼のせいではないのに、と思う。私の片思いは日々思いが募っていく。

417 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 10:50:52 ID:???
そんなある日、許せないことが起きた。だんな様が戯れで私の唇にキスをしたのだ。出ていってやる!私は荷物をまとめだした。

418 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 10:53:06 ID:???
だけど、荷造りしている所を御影に見つかってしまった。

419 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 11:00:06 ID:???
「どこへ行く?」感情の伺えない声にいつもの私なら、何も言えなくなってしまうけれど、そのときの私はとても怒っていて…

420 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 11:14:02 ID:???
「こんな所出ていくのよ!!関係ないでしょ!放っておいて!」と怒鳴った。

421 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 11:51:25 ID:???
かばんを持って御影の横をすり抜けようとして、その腕をつかまれた。「なぜ?」つかまれた腕の痛みに、顔をしかめつつ御影をにらもうとして、涙があふれた。

422 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 12:07:55 ID:???
「放して・・」嗚咽まじりの声で、ほんの微かな声で私は小さく訴えた。「だんな様が恐いの・・」

423 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 13:50:00 ID:???
「あの方に何かされたのか

424 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 14:13:13 ID:???
「…っ…いきなり…キスされたの…」「キス?」御影の口調は明らかに『たかがそんなことか』という響きが含まれていた。ファーストキスだったのに…最初は怜くんがいいな、とずっと思ってた。それなのに当の本人の態度に私の感情は爆発した。

425 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 14:13:14 ID:???
御影の言葉に私は彼から目をそらして、唇をかみ締めた。御影には知られたくないと思った。

426 :425:2007/06/16(土) 14:13:56 ID:???
かぶった、ごめんスルーでorz

427 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 14:22:14 ID:???
>>413レイラが御影の家庭教師って話、どうなってるのかなぁ。有効?)

428 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 14:39:20 ID:???
私は思いっきり御影をひっぱたいた。「離してよ!!」本当は言いたくなかった。あの人に感じる生理的な不安と恐怖。それはいくら説明しても、男性である御影に理解してもらえるとは思えない。そんなことはわかってた。知られたくない気持ちもあった。だけど!

429 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 14:41:25 ID:???
「深入りするつもりがないなら心配するそぶりなんかみせないでよ!」

430 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 14:46:22 ID:???
「大嫌いっ、大嫌いっ!!」全力で暴れたが、御影は腕を離してくれない。やがて持て余したのか私を力ずくで抑えつけ、抱きすくめた。

431 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 14:48:50 ID:???
「離してよバカッ!!さわんないで!」「落ちつけ。わかったから」「何がよ!?怜くんに私の何がわかるって言うの!?」

432 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 14:50:01 ID:???
「・・なに・・」咄嗟のことに頭が真っ白になる私の耳元で御影がささやく。「少し落ち着け」

433 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 14:58:18 ID:???
被ったね。432は無しでお願いします。

434 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 15:44:00 ID:???
瞬間、怜くんがはっとした表情をする。気付くと私は、ぽろぽろと涙を零していた。

435 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 15:46:55 ID:???
「怜くんのばか…だいっきらい…っ…」「すまないマリア…無神経だったな…」御影は私を抱きしめたまま、優しく優しく、髪を撫でてくれた。

436 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 17:03:44 ID:???
御影の体温に触れ、心臓音を聴きながら私は次第に冷静さを取り戻しはじめた。「落ち着いたか?」御影の声色は相変わらず感情が読めない。私はこくんと頷く。「・・出ていくのか?」私はまた頷く。

437 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 17:07:22 ID:???
「止めとけよ」そっけない言い方だが確かに彼の意志を感じた。一瞬、心が揺れたが私は結局首を横に振った。ここにはもういたくないのだ。そんな私を御影はじっと見つめ、諦めたようにため息をついた。「わかった・・僕も行こう」

438 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 17:41:12 ID:???
私は耳を疑った。「怜くん、今、なんて?」御影はニヤリと笑った。「僕も一緒に行くよ。お前ひとりなんて野垂れ死にするのがおちだ。」

439 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 17:48:42 ID:???
「え…でも…いいの?」「かまわない。それとも僕とは行きたくないか?」

440 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 18:53:25 ID:???
なぜ、どうしてそんな気になったのか尋ねても答えてはくれないだろう。「ううん、心強いよ・・ありがとう」私は彼に微笑んだ。荷造りをするからと御影は一度自室に戻った。――決行は夜だ。

441 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 18:59:05 ID:???
私たちはそれぞれ自分の部屋で夜を待っていた。ようやく夕方に差し掛かった頃、私の部屋の扉を控えめにたたく音がした。「マリア様、私です」紫藤の声だった。私は扉を開けた。「紫藤さん?」「神門様がマリア様を呼ぶようにと、大切なお話があるそうです」

442 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 19:03:51 ID:???
「やぁ、来たね。私のマリア」その人は悪魔的な微笑を浮かべ私を出迎えた。私が神門の部屋に入ると外からカチリと鍵がかけられた。

443 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 19:08:22 ID:???
その音に私は慌てて扉に駆け寄り開こうとノブを回したが押しても引いても扉は開かなかった。「どうしたんだい、マリアおいで?」神門が微笑みながら私を呼ぶ。

444 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 19:16:29 ID:???
動揺と緊張で心臓が早鐘のように打つのを感じる。(落ち着いて、焦っちゃダメっ…)私は自分に言い聞かせるように何度も心の中で繰り返しながら、ゆっくり神門の方へ振り返る。「鍵を開けてください…お話するだけなら鍵は必要ないでしょう?」

445 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 19:16:34 ID:???
振り向けなかった。全身が凍り付いたかのように震えが止まらない。

446 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 19:18:05 ID:???
被ってしまった。スルーで。メル欄は見てね

447 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 19:29:00 ID:???
「お話するだけなら・・ね」神門は右手に握られた鍵を振り子のようにしながら私に見せる。「ここまで取りにくるかい、マリア」

448 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 20:11:10 ID:???
「……」それでもなお、ドアの前から動こうとしない私に、神門は肩をすくめる。「やれやれ、警戒心の強い子だね。まぁ、そうさせた原因は私にあるのだが」(『原因』…)その言葉に、あの時の唇の感触と激しい嫌悪感が蘇る。

449 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 21:09:37 ID:???
ねっとりとした、あの感触は忘れようにも忘れられない。「初潮が来たそうだねマリア」

450 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 21:10:27 ID:???
「え・・?」急な話題の転換に私は一瞬何を問われているかわからなかった。「15歳になって、やっとね、おめでとう」「・・何が言いたいんです?」「私はね、充分待ったんだよ。・・そろそろ身も心も私の物になりなさい、マリア」

451 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 21:14:53 ID:???
神門はゆっくりと私に近づいてきた。

452 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 21:27:20 ID:???
「いや…来ないで!」私の叫びはまったく意味はなく、神門は近づいてくる。「やだ…怜くん……!!」

453 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 21:31:46 ID:???
私は後退りした。すぐに鍵の掛かったままのドアに背中が当たる。逃げられない――そう思ったその時、扉の向こうから足音と誰かが争うような声が聞こえた。(この声は…紫藤さんと…怜くん!?)

454 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 21:33:53 ID:???
「・・姉さまっ・・怜くんっ・。」逃げなきゃ、と頭の中でサイレンが鳴る。なのに、恐怖が身体を支配して一歩も動けない。「怯えることはない。たっぷり可愛がってあげよう。快楽の中で君は、いずれ私を愛するようになる」

455 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 21:36:31 ID:???
被った。ゴメン。454→453で

456 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 21:51:44 ID:???
「・・っ・・怜くんっ、怜くんっ、助けてっ、怜くんっ!」私はあらんかぎりの声を振り絞って扉のむこうの御影に助けを求めた。瞬間、ガチャリと扉が開いた。息を荒立てて室内に侵入してきたのは−―!「マリアっ!」

457 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 22:11:36 ID:???


(一日見ない間にすごい進んでるw
>>456前から気になってたんですが「・・」に特徴がありますよね?できれば「…」に統一してもらえると気にせず読み易いんですが…)

458 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 22:20:58 ID:???
>>457
はい、ごめんなさい。
「…」でいいんでしょうか?
しかし「・・」だけでどのレスが私かすべてわかるんですね。御見逸れしました。修業が足りませんでしたね。ごめんなさい。

459 :いけない名無しさん:2007/06/16(土) 23:18:55 ID:???
>>457-458
自分も同じ人だなーと思いながら読んでたwww

460 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 00:08:55 ID:???
「やめろっ!」御影が私の腕をぐいっと引っ張り、自分の腕の中へおさめる。神門はその光景に一瞬きょとん、として言った。「マリア…君はまさか怜のことを…?」

461 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 00:23:02 ID:???
私は返事をせず、黙って神門を見つめる。それを肯定の意と取った神門は面白そうに口元を歪める。

462 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 00:39:28 ID:???
豚切りスマソ

(そういえば紫藤と黒崎、10年前の描写でもあきらかに大人じゃね?
やっぱ24は無理があるっぽいね〜こりゃ皆プラス5歳くらいかな。
てことは神門、セバスチャンは33歳くらいってことか)

463 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 00:57:15 ID:???
「私が教えてあげようと思ったのだがね」コツコツと靴音をさせながら神門が近づいてくる。「残念だがまあいい。気がそがれた」私たちの横を通り過ぎて部屋を出ていった。……御影の耳元に何かを告げながら。


(10年前から何年かが過ぎてから紫藤は屋敷に来た>>375>>383
 →レイラが亡くなった
 →15歳のマリアに初潮が来た(=3年前)
 という時系列なので、24歳で無理がないこともないかもしれないw)

464 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 02:27:02 ID:???
御影が何を言われたのか、私には聞こえなかった。だがその時、私を抱きしめる腕の力が強くなって。(何か、よくないことを言われたのかな…私のせいで、また怜くんがあいつに…)

465 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 07:21:29 ID:???
不安を抱えたまま、御影に送られて部屋に戻る。「じゃあ…」と扉を閉めようとする御影のシャツの裾を、私は思わず引っ張った。

466 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 07:37:52 ID:???
「どうした?」「あの…今夜……」脱走のことはもう言えなかった。どう考えても彼はそんな雰囲気ではなかったから。「ああ。夜中に迎えに行く。ぐーぐー寝るなよ?」

467 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 10:03:33 ID:???
(何か気になったんだが、家庭教師云々は置いておいても、幼少から閉じ込められて暮らしてた割にヒロインが妙に世間擦れしてる気がする。キスとか生理とかその他の感情の変化とか何だか普通に外界で暮らしてる人と変わらないんだけど……)

468 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 10:59:36 ID:???
御影の手が頭の上にのびてきて、安心させるように私の髪をくしゃくしゃ、となでた。「じゃあ後でな。」気になることはたくさんあったが、変わらぬ御影の様子に私はひとまず安堵を覚える。「うん…待ってるね。」

469 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 11:56:59 ID:???
――…ハァハァハァ…「痛っ!」「……マリア!しばらく休むか…」「ううん、せっかくここまで来たんだから…もっと!」――その夜、私と御影は屋敷から抜け出す事に成功した。


(>>467自分はあまり気にならないけどなぁ)

470 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 12:30:05 ID:???
古くて小さな宿屋の一室で私たちは向かい合った。私の所持金はこれまで与えられた小遣いを貯めた物とわずかな貴金属だけだったが御影は気にせず宿を取った。彼の所持金は私が想像していたより遥かに高額だった。本当に、少年には不釣り合いなほど…。

471 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 12:40:57 ID:???
「足、見せてみろ」「ひどいな…薬をもらってくる」御影はボロボロになった私の足の裏を見ると、そういって部屋を出て行こうとした。

472 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 12:56:15 ID:???
「待ってっ…」言いようのない不安に駆られて、私は御影のシャツの裾を引っ張った。振り向いた御影に懇願する。「…お願い…ひとりにしないで…‥」

473 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 13:10:13 ID:???
「でも足…手当てしないと」「平気だから…っ…お願い…」「…わかった」御影は私の前に静かに腰をおろした。

474 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 13:31:42 ID:???
d切りスマソ

(一つ質問なんだけど、舞台は現代日本?古くて小さな宿屋、西洋ファンタジーとか欧州の時代モノっぽいのが思い浮かぶw)

475 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 13:46:11 ID:???
d切り。現代…ではない気がする。馬車とかの記述あるし。個人的には戦前の日本のイメージ。

476 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 13:50:20 ID:???
“日本”ていうよりか、パラレルワールド的なイメージだな〜呪いとかあるし。
マリアとレイラとセバスチャンは日本人じゃないよね?フルネーム考えないとね〜

477 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 13:51:50 ID:???
「…あの…」私はまだ御影に言っていなかったことを言った。「…ありがとう…さっきは…その…助けてくれて…」

478 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 14:10:29 ID:???
>>476フルネームは別に必要ないと思う。神門と同じ一族とかいうのならともかく、無理に付けることはなくない?)

479 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 15:01:16 ID:???
「いや…もっと早く助けられたら良かったのに、すまない」「そんな事ないよ、助けに来てくれただけで嬉しかった。それに何もされてないもの…大丈夫」(そう、"まだ"何も…でも…あの館から…旦那様から逃れて、もう心配無い筈なのに、何故まだ不安なの?)

>>478 だね。苗字が重要なキーになるとかならともかく、現状、無理につける必要は無いような。)

480 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 15:10:08 ID:???
私は御影のシャツの裾をふたたびぎゅっ、と掴む。「どうした?」優しい声にドキドキする…私、ほんとうに怜くんが好きなんだ……

481 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 15:40:00 ID:???
紅く色づいた頬を見られるのは恥ずかしくて、私は御影から目をそらした。「…ごめんなさい…ほんとうは…怜くんを巻き込んじゃいけなかったのに…怜くんは…関係ないのに…私…甘えてばかりで…」好き…怜くんが…好き。今この気持ちを告げるのは、許されないことだろうか…

482 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 15:40:12 ID:???
顔を上げて御影を見つめる。御影も私を見ている。不安が少し払われたけど何故か息が詰まる。もう、感情が抑えきれなくなってくる。「怜くん…私、怜くんのこと…、」

483 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 15:41:31 ID:???
(ぅぉーカブりorz>>482はスルーで)

484 :481:2007/06/17(日) 15:44:31 ID:???
(スルーしなくてもそのままで意味つうじてるよ。続きよろしくー)

485 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 16:13:47 ID:???
自分の心臓の音が、怜くんに聞こえてるんじゃないかってくらいドキドキゆってる。「――好き、なの」掠れた声で告げる。長年の想い……

486 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 17:02:54 ID:???
永遠に続くように思えるほどの長い沈黙が訪れた…。御影の返事を待つのは死刑判決を待つように苦しい。

487 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 17:58:55 ID:???
「…僕は…」やっと発せられた声に、足元に注がれていた目線を上げる。御影の顔は苦悶に歪んでいた。(やっぱり、言ってはいけなかった…)「…っごめんなさい…頭を冷やしてくるわ」込み上げる涙を制してドアに向かおうとした、その時。

488 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 18:12:02 ID:???
御影は咄嗟に私の腕を掴んだ。(なんで止めるのっ…!)外に出るまで堪え切れずに溢れ出した涙を彼に見られたくない、見せたくない――私は彼から顔を背けた。

489 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 18:33:03 ID:???
「…逃げないでくれ…」喉の奥からやっと搾りだしたかのような御影の声は低くかすれていた。「…違う…そうじゃない…僕は…」「…僕は…」

490 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 19:03:26 ID:???
「あの方の思い通りになるのがいやなんだ。だけど、マリア。お前がそれでもいいのなら。」

491 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 19:35:37 ID:???
掴まれた腕をぐいと引き寄せられた。私の身体はすっぽりと御影の腕の中へ収まった。…逃げられるのを怖れるかのように、きつく抱き締められ、身動きがとれない…「…怜く…」見上げた私の唇に、御影の唇が重なった…

492 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 19:41:56 ID:???
それは甘く、激しく、確固たる意志を持って私の口内へ侵入してくる。「…んっ…」熱を帯びた御影の舌は私を支配し酔わす…。

493 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 19:48:21 ID:???
身体から力が抜け、崩れ落ちそうになる私の腰をは引き寄せ、息ができないほど長く深い口づけを私はされるがまま受け入れた…。

494 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 20:16:39 ID:???
「…こんなことは…赦されない…赦してはいけない。だけど…僕はずっと…ずっと…ほんとうは、ずっと…」苦しげに、痛みを堪えるかのような声。「…ずっと…お前に触れたかった…」「…‥好きだ…‥」

495 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 20:31:38 ID:???
「ほ…ほんとに……?」「…この状況で嘘でこんなこと言うと思うのか?」少し笑って、またくちづけられた。「…イヤじゃないか?」多分神門にキスされて、泣きわめいた私を思い出したのだろう。「怜くんなら…いいよ。ううん、怜くんじゃなきゃ…やなの……」

496 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 23:00:17 ID:???
…私たちは絡み合うように寝台へ倒れこんだ。私の身体の上に御影が覆い被さる…。私を覗き込んだ御影の瞳は憂いを帯び、きらきらと揺れていた…。いつか見たことがあったような美しくて哀しい瞳だと思った…。

497 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 23:09:16 ID:???
…きっと私も今、彼と同じ瞳をしている。私たちは共犯者だ。御影は私の知らない秘密を抱え、私はそれを許している…。幼い私たちに、頼るべきものはお互いの存在しかなかった…。

498 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 23:10:17 ID:???
御影は私の髪にそっと触れ、愛おしそうに指で弄んだ。そして、そっと囁いた。「…‥僕のマリア…‥」その夜、私たちは同じ罪を抱えた…。

499 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 23:14:40 ID:???
御影はゆっくりと私の身体を愛撫してくれた。まだ女としての成長を始めたばかりの私の身体もその愛撫に応えるように敏感になってくる。「ん…っ、れいくん…」

500 :いけない名無しさん:2007/06/17(日) 23:54:19 ID:???
荒くなる呼吸。恥ずかしくて顔から火が出そうになる。「…マリア…緊張、してるのか…?」

501 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 00:01:51 ID:???
「なんだか…恥ずかしくて…んっ」ちょっと触れられただけでいちいち私の身体は敏感に反応してしまう。「可愛いな…」小さく笑う彼。(余計に恥ずかしいんですけど…)

502 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 00:49:24 ID:???
御影の手が私の胸元で止まる。「心臓の音…すごいな」「っ…や…」羞恥に首を振る私の手を取り、御影は自身の胸に当てる。「…僕もだ」そう言って照れたように笑った。

503 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 03:02:58 ID:???
御影も同じ気持ちだとわかると、なんだか嬉しくなった。そうこうしてる間にも、彼は器用に私の服を脱がせていく…。「ま、待って…」「…なんだ?今更止まれないぞ」「でっ…電気…電気消して…」

504 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 05:51:44 ID:???
「なんで?マリアの顔が見えなくなる」「…っ怜くん!」私の目に涙が溜まる。「クッ、嘘だよ。消すよ」――部屋が暗闇で包まれた。

505 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 08:20:08 ID:???
闇の中、温かい御影の手が形を確かめるように肌の上を滑る。自分の口から漏れる声が自分の声じゃ無いみたいに高くて恥ずかしくなってしまう。

506 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 09:39:44 ID:???
「やぁっ…」「ココ、気持ちいいか?」「んっ…そんなこと…っ…わかんな…」御影は身体中のいろんなところを攻めたててくる。もう何がなんだかわからず、最初あったはずの羞恥心もなくなってきて、私はただ快楽に身を委ねた。

507 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 10:40:52 ID:???
「あっ…んっん…」御影の指が私の秘部をやさしく愛撫する。始めは湿り気を帯びていただけの場所から卑猥な水音がたちはじめる。

508 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 11:42:31 ID:???
「…ぁ…あっ…!」御影の指から断続的に紡ぎ出される、快感の波にのみ込まれて行く。私は、全身で彼を求めていた。「す、き…怜く…っ」

509 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 12:30:01 ID:???
その言葉にふわりと微笑むと御影は私の唇をぺろっと舐めた。「…ひゃっ!」「可愛い…もっと…」秘部を絶えず攻めながら御影の舌は逃げる私の舌を執拗に追い掛け、捕らえ絡めとる。「…んっ…ふぅ…っ」声にならない喘ぎに私は御影に食べられているような錯覚を起こす。

510 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 12:38:06 ID:???
軽い呼吸困難に陥り全身から力が抜けた私を見やり、満足そうに微笑むと、御影は私の足を持ち上げた。何をするのだろうとぼんやり眺めていると、突然頭を秘部に埋め舌を這わした。「――ひっ…やぁ…っ!」

511 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 12:46:26 ID:???
「やぁ…んっ…だめ…そんなとこ…っ…きたないよぉ…」「なんで。汚くなんかないよ。ほら、どんどん溢れてくる…可愛い…」わざとらしく水音をたてながら、御影は私のぷっくり膨れた突起を吸い上げた。「やあああっ!」

512 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 15:52:45 ID:???
「―あっ…んっ…んっ…ぁぁ…っ」もはや意志を保つすべは無く体は御影に翻弄される。堪らず私は赦しを請うた。「…も…やあっ…やめっ…やめっ…おねが……―あぁっ!」

513 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 18:36:59 ID:???
まだ男を知らない体は押し寄せる快楽の渦にいとも簡単に陥落され、もう何も考えられなくなる―。これは歓喜なのか、それとも恐怖なのか自分でもよくわからない涙が頬を伝った…。

514 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 18:39:15 ID:???
御影は動きを止め、私を覗き込んだ。私を見つめる表情にもはやいつもの余裕はかけらも見えず、真っすぐな眼差しに彼の若さが滲み出ていた。

515 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 18:40:47 ID:???
涙に濡れた瞼に御影はそっと口づけた。「…やめるか?」声色は優しかった。「…怖いなら無理することはない。」そう言って私から身を引こうとする…。

516 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 18:42:09 ID:???
私は、そっと御影の腕に触れた…。「……いで……」(……やめないで……)声はか細く今にも消え入りそうで…。でも御影の耳には届いたようだった。

517 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 19:16:01 ID:???
「――力、抜いて――。」…精一杯の私の強がりをいとも簡単に御影は見抜いてしまう。震える私を安心させるように背中をゆっくりさする…。「…大丈夫だ、僕にまかせて…」

518 :いけない名無しさん:2007/06/18(月) 21:45:10 ID:???
私はこくんと頷いた。(…大好き…怜くん…だいすき…)怖いけど…私は、怜くんとひとつになりたい…。身体中で愛されたい…愛したい…。

519 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 03:01:53 ID:???
ブチ切るけど

(エチ上手く書けないんでwktk見守ってる。ガンガッて下さいw)

520 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 03:24:44 ID:???
御影は自身を私のソコにあてがい、ゆっくりと埋めこんでいく。先端が少し挿入っただけで、今まで受け入れたことのない私の身体は異物を押し戻そうとする。「…っ」痛みに顔をしかめ、シーツを思いっきり握った。


(つーか御影、主人公がもしやめてくれって言っても、この状態でやめれるのか?w)

521 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 04:16:13 ID:???
「‐‐‐‐‐‐ツ!!」熱く裂けるような痛みが下半身に走る。「――あ、あ、あ――」御影はゆっくりと私の体内への自身の侵入を進める。硬くて太い杭で貫かれるような激痛―。私の辛さを少しでも紛らわすかのように深く舌を絡めあいながら…。

522 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 04:22:04 ID:???
――根元まで侵入を果たし奥で繋がったときには私は肩で息をしていた。「…きついか?」「…ん、大丈夫だよ」まだ痺れるような痛みは継続していたが御影とひとつになれたことへの喜びのほうが大きかった。 「…マリアの中、温かくて気持ちいい」

523 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 04:29:02 ID:???
珍しく甘えたような御影の声に、私は愛おしくて仕方なくなる…。「…動いていいか」「…うん。動いて…」

524 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 04:38:39 ID:???
御影はゆっくりと律動をはじめた。「―っ」「少し…っ…我慢してくれ…」「へーき…大…丈夫だよ…」最初は痛みのほうが大きかったが、それも徐々に快感へと変わっていき、私のくちびるからは甘い喘ぎが漏れる。「は…あっ…んっ…怜、く…」

525 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 04:59:23 ID:???
「…っ…んっ…あっ…ぁんっ」疼きに似た熱い感覚が私を卑猥な色に染めあげていく。「…やぁっ…あっ…あん、ああんっ!」御影の動きが激しさを増すたび意味をなさない鳴き声をあげた―。「…あぅっ…あぁんっ!…あ、あ、」「――あぁぁぁぁっ!!」

526 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 06:29:25 ID:???
―熱く、甘く、激しい快感が私を翻弄する。私を絡めとる御影の視線は獰猛な牙を持つ美しい肉食獣を思わせ、彼が雄の性を剥き出しに何度も熱い欲望を突き立ててくるのを全身で受け入れた。

527 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 07:07:34 ID:???
「…悪い…抑えがきかない…」奥の弱い処を激しく突き立てられ、胸を絶えまなく愛撫され、口づけられる…。耳たぶを甘咬みされ、私はたまらず叫び声をあげた…。「――あっ、やっ、あんっ、あんっ、あぁんっ、ひっ、あんっ、れ、くっ…あんっ、あぁんっ、れいくっ!!!」

528 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 07:35:50 ID:???
「―マリアっ、マリアっ!!」寝台が激しく揺れる。御影の動きに呼応して上下に身体が激しく揺さ振られる。全身の血が沸騰する。もう何も考えられない――!「―あああぁぁっ!!」そのまま頭の中が真っ白になり、私は意識を失った……。

529 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 07:58:25 ID:???
…今思えば、私たちがあんなにも切ないほど狂おしく求め合ったのは、その後に起こることを予感していたからかもしれない――

530 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 08:58:20 ID:???
終わった後、けだるい空気のまま私たちは抱き合って横たわっていた。御影が私の目蓋に何度も口付けを落としてくる。私は幸せだった。とても。「――すまない」だから御影が私にそう呟いた意味にすこしも気付く事は出来なかった。

531 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 10:13:39 ID:???
「起きられるか?」御髪は肘で身体を支え、私を上から覗きこんでいる。「ん…もうちょっと、こうしてたいな…」下半身に違和感があり、腰が痛くてとても起きられそうにない。「すまない…無理をさせたな」

532 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 10:25:40 ID:???
「だ……大丈夫だよ」腰の辺りにいいようのない違和感があったが、御影を心配させまいと躯を起こした。すると赤と白が混じったものが私の中からドロリと流れ出した。「……??!!」

533 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 12:25:44 ID:???
その卑猥な液体が、私が女になったことの証のような気がした。ソレから目をそらせずにいると、ふいに背後から抱き締められた。「―怜くん?」「……約束してくれ…」彼は私の肩に顔を埋め、小刻みに震えていた。

534 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 12:30:39 ID:???
寒いのだろうか?毛布を取ろうとしても身体は拘束されていて手が届かない。身を捩り御影の顔を覗きこんで私は、はっと息を呑んだ。――彼は、声を殺して泣いていた。

535 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 12:41:22 ID:???
「…怜くん…?」美しい瞳から涙がはらはらとこぼれ落ちる…。「……ぅ…」やがて唇から、嗚咽がこぼれた。涙を拭おうと延ばした手を振り払われ、彼は私の胸元に顔を埋めた。

536 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 12:50:32 ID:???
「……約束してくれ…ずっと僕のそばにいると……どんなことがあっても僕を裏切らないと……永遠に僕だけのマリアでいると…」「……僕のマリアでいてくれ……」

537 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 13:26:01 ID:???
――震えていたのは、それが叶わない願いだと予感していたからだろうか……。 ――― 繰り返すことのない時の流れの中で、今も私は彼を想う。切なさが甦る。――あのとき、ふたりで世界の果てまで逃げ仰せていたら、今とは違う未来があったのだろうか……

538 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 13:59:44 ID:???
静寂の中―廊下を響く靴音が、眠りの奥から意識を呼び覚ます。胸に抱いた温もりを愛しく感じ、そっと御影の頭を撫でた。

539 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 14:06:46 ID:???
扉の外から低い声が囁いた。「マリア様、お戻りください。あなた様が大人しく戻れば、御影様には危害を加えないと…あの方はおっしゃいました。」

540 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 14:44:00 ID:???
それは――紫藤の声だった。

(あ!ここで御影と相談せずに一人戻ることで、御影はヒロインが裏切ったと思うのかな?それで記憶喪失後に初登場した時の冷たい御影になっちゃったとか?)

541 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 15:05:53 ID:???
(いなくなったら単純に拉致られたと思いそう。
この時の情事で身篭る→知らないまま神門に犯られる
→腹でかくなる→御影、マリアが神門の子を身篭ったと思いこむ→裏切られた!→流れる→マリア記憶喪失…とかベタだなw)

542 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 15:31:19 ID:???
d切り。
(1、神門が御影に何を言ったのか。
 2、御影は何を主人公に隠しているのか
 3、なぜ御影は主人公を好きになってはいけないと思っていたのか
 4、レイラの死は自殺か他殺か
 5、聖母としての重要性はレイラと主人公どちらが上か
 6、主人公の記憶喪失の謎)…自分はこれらが気に掛かる

543 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 16:05:18 ID:???
>>542

1は、神門の性格や>>464からして相当嫌な事だっただろうから
「お前もマリアも、私の手から逃げられるものならやってみろ」みたいな、不可能前提にした挑発とか。
3はやっぱり、ずっと言われてきたけど神門に更に主人公が利用されると思ったからじゃないかな?
御影を煽る道具としての利用価値が高まってしまう。
5は両方同じだと思う。聖母の血筋の者として。神門はレイラを好きだったんだろうけど。
6はレイラの死に方に関わってるのかなぁ…?

544 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 16:33:23 ID:???
レイラは御影が殺したんじゃないの?ずっとそうだと思ってた…
つーかここまで来たら、例え何かあったとしても主人公が自分を裏切った、と御影は思わない希ガス

545 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 16:49:09 ID:???
>>543 なるほど。
>>544 御影がレイラを殺した可能性は高いよね。
御影はまだ子供だし、たとえばマリアが御影を守る為の選択として神門に抱かれたんだとしても、わかっていても裏切り行為だと思うんでは?

546 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 16:59:51 ID:???
そういえば御影も主人公もまだ子供だったなwww
裏切り行為だと思う、っていうか結局主人公を護れない自分自身に絶望しそうな気はする
んで結果的には主人公を突き放してしまう。それしか方法がないと思いこむ。
主人公自身は例え自分が神門にどれだけイヤな目に合わされても
御影が傍にいてくれたらそれだけで堪えられるのにどうして…みたいな。
で、すれ違ってしまい、何かしら事件が起こってマリア記憶喪失になる、と。
私の中ではこんなかんじの流れを想像、てか妄想してたw

547 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 18:16:57 ID:???
>>542
 1は>>463があるからなあ。「始めはお前が教えてやれ」的な話だと思ってたwww
 2は分からないけど神門にとっての御影の立場かなーとか。
それを知られたくない又は自分で認めたくないのかなと。
 3はただの片思いだけなら将来的に主人公がなる立場に支障は無いけど、
両想いになれば問題になると知っていた。
又は情が沸けば後々つらくなると分かっていたとか?
 4は普通に御影が殺したか、レイラに殺させられた。(御影に手に剣を持たせたままレイラが自分を突いたとか。)
 5は二人が館に来る前にマリアに目を付けてたんじゃないかなあ。
確かそんなこと言ってたよね?
レイラにそれを隠したまま家庭教師という名目でやとったけど、
思いがけずレイラに惚れたとか。
 6記憶に反応する呪いがかかってたからね。
今の流れだと御影が愛し合った記憶を思い出して欲しいと思っても、
呪いが進行することで主人公が死ぬ。
又は違う何かになってしまう物だったとしたら
無理して冷たくしたり、ひどい事をしたりする事で
主人公を真実から遠ざけて思い出さないようにしていたのかもしれない。

548 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 20:16:08 ID:???
もし御影がレイラを殺したとしても
・神門が御影にレイラを殺させるように罠をかけたりして仕向けた
・レイラが御影に、自分を殺してくれるように頼んで泣く泣く殺した
とかだと思うな。

>>547
悪役である神門に「始めはお前が教えてやれ」と言われて主人公を抱くなんて流れ、
個人的に嫌だよ…。
御影とのせっかくの初夜なのに、御影は神門の言いなりで抱いたのかと。
ケチがつくっていうか。

549 :547:2007/06/19(火) 21:28:37 ID:???
>>548
>>547だが書き方悪かったスマンorz
言われたから抱いたという意味じゃないんだ。
御影は主人公好きだし、そういう意味で抱いたとは思ってるんだ。
私も言われたから抱いたなんて嫌だし。

だけど、それとは別に神門にそう言われていたから、初め主人公の告白に戸惑ったし、躊躇ってたんじゃ無いかと……

1は神門が何を言ったか?って事だけだったから、それだけ書いたんだ。
何か説明不足でスマンorz

550 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 21:29:41 ID:???
レイラが頼んだんだよね?「正気でいられるうちに私を殺して」って。
んで御影は血塗れの短剣を持ってたわけだし
とりあえずレイラを殺ったのは御影でFAじゃないの?
で、御影はたとえどんな理由があろうと、レイラを手にかけたころでずっと負い目を感じてる

結局マリアがなぜ記憶を失ったのか、ってことだよね。
それがわかれば他の謎も解決するんでないか?
最初レイラが目の前で御影、もしくはその他の誰かに殺されるところを見たから
そのショックで、とかって流れになるかと思ったけどもうその流れはなくなったから
あとは何か重大な秘密を知ってしまったから記憶を失うよう暗示をかけられたとかかな?
レイラの件が消えたから、他に記憶を失うほどショックを受ける出来事ってのが思いつかないし


551 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 22:14:51 ID:???
>>550
レイラの死が原因で記憶喪失になったって流れ、なくなったの?
最近の展開が早すぎて追い切れてない…

552 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 22:36:04 ID:???
>>551
レイラ、もう死んじゃったんだよ・・・
今過去編だから、頑張って読んでくれ

553 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 22:47:49 ID:???
主人公が記憶失ってたのって呪いのせいじゃないの?
呪いをセバスチャンが解いた(>>271-の流れ)後に記憶回復したから
心因性の記憶喪失じゃなく、呪いによる記憶封印(?)だと思ってたけど。

554 :553:2007/06/19(火) 23:05:09 ID:???
連レスごめん。
もし呪いによる封印だったとした場合、じゃあ「それを誰が、何のためにしたのか」という
新たな謎が出てくるんだけどね。
呪いを解いた人間(セバス)が怪しいとも思ったが、かけた理由が分からないし
呪いをかけた理由が「主人公を護るため」なら、御影の可能性もあるし
また、「自分の物にするため」なら、神門の可能性もあるし。
あとの理由は>>550の下2行目で誰かがかけた、とか。

555 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 23:23:06 ID:???
とりあえずレイラの件がなくなって「心因性の記憶喪失」は消えたよね
そもそも「呪い」自体の意味がわからないわけだがw
つか神門がレイラを本気で愛してたから結婚したわけじゃなくて
マリアを聖母にするためにレイラを利用した、ってほうがしっくりくるかも。
レイラはマリアを護るために神門の玩具になったけど、結局呪いの力には勝てず
発狂しかかったが、なんとかそこまでいく前に
御影が殺してしまうことで結果的にレイラを救うことが出来た、とか・・・

556 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 23:30:08 ID:???
>>555
でももう神門がレイラに惚れてたような説明がされてるからなあ。

557 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 23:31:32 ID:???
聖母の一族ってことならマリアでもレイラでも良さそう。
特に主人公にこだわらなくとも。
1000人の犠牲者が聖母候補だったかは分からないけどw

558 :いけない名無しさん:2007/06/19(火) 23:59:09 ID:???
1は神門が制止の言葉or挑発の言葉にかかわらず、御影の行動は神門の予想の範疇だったかと。
それ位二人は追い詰められた状況だっただろうし。

6は私もレイラ死亡関連かと思ってたけど、ここまで来たら、御影との初夜が原因、という線も有り?
何らかの理由、例えば初夜を迎えるには何か儀式的なものを経由してしか駄目だった、とか
精(=他者)を受け入れるには徐々に慣らさなければいけなかった、とか。

(かなり苦しい理由付けですがw)↑を踏まえなかったので呪い発動
→呪いの進行を止めるにはリストバンドと毎日の性交が必要
→御影との行為が原因なので、主人公発狂に近い状態で記憶喪失
→責任を感じた御影もダーク状態に…

と妄想。

559 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 00:04:24 ID:???
シンプルでわかりやすい設定って何かないかなー

560 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 00:17:00 ID:???
難しい……
けど今現在で全部盛り込む必要は無いよね?
他の√で謎を明かせば良いから。
最低限今の√で知らなきゃいけない謎って全部?
聖母の謎は神門√に入れてもよくない?
御影は聖母になる人間がどういう末路を送るかを知ってるだけかもしれないし。


561 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 00:33:41 ID:???
ではシンプルに
聖母となる人が相思相愛になると呪いがかかる。
呪いをかけるのは過去の999人の亡霊。

562 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 01:06:13 ID:???
>>561
結構いいと思う。
けど、そうなると全ルートで呪いをメインに描かなきゃならなくなっちゃうね…。

563 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 01:41:10 ID:???
まず「聖母」っていうのが何なのか、ってのを考えないといけないよね
一般的にいう処女受胎とは違うわけだし。「呪い」なんていう非科学的要素を盛り込むわけだから
設定しっかり練らないと、他キャラルートで絶対矛盾が生じるからねぇ…

つーか御影ルート書けば書くほど、神門×マリアEDの想像がつかなくなるなw
過去編は共通だからね〜他のキャラならイケそうだが神門、思っくそ悪役だからねw
いっそ神門ルートは番外編ぽくしてレイラ視点で書いたほうがうまくいきそうw
まぁそうすると「乙女ゲー」っていう趣旨からはずれるしレイラは死ぬからバッドEDのみになって意味ないけどね…

564 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 01:49:01 ID:???
レイラ、>>396で「息をしていなかった」とはあるけど
呪いだの治癒の超能力だのある世界だし、実は生きてるとか何でも出来そうw
御影やマリアには知らされず、実はあの教会で仮死状態で眠りについてるとか。

565 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 02:56:41 ID:???
神門ルート(?)
・紫藤を過去に助け出した
・生真面目で実直そうな凱から何故か慕われている
・レイラを愛していた
から強引に、実は神門は善い面も兼ね備えている人、とする。

実は神門は自分の(一族の?)終わり無き転生を憂いていたので、剣となる御影に希望を託していた。
御影に対する暴挙は、彼を鍛える為。
主人公に対する暴挙は、自分は愛される筈も無いと考えていた神門が、愛されないのなら
同じ位強い感情を向けさせたいと主人公から憎まれる行為ばかりしていた。
主人公は、レイラの遺品(地下室や教会を探したらありそう)や神門に仕えている人達を通して
神門の孤独な感情に気付いていき、そして……

でもそうすると死別ルートだな。
HAPPY Endはやはり、実はレイラは生きていた、しかないのか?

566 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 03:02:18 ID:???
神門が「実はいい人」っていうのは…逆に萎えない…?
御影に希望を託すとか、悪人を装ってたとか、愛されたい反動だったとか、
そういう設定だと、普通にいい人すぎる気がするよ。

徹底的な悪人で、その中にわずかな良心がチラ見えする、くらいなら萌えるんだが。

567 :566:2007/06/20(水) 03:08:05 ID:???
わずかな良心じゃなくて、わずかな「人間らしさ」かな。
紫藤を助けたのは「気まぐれだ」と言い切ったりして、実際そうだったりするんだが
紫藤的にはその事実だけで十分だ、みたいな。

568 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 06:48:29 ID:???
レイラが実は生きていた…ってのも萎えます…

569 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 07:00:59 ID:???
■■■■■■■■■■■■見つかってしまった…。それなのに私の心は落ち着いていた。「…このまま、戻らなければどうなるの?」扉の向こうの紫藤にそっと問い掛ける。しばらくの沈黙の後、「…怜様にも相応の罰を受けていただくと」静かに返答があった。

570 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 07:02:55 ID:???
見つかってしまった…。それなのに私の心は落ち着いていた。「…このまま、戻らなければどうなるの?」扉の向こうの紫藤にそっと問い掛ける。しばらくの沈黙の後、「…怜様にも相応の罰を受けていただくと」静かに返答があった。

571 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 07:07:52 ID:???
私は御影を見た。…疲れていたのだろう。彼は深く眠りについていて起きる気配はない。ただ彼の両腕は、しっかり私の身体に巻き付いていた。

572 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 07:20:16 ID:???
私はそっと御影の腕を外し扉を開けた。そこには紫藤以外に人はおらず、彼は哀れむように私を見た。

573 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 07:53:21 ID:???
「どうして…ここがわかったんですか」私は紫藤をキッと睨むと当然の疑問をぶつけた。出ていくとき、絶対に見つかってはいないはず。「あたしが戻れば…怜くんは…このまま、そっとしといてくれるんですよね?」

574 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 08:05:41 ID:???
「…私が約束いたしましょう」紫藤の眼差しに偽りは感じられなかった。「旦那様はなぜ私に固執するの…?」返答は期待していなかったが紫藤は「…あなたは類い稀な方ですから…」と言った。「…お戻りください、マリア様。神門様は心からあなたを大切に思ってらっしゃいます」

575 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 08:10:24 ID:???
「わかったわ…」後ろを振り替えると御影はまだ寝息を立てていた。私は覚悟を決めて口を開いた。
「私が誘ったの。一生でだんな様だけしか知らないなんて勿体ないでしょう?初めくらい他の人としたって罰は当たらないと思うの。」
なるべく大きな声で大切な怜くんに聞こえるように…
「怜くんは私を好きみたいだし簡単だった!結構慣れてて上手かったしね。」「マリア…」「怜くん、そう言うことだから。」

576 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 08:20:22 ID:???
私は振り返らなかった。「――マリア!待て!」紫藤がすかさず扉を閉めて外から鍵を閉めた。「マリア!マリア!」御影が内側から激しく扉をたたく。

577 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 08:21:12 ID:???
「…行きましょう」ゆっくり歩きだした私に紫藤は黙って綺麗な刺繍入りの布を差し出した。何をと思い紫藤を見上げて気付いた。…私は涙を流していた。

578 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 08:26:25 ID:???
「…あなたひとりで来たの?」私はなかば呆れて言った。馬車には騎手以外人は乗っていなかった。「はい、怜様に返り討ちにされる覚悟もしていました」紫藤はやんわりと言った。「…早く行きましょう。怜様が扉を蹴破ってきたら、格闘では私は勝てません」

579 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 08:31:58 ID:???
「…良かったのですか、あれで」動きだした馬車の中で紫藤はぽつりと呟いた。「あなたがそれを言うの?」私は皮肉気に言った。紫藤は気分を害する様子はない。「…私もあなたをお慕いしていますので、心配なんです」

580 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 08:38:35 ID:???
「そんなこと言ったって騙されないわ。あたし、躯はいくらあいつやあなたたちに弄ばれたって…心までは屈しないから」「…レイラ様と、おなじことをおっしゃるのですね」紫藤は苦笑する。

581 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 10:52:32 ID:???
>>579紫藤のキャラ設定、人を愛せない性格だよ〜。愛情なんて不確かなものに必死になるなんて理解できないって前に言ってる)

582 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 11:02:46 ID:???
その言葉は私に、幼かった日に神門の部屋で見た光景を思い出させた。ねえさま…今、たまらなくあなたに会いたい。

>>566御影の冷たいところが好きだったが御影ルートになった途端「実はいい人」になって、理解はしつつ十分萎えた私がいますよ。神門ルートで神門が良い人(少なくともマリアが好きになるくらいの)になるのは仕方ないと思う。)

583 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 11:03:18 ID:???
またまた豚切って申し訳ないが、マリアのキャラいきなり変わってない?
それに嘘ついてヒドイこと言って相手を突き放すのは御影の方かと思ってた
じゃないと、前に少しだけ記憶を取り戻したときのセリフ
(うろ覚えだけど、『あたしを思うなら突き放したりしないで』的な)のと噛み合わなくならないか?

584 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 11:11:02 ID:???
d切り
でもそのセリフって何も事情を知らない状況だから言えた事じゃない?

585 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 11:15:44 ID:???
(キャラ、変わってるね。一人称も「あたし」か「私」かだと後者に統一した方が良くないかい?)

586 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 11:20:15 ID:???
一人称は過去編は『あたし』でセリフではない語り?は『私』だと思ってた。
で、もともとマリアは『あたし』って言ってたんだけど記憶失ってからは『私』になったんかなーって。
つーか今、この過去編の時点で御影14マリア15でしょ?どんだけwwってかんじなんだがwww

587 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 11:32:20 ID:???
d切り

泣き虫マリアがなんだかいきなり強いキャラになったね。
泣き虫って御影ルートに入ったきっかけだし、ことあるごとに御影の前で泣いてるからそこは残しといて欲しいなぁ
とは言ってもリレー続けてる方々すごい!私は難しくなってからリタイアして読者に徹してるのでw

588 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 11:44:53 ID:???
>>584
記憶一瞬戻ったときに言ったセリフなんだから、事情をわかったうえで、じゃないの?
どっちにしろ突き放すのは御影の方なわけだけど…
それとも、もともとマリアは何も知らなくてこれから知るのかな?

589 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 11:50:06 ID:???
d切り

>>582御影に萎えたから神門でも萎える展開でいいって理屈は違うような気も…。完全いい人化ではなく、>>566の言うチラ見えくらいでマリアがほだされるくらいで十分では?

自分も過去編の一人称(元々の口調)が「あたし」で、現在や地の文は「私」だと思う。
確かにマリアのキャラは変わってるね…。
すぐ泣くっていう性格を残しておいて欲しいに一票!

590 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 12:17:46 ID:???
(神門は根っからの悪人でも私は良いけどなあ。
悪人故にうっかり本気で好きになったりした時の戸惑いっぷりとか萌える気がするwwww)

591 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 12:25:47 ID:???
トン切り

>>589 582ですが書き方が悪かったかな。御影に萎えたから神門も萎える展開で良いなんて全く思ってないよ。
「乙女ゲー」である以上、攻略キャラを主人公が好きになるくらい「良い人」(もちろん程度の差あり)にすることは仕方ないな、と思ったということです。
ちなみに神門が完全良い人化していいなんて書いてません。

「あたし」「私」についてはスクリプトしてくれてる職人様に修正お願いするしかないね…

592 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 12:40:35 ID:???
(御影も優しいし、黒崎も良い人、紫藤も実は良い人っぽい流れだよね
神門と執事は悪系のほうが嬉しいな
執事はネタキャラだから、神門はガチでw)

593 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 12:52:23 ID:???
私はいつの間にか眠ってしまっていたらしい。気がつくと馬車は館の前に着いていた。

594 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 13:09:56 ID:???
「マリア様、着きましたよ」先に馬車から降りた紫藤は扉を開け、手を差し出した。私は戸惑いつつもその手を取り、馬車を降りる。(あたし…なんのためにここを出たんだろ…たった一日で戻ってくるなんて…バカみたい…怜くんを傷つけて…迷惑ばっかかけて…)

595 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 13:34:21 ID:???
>>594確かにwww御影しばらく失踪するけど、マリア人質みたいに脅迫されて連れ戻されるとか?でもマリアはその事を知らないし、御影もマリアを許したわけじゃない…とか)

596 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 17:52:28 ID:???
d切りスマソ
ふと思いついたから書いてみる

マリア、御影とのセックスで妊娠したってのはどう?
神門が御影にこっそり告げたのは「妊娠させろ」
生まれたばかりの子供は呪いの儀式の生贄に→ショックで記憶喪失…
じゃ安易だから、重度の精神障害に。錯乱、拒食、自殺未遂など。
見兼ねた御影かセバスチャンあたりが忘れるよう暗示をかける
ってのはどうかな?

597 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 18:13:52 ID:???
御影の子供が亡くなっちゃったってのはいいかも!
でも神門の「妊娠させろ」はないほうがいいな・・・
御影が神門の意図を知った上で妊娠させたことになっちゃうよ(´・ω・`)

598 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 18:49:14 ID:???
でも二人は逃げ出してきて、長年の想いがやっと通じ合って気持ちが高ぶってたし。
御影もマリアもまだ子供。まさか一回でそんなすぐ妊娠はしないだろうとタカをくくっていた。
御影にとってもマリアにとってもそんなことは頭になくて、ただひとつになりたかった…
とかならイケるんじゃね?
んで御影は結局神門の思惑通りにしてしまったことで罪悪感を感じまくって、マリアに冷たくしてた。
とかは?

599 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 19:17:17 ID:???
私も神門が「妊娠させろ」って言うのはあまりにも悲惨で後味悪いと思うなぁ。
御影が神門に言われたのは「(マリアを)守れるものなら守ってみろ」とか煽る言葉かなと思ってた。
結局守れなかった御影が自暴自棄になってマリアに当り散らして、
「もうお前の顔なんか見たくない」とか言われてしまってマリアショックで記憶喪失、とか。
でもこれだと記憶喪失になるには弱いかな…

600 :前スレ673:2007/06/20(水) 21:33:54 ID:???
主人公の一人称の件ですが、
過去編の一人称(元々の口調)が「あたし」(前スレ792で「あたし」と言ってる)、
現在・地の文は「私」だと思っていたから
そのようにスクリプトを組んでいるんだが……マズイですか?
スクリプトは思うところがあって、最初から組み直し。
つまらなくなったらどうしよう、とビクビクしてます……

601 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 21:50:09 ID:???
>>600
それでおkだと思う

過去の元々の口調が「あたし」
記憶喪失後の現在と地の文が「私」

602 :601:2007/06/20(水) 21:51:16 ID:???
てかほんとお疲れ様です!!

603 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 22:00:15 ID:???
d切りスマソ
泣き虫マリアがいきなり強いキャラになってんね。この時だけ精一杯強がってるってことか? でないと、108の御影発言が変。
でも108の内容は過去編の紫藤が宿屋に来る前のことを指してんなら大丈夫かな〜

604 :前スレ673:2007/06/20(水) 22:28:03 ID:???
>>600 で一人称について書いたんだが、
記憶喪失後の現在と地の文が「私」でいいとして、
『記憶が完全に戻った現在』は「私」のままでいいのかな?
前スレ792(この時は完全に記憶が戻っていない)で「あたし」と言ってるんで。

605 :いけない名無しさん:2007/06/20(水) 22:36:12 ID:???
>>603
上でも言われてるね>性格
マリアって、個人的なイメージでは、気丈で凛とした気の強いタイプじゃなくて
泣き虫で感情豊かな可愛いタイプってイメージだなー。
記憶喪失の後は受け身でビクビクしてるくらい大人しいし、
芯の強さはあっても言動がキツいタイプでは無さそう。
精一杯の強がり、ということにした方がいいかも?

>>604
それ自分も思った。
どっちがいいのかなぁ。やっぱ「あたし」?

606 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 00:07:10 ID:???
神門もセバスチャンも紫藤も「私」だしマリアは「あたし」でいいんでない?

607 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 14:08:49 ID:???
なんかいきなりぱたっとレスがなくなったね…?

608 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 15:03:16 ID:???
先の展開難しくて、最近読み専になっちゃってる
いかんなぁ…

609 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 15:45:38 ID:???
多分、書いてる人も辻褄合わせようと頑張って書いてるんだけど
真相に迫る部分を自分なりの解釈で頑張って書くとイメージ違うとか
その展開が嫌だとか言われるからじゃない?
自分も過去編辺りから書き込み辛くてROMに撤してる。

610 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 16:06:24 ID:ozxbmE05
腐女子の奴隷にさせられたい
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=7494710


611 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 16:07:36 ID:???
「やぁ、戻られましたね、マリア様」クックッと可笑しそうに笑う声。振り向くと執事が酷薄な瞳で私を見ていた。

612 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 16:08:37 ID:???
私はそれには答えず紫藤を向き直った。「…怜くんは…」「…黒崎が迎えに行っています。心配なさらずとも彼は必ずここに戻ってきます。あなたを見捨てておけないでしょうから。」

613 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 16:19:55 ID:???
声に冷たさを感じた。「…紫藤さん?」「…私は愛という不確かなものは信じておりませんが、たとえそれゆえの行動としても、今回の怜様は浅はかとしか思えません。…結果的にあなたはもっと傷つくことになる」

614 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 16:26:04 ID:???
言い返すべきだと思ったが違う言葉が口から出た。「…紫藤さんは怜くんが嫌いなの?」紫藤は薄く笑った。「…嫌いですよ、昔から…。ああ、あと信じてもらえませんでしたがあなたを私がお慕いしているのは本当です。あなたの長い髪は日に透ける様がとても美しいですから」

615 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 16:38:00 ID:???
――すぐに、神門のところに通されるかと思ったが、意外にも紫藤は部屋に戻るよう言った。「今日はゆっくりお休みください」鍵はかけないのかと思っているのが顔に出ていたのか、紫藤は微笑む。「…あなたはもう逃げないでしょうから」

616 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 16:40:55 ID:???
その人間の体温を感じさせない笑みに、背筋がゾワリと粟立つ。この人は、私のことなど物か何かとしか思っていないのかもしれない。

617 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 16:44:21 ID:???
「…部屋にもどります」私はこれ以上紫藤と顔をつきあわせていたくなかった。

618 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 16:45:17 ID:???
ごめん間違えた!>>617はスルーでorz

619 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 16:45:29 ID:???
部屋で一人ぼんやりしていると御影のことが思い出され涙が溢れる。(…怜くん…怜くん…ごめんなさい)その時、部屋の扉が開いた。「…ふふ、その涙も美しいですね」執事のセバスチャンが眼を細めて笑いながら立っていた。

620 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 16:54:06 ID:???
「…御影様に抱かれたのですか?」執事はコツコツ靴音を立てながら近づいてくる。背筋に本能的な恐怖を覚える。私は思わず後退る。「私も抱いて差し上げましょうか?」ドサッと大きな音がして、私は寝台に押し倒されていた。

621 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 16:54:26 ID:???
この男にだけは涙を見られたくなかった。「何しに来たの!?出てって!」私は叫んだ。

>>608タソ>>609タソ
短くて良いから書いてくれると嬉しいな。書き手少ない→自分の書きこみだけで話が進んじゃうの怖い→書かないっていう悪循環に陥りやすいんだよね…。現に私がそうorz

622 :621:2007/06/21(木) 16:56:36 ID:???
かぶったorzスルーしてください…

623 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 17:04:23 ID:???
「…な…にするの…」「誘ったのはあなたです。男を知ってあなたはますます美しくなられた。御影様の前でどんな声で鳴いたのか…ふふ、少し妬けますね。…ああ、私を真っすぐ睨み付けるその眼差し…本当に美しい。男を誘う魅惑的な瞳だ」

624 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 17:18:07 ID:???
セバスチャンの冷たい手が私の頬を撫でる。今朝まで触れていた御影の温もりが奪われるような気がして、嫌悪に身を強張らせた。

625 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 18:31:48 ID:???
「やめて…触らないで…っ…」涙がぽろぽろ溢れてくる。恐怖で身体が強張る。

626 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 18:54:35 ID:???
(怜くん…怜くん…!!)必死でセバスチャンの体を突っぱねながら、心の中で何度も御影の名を呼ぶ。(あんな風に彼を傷つけて、彼を呼ぶ資格なんてないけど…!でも…!!)


>>573-574の御影放っとく約束は>>612からしても嘘だったんだよね?御影は「剣」で必要なはずだし。あと紫藤が御影を嫌いなのって、神門が特別扱いしてる&神門を殺す存在だからでおk?)

627 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 18:58:51 ID:???
(――愛してる……。怜くんしか――いやああぁっ!!)私が全力を込めて突き飛ばすと、執事がニヤリと笑って体を起こした。

628 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 19:25:00 ID:???
「ここで私を拒んでも貴女の運命は変わらない。早く全てを受け容れてしまったほうが、楽になるというものを…」彼は口元に皮肉めいた笑いを浮かべる。

629 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 19:30:26 ID:???
「どういう…意味なの?あの人は何をしようとしてるの!?」



ちょっと気になったんだが、マリアって黒崎紫藤には敬語なのに、セバスチャン神門にはタメ語なの?

630 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 19:36:50 ID:???
>>629そういやそうだ。てか最初はセバスチャンと神門にも敬語だった。でも物語中、酷いことをされるうちに、いつの間にか反抗的なタメ口がデフォにwww)

631 :630:2007/06/21(木) 19:39:17 ID:???
(あ、神門には今でも敬語じゃなかったっけ?)

632 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 19:42:44 ID:???
(抵抗したり反抗してる場合にはタメ口になるけど、何でもない通常の時には全員に「デスマス」使うんじゃないかな。勿論セバスチャンにもw)

633 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 19:43:40 ID:???
>>632だけど御影以外>全員)

634 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 19:51:04 ID:???
「1000人目…。本当はレイラ様のはずだったのですがね」不気味な笑みを浮かべたまま言うと、彼は私から離れて自分の服装を整えた。私を横目で見ながら楽しむように呟く。「いずれ分かりますよ、貴女にも。否応なく…ね」

635 :634:2007/06/21(木) 20:01:42 ID:???
何か変なので「言う」「呟く」を逆にお願いします。

不気味な笑みを浮かべたまま呟くと、
楽しむように言う。

636 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 20:28:16 ID:???
「姉さまに何したのよ!私も…殺すつもりなの!?」セバスチャンは表情も変えずに言う。「殺す?あなたを殺すはずないでしょう…それにレイラ様を殺したのは御影様ですよ。あなたもその目で見たでしょう?」

637 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 21:53:50 ID:???
あのおぞましい光景が脳裏に甦る…。血に塗れたレイラ…短剣を持つ御影…殺してと懇願する姉さま…。「…あれは姉さまが」「そうです。ではなぜレイラ様は自ら命を絶たなかったのかわかりますか?」

638 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 22:00:18 ID:???
「…できなかったんですよ。聖母の血筋の娘は自殺はできないんです。死にたければ殺してもらうしかない…。そして現在生存する人間で、聖母を殺すことのできる資格と力を有するのはただふたりのみ。…神門様と御影様です。」

639 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 22:11:44 ID:???
どくん、と心臓が嫌な音で鳴る。「あなたは自分の問題に御影様を巻き込んでしまったと悔いているそうですが、ふふ、可哀想に。逆なんですよ。あなたたち姉妹は巻き込まれたんです。神門様と御影様の争いに」

640 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 22:21:29 ID:???
私の脳裏に、冷たい光の奧に哀しい色を宿した御影の眼差しが浮かんだ。幼い頃から、私が彼を求める度に、ひどく辛そうな顔をされた。私を好きになってはいけないんだと、そう言われたこともある…。(一体、怜くんと神門の間に何があるというの…?)

641 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 22:26:14 ID:???
(いつもいつも怜くんが身体中に傷を負わされているのも、そのせいなの…!?)

642 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 22:32:18 ID:???
執事は言葉を続ける…。「神門様が光なら御影様は影…。そして聖母の血筋の娘にとっては双方が従うべき主。あなたは神門様と御影様に従属する宿命…。それが呪いとも言えるでしょうか…。」

643 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 22:44:37 ID:???
「…聖母…」ぼんやりと呟く。執事は酷薄な表情を浮かべる。「クク、ほら、あなたはそんなことも知らない。レイラ様も御影様も、誰もあなたに教えない…。あなたは蚊帳の外だ。まぎれもない当事者なのに、ねぇ…。」

644 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 22:50:50 ID:ZEA4xLaB
腐女子の奴隷にさせられたい
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=7494710


645 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 22:59:20 ID:???
「…話しすぎたようです。」執事は部屋を出ていこうとして私を振り向いた。「ひとつ忠告を。御影様をあんまり信用なさらないことです。まだ少年とはいえ、彼は正統な影の王。レイラ様を救うこともできたのに、そうしなかったのですから…。」

646 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 23:08:10 ID:???
彼のそんな言葉に、私は少しも揺るがなかった。彼がどれほど罪の意識に苛まれているか。これまでずっと、彼がどれほど苦しんできたか。彼をずっと追いかけて愛し続けてきた私こそが、誰よりも知っているんだから…。

647 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 23:10:32 ID:???
「あなたの言葉は真実の事もあるけれど、嘘も多いのね。あなたはそうして人を惑わせるのが…楽しいの?」私は答えを求めるでもなく、静かに言った。

648 :646:2007/06/21(木) 23:15:08 ID:???
「これまでずっと、彼がどれほど苦しんできたか」→「これまで彼がどれほど苦しんできたか」でヨロ。

>>642関係ないけど、性格・立場・役割的には御影が光で、神門は真っ黒だよね。このギャップが凄いw)

649 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 23:18:40 ID:???
執事はそれには答えず部屋を出ていった。――夜、私の部屋の窓がカタンと揺れた。(…猫?ここ、二階なのに…)窓を開けると傷だらけの御影が肩で息をしながら立っていた。彼は私に手を延ばした。「マリア、逃げよう」 ……私は……。

650 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 23:22:59 ID:???
ふるふると小さく首を横に振った。

651 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 23:26:39 ID:???
「今朝のことならお前の意志じゃないとわかってる。いいから来るんだ」御影は少し焦ったように言う。私はもう一度首を横に振った。「…怜くん、あたしは行けない…」

652 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 23:37:10 ID:???
「いいから従え!」御影の瞳が青く光った。瞬間、あらがえないような力が全身を呪縛した。(…な、なに…?)御影がはっとしたように眼をそらすと、全身から私を縛る力が消えた。「…悪い、制御が効かなかった。でも、一緒に行こう。ここは危険だ」

653 :いけない名無しさん:2007/06/21(木) 23:46:21 ID:???
(……今のはなに?…気のせいよね、そんなはずないわ……)一瞬、御影が恐ろしく感じられたなんて、そんなの気のせいに決まっている。……ほんとうに?

654 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 00:14:48 ID:???
「――何をしている」背後からの突然の声。ふりむくと神門が可笑しそうに笑いながら立っていた。「…だ、旦那様…」まさかここに来るなんて予想外だった。「残念だよ、怜…」罠にかかった猫を嘲笑うかのように神門は御影を見た。

655 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 00:16:53 ID:???
ぼんやりしている私に、御影は言葉を続けた。「いいかマリア。お前にはまだ分かってないんだ、あの人がどれ程に恐ろしい人なのか。このままここにいれば、辛い思いをするどころの話じゃない。死ぬより酷い目に合わされる。頼む…マリア。お前が大切なんだ…」

656 :655:2007/06/22(金) 00:19:50 ID:???
ぐわ、被ってる…orz
655→654でお願いできますか?
つかマリア…御影が怖いって、御影の凶悪化だけは勘弁して下さい、なにとぞ!

657 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 00:22:03 ID:???
御影は神門を睨み付けた。神門は部屋の入口を振り返った。「黒崎、紫藤。こいつを捕らえて地下室に連れていけ。私はあとで行く」

658 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 00:35:35 ID:???
黒崎と紫藤が室内に入ってくる。「…無駄な抵抗はしないことだ。お前の力は今私が抑えている。それに、その深手ではどうせ逃げられまい」

659 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 00:44:31 ID:???
黒崎が御影の背後に廻りこむのを寸でで躱し、御影は黒崎を蹴りあげる。しかしそれを拳で受けとめると、黒崎はよろけた御影の腹部を蹴り上げた。御影が床に倒れこむ。「…まだ黒崎には勝てまいよ」神門が薄く笑う。

660 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 00:48:19 ID:???
(深手…!?)私は心臓が掴まれたようにドキリとして、パッと御影を見た。確かに傷を負っているとは思ったけれど、そんなに酷いの…!?

661 :660:2007/06/22(金) 00:49:50 ID:???
うわあ、また被ってる自分…。

662 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 00:49:59 ID:???
「それに私は言っただろう? 『捕らわれるべき者は、捕らわれて行く。剣で殺されるべき者は、剣で殺される』とな」

663 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 00:53:21 ID:???
失神した御影の両脇を抱えながら黒崎と紫藤は出ていった。「…お、お願いです旦那様。怜くんにひどいことしないで…」神門は私を見た。「…では代わりにマリア、君自身を私に捧げるかい?」

664 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 00:54:47 ID:???
(660→659でいける。
>>662これは神門が御影に耳打ちした言葉?)

665 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 01:24:29 ID:???
「なっ…!」「君がその身も心も私に捧げ、私の物になるというのなら、怜にこれ以上手出しはしないと約束しよう。さぁ、どうする、マリア?」

666 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 01:30:00 ID:???
(旦那様の物になる。姉さまのように……?)私はあの日の姉さまを思い出した。

667 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 01:47:15 ID:???
(…あれはきっと、姉さまはあたしを守るために…。だったら、次はあたしが守る番だ…。)「はい、旦那様。一生…そばにいます」真っすぐ神門を見つめる。神門は少しだけ私を眩しそうに見つめると、私を腕の中へ抱き寄せた。

668 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 02:46:21 ID:???
――遡行していた記憶の波が突如跳ね上がり17歳の私が浮かび上がる――私は必死に探している――誰を?――私の可愛いあの子を――あの子はどこに行ってしまったの――私の大切な、黒髪のレイラ――。

669 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 02:49:46 ID:???
――そして、記憶の波は再び15歳の、あの夜に還る。「今ここで君を抱いてもいいかい?」神門は私の耳元で囁いた。

670 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 05:36:48 ID:???
本当なら全身で拒否したい。だけど、そうしたら怜くんが……

671 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 07:21:27 ID:???
>>670
(668の意味)甦った記憶を遡って幼い頃から15歳までの映像が頭の中を流れていたが、突然17歳の時の記憶が乱入した。17歳の私は必死に誰かを探している。黒い髪のレイラという名前の女の子を探している。――という意味です。

672 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 07:22:39 ID:???
>>670
黒髪のレイラは15歳の時の初夜でできた御影とマリアの娘。御影の子か神門の子かわからなかったので神門も出産を許可したが、生まれたのは御影にそっくりな女児。マリアは「レイラ」と名付ける。17歳の時点で1歳。チビレイラ行方不明になる…という流れ。

673 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 08:31:10 ID:???
おんなじ名前って普通あんまりつけなくないか?一字変える、とかならまだしも。
聖母っていうのが一族内でしかなれないものなら、マリアがダメならその娘が利用される可能性もあるのに
不幸な死にかたした姉と同じ名前をつけるのはちょっと…って気はする。
まぁ父親が御影なら聖母にはなれないのかもしれないが。
それに神門が出産を許可したってのもなぁ…何かしら子供を利用するならともかく。
神門なら例え自分の子でもおろさせそうな希ガス

674 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 08:58:42 ID:???
>>673
レイラという名前にしたのはわざとです。現在編でレイラの名がよく出てきますが、該当する人物が複数いたほうがミスリードを誘えて面白いと思ったので。御影がマリアに思い出させたくないことも娘レイラの件だと辻褄合うかなと。

675 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 09:02:00 ID:???
>>673
…でも、ご不満ならもういいです。こんなことを言うべきではないのかもしれませんが、真相の部分を私なりの解釈で先の事も考えながらこれまで参加してきましたが、そういう風に言われてしまうと辛いので…。

676 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 09:03:17 ID:???
つか、それだとこの先(これまでもかもしれないし)、下手すると近親相姦になる可能性よね?
処女受胎の辺りから出産にこだわり有る流れなんだけど……
出産ネタって正直萎える……

や、皆さんが気にならないなら良いんですけど。
どうしてもマリアに子供産ませたい人が居る気がして最近もやもやしてた。

何か詰まらない事言ってスマソorz
気に障ったならスルーしてください。


677 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 11:21:19 ID:???
えっと、>>668>>669>>671>>672>>674>>675は同じ方で良いのかな?
マリアは初夜で御影の子供を身ごもって産んで、
そのチビレイラが1歳の時に行方不明になるのね?たぶん記憶喪失もその時?


私もマリア妊娠ネタは嫌だな〜と思ってたけどさ、
何にせよ前に書かれちゃったことに後ろは従うのがここのルールじゃん。
個人的にレイラ&マリアは母娘設定が良かったけど、
姉妹設定になってからはそれに従って書いてきたし。
今まで一緒に頑張って書いてきたんだから、ここで気まずくなるのはやだな(´・ω・`)
長文スマソ

678 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 11:51:31 ID:???
私はただ、神門を見た。口を開くと、拒否の言葉しかでない気がした。

679 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 12:10:12 ID:???
(先のストーリーを考えながら伏線を入れつつ書いてくれてる人がいるなとは思って読んでたけど、
一行書いたらあとは次の人がどういう流れにしてしまうか分からないスリリングさもこのスレの醍醐味だよね)

680 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 16:16:45 ID:???
>>675
>ご不満ならもういいです。
>真相の部分を私なりの解釈で先の事も考えながらこれまで参加してきましたが
>そういう風に言われてしまうと辛いので

この際ぶっちゃけてしまうけど…このスレは住人全員で繋げながら話を作り上げていく「リレー」のスレだよ。
誰か一人が考えた解釈を享受するスレじゃなくて…。
>>679の言う通り、新スレになってから細かい設定を決めて書き込んでる人がいるなと自分も思ってた。
確かに盛り上げてくれるのは嬉しいよ。すごく有り難い。
前スレから皆、先考えて収拾つけるの難しいと言いまくりだったしね。
こういうスレは基本的に、書いた者勝ちで話が決まっていくものだとも思う。

でも一人の人が詳細設定を盛り込んで、連投しながら「自分の物語」にしていく書き方は
一番大切な事を置き忘れちゃってるんじゃないかなぁ。
物語を収拾させたいのは全員同じ気持ちだと思うし、それも大切なんだけど
各所で話の方向性や設定を支配する意図を感じる時があって、戸惑ってしまったりもする。
時々、他人が介入できる文章じゃない時もあって。

自分もなるべく参加してはいるけど、最近はお邪魔させてもらってる感が強くなってしまって
ちょっと書き込みにくい。
前スレみたいに、本文よりメル欄でのやりとりが楽しいって勢いで盛り上がって、
みんなでツッコミ合いながら書く空気もなくなってしまったしね。

熱意はすごく伝わるし、これからも参加やめないでほしいけど
何ていうのかな…一緒に書いていこうよ。
もしこれが自分の勘違いで、言いがかりだとしたら本当にごめん。
ただ自分は、みんなで楽しくリレーしていきたいだけなんだよ。

681 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 16:41:41 ID:???
d切りスマソ

ちょっとこのあたりで、またいったん話を整理する必要があるんじゃない?
私もほんとに初期から参加してるけど、さすがに続き書けなくなってきた…
まず「聖母」っていうのがそもそも何なのかまだわからないわけだけど、とりあえずそれは置いといて
「聖母」が「一族」っていう話出てきたけど
それならレイラ含む今までの999人は全員マリアと血縁てことだよね?
神門一人で999人もの「聖母」候補を一体どうしたんだ?って話だし
最初999人ていうのはネタか、セバスチャンの嘘って話もあったけど
もう本当って流れになっちゃってるからスルーはできないよね…
あとレイラの死←マリアの記憶喪失の原因 だと私は思ってたけど、それがなくなって
秘密を知ったから記憶消されたという流れでも、子供殺されたショックから、という流れでも面白いと思うんだけど
個人的にはマリアの年齢考えると妊娠ネタにはちょっとなぁ…っていうのはある。
あとやっぱり特に過去編入ってから、マリアのキャラがころころ変わりすぎてる希ガス。
人によってキャラのイメージ違うから仕方ないっちゃないんだけど、まとめて読むとやっぱ違和感あるし…
とにかく聖母の意味と、御影と神門の争い?と、神門の目的がはっきりしないことには
ちょっと続きは難しいかなーと思う。
上でも誰か言ってたけど、自分なりの解釈で書いて「それはおかしい」とか「イメージ違い杉」とかになると書き手も減っちゃうし、
「リレー小説」の趣旨からは外れるかもだけど、重要部分の伏線はちゃんと決めたほうがいいんじゃないかな?

個人的意見で長文スマソ

682 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 16:53:27 ID:???
連投スマソ
>>681だけど、書きこむのに時間かかって>>680を読んでなかった

物語としてちゃんと完成させるのにこだわると、話が進むにつれやっぱり細かい設定や伏線が気になっちゃうんだよ…
どうしても前に出てきたこととのつじつまをあわせるためには
『これはこう!』ってのがはっきりしないと書き辛いっていうか…
でも>>680の言うとおりだよね〜「リレー小説」なわけだし。
前スレでも最初はちゃんと設定と続き決めてから書く?って話が出たけど
それじゃつまんなくなるからってやめたんだもんね。
最近書き手が減ったなぁ、ってか同じ人かな?って思うこと多くなったし
書きこむのやめた人も多そうだしね…
長文で書いといて申し訳ないが>>681はスルーしてくださいorz
前スレみたいな雰囲気で楽しくみんなで書いていきたいよね

683 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 16:59:51 ID:???
>>676 >>677 >>679 >>680 >>682 ごめんね…。

684 :680:2007/06/22(金) 17:31:55 ID:???
>>681
いや、確かに重要伏線は決めておいた方がいいのかも。
自分も切実に、つじつま合わせて収拾つけたいと思ってる…。
まとめたいと思ってるからこそ難しくて手が止まるし、
確固たる設定イメージ持って書き続けてる人に遠慮が出て尚更書けなくなるんだよね。
みんなで骨格部分を決めておいたら、逆に全員が気兼ねなくリレー出来るようになるかも?

この話っていつも結局は、「流れに任せて」って結論で終わっちゃうんだよなw
でもそろそろ…

>>683
ドンマイ!つか自分こそ本当に申し訳ない。
頑張って書いてくれてるのに、水差すようなこと言いまくりで…。
今後ともマターリ仲良くしてくれると嬉しいです。
もし可能なら、683タソの考えてる伏線や流れを、今考えてる所まで教えてはもらえまいか。
王の甦りや指輪の文章、神門と御影が光と影ってこと、妊娠説とか多分683タソの設定…だよね?

685 :684:2007/06/22(金) 17:33:46 ID:???
違ってたらごめん>最後の一文

686 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 17:55:38 ID:???
えーと、聖母像の文字とそれを英訳したのは確かに私だよ。指輪にレイラの名前を刻んだのも私です。妊娠説は…ちがうなぁ。みんなの会議聞いててなんとなく妊娠させなきゃいけないのかな?と思ったので書いただけです。

687 :679:2007/06/22(金) 18:03:15 ID:???
>>683
責めてるわけじゃないからね〜;
上にあるように、大まかな設定だけはみんなで共有してたいな。

688 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 18:22:47 ID:???
>>686
妊娠説ってのは>>668の件を指してるんじゃない?
設定を決定づけてるレスって意味で。
それを責めてるとかじゃなくて>>675にあるような「先の事を考えた真相部分の解釈」を
参考に聞かせてほしいって事なのでは。

つかやっぱこの辺で、まとめ要るかね?

689 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 18:45:02 ID:???
マリア妊娠→館、怜どちらの子かわからない→産む→生まれたのは女児。怜そっくり。館は生まれたのが女児なのが気に食わない→チビレイラを邪魔に思う→チビレイラ行方不明→マリア衰弱する→

690 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 18:46:17 ID:???
→見兼ねた怜がマリアの記憶を封印する→それに加えて神門は思い出させないように呪いをかける→チビレイラは行方不明のまま。…妊娠の件での大まかな流れはこんなふうに妄想してました。

691 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 19:15:05 ID:???
ちなみに神門は人より少しだけ不老長寿の人間。寿命が近づくと新たな器に憑依する。次が1000回目。その器は聖母から生まれる。ただし心から従属させないと聖母は妊娠しない。

692 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 19:17:50 ID:???
マリアが妊娠した時神門はマリアは自分に屈伏したと勘違いしたが、それは御影の子だった…というオチ。

693 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 19:50:00 ID:???
>>689-692 の流れからすると、
マリア妊娠…マリアは御影が好きだから『心から従属させないと聖母は妊娠しない』→妊娠した
 ↓
生まれたのは女児(チビレイラ)…女児だから神門は憑依できない『女児なのが気に食わない』→チビレイラが邪魔
 ↓
チビレイラ行方不明…聖母の血筋は自殺できない。殺せるのは現時点で神門と御影のみ(チビレイラは言外に生きている)
 ↓
マリア衰弱
 ↓
マリア、御影により記憶を封印+神門の呪い


という解釈かな? 間違ってたらスマソ

694 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 19:53:03 ID:???
チビレイラは言外に生きている
 ↓
チビレイラは言外に生きている or 神門が殺した(御影が殺したとは思えないんで)

上記を書き忘れたorz

695 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 19:58:05 ID:???
その解釈でOKです。チビレイラがマリアのそばにいる限り、マリアの愛情はチビレイラに注がれるし、その為母は強し!の精神で神門に屈伏しない。だから神門はチビレイラが邪魔なのです。

696 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 20:13:10 ID:???
んー、だとするとチビレイラは神門に殺されたって感じだなぁ〜

マリアが男児を妊娠or出産(どっちか分からんが)→神門、御影に殺してもらう→男児に神門が憑依

っつー展開を神門は望んでるって希ガス

697 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 20:29:05 ID:???
御影は神門の血縁で『剣』たる存在。神門を完全に滅ぼすことができる。神門の物であるはずの聖母の血筋の娘を従わせることが可能。神門は憑依を永遠に続ける為には『剣』と戦って勝たねばならない。御影に勝ったとき、憑依が完了する。負けたほうは死ぬ。

698 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 20:38:45 ID:???
聖母とは光の王たる神門の器を生み出す存在。本来は神門のしもべだが、『剣』である影の王のしもべでもある。その為従属すべき主人がふたり存在していることにより、相反する命令をされた場合、心が壊れることもある。

699 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 20:47:38 ID:???
聖母をどちらが手に入れるかによって、御影と神門の戦局は大きく変わる…とこんな感じで妄想してました。他にも色々ありますが、いっぺんには書き切れないので、とりあえずこの辺で…。

700 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 20:57:19 ID:???

そこまで考えてあるのがスゴイねww
ひとつ気になったのが、器に憑依しながら生き延びるなら別に器が女でもかまわないんでは?
1000回も転生しといて男にこだわる理由もわからないし……
あと御影は別に不思議な力をもつだけの普通の人間なんだよね?セバスチャンは?人外なのは神門だけ?

701 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 21:19:31 ID:???
>>700 神門は『御影の子』には憑依できない…ってふうに妄想してました。それに女児だと次の転生の時困るかな…と。聖母は女だから。あと神門も人間のつもりです。少しだけ長生きなだけの…

702 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 21:24:27 ID:???
乙〜
指輪とか王のくだりとか、現スレのキーワード的な文章をバンバン書いてらっしゃった方なのね。
一方で、確かに後に続く人が書きにくいなって思っちゃうのも分かるな。私も少しそうだったし。
同一人物と見抜いてた人もスゴスw

えっと、御影はチビレイラが自分の娘って分かってたんだよね?普通に親子として会話してたんだろうか…
あと、書いてもらった設定をどうすればいいのだろうか。
これを基本設定にするのかな?

703 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 21:28:32 ID:???
「憑依」って妊娠してる時に憑依するってイメージがあるな。『聖母より再び生まれいずる』ってあるし。
聖母の血筋の娘を殺せるのが神門と御影だけってことだから、神門と御影以外に血縁っていないってことになって、
御影に子供(やっぱり男の子だろうなぁ)がいないと
『影』の部分を担う者がいなくなるから御影にも子供を作ってもらわんと神門は困るんジャマイカ?
神門と御影は光と影で、血縁関係はあっても全く別って感じだし。
そうするとマリアは2人以上の子供を身篭ってもらわんとダメだよね?
流れ的に神門と御影の子を産めそうなのって聖母の血筋の娘のみって希ガス


『(神門が憑依することができる)器が男のみ』ってのが絶対条件なら
聖母の血筋がマリア姉妹以外に実はいた!ってことにしないと、
マリアが妊娠する神門の子が必ずしも男ってわけじゃないだろうから、
マリアは、長男(御影の子)、次男以降(神門、憑依予定の子)になっちゃうわけで、
こうなると、結局『母は強し!の精神で神門に屈伏しない』で次男以降は妊娠できなくなるんジャマイカ?
チビレイラと同じになるよね。女児か男児の違いってだけで。


ただ、出産後の(神門の)子でも憑依可能ってことにすればマリアに男を複数(次男以降に御影の子がいないとな)
産ませて神門が憑依時に選ぶっつーならアリか……

どっちにしろ、『影』の後継者がいない限り、神門って憑依完了しても後々困るってことだよね?

704 :703:2007/06/22(金) 21:30:49 ID:???
『憑依するのが胎児』の場合って意味です。

705 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 21:31:55 ID:???
御影…てか『剣』の子供には憑依出来ないってことなら別に他の男ならいいってことかな?
いや、転生して生き延びる、しかもそれが1000回目ともなるともはや人間とは言えまい…
超能力があるだけなら、まだ人間でイケたけど、その設定盛り込むなら神門は見た目が人間なだけ、ってことになっちゃう。
でもそれは仕方ないと思う。自分も人外反対派だったが
呪いっていう特殊設定がある以上、やっぱり黒幕である神門が人間ってほうが無理があるよね…

706 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 21:32:45 ID:???
>>703
いや、あの、私は頭の中の妄想を明かしただけなんでこれはあくまでも参考までに。
私が言うのも何ですがリレー小説だったんで流れ次第では別の妄想してたかもですし…。この設定にこだわってるわけではないんです…

707 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 21:35:28 ID:???
アンカーミス…703→702です。

708 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 21:41:33 ID:???
『影』は神門の血縁から突然変異で現れる者と解釈してました。だから別に御影に子孫をあえて残す義務はないと…。

709 :676です。:2007/06/22(金) 21:54:20 ID:???
あわわ。なんか来てないうちに大変なことに!

>>683
あんまり気にしないでー
責めてるんじゃないから(;^_^
ただみんなの言うようにどうなるか分からない感じで進めるのが楽しかったから。
あんまり先を限定されたようになってて辛かったというか…。
てか、そこまで壮大に考えてるなんてすごいね。


710 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 21:54:24 ID:???
で、続きどうしよう。

711 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 21:54:33 ID:???
昨日今日の流れ見て思ったんだが、やっぱり同じ人が書いてたんだね
気を悪くしないでほしいんだけど、物語のキーワードっぽいのを書いてたのが『同じ人』ってわかっちゃうと
リレー小説でなくその人の考えた話に他の人がちょっと繋げただけ、になるねぇ…
読んでたら同じ人が書いてるのなんとなくわかっちゃうけど、明かさないほうがよかったかもね
今更だけど気になったんで……

712 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 22:37:02 ID:???
>>771気持ち分かる。

>>667の続きから書くのはどうかな?706タソには悪いけど、>>662の言葉は残るし。

713 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 22:38:07 ID:???
アンカーミスったorz
>>711タソです。

714 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 22:38:16 ID:???
なんか最初のリストバンド2個wwとかの
和気藹々としたカオスッぷりが楽しかった気がする

715 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 23:03:56 ID:???
主人公の股間ばっかり見てた執事とかねww

716 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 23:07:57 ID:???
もういいかげんやめようよ かわいそうじゃん
それにキーワードっぽいの書いてたのどう考えても
706だけじゃないでしょ?私もすこしは書いたしさww
何書いても≪萎える≫とかいう人もいるしさ
それよりこれからどうする?話収束させないなら自由に
書いてってもいいと思うけど完結させたいならそろそろ
方向性を纏めるべきだと思うんだけど



717 :711:2007/06/22(金) 23:30:06 ID:???
ごめん。どうしても気になったからさ…私も初期からいる人間の一人だから余計に。
別に責めたいわけじゃないんだけど、空気悪くしたんならごめんよ。

ところで、私はやっぱりここまでみんなで頑張ったんだからちゃんと完結させたい。
今更ネタに走りたくないww
てことで、やっぱり上でも誰か言ってたように重要部分は決めてからの方がいいかもね。
その方が書きやすいし繋げやすい。それで他キャラルート用に思いついた人が何か伏線織り交ぜたりとか。

718 :いけない名無しさん:2007/06/22(金) 23:34:16 ID:???
>>717
確かに今さらネタに走りたくない、自分も。
一般スレの方みたいになっちゃうと困るw
あれはあれでアリだとは思うけども。

重要部分を決めるに自分も同意。
あんまり決めすぎて縛りをきつくすると楽しくなくなるから、基本的な部分をさ。

719 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 00:10:54 ID:???
取り敢えず、出産についてはどうする?
無効にするか、このまま行くか。
個人的にはこのままでもいいよ。既に本文として書かれたことだし。
ショックにしろ封印にしろ、ヒロインが記憶を失うきっかけとして、何か大きな出来事が必要だとは思うんだよね。

もしこのまま行く場合…
出産に関してガイシュツなこと

1、マリアには「黒髪のレイラ」という娘が産まれた。
神門が未だに聖母に執着している点からしても、マリアの子供は神門の子ではなく御影との子供。

2、神門の目的はマリアの子供に憑依or転生する事。
過去に産まれた御影の子供には憑依も転生も出来てない。(剣である御影の子供には無理?)

こんな感じ?

720 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 00:45:28 ID:???
上にある「心から従属させないと妊娠しない」って設定は必要性なくないか?
神門が出産許可したにしても、普通に誰の子か分からないまま産ませたっていいんじゃまいか。
姉のレイラは「母」じゃないけど、主人公に心底愛情注いでたよね。
「愛情があれば精神的に屈服しないから邪魔」っていうのには無理がある希ガス。

それとこれまでの神門の行動からして、聖母に大事な存在がいたら
邪魔扱いするよりも姉レイラの時に主人公を人質にしたように
主人公を脅すのに喜んで利用するんじゃないかなぁ。
黒髪レイラも聖母の血筋だから、成長した暁には玩具に出来て一石二鳥。
(剣の娘は「聖母」になれないという設定にでもすれば、玩具には無理だけど人質にはなる)

この点と「黒髪レイラ(聖母の血縁)は神門か御影しか殺せない」ってことから
「神門や御影は娘を殺してない」と考えると、黒髪レイラは「行方不明」なのかな。
しかも神門の手に渡ったんだったら主人公脅すのに利用されてるはずなのにそれもないから、
主人公の時と違って黒髪レイラを利用できない特別な理由がない限り、
「神門以外の人間が隠した」って事になりそう。

721 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 00:56:57 ID:???
これは私の個人的意見だから、他の皆がそれでいいならスルーして

私、子供の名前が「レイラ」なのがどうしてもイヤなんだが…
>>673が言うように、普通に考えてもマリアも御影も子供にレイラなんてつけたがらないと思うんだけど…
確かに「レイラ」が複数いるのも面白いかな、と思わなくもないが…

722 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 01:02:04 ID:???
>>721
同意。
不幸な死に方した姉で、御影が殺して(?)罪の意識バリバリの人の名前はつけないよな…。
名前だけ変更ってできるかね?

723 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 01:15:37 ID:???
レイラ、マリアときて
ライラ、アリア、シイラ、レイア、ユリア、セイラ…

レイラとマリアと御影、3人の音楽つながりでアリアきぼんw

724 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 01:15:47 ID:???
>>721
私も同意。確かマリアの名前を決める時の候補に「アリス」があったと思うんだけど、娘の名前にしてもいいんじゃまいか。

725 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 04:13:52 ID:???
この流れだと、出産したって事でいくのかな?
>>720
神門以外の人間がマリアの子供を隠したとしたら、誰が何のためにだろ?
消去法でいくと、紫藤かセバスチャンっぽいけど。
マリアに執着してるセバスチャンがコソーリ攫ったのかね。
執事ルート以外では行方知れずのままだけど、執事ルートで生存判明とかwww

>>697
「御影に勝ったとき、憑依が完了する」っていうのは
『王は甦る。聖なる剣にて解き放たれし御霊、聖母より再び生まれいずる』と正反対じゃないの?
剣にて解き放たれる=剣に殺されたら…じゃなくて、剣を倒したら…って意味なのかな。
でも神門って散々、御影に殺されたがってる伏線出てなかったっけ?
御影のセリフもだけど、御影を鍛えまくってたり。
戦って勝てばいいんなら、子供の頃にとっとと御影を殺してた気が…

726 :725:2007/06/23(土) 05:00:27 ID:???
今読み返してて思ったけど、やっぱり神門が普通の人間っていうのは厳しいかもな…
元々は人間だけど、強大な超能力で憑依(転生)を繰り返してきたって感じならあり?
999人はその過程の犠牲者…

前スレのどっかで書いた気がするけど、神門と御影の一族が
超能力の素養のある一族だとしたら、執事もその末端に違いないw
何となく遙かの鬼の一族思い出した。
滅びかけって訳じゃないだろうけど密かに続いてて、能力には激しく個人差がある感じ。

727 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 08:18:11 ID:???
最初はただの変態監禁モノだったのにだんだん壮大に…w
チビの件について。産まれちゃったものはしょうがないので、ストーリーはここから繋げていくしかないよね。
けど名前は改名できるものならして欲しいに一票。アリアもアリスもいいなぁ。

728 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 08:47:31 ID:???
721だけど、以外に賛同者多いので、これは改名という流れにしてもいいのかな?
でもまだ子供産ませる展開になるかどうかは決まってないよね。
ぶっちゃけ、18禁乙女ゲーに主人公と特定の男との子供は邪魔だと思う。
なので、確か誰か言ってたと思うけど、子供は産まれたとしても
殺されちゃうのがいいんじゃないかな…。ハンパに生きてても、他キャラルートのとき困ることない?
黒崎ならまだしも、他のキャラは御影との子供なんて邪魔に思うんじゃない…?
虐待とかって流れになるのはイヤだし、産ませたとしてもここで呪いのために犠牲になったほうが
呪いのことも、記憶喪失のことも、御影の「全部僕が悪い(うろ覚えだがあったよね?)」みたいなセリフも
確か紫藤か誰かが言ってた「記憶が戻ったら困るのは怜様」ってセリフにもつじつま合わせられるんじゃないだろうか

729 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 08:50:21 ID:???
728補足。
ただ、御影ルート決定後で子供産まれるのはいいと思うよ。
全キャラ共通の過去編で、もう子供の存在が出ちゃうと、ちょっとなぁ…って思っただけ。
だからもし子供を殺すとかって流れに抵抗あるなら、これは妊娠ネタ自体やめたほうがいいかも?
なんかえらそうでスマソorz

730 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 09:02:06 ID:???
>>728タンに同意。
全キャラ共通の過去編のはずなのに
御影しか攻略キャラがいなそうな展開でウーンってなってたから……。
執事とか黒崎とかの√楽しみにしてたから、展開次第で無理だって流れになる気がして書き込み出来なくなった。

731 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 09:04:35 ID:???
>>728
私もそう思うんだよね…。今は御影ルートだから子供いても良いかなって思うけど、
過去は共通だからさ、他キャラルートに入った時に子供が云々になるのは瘤付きで他キャラが可哀相かな、と。
御影の発言もあるし、私が考えてみたのは
子供崖から転落→御影懸命に救助するも間に合わず→マリアショックで記憶喪失→御影自分を責めてもうマリアに愛される資格ないと思い心を閉ざす→冒頭
でもこれだとちょっと御影がカッコ悪いかな〜御影ルートなのに。
でも神門が殺すってすると、神門ルートでマリアが自分の娘を殺した男と愛し合うっていうのは個人的に抵抗あるんだよな〜

732 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 09:14:30 ID:???
それなら、神門ルートは記憶とりもどさなくていいんじゃない?
愛し合って、神門に新しい名前つけてもらうとかで、対処すれば。
好きな人に、名前をつけてもらって、主人公幸せモードでそれはそれでアリかと。

733 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 09:33:22 ID:???
>>732
新しい名前とは?神門とマリアに子供が生まれるってことかな?

あと、紫藤や黒崎・執事ルートでまたそれぞれとの過去を新しく書くっていうのはナシなのかなぁ。
例えば黒崎ルートでは黒崎を兄のように慕っていたのがやがて恋に、とか(もちろん御影との子供はナシで)
過去が全キャラ共通なんだとしたら、御影だけ初夜もらって不公平じゃんwwと思ってしまう…

734 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 09:43:53 ID:???
>>733
>>732じゃないけど
多分マリアの記憶が戻らないままだから
マリアに別の名前付けるって意味じゃないかな。

735 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 09:54:42 ID:???
>>733
過去は共通のほうがいいなぁ…そっちのが「ゲーム」ってかんじがする

>>734
なるほど。それはいいかも。
レイラが気の毒に思わないでもないけど神門ルートのときは記憶戻らない、ってアリだと思う。
つーか寧ろ戻っちゃうと、マリア、神門に惚れるとかなくない?

736 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 10:01:12 ID:???
マリアの子供についてだけど、
チビレイラ(仮)の描写って>>668だけだよね?これなら、流れた、或いは神門により故意に→夢に度々子供登場(マリアの中のイメージとして、御影の子だから黒髪っていう)…とかでも繋がらないかなぁ?
自分は出産アリでもどっちでもいいんだけど、ちょっと思ったんでwイマイチだったら構わずスルーしてくれ

てかみんな凄い考えててヌゲーとオモタw

737 :733:2007/06/23(土) 10:06:41 ID:hQjx8fLx
>>734
d。読解力なくてスマソ…。

神門ルートで過去を思い出さない、のはアイデアだね。
で、過去はやっぱり全キャラ共通なのか…。
御影ルートだから御影の出番が多いのね〜って書いてたけど、共通だとすると紫藤や黒崎や執事が気の毒なような。
いや、皆さんが気にならないなら良いんだけど。個人的意見ですみません。

738 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 10:08:08 ID:???
しかもsage忘れたorz重ね重ねすみません。

739 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 10:22:35 ID:???
>>733案は他キャラへの気の毒感がなくなる+金太郎飴にならないと言う点でも、いいんじゃないかなと思ったよ。

記憶に関しては、神門と幸せになるとしたら、思い出さない方が主人公にとっては幸せかもしれないね。
レイラが気の毒とか、思い出さないのが本当に幸せかどうか分からないってのはあるけど。

740 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 11:32:59 ID:???
じゃあ、神門ルートは、一旦主人公と超ラブラブになってもらって、
そのあと、執事あたりから、本名きかされて記憶もどっちゃって、
めちゃくちゃ主人公が悩みまくるとかでもいいんでない?


741 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 11:37:28 ID:???
バッドエンドはまた主人公の記憶が消されてふりだし(裸リスバンin地下室)に戻る

742 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 11:58:48 ID:???
今のところ伏線解消できたのって1と2だけだよね。
やっぱり「聖母とは」「呪いとは」の定義付けをみんなで決める必要があると思う。
みんなで案出していかない?
まず自分の案を簡単に→聖母…神門家の嫡子を宿す器。絶大な力の持ち主。
呪い…マリアの記憶を縛る枷。全てを思い出した時、呪いが開放されて浄化され、「剣」に力を与える。

743 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 12:02:29 ID:???
EDは1人1EDしか作らないという制限が無いとしたら
記憶戻らない→神門ハッピーED
記憶戻る→葛藤→憎い、でも愛してる→愛憎系(?)ED
         許せない→?(復讐でもただのBADでも)ED
みたいに複数EDというのもあり…か?

744 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 12:22:47 ID:???
私的にはラブラブハッピーEDはもちろんなんだが超バッドEDもほしいかも。
マリア→聖母の力(それが何かはわからんけどw)暴走→全員殺害→のち自害…
乙女ゲーじゃないwww

それはともかく、私の考えだと、聖母は神門の魂の器を産み出す存在ってのでいいんだが
呪いがなぁ…。記憶を封印するなら「呪い」って表現は違くない?って気はするんだけど。

745 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 12:27:48 ID:???
呪いは執事の嘘ってことで、執事ルートあたりで解明されればいいんでない?

746 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 14:31:13 ID:???
執事の嘘つき設定便利だよなー。
執事が言ったことで辻褄あわないと全部嘘って事に出来るしww

747 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 14:43:04 ID:???
確かにwwww
でもマリア、執事のことが信用出来なくなるね。ラブラブEDもっていけるかな…
嘘つきにも理由がある、ってことかな?

748 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 14:55:50 ID:???
>>745
でも御影が>>278でも「呪いが!」と言ってるし、>>280-281の描写もあるよ。
記憶取り戻そうとしたときの体の模様や痛みもあるし…。
もう執事の嘘だったって事では納まらない気がする。

あと亀だけど自分も過去共通が良いに同意。
神門の時は記憶失ったまま生きるEDでも、取り戻して苦しむ流れでもどっちでも面白そう。
個人的には、他キャラの時に気の毒って感じはあんまりないなぁ…。
GSの絵本の男の子設定とか、花宵の会長との絵画教室とか、
「過去」に関しては優遇されてるキャラって乙女ゲーには結構ある気がするし。

749 :748:2007/06/23(土) 14:58:59 ID:???
>>745
あ、でも執事ルートで解明、なのか!
模様が浮び上がるような何かの仕掛けはしてるけど、「呪い」は嘘ってことかな?
でも記憶に連動して浮び上がったり、どういう理由でそんな真似したかってのは
後では結局考えなくちゃいけなくなるね。

750 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 15:08:32 ID:???
呪いについては>>690の説でもいいかなと思った。
執事の嘘を神門や御影が見抜けないというのは
ちょっとマヌケな気がしてしまうんだよなー。

登場時の神門

>「あの日のことを覚えているか…?」と目を細めて聞いてきた。
>「覚えていないか…?」どこか安堵したような声。
>どくん、と大きく心臓が高鳴る。思わず一歩後退った。私、この人のこと、怖がってる…?

っていうの、何か神門にも思い出して欲しくない出来事があるんだよね?

751 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 15:13:18 ID:???
>>750だけど記憶をなくした原因については、
御影でも精神的ショックでもどっちでも良いやw
どっちかってと子供のことでの精神的ショック…かね?

752 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 16:52:41 ID:???
>>750
そういや、最初の頃そういう記述あったね。

じゃあ、>>690でいいんじゃないか?
御影が記憶封印、神門がさらにそれを強固にするために思い出そうとすると、痛みと視覚で警告する呪いをかける。
執事は健康管理やってるくらいだから、ヒーラーかなんかで>>280-281のセリフもカバーさせる。
地下室でリストバンドが重くなったのは、神門の呪いのほうじゃなく、新たに執事がつけたほうのリストバンドの効果ってことなら…?



753 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 16:53:20 ID:???
過去編書いてる間ずっと、過去は共通で良いんじゃないかなと思ってたけどさ…
特定の男との子供がいて、しかもその子が生きてる設定で全キャラ過去を共通にするのは
流石に他キャラが気の毒だと御影贔屓の私も思うよ。ときメモGSとはレベルが違う。子供って重いよ。
上で誰か言ってたけど、子供が事故死か誰かに殺される→
ショックでマリアが衰弱して見かねた御影が記憶喪失させるっていうのが一番しっくりくるな。

754 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 17:00:08 ID:???
だね。
私も過去は共通でいいと思うが、イヤな言いかたすると子供は産ませるなら殺すべきと思う
初夜が御影で固定されるのは、まぁいいんじゃないかなとは思うが。
GS2だって主人公のファーストキス相手は固定だし。あんま他ゲーム引き合いにしたくはないが。

755 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 17:08:53 ID:???
自分も呪いは、記憶を取り戻させたくない神門がかけた「痛みと視覚で警告する呪い」でおk。
子供の存在は自分は気にならないけど、気になる人がいるのなら
>>753の子供死亡で記憶封印の流れでおk。

>>742
>聖母…神門家の嫡子を宿す器。絶大な力の持ち主。

器に同意。でも聖母自身が超能力を振るうことは出来なくて
超能力を注がれる「大きな器」ってイメージだな…。

756 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 18:46:30 ID:???
なんかさー神門がマリアとラブラブEDを迎えるなら、やっぱり神門がレイラを本気で愛してた
って無理がある気がするんだけど…
自分が殺したようなもんなのに、どのツラ下げてその妹とラブラブになるんだって話じゃね?

757 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 18:55:55 ID:???
レイラが神門を好きらしいって記述はあったけど、神門はが本気で愛してるって記述あったっけ?

758 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 19:01:17 ID:???
>>756
甘々ラブラブじゃなくていいんじゃないの?
愛してたけど自分が追い込んで死なせた妻の妹に
惹かれていくってありだと思うなぁ。

一般乙女なら他の女に惹かれてたってタブーなのかもしれないけど18禁乙女だし。
(あ、一般にも顎ハウスの依織がいるか)

759 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 19:07:02 ID:???
>>757
>>370はスルーで、レイラが神門を愛してる事にはなってない模様。
>>409-414でも確認されてる。

神門がレイラを愛してる記述は
>>246御影「こいつはレイラじゃない。何時までレイラの面影を追うつもりなんだ。」
>>390神門「これでも私は、彼女を愛しているのだよ。」
あと
>>385神門「…マリア、お前もきっと私の事を憎むのだろうな。だが今だけは、今だけは彼女の心を留める力が欲しい。」
も多分、レイラを利用したいというよりレイラを失いたくない気持ちからの発言なのかなーと思った。


760 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 19:08:03 ID:???
>757
>>390の神門の台詞と>>322辺りで言われてるけど>>246がそれに当たるのかな。

ラブラブじゃないハッピーエンドってのもありだろうね。
というか神門とマリアがあまーいラブラブ状態ってのが現状じゃ想像付かない…。

761 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 19:11:18 ID:???
>神門とマリアがあまーいラブラブ

キャラ的にありえないwww

762 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 19:32:12 ID:???
757だけどレスd

みんないろんな解釈しててスゴスw自分単純だ…orz
現時点じゃまだ愛してたかどうかははっきりしてないんだね。
つか私も神門とマリアのラブラブは想像つかないやw

763 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 19:37:55 ID:???
既出の文章からすると…

・神門はレイラを愛していた
・レイラの気持ちは不明(ただし必死で抵抗はしていた)

764 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 19:45:42 ID:???
私も神門→レイラは、はっきり描写がされてるからガチだと思う。
レイラが神門を愛してたかどうかは、神門ルートの流れ次第だね。

765 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 20:09:21 ID:???
ラブラブ担当は御影って気がする。
神門は愛憎担当で。
各キャラ編の恋愛イメージ…個人的には↓だw

御影 切なくて苦しい&甘々な純愛
神門 苦悩&葛藤しまくりな、敵との愛憎劇
執事 変質狂っぽい歪んだ愛(ストーカー編?)
紫藤 愛情不信の相手の心を開くセラピー恋愛
黒崎 苦しい時の黒崎頼みで始まる健全愛

766 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 20:16:52 ID:???
みんなすごいね。分析しているの見てると、キャラが立ってきてるなーと感心しちゃった。いつかイラストでマリア達が見れたらいいなー。

767 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 20:38:09 ID:???
ここの住人で、誰か神絵師さんがいるといいね〜

768 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 20:53:18 ID:???
最近マリアたちが可愛くてしかたない… 基本設定が決まって本編再開されるのが楽しみ

769 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 23:33:42 ID:???
で、どうしよう?

770 :いけない名無しさん:2007/06/23(土) 23:55:27 ID:???
ここまでのまとめ

■出産:マリアは娘を産んだ。しかし死亡。(娘の名前は未定)
■娘の死:死因は未定。神門が殺した場合、神門ルートの際は記憶を失ったまま生きるEDか、神門を愛した後に記憶復活で悩む案。
■聖母:神門の魂の器(子供)を宿す存在。(聖母本人に絶大な力があるのか、聖母自身は力の行使ができない存在なのかは未定)
■記憶喪失:娘の死で衰弱するマリアを見かねた御影が記憶封印。
■呪い:記憶封印を強固にするために神門がかけた。痛みと視覚で警告。神門にも主人公の記憶が戻るとまずい「あの日」があるが、内容は未定。
■神門とレイラ:神門はレイラを愛していた。レイラの気持ちは不明。神門ルートの流れ次第。

これでおk?

771 :770:2007/06/23(土) 23:57:38 ID:???
あと個人的に気になる謎をまとめてみたんだが…

■神門はどんな手順で聖母の子供に生まれ変わるのか?
1 「剣にて解き放たれし」とは御影に殺されることなのか?
2 解き放たれた直後にすぐ、聖母の胎児に憑依するのか?
3 とすると、神門の転生には「剣に解放されること」「同時期に聖母が身籠もっていること」の両方が必要なのか?
4 転生の器は男児が必須なのか?神門以外の男の子供では駄目なのか?
5 剣である御影の子供の方は特別な力を持っているのか?

■神門と御影の一族
1 神門は一族の当主なのか?
2 御影は遠縁で名字が違うが、神門家の傍流なのか?
3 御影家は代々「剣」の血筋なのか?御影はその直系なのか?
4 神門家や御影家に連なる一族の者は現在も大勢いるのか?
5 他にもいるとすれば全員が力を持っているのか、神門と御影だけが特別なのか?
6 一族の中で「王」と「剣」はどういう因縁で共存しているのか?共存共栄なのか?一族にまつわる呪い的なものか?

■聖母の一族
1 なぜ神門はレイラとマリアだけを狙うのか?聖母の一族は他にいないのか?
2 他にいるとすれば、レイラとマリアでなければならないのは直系だからとかなのか?
3 「王・剣」の一族と「聖母」の一族にはどういう因縁があるのか?

772 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 01:39:36 ID:???
>>770
乙!それでいいと思う。
娘の名前はアリアとアリスが候補に挙がってるね。

>>771は設定の肝の部分だね…。
この辺りを意見出し合って決定すれば、各キャラとの恋愛サクサク書けるかなぁ。
とりあえず自分はこんな感じ。

神門の転生
1 やっぱり御影に殺される事だと思う。
2 今の展開だとそうなるね>直後に憑依 聖母を妊娠させたがってるし、数年後に生まれるってのは無さそうだ。
3 両方とも条件なんだろうなぁ。
4 次世代も聖母とセックルの必要あるし、男子だけだと思う。 神門の子種だけかなと思ったけど、黒崎に毎晩抱かせようとしてるんだよなぁ。自分の子が望ましいって程度で可能なのかな?御影の子だけは無理だと思うけど。
5 分からない〜。でも御影が剣の一族って事なら大事な跡継ぎっぽい。

神門と御影の一族
1 当主だと思う。転生を繰り返す神門に仕えてる勢いでw
2 元々は同じ一族だったって事?どうだろ。それも面白いかな。ずっと昔に何らかの対立があって離反したのが御影家とか。
3 剣の一族の直系でいいと思う。
4 そこそこいるんじゃないかな?ずっと>>379の使用人達って気になってたんだけど、館の使用人や料理人は神門の一族だったりしてw
5 神門と御影が特別だと思う。聖母を殺せるのはこの2人だけだし。他は弱いか只の人。神門はずっと生きてるけど、御影家は稀にしか剣の資格をもった子供は現れない…と。
6 良い関係ではなさそう。

聖母の一族
1 いるとは思う。でもレイラは普通に働きにきたみたいだし、聖母の一族は伝説を全然知らないとか?w
2 直系だと思う。聖母の直系にしか神門は転生できないのかも。
3 神門が一度も転生した事がない初代の時に、初代御影や初代聖母と何かあったんじゃないかなぁ…。

773 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 11:23:58 ID:???
私もずっと考えてたんだが、なんかわけわからんくなってきたぞ……

まず王だの剣だのってとこからして、いまいちどういうことなのかが掴みきれてないんだよね
神門が転生を繰り替えしつつ永遠に生き続けてるってことは、御影もそうなの?
そもそもまだ30すぎ(レイラを狙ってた10年前にいたっては20すぎ)なのに、そんなに慌てて子供作る必要あるか?
胎児に転生する、ってことは妊娠してから生まれるまでには憑位するってことでしょ?
例えば40前後くらいで寿命が来ると仮定するとしても、レイラのときは早すぎる希ガス
あと神門がマリアと自分の息子に憑位し転生したあと、その次の聖母はどうすんのさ。
直系じゃなきゃだめだとしたら、マリアに娘を生ませなきゃいけない。そしたら近親相姦になるぞ…
聖母が一族、ってところは無理がないかなぁ…
今の神門の器を産み出した先代の聖母はマリアの母親か叔母(祖母ではないよね?年齢的に)ってことでしょ?
もっといっぱい一族がいるとしたらなんか都合よすぎだし、レイラマリア姉妹にこだわる必要ないじゃん。
ダメなら他に候補を探せばいいだけのことだしさ。

774 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 12:05:31 ID:???
矛盾のすり合わせが難しいね…
確かに聖母の直系しか無理なら、近親相姦になっていくよなぁ。
でも>>638>>642に「聖母の血筋」って明記されてるんだね
てか血縁は関係ないっていうのならレイラとマリアが姉妹の意味がなくなるか…

この際、神門を見た目通りの年齢ではないことにしたらどうだろう。
過去編でも神門の年齢は出てないから、力で若さを保ってて見た目は20代後半だけど
もうかなり肉体に無理が来てて人知れず倒れてたり。
だから焦ってるとか。

775 :774:2007/06/24(日) 12:08:43 ID:???
それと直系とか関係なく憑依できるんだけど、
マリア姉妹以外に聖母の血筋が絶えちゃったとか。

776 :773:2007/06/24(日) 13:01:12 ID:???
肉体的に無理があるわりに夜の営みは頑張るんだな神門www

てかふと思ったんだが、神門はあくまで「憑位」するわけだから、聖母が一族内で直系しかなれないとしても
近親相姦にはならないかも。ただその場合、種は他人じゃないとダメだけど…
もし今の神門の器がマリアの母親か叔母から産まれたとしたら、結局は近親相姦だからね。(もうやってるけどww)
神門の子供じゃないと憑位出来ない、って設定はなかったよね?

777 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 13:15:07 ID:???
>>771の謎にもあるし、「聖母が直系」「神門の種」じゃないとダメかはまだ決まってないよね。
私も>>772と一緒で命令してまで黒崎に抱かせようとしてたのが気になる。
御影以外なら背に腹で憑依は出来るのかね?
(神門としてはなるべく自分の子供がよさそうだけど)

778 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 13:41:07 ID:???
最初に御影が「神門が望んでいるのは自分を貫く剣だ」みたいなこと言ったとき
神門は死にたがってるのかなと思ってたんだけどな。
もうここまで来たら神門は人外でケテーイだろうし、自分を殺せる存在が生まれてくるのをずっと待っていた、みたいな流れを予想してた。

779 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 13:46:14 ID:???
>>778
自分も最初は普通に「死にたがってる」と思ってたんだよな
でも>>43の文が出てから、それは無理っぽくなったなとオモタ

780 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 13:53:03 ID:???
だね。神門が死ぬことを望んでいるようなら神門ルートになったときもうまくマリアとの恋愛も書けそうだし。
でも無理やり聖母に子供つくらせて自分が甦ること考えてるようじゃ、完全悪役じゃんwてオモタ

781 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 14:11:13 ID:???
苦肉の案…

・神門には「王」としての超能力や記憶を次代に受け継がせる義務があるけど
一個人としてはその都度ちゃんと死んでいる→重荷を降ろして早く死にたい

・神門の肉体には、鬼畜で強大な「王」という悪霊(御霊)が取り憑いている。
神門自身は普通の人間で、レイラを愛したり実は良心も持っている。
死にたがってるのは人間の神門。

782 :781:2007/06/24(日) 14:14:15 ID:???
あ、補足すると上2つは別々の案

783 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 14:20:26 ID:???
>>771
私もそれは気になってた。

何となくうまれかわるにしても
赤ん坊からやり直すのかと思うと釈然としなくて。
考えてた妄想設定投下します。

始め、「神」門の後継者を産むから
「神の子を産む」で「聖母」と神門の嫁をそう呼んでいた。
で、家督を継ぐときにそれまでの神門の当主の記憶も受け継ぐ。
ここで聖は心が壊れてしまう。
凱は今のやり方に賛同できないが以前の聖を知っているから離れられない。

御影は神門と昔同門だったが、やり方に反発して分派した一族のようなもので、
同じような力を持っている→神門を倒す力がある。
が、次第に力を増す神門一族とは裏腹に衰退、分解していく御影一族。
その生き残りの一人怜を面白半分で拾い育てる事にした。
(心の奥では狂った自分を止める人が欲しかった?)

執事は代々神門に仕える家柄で、
精神的肉体的に癒す力を持っている。

とか考えてました。

784 :783続き:2007/06/24(日) 14:27:45 ID:???
ブハ、時間かかりすぎてやたら進んでるww

ただコレだと他の人の言うとおり聖母の血筋がなぁ。

子供の死因とか記憶を引き継がせようとしたら神門の子供じゃなかったから
失敗して死んだとかいけそうだと思ったんだけど。

785 :783:2007/06/24(日) 14:29:51 ID:???
しかも>>781と似たこと書いてるしwww

786 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 15:28:13 ID:???
私も最初御影の言う「剣」ってのは神門が自分を殺してほしいから、その殺す相手が自分だから
武器にたとえただけだと思ってたけどもう「剣の一族」って出ちゃったもんね…

つか上の案、いいと思うんだがひとつ気になった。
記憶って受け継いでどうすんの?そんな999人分も記憶受け継いだってなんの意味もない希ガス…
何か重大なことがあるんだとしたら、無理にヘンな力つかわなくても、当主しか見れないとかで書物にして遺すだけで十分だと思うし

やっぱり「王」っていう特別っぽい言葉がでちゃってるし
「再び生まれる」んなら、神門自身だろうし代々受け継ぐってのはおかしくね?

787 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 15:37:06 ID:???
神門が死にたがってるのはいいとして、
引き継がせるのが「初代当主の記憶と力」にしろ「凶悪強大な御霊」にしろ、
「剣に殺されること」が条件になってしまってるのが苦しいんだよな…。
御影一族が神門に反発して分派した一族なら尚更。

それとも逆なのかな?
これは悪霊説限定になるけど、神門家が王として奉る御霊を宿す当主への負担は
とてつもない上に自分では死ねない。
初代御影は神門のやり方に反発&初代神門を救うために神門を殺したが、
悪霊は初代聖母の胎児に憑依。
神門当主にとって「剣」は救いで、悪霊にとっては当主の体を追い出される形ではあるけど
次の器に移る転生の条件。

788 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 15:59:09 ID:???
転生の器が誰でもいいって訳じゃなくて聖母の子供限定ってのは
やっぱり聖母には大きな力を宿す器としての能力があるんだろうね。
レイラが容易く死んだのみても攻撃能力とか実用的な力はなさそうだけどさ。

789 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 18:13:33 ID:???
なんか悪霊だのが出てくると、この物語の目的が悪霊退治にならない?
いきなり悪霊とかわけわからんし「神門とり憑かれ説」は私的にはちょっと……ってかんじかな
大体追い出したいなら、神門が悪霊宿したまま自殺でもなんでもすりゃいいじゃん。死にたがってるならなおさら。
剣が当主を殺せば悪霊を追い出せるなら、そのときに陰陽師だの霊媒師だのどっかから呼べばいいんだし
聖母を妊娠させなきゃいいのになんでわざわざ?ってことにならない?

790 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 18:24:38 ID:???
私は悪霊説は結構いいと思ったなぁ。
悪霊がそこらの陰陽師や霊媒師の手に負えないくらい強くて
悪霊の抵抗で神門自殺できないとすれば。
御影は一応、マリアを妊娠させずに守ろうとしてるけど、力が足りてないだけとも言える。
神門の意思で当主の記憶を移すだけなら、それこそ何で自殺出来ないのか分からないしな…。

まあ結局、記憶移しでも悪霊でも、矛盾がなければいいんだけどさ。

791 :790:2007/06/24(日) 18:28:09 ID:???
あと悪霊説は>>42の「王の御霊」からの発想じゃないのかな…?
いきなりとは思わなかった。

792 :790:2007/06/24(日) 18:29:11 ID:???
>>43だねスマソ

793 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 18:31:27 ID:???
>>790
>まあ結局、記憶移しでも悪霊でも、矛盾がなければいいんだけどさ。

これに尽きるな

794 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 19:32:58 ID:???
聖母に力無くても良いと思う。
たとえば〇×の土地で生を受けた人間とか。
そう言う一族から毎回妻をめとっていた(一族からすれば生け贄的に)けど
神門聖の妻にちょうどいい年令がレイラかマリアしかいなかったとか。

あと、地下室の謎もあるから、神門の家を守るため(繁栄とか)の呪術とかがあって
その術式は難しく且つ危険だから一子相伝で
他に漏らさない為に書物にも残してない。
しかもその部分だけの記憶を引き継ぐのが無理だから
結果的にすべて記憶を引き継がなければならない。とか?

後は代々そうだから理由は忘れられ不明のだが
記憶を引き継げないと次期当主として認められないという風習?だけ残ってるとか。

>>786
999人は別に神門の先祖を指してる訳じゃないよ。
確か執事が言うには玩具にされた人数のはず。
狂ってるんなら関係ない人も玩具にして葬ってそうだしなあ。

795 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 19:33:33 ID:???
王さんの霊
仁志と松井のリストバンドは伏線だった

スンマセン

796 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 19:40:42 ID:???
>>794
確かに999人は当主の数じゃなくて犠牲者の数だね
初めは執事=大量殺人犯説だったのにww

>>795
あやまれー!王さんに超あやまれー!!w

797 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 19:52:41 ID:???
>>794
あーそういや玩具の人数が999人なんだっけ?
でもレイラのことを「1000人目になるのを拒んだ女性」って言ってたから
てっきり1000人聖母がいて、神門がその人数分甦ってんのかとオモタ
つか玩具の人数ならレイラ、1000人目にカウントされてもよくね?じゅうぶん弄ばれてたじゃん

798 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 20:24:42 ID:???
仁志じゃなくて二岡です(><)

799 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 20:33:19 ID:???
>>795
そのセンス大好きだ!wwww

800 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 23:04:33 ID:???
>>797
>「1000人目になるのを拒んだ女性」

あったね、その言葉。
神門に関わって死んでも、聖母にならなかった人は計算に入らないって事になっちゃうな。
じゃあやっぱ999人の聖母がいて、神門は999回転生してるのかw

801 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 23:12:24 ID:???
神門は弱小地球外生命体で子孫の定着実験をしていて
聖母は神門のDNAに馴染みやすい人たちの総称。
御影一族は種の定着に成功した人達の一族で血液に神門を殺す抗体をもっているけど
神門の血と御影の血が交ざることが転生のスイッチになってしまう。
神門としては御影は邪魔だけど転生に必要だし、記憶を引き継いでいた方が当初の目的達成のために
有利だから現状を維持している。

とかSF設定だめ?

802 :いけない名無しさん:2007/06/24(日) 23:44:18 ID:???
>>801
ちょwwwwwwww

803 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 00:41:33 ID:???
SFは…完全に別のお話になっちゃわないか?
トンデモな印象をもたせず、トリブラみたいにゴシックの中にSFを自然に組み込むのはかなり難しい。
この話にそうした設定を組み込んだら、もう本当に本腰入れて
恋愛そっちのけで宇宙人の抗争を描かなくちゃいけなくなるんじゃまいか。

804 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 00:54:15 ID:???
とりあえず聖母の一族に関してはそこまで直系にこだわらなくてもいいと思う
たとえば遥か昔に存在した初代聖母の血を引いている(子孫)くらいの大きな範囲でいいんじゃないかな
今でいうとたとえば初代天皇の血を薄くても引いている人間(直系・傍系・男系・女系、全部可能)みたいな…
で、たまたま見つかったのがマリアとレイラとかで。

805 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 01:01:04 ID:???
>>804
>初代聖母の血を引いている(子孫)

だね、聖母についてはそれでいけるかも。
仮にレイラとマリアが無理だったら、また他の人間を探すつもりってことでもいいし。

806 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 01:13:16 ID:???
でも一族だとしたら、レイラもマリアも何も知らないっていうのがひっかかるんだよな〜
レイラは最初から知ってて神門の屋敷に来た、ってのでもいいかもだけどどう見ても知ってたようには見えないし…
そもそも何故レイラは1000人目の聖母になることを拒んだんだろう。
マリアには手を出さないことを条件に神門の玩具になったのに、肝心なとこで拒んだら何の意味もない。
しかもレイラとマリアってお互いしか身内がいないっぽい話なかったっけ?(そんな記述出てなかったらスマソ)
特別な一族であるなら、もっと神聖視されててもいいはずなのに、扱い悪すぎだし…

807 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 01:18:03 ID:???
マグダラのマリア

808 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 01:20:16 ID:???
『剣』は神門の一族の傍流から不定期に現れる存在でいいのでは?
『剣』が不在の世代の時の転生は聖母の腹を介してスムーズに行われるけど、
『剣』が存在している世代では『剣』との聖戦も条件に入ると。
なぜかと言うと聖母にとっては『剣』も彼女等の支配者であり、神門と同格の影響を聖母に及ぼすことが可能だから。

809 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 01:26:43 ID:???
>>806
初代聖母の子孫≠一族ということなのでは?
特に女性は結婚したら名字変わるし、血も薄れていったら、たとえば自分の○代前のご先祖に誰がいたかなんてわからないだろうし
だからレイラが神門の屋敷に来た当時何も知らなくても不思議でないよ

810 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 01:44:40 ID:???
>初代聖母の血を引いている(子孫)
だね。

>仮にレイラとマリアが無理だったら、また他の人間を探すつもりってことでもいいし。
自分も同じこと考えてたw

>レイラもマリアも何も知らない
ってのは、初代が昔すぎてだんだん(聖母っていう事実の)記憶が薄れてきたとか。
もしくは、あえて(どっかの代で)子供たちに伝えるのを止めたとか。

何も知らないけど、>>43の文字だけは教えたとか……

>レイラは1000人目の聖母になることを拒んだ理由
これは引っかかるんだよね。>>806でもあるけど、マリアの身の保障の代わりに神門の玩具になったのに何故拒んだのか…
どこの時点で拒む理由ができたのか。


個人的に気になってるのは、>>66「聖母となられる資質」なんだよね。
聖母の血を少しでも受け継いでいても、>>43の文字が読めるか、読めないかがあんのかな〜と。
教えても、覚えられなかったら聖母になれないんじゃないかと気になってる……
そうなると、聖母の血を引く人が多くいても、限定されてくるかなって。

811 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 01:53:14 ID:???
なんかだんだん話が無茶苦茶になってってる希ガス……
乙女ゲーなのにorz

あと私もレイラが1000人目の聖母になるのを拒んだ、ってとこ気になる。
マリア護るために神門に躯を捧げたなら最期まで貫き通せよ、って話だし。
とりあえず聖母一族云々、ってとこは曖昧でいいのかな?
レイラ達の近い女性の親戚では聖母になった人はいなくて
レイラ達ももちろんその両親もまったく何も知らなかった、ってことでも十分つじつま合うよね。
レイラはもともと教師かなんかやってて両親は死んでマリアと二人きりで生活してて
マリアはまだ子供だから自分一人が生活の面倒を見なきゃいけない。
そんなとき金持ちのぼっちゃんの家庭教師の仕事を法外な給料で紹介される。
もちろん現在貧乏で生活が苦しいレイラは、妹も一緒に連れてきても構わないと言われその仕事に飛び付いた
みたいなかんじで、何も知らないまま屋敷に行った。
でおk?

812 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 02:10:35 ID:???
オケです

813 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 02:18:59 ID:???
>>808
>聖母にとっては『剣』も彼女等の支配者であり、神門と同格の影響を聖母に及ぼすことが可能

剣と王が聖母の支配者って、本文には出てないよね?
そういう事にするにしても、どういう因縁でそうなったのか、
「影響を及ぼす支配者」ってからには何か特別な支配力を聖母に行使することができるのか、
そういう詰めが大切な気がする。

>>806
>特別な一族であるなら、もっと神聖視されててもいいはずなのに、扱い悪すぎだし…

「聖母」って割に扱いマジで悪いよねw

814 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 02:25:45 ID:???
段々厨房くさい設定をこね回すスレになってきたねw
思わせぶりな伏線をつくりすぎたのもあるけど

815 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 02:36:55 ID:???
伏線回収しようとすると、どうしてもそうなってきてしまうな。
だが厨房臭かろうと、とにかく設定をまとめない事には進まない…

816 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 08:12:58 ID:???
このまま議論だけして、たいした設定も決まらないまま次スレにいきそうな希ガス…
とりあえずレイラマリアが神門とこに来たのは>>811のやつでいいとしても(紫藤あたりが聖母の末裔?を探しだして
レイラの職場に手をまわした的なかんじにすればイケそう)肝心の王、剣、聖母が何か、ってとこがまったく決まらないね…
いっそのこと御影の言う『剣』てのは、ほんとに文字通り悪霊を消滅させるための『剣』で聖母像の中に封印されてるとか…
んで、封印したのは初代聖母でそれを解くことが出来るのは聖母の血をひくものだけ
…ってふと思ったんだけど、なんかどう考えてもダサイうえ、御影じゃなくても出来るし
話がよけいおかしくなるよな…ならいちいち書くなって話だが、一応思いついたので書いてみた。スマソ

817 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 11:15:09 ID:???
私も>>811の設定で良いです。
聖母の血をひく一族で神門と釣り合う年齢の女をリストアップして、執事の好みだったwレイラマリア姉妹が選ばれた、とかでも良いし。
レイラが1000人目になるのを拒んだのは、神門の背負う闇の深さに触れていつの間にかレイラも神門を愛するようになってて、
自分が聖母になったら神門がいずれ「剣」に殺されてしまうのが嫌だから先に自分から死んだっていうのはダメかな。
(可愛がってた御影に神門殺しをさせたくないっていうのも含めて)

818 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 11:49:13 ID:???
自分も>>811でおk

>>817
レイラの自殺願望については>>396のまま、普通に「レイラが正気を失う事を恐れて」だけでもいいと思うな。
「殺して」なんて言うこと自体すでに、正気じゃなくなりかけて恐慌に陥ってるとも言えるし。
レイラが神門を愛してたって場合、自分が神門より先に死んでも妹がいて事態は結局変わらないし、
神門じゃなく自分を殺させる方が御影にとってのダメージは絶大な訳だから、
「鬼畜な神門を愛してしまう事への恐怖」って方が個人的にはしっくりくるかな…。

どっちにしてもレイラが精神的に弱い人になっちゃうけど、
自殺願望持って御影に殺しを頼んだ時点で、御影の事や主人公の事は考えられなくなるくらい
追い詰められてたって事にしないと仕方ないのかな…と思う。

819 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 12:32:33 ID:???
私的にはレイラが神門を愛してる、って設定はないほうがいいかなぁ…
だいたい正気を失う、って失うような何をされたんだ?っていう新たな疑問が出てくるよね…
やっぱりレイラは精神的に弱い人間で、神門や執事(←マリアに手を出すならレイラにも出すはず)の
性的拷問に堪えきれなかった、ってことかなぁ…なんか微妙だけど。
それともここで呪いを出すか?文字が読めるとかじゃなく、呪いに堪えられるものが聖母になれる、とか。

820 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 12:41:55 ID:???
>>819
呪いは出さない方がいいな。ますます話が複雑になる恐れがww
てか自分もレイラ→神門の設定は微妙かもなぁ。
神門がレイラに惚れてるのは決定だよね。
これでレイラも神門を愛してたとなると、主人公の立場がないような気がする。
誰にも愛されなかった神門を愛するのがマリアだとすると、神門にとって特別な相手になれそう。

821 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 14:20:49 ID:???
ふと思いついたことなので読み飛ばしてくれてかまわないんだけど、

>>43の『王は甦る。聖なる剣にて解き放たれし御霊、聖母より再び生まれいずる』の解釈だけど、
神門家が代々聖母との間に子ども作ってその魂に憑依して転生してるのではなくて、
神門家初代だけが「王」で、神門家の子孫(=神門聖)と聖母(初代聖母から数えて1000人目=レイラかマリア)
の子として、神門聖が「聖なる剣=御影怜」に殺されることで復活する、
っていう言い伝えとして考えると変かな。

ご先祖様が子孫の1人を犠牲にして生まれ変わるってことになっちゃってやっぱりおかしいかな…。
私が分からないのは、神門聖が生きたいのか死にたいのか。ここが疑問になってる。

822 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 14:32:16 ID:???
そーゆーのもアリかもね。
でもそしたら999人が神門の玩具、ってのにまた矛盾が出てくるんだよなぁ…
その設定だと神門は普通の人間(多少何かしら能力があっても、少なくとも不老不死ではない)ってことになるから
999人ていうのはいくらなんでも人数が多すぎる希ガス

823 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 15:13:47 ID:???
>>821
新発想だね。それ結構いいかも。
でも999人がなーどうすべ…。
999人って神門聖自身が殺したんだっけ?
それとも代々の「神門当主」が殺してきたって解釈もできる?

神門、初期は死にたがってるのかと思ってたけど
あの楽しそうな鬼畜っぷりを見てると、とてもそうは思えないよなぁ

824 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 15:31:41 ID:???
やっぱ999人っていう人数がよくないよ…せめて99人ならまだどうとでも出来たけどさ。
もし神門が999回甦ってるとして、毎回20歳で転生すると単純計算で最初に産まれたの20000年近く前だぞ…
昔は寿命が短いから短命だとしても少なくとも万単位の時はたってる。何時代だよwwwwって話だし
やっぱ転生説はナシじゃね?
まぁだからといっていい案があるわけじゃないけどさorz

825 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 15:40:43 ID:???
>>821の解釈のまま、999人は神門の純粋な性玩具(聖母はレイラとマリアだけ)って出来ないかな。
殺された999人が「聖母」って記述どこにもないよね?

826 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 16:11:56 ID:???
>>66-69の流れだと、1000人目の聖母になるのを拒んだみたいなんだよなぁ…orz

あと全然関係ないけど、ヒロインは「聖母の血筋の娘」ではあっても、まだ「聖母」じゃないんだね。
頭ごっちゃになってた。

827 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 17:01:18 ID:???
ただの玩具の人数だとしたら>>822の疑問あるし、転生だとしたら>>824の疑問になるし…
なんとかならないものか

828 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 17:20:59 ID:???
ノシ
・過去世を含め、999人の命を奪ってきた(王の魂が)
・一年365日だから一日一人殺ってきても三年弱で達成可能

…ちょwwwって感じかorz

829 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 17:22:32 ID:???
下は普通の人間だった場合です

830 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 17:50:53 ID:???
でも、神門の鬼畜具合なら、気分により一日10〜20人くらい殺しそうではあるな…。

831 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 17:56:58 ID:???
1000人の『聖母』だよ?そうぽんぽん殺るかな…

832 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 18:23:46 ID:???
>>821説を採って999回転生説を捨てるなら、
単に聖母の血筋の娘999人を「歴代の神門当主」が殺してきたって事でいいんじゃないのかな?
初代神門=王への生贄として。
生贄にするためには、ただ殺すんじゃなくて何らかの儀式手順を踏むのが必要だけど
レイラがそれを拒んで自殺したとかさ。
儀式は例えばエロゲらしく、××回セックルとか、性奴隷にして屈服(精神崩壊?)させてから殺さないとだめとか。
(屈服説は上にも出てたけど、妊娠条件じゃなくて生贄に捧げる条件ってことで)

屈服だとすると…
レイラは>>324で「心は屈したりしない」と言ってたが、毎夜の行為でとうとう心が蝕まれてきてしまい
このままでは自分が1000人目になり確実に「王」を復活させてしまうから>>396
御影に殺してもらう道を選んだ、と。
(マリアの盾になれなかった事や御影に自分を殺させる苦しみを負わせる事を悔やみつつ、
マリアの心の強さに希望を託して死亡)

833 :832:2007/06/25(月) 18:29:01 ID:???
あとレイラ、マリアと御影が仲良くしてくれるのを願ってたとこからすると
御影がマリアを守ってくれるよう祈ってたんだろうなぁ…。

834 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 18:31:14 ID:???
苦肉の策だけど、「転生」だとして、過去神門家に殺された1000人の中に聖母候補も含まれるとするのはどう?
例えば1人の聖母を選ぶのに100人候補を集めて、選ばれなかった他99人は速攻処刑。
でもみんな一応聖母の素質があったから、死後は「聖母」として扱われる。
今回は人数が少なくてレイラとマリアだけが候補で、レイラが聖母になった場合マリアは殺される(マリア999人目、レイラ1000人目)
レイラは妹が殺されるのが嫌だから聖母になるのを拒み、先に死んだ(レイラ999人目、結局マリアが1000人目)
こうしたら少なくとも人数の問題は解決するんじゃない?

835 :834:2007/06/25(月) 18:40:31 ID:???
ちまちま携帯から打ってたら832さんの意見が!
転生説を採らない場合、その解釈はアリだと思います(`・ω・´)

836 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 20:00:21 ID:???
>>821>>832の案なら無理なくいけそうな気がする
でも王と剣の関係がいまいち分からない…
御影は神門を倒そうとしてるけど、自分が神門を殺したら王が復活してしまうと知ってるんだよね?

837 :いけない名無しさん:2007/06/25(月) 20:36:38 ID:???
聖母が孕むまえに殺されたら、転生できなくて本当に死ぬんジャマイカ?御影はそのタイミングを狙ってたけど、力不足でやり損ねてたとか
にしても聖母が妊娠したって御影が儀式に協力するとも思えないよなぁ…神門はどうするつもりだったのかね

838 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 01:01:25 ID:???
なんか辻褄合わせるのに疲れてきちゃった(´・ω・`)
個人的には、転生だとしても、>>824の疑問は>>834で解消されるし良いと思うんだけど。

あ、王や剣の設定を考えた方は今どう考えてるのか、よければ伺いたいデス。

839 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 01:27:06 ID:???
>>836だけど、>>834を本編で説明するのは随分と細かい説明が必要になって
ややこしくなる気がするんだよなー
もし最初からマリアとレイラ2人とも聖母に必要だったんだとしたら
鬼畜神門ならレイラの言葉なんて無視して2人同時に食うんじゃないかとかw

840 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 02:56:23 ID:???
>>838
王だの剣だの書いた人がなんとなく考えてた設定ってちょっと上の方で言ってたよーな…
なんだったかは忘れたけど。あとまだ指輪の謎とかも残ってるし、早いとこ決めないと肝心の本編が進まないね…
やっぱり999人とか執事の嘘でとおしちゃう?
「あなたを怖がらせようと、ちょっと大袈裟に言っただけですよ。殺した人数なんかいちいち数えてるわけないでしょう」
みたいにさ。レイラが1000人目を拒んだ、って執事の台詞だっけ?

つーかふと思ったんだが、神門てどう転んでも自分の欲のためだけに1000人もの女性を殺した大量虐殺者だよね?
てことは神門ルートのラストはやっぱ死ネタになるのかな…
マリアと愛し合って、最期は一緒に死ぬ、もしくはマリアの手で殺してもらう、みたいな。
だってこれだけのことしといて、生きてハッピーEDってありえないもんね?

841 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 03:04:17 ID:???
>>840
「レイラが1000人目を拒んだ」っつったのは、紫藤だよー。

神門とラブラブハッピーEDって自分も想像できない。でも死ネタはな……
それぞれのEDで自分のイメージに合うのって>>765だな。

842 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 03:38:10 ID:???
特に問題がなければ王、999人の聖母、レイラに関しては
>>821>>832でいいんじゃね?

神門の死にネタ避けるなら、ラブラブハッピーじゃなくて
暗い館の閉じた世界で生きていくみたいな、ちょっと影のあるエンドは?
王の復活やめさせた後、罪深い愛する男の側で生きるってな感じの。
神門ルートの場合、恋愛過程もラブラブハッピーになるはずもないんだし。
レベッカって小説(映画)があるけど、あれもそういう余韻のある終わり方だったなぁ。

843 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 03:53:37 ID:???
レイラの指輪、光放ったり>>272で執事がパワー利用したりしてるんだね。
>>270に「死してなお、妹を護る」とあるから単純にレイラの魂で通じる?

844 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 04:37:39 ID:???
>>832の設定で、例えばレイラの精神異常は毎夜の性的虐待?でもいいんだが
地下室の、リストバンドの呪いで開けられなかった扉が教会の地下(聖母像の真下)に繋がっていて
そこに歴代の殺された999人の聖母の死体を見て、ってのどうかな
長い時間のあいだに腐乱、白骨化したもの、ついこないだ、惨たらしく拷問を受けて殺されたばかりのまだ新しい死体とか。
そこに自分がもうすぐ仲間入りする、もしくはこんなことをやらかした神門家の当主が
自分の中から産まれるという恐怖みたいので気が狂ったとか。
復活の儀式の一環として殺しているならその死体が保管?されてる可能性もありそうだから、ふと思いついたんだけどさ。
これじゃエロゲじゃなくてホラーかwww

845 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 10:46:18 ID:???
821だけど、予想外に賛同意見が多くて嬉しいけどビクーリ。
>>832の殺された999人=生贄説も良いと思う。性的虐待はなくて単に殺すだけでも良いかな。
例えば神門の領地が不作だったりしたら一気に20人くらい生贄にしたり。
神門歴代当主が殺してきたってすれば神門聖が1000人ぽんぽん殺したっていう無理な設定も解消できる。

神門聖にしてみれば、今までの先祖は天寿を全うできたのに、
たまたま自分だけ1000人目の聖母の時代に生まれちゃって、聖なる剣=御影に殺される運命だっていうのが
理不尽に思えて苦しかったんじゃまいか。だから御影にも1000人目の聖母にも辛くあたっていた、と。
黒崎と紫藤は神門のその苦しみを知っているから慕っている、とか。

846 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 11:22:43 ID:???
結局神門って、何かしらの理由があってああいう振る舞いだけど、根はいい人的な設定になるの?
私的には執事はまだしも、神門はもう残酷で凶暴な笑って普通に人を殺せるくらいのままでいてほしい気がする。
マリアは記憶喪失で何もしらないから刷り込みみたいな要領で惚れる、とか。
あーでも会った瞬間怖がってるから無理かな…?

847 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 11:38:51 ID:???
でも神門が根っから残酷・凶暴ってすると、
紫藤が心酔しているのはまだしも凱が慕っているのが説明できない希ガス。
根は良い人っていうか、ほんの少しだけだが良心が残っている、でいいのでは。

848 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 12:42:12 ID:???
結局神門の生まれ変わり説はどうなったんだっけ?
もし途中で乗り移りなり、記憶の引継ぎなりがあるんなら
>>783みたいに以前の神門を知っているから……
見たいな感じで凱が傍にいる説明にはならないかな?

849 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 12:59:57 ID:???
だんだん訳分からなくなってきたー。

ほら、あれだ。
言い伝え?とか一族の由来とか根本的な問題は
「昔過ぎて不明。その様式だけ残ってる」
じゃダメ?

マ「いったいどうしてこんなことを?」
神門「さて……どうなのだろうな。
 昔過ぎて記録などは残っていないのだよ。
 だが、そうだな。それが必要だから残ったのだろうし、
 今の状態で一族の繁栄が保たれているのなら
 理由などたいした問題ではない。」
とかさ……

ダメだよねorz
ゴメン。

850 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 13:21:45 ID:???
でもさー何もかもを一から十まで説明づける必要なくない?
言い伝えとかってのを使うなら、絶対曖昧なとこもあるはずだし。
あと紫藤はまだしも黒崎って神門のことを慕ってるって話あった?
単に逆らえないだけってイメージだったけど…

851 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 13:43:27 ID:???
>>847黒崎、神門のこと慕ってたっけ。ボディーガードとして側にいるだけじゃないの?辞められないやむを得ない事情はあるのかもだけど。

852 :851:2007/06/26(火) 13:44:40 ID:???
ごめん>>850と被ってた

853 :847:2007/06/26(火) 13:59:13 ID:???
>>850
ごめ、無意識に>>783の設定を脳内決定してたみたい。「慕ってる」とまでは言いきれないね。
でも設定については今決めとかないと後で書きにくくなったり収拾つかなくなると思う。
そもそもこの議論は設定がややこしくなってみんなが???状態になったから始まったんだし。

854 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 14:18:22 ID:???
そもそも黒崎はボディーガードなのに、ちっともその役割をはたしていない件について。

>>853
まぁ確かに細部まで決めとかないと、また曖昧な部分の解釈が人それぞれになって
あとから絶対に矛盾が出てくるもんね。物語の軸になっているところを今決めとけば
御影編終わってもスムーズにいくと思うし。

855 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 14:49:59 ID:???
黒崎が何で神門の館に来たのか、何で間違ってると思いながら辞められないのか
その辺りが黒崎ルートのメインになりそう。

あと御影、神門が1000人目を妊娠させる前に神門を殺して
王の再来を阻止しようとしてるんだろうなと自分も思う。
神門の方は、王を復活させようとはしてるんだけど「自分を御影が阻止できるならそれはそれでいい」と思ってる気がするなぁ。
享楽に耽りながらも心の中はかなり虚無的というイメージ…。
王が復活しようと、自分が無為に殺されようと究極的にはどうでも良いというか。
レイラに会って初めて人に心が惹かれたけど歪んだ愛情表現しか出来ないままにレイラが死んで、
今ではますます自虐めいたヤサグレ度うp…

856 :855:2007/06/26(火) 14:51:30 ID:???
でも実はいい人というより、歪んだ心を抱えて高笑いしながら人を殺せるw

857 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 16:08:49 ID:???
御影が、あの方が僕に望むのは自分を貫く剣だみたいなこと言ったじゃん?あの時自分は、神門は御影の手で消滅させられたいんだっていう印象受けたんだよね。
神門としてはどーでもいい疲れたって感じだけど、血やら本能やら先祖への義理なんか(とにかく抗いがたいもの)のせいで…みたいな
だから>>855>神門の方は、王を復活させようとはしてるんだけど「自分を御影が阻止できるならそれはそれでいい」と思ってる

っていうの自分も考えてたw

858 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 16:52:24 ID:???
今思ったんだけど、神門が王を復活させたとして何のメリットがあるんだ?
自分が死ぬことと引き換えに甦るわけでしょ?
そもそも王が甦ったとして、それで?かんじ。王自身は何がしたいんだろ?
世界を我が物に、とかそんな厨くさい理由かなw

859 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 17:18:11 ID:???
>>858
神門が積極的に王を甦らせたいと思ってるんじゃないと思うよ。
自分が引き換えに死ななきゃいけないんだし。
でもそれが抗えない掟であり運命だから、虚無的になってるイメージだな。
だから快楽にふけったり御影を苛めたりしてるんじゃ。

860 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 17:18:50 ID:???
>>770からここまでのまとめ(修正ツッコミよろ)

■出産:マリアは娘を産んだ。しかし死亡。(娘の名前の候補はアリア、アリス)
■娘の死:死因は未定。神門が殺した場合、神門ルートの際は記憶を失ったまま生きるEDか、神門を愛した後に記憶復活で悩む案。
■記憶喪失:娘の死で衰弱するマリアを見かねた御影が記憶封印。
■呪い:記憶封印を強固にするために神門がかけた。痛みと視覚で警告。神門にも主人公の記憶が戻るとまずい「あの日」があるが、内容は未定。
■神門とレイラ:神門はレイラを愛していた。レイラは神門を愛さず抵抗し続けて死んだ(主人公の立つ瀬を考慮)。


■『王は甦る。聖なる剣にて解き放たれし御霊、聖母より再び生まれいずる』の意味:神門家初代が「王」で、神門家の子孫(神門聖)と聖母(初代聖母から数えて1000人目)の子として、神門聖が「聖なる剣=御影怜」に殺されることで復活する。

■聖母の血筋:遥か昔に存在した初代聖母の血を引いている人々。「一族」という確固たる家系ではなく長い時の間に離散。レイラとマリアも聖母を知らずに生活していた。聖母となる資格を持つ。

■聖母:王(=初代神門)をこの世に復活させるための生贄。999人の犠牲の上に、1000人目の聖母が王を産む。聖母自身に攻撃能力はない。「玩具」とも比喩される。

■999人の犠牲者:聖母の血筋の娘たち。王への生贄として、歴代の神門当主たちに殺されてきた。

■初代神門(王)が甦る条件:
1 999人の聖母が生贄として捧げられること
2 1000人目の聖母が神門の子を身籠もっていること
3 剣である御影に神門が殺されること

■王の甦りの阻止:聖母が孕むまえに神門が殺されると王は復活できない。御影は神門を狙っていたが力不足でやり損ねている。

861 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 17:20:02 ID:???
■レイラが屋敷に来た理由:レイラとマリアは両親を早くに亡くした2人きりの姉妹。レイラは教師をしながらマリアの世話や生活の面倒を全て見ていた。
そんなとき金持ちのぼっちゃんの家庭教師の仕事を法外な給料で紹介される。 貧乏で生活が苦しいレイラは、妹も一緒に連れてきても構わないと言われその仕事に飛び付き、何も知らないまま屋敷に行った。(紫藤が聖母の血筋を探しだしてレイラの職場に手をまわした的に)

■レイラが選ばれた理由:たまたま。聖母の血を引いていて神門と釣り合う年齢の女として選ばれたとか。仮にレイラとマリアが無理だったら、また他の人間を探すつもりの可能性も高い。

■レイラの精神異常:
案1 毎夜の性的虐待のためか
案2 地下室の999人の聖母の死体を見たためか?

■レイラの自殺願望:
案1 精神異常になりかけた事で普通に追いつめられて死にたくなったのか?
案2 儀式として「性奴隷として屈服(精神崩壊?)」が必要で負けそうになったのか?
(マリアの盾になれなかった事や御影に自分を殺させる苦しみを負わせる事を悔やみつつ、 マリアの心の強さに希望を託して死亡)

■レイラの指輪:レイラの魂が宿っている説。

■神門の脳内:
案1 1000人目の聖母の時代に生まれて剣に殺される運命を理不尽に思い苦しみ、周囲に辛く当たっている。
案2 享楽に耽りながらも心の中は虚無的。血や本能や先祖への義理などで王を復活させようとしつつも「自分を御影が阻止できるならそれはそれでいい」と思っている。

862 :861:2007/06/26(火) 17:33:21 ID:???
神門の脳内、案2も「やさぐれ気味」なんだねゴメン。修正。

■神門の脳内:
案1 1000人目の聖母の時代に生まれて剣に殺される運命を理不尽に思い苦しみ、周囲に辛く当たっている。
案2 享楽に耽りながらも心の中は虚無的。血や本能や先祖への義理などで王を復活させようとしつつも「自分を御影が阻止できるならそれはそれでいい」と思っている。
初めて愛したレイラを歪んだ愛情表現しか出来ないまま死なせ、今ではますます自虐めいたヤサグレ化。「実はいい人」というより、高笑いしながら人を殺せる歪んだ心を持つ。

案2長くなった…

863 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 18:13:14 ID:???
紫藤が屋敷に来たのはマリア達より後だから、
レイラを探しだしたのは、執事のほうが良いと思う

864 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 18:35:45 ID:???
まとめ乙

ひとつ思ったんだが、御影に記憶を封印する能力があるなら何故レイラにはそれをやらなかったんだ?
レイラの記憶をすべて消して、うまいぐあいに懐柔すれば1000人目の聖母に出来たんでは?
そしたらマリアは犠牲にならずにすんだし、レイラだってどうせ死ぬならそうしたほうがよかったんでは…

てか子供は結局出来て、産まれちゃったことになってんの?
子供ネタはスルーする、って話もあったけど…

865 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 19:00:37 ID:???
まとめ乙です!

>>864
子供ネタ、本文で書かれた以上は仕方ないけど
他のキャラルートを考えるとせめて死んでる必要があるって感じになったんじゃなかった?
マリアが記憶喪失になる原因に、レイラの死がもう使えないし。
でもレイラの記憶封印は確かにどうして出来なかったんだろ…

>>855
黒崎、生贄になった聖母の一人の身内とかは?
自分が小さい頃に行方不明になった優しい叔母さんの事を調べて神門に辿りついたら
先代神門に殺されてたとか。
それか完全に第三者で、行方不明者を探す探偵、あるいは失踪事件を追うジャーナリストw

866 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 19:02:36 ID:???
レイラの記憶封印できなかったのは、その当時そこまで御影の力が強くなかったからってことなら?
もしくは、当時、神門の影響力でレイラに力を及ぼせなかったとか。

867 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 19:16:11 ID:???
>>866
あ、そっか。御影も子供だったんだよね。しかもマリアより1歳年下w
力が足りなかったって事でよさそう。

868 :864:2007/06/26(火) 19:45:22 ID:???
そういや御影、子供だっけwwマリアよか年下だってこと忘れそうになるwww
レイラが死んでから、マリアと御影の屋敷脱走まで結構間があったんだっけ?

黒崎、死んだ聖母の身内説いいかも。もしくは恋人とか。殺したの神門になるけど。
もともと黒崎は神門にそんなに信用されてないとかでさ。だからボディーガートとか言っても仕事で留守にするとき、置いてかれた…
あ、でもそしたら紫藤もか…あの留守にしてたとき、神門は一人で何してたんだろうね
それとも他にも側近やボディーガートいるのかな?
…ってか今までの疑問からズレてスマソ

869 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 21:27:52 ID:???
まとめ乙です。あと決まってないのは↓(()内は個人的希望です)

1 死んだ娘の名前(アリスは金髪なイメージなのでアリアきぼん)
2 神門が主人公に思い出して欲しくないあの日(神門ルートにまわす?)
3 レイラの精神異常(私は案2きぼん)
4 レイラの自殺願望(案1きぼん)
5 神門の脳内(案2きぼん)

870 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 21:56:32 ID:???
私はアリスの方がいいな。関係ないけど御影は黒髪のイメージある。レイラは明るい髪色のイメージ…。

871 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 22:29:17 ID:???
娘じゃなくて息子ってのはどう?

つーか個人的にはマリアも御影も黒髪のイメージはないんだよねぇ…

872 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 22:41:06 ID:???
>>668――遡行していた記憶の波が突如跳ね上がり17歳の私が浮かび上がる――私は必死に探している――誰を?――私の可愛いあの子を――あの子はどこに行ってしまったの――私の大切な、黒髪のレイラ――。
この部分の、「レイラ」になってるところの名前だけ変えるって話だったよね。
別に娘とは明記されてないし、いっそのこと黒髪っていう形容詞もとっちゃっていいのかな?

873 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 23:02:56 ID:???
子供の名前、自分はアリアがいいなぁ。
アリスというと、どうしても不思議の国のアリスが…orz

他は
・精神異常…どっちでもおk!どっちかってなら案1かな?地下室の謎は執事ルートが薄くならないように残しておきたい気もする。
・自殺願望…どっちでもおk!ただ案1の時もレイラの心境が()内と同じだといいなぁ。
・神門の脳内…案2がいいな。モエスw

874 :いけない名無しさん:2007/06/26(火) 23:08:11 ID:???
>>668が最初にレイラってつけたから娘って話になってるけど、別に息子でもいいよね。名前も変えるんだし。
寧ろ息子のほうが何の役にも立たないからさっさと殺される理由になるかも。
娘なら成長したら肉便器に出来るけどさw(←このへんエロゲっぽい)

875 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 00:25:02 ID:???
私は別に息子でもおk
つか関係ないけど改めて考えたら、赤ちゃんが死んでしまったり、いつも「神門に力が及ばない」設定に落ち着いてしまう御影テラカワイソス
見せ場&ラブラブハッピーエンド待ち(´・ω・`)

あ、黒崎の身内が聖母として死んだ設定もそれでいいよ〜

876 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 01:57:11 ID:???
提案なんだけど、ここらで本編再開しない?
>>860-863のまとめでかなり設定決まったから、これからはこれに従って書いていけばいいし、
残った>>869の設定も殺されたのが息子か娘かとか、レイラ精神異常等の案1か案2かはそこまで重要じゃないから、書き手の好みで自由に選択して書けばいいんじゃ?

877 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 02:38:49 ID:???
「神門の脳内」だけはどっちか決めておいた方がよくない?
重要なところだから、後で「神門がそんな性格なのは嫌だ!」とならないように…。

878 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 05:40:29 ID:???
>>877
案2希望

個人的に神門には弱くはなって欲しくないというかさ。悪のカリスマは失わずにいて欲しい。
案1では神門がかなり「実は普通の人」になってしまう希ガス。(>>845タソごめん)
剣に殺される宿命は避けられない事だと幼少期に受諾して、
全てに対して虚無的で一時的な快楽を追う、歪んだ人格が完成してると嬉しいな。

879 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 08:11:37 ID:???
前に出てたけど神門は聖母を妊娠させた後、どうやって御影に自分を殺させる気なんだろう?
御影、妊娠前に神門殺して阻止しようとはしても
妊娠後、王が復活すると知りながらみすみす手を貸したりはしないような…

自分を殺さないと逆にマリア(昔はレイラ)を殺すとか言って、脅すつもりなのかな?うーん

880 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 08:24:21 ID:???
やっぱりいくらなんでも、王を復活させたところで神門自身にはなんのメリットもないのに
掟だとか運命だからとかで復活させようとするかなぁ……
自分の死と引き換えだよ?もし運命に抗ったら死ぬとして、どっちにしろ死ぬなら抗うもんじゃない?
それに王が復活することによって何がおきるのか、これも重要だと思う。

881 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 08:52:21 ID:???
疑問点を見つけるのは簡単にできるけど、もう900近いしorz自分から対案を出していくのが大切じゃない?

私は「王」=悪者じゃなくて、名君とされた人物なのかなと思ってた。
王が甦ることによってこの世に平安が訪れる〜みたいな。

882 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 08:52:53 ID:???
>>880
そこで虚無的って性格が必要になってくるのかも。

>>878「剣に殺される宿命は避けられない事だと幼少期に受諾」
>>859「それが抗えない掟であり運命だから、虚無的に」
という流れじゃなくて…もっと小さい頃に決定的なトラウマがあって虚無的、刹那的になってしまった方がいいのかもなー。
物心つく前から先代当主だった父の淫猥で残忍な人殺しっぷりを見続けて、
自分の命も含めて生死に対する感覚が歪んでしまったとか。

883 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 08:56:41 ID:???
ちょっと神門の生い立ち想像してみた

神門は生まれた時からもう剣に殺される運命だと教育されてて、それ以外生き方を知らないのかも?そもそも生に執着ないように育てられた上に「死ぬことが存在意義」と子供の頃から刷り込まれてきたら、その辺の感覚おかしくなってて不思議はないかと
で、愛を知らないどころか歪んだ鬼畜な性格になっちゃった…とか。

やり遂げたところで神門にメリットないけど、引くに引けないって感じな希ガス

884 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 09:06:49 ID:???
>>881
生贄を求める王が平和の使徒って厳しくないかな?
神門当主達が平和を願って1000人の犠牲者を積み上げてきたとは思えないし。
自分は普通に悪人だと思ってたんだけど、甦って何をするつもりかは想像できない…。
「世界征服」って妙にしょぼくて泣けるけど、そういう感じ?w

885 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 10:28:55 ID:???
うーん。
自分は神門はガル=デュカットみたいな感じかなあと思ってた。
(スタートレックDS9の悪役です。知らんかったらスマソ)

自分の目的の為なら手段を選ばない感じとかが。
例えば一族を繁栄させるためとか言う信念があって盲信的に突き進むみたいな。
だから、やり方が客観的に間違っていようが、
その方法が最良だと自分で思うなら、それで行く。
みたいな。

幼い頃から一族の繁栄だとかが何よりも重要だと刷り込まれて来たら
自分が死ぬことも当然と受けとめるかもしれないよね?

そうすれば999人とかも
神門的に最良の条件(不思議回路で他人には理解不能)
を満たさなかったからって考えられると思う。


盲信とか狂信的にそれに突き進む人って
そう言う風にしか生きられない人だったりするから
傍で見ていて悲しいし淋しい、哀れみでなく可哀想と思えるのなら
マリアが一緒に地獄に落ちる位の覚悟で傍にいる選択が出来るかもしれないなあ。


とか、妄想してました。

886 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 11:21:23 ID:???
私的には、神門聖=王、だと思う…やっぱり掟だの運命だの刷り込みだのってなったら一気に小物感が…
例えば、ほんとは神門自身が王として生まれ変わるはずだったのに
なんらかのズレがおきて儀式が失敗して肉体と精神がうまく繋がらなかった、ってのは?
だから精神だけになった王が神門を支配して、完全な肉体を手に入れようとしている…みたいな。

887 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 11:45:18 ID:???
>>878さん
845ですが、私も案2の方が良いなぁと思ってきたのでお気になさらず。
このスレからの新参者なので神門に対する考え方が皆様とずれてたみたいです…。

今だと>>885さんの神門がしっくりくる感じ。虚無的がキーワードですかね?
>>886さんのだと、御影の役割がイマイチよく分からない…神門の肉体と精神を繋げることだとすると、神門の役に立っちゃうし。

888 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 12:40:02 ID:???
>>886
うーん。小物かなあ?
一国一城の主になるなら帝王学みたいなのは必須だったんだろうし。
英才教育とかバンバンされてたのは間違いないと思うけど……
もっと超常現象的な中身が必要って事?

全部が全部、王の魂?ってことにするなら
神門て人間は元から居ないタダの木偶って事にならない?
そうしたら神門の性格とか考えるのまるで意味無い気がする………。

889 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 14:12:20 ID:???
神門の儀式に対する姿勢、
・確固たる信念のもと
・虚無を感じつつ運命(てか御影?)に身を委ねて
の二通りかな?上なら、神門は何としても御影に儀式を手伝わせなきゃならないから、どうする気だったか…

王=神門なら、体を乗っ取られるとかだとじゃあ神門という人間は?って話になっちゃうかもだから
王が神門聖として現代に甦ったけど、完全なる力(超能力的な?)を取り戻すには儀式が必要…とかかな

あるいは神門=純粋に王の子孫でいくか…
この辺も、どっちがいいんだろう

890 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 14:12:44 ID:???
つーかさ、まず肝心な「王」って何?国王のことなの?国王だとしたらどこの?
「日本」ていう単語が出てきちゃってるから、RPGみたいに〇〇王国とかつけれないし…
そっからしてまず意味わからんのだが…

でもほんと、早いとこ本編再開しなきゃ、このまま議論だけして次スレいっちゃうよね…
でも核の部分はきっちり決めないと、また中断して議論することになりそうだしなぁ

891 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 14:33:45 ID:???
>>890
王って、別に現実的な地位の事じゃなくて
「この世の支配者」みたいな抽象的な表現かと思ってた。

892 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 15:46:44 ID:???
>>891
私もそう思ってたんだけど>>888が「一国一城の主」って表現使ったからほんとにどっかの「王」なのかなって思って。
てかほんとに「剣」とか「聖母」はともかく「王」ってなんなんだろ?
なんか、この世界の支配とかが目的になると一気にスケールでかくなる気がするし理由もなんかなぁ…ってかんじ。

まぁとりあえずそれは置いといて、私がふと思いついたのは神門家初代当主=王で、子孫の聖を犠牲に甦るんじゃなく
聖自体が王として生まれ変わるってのは?聖は生まれつき欠陥があって長く生きられない身体。
本来ならもう死んでてもおかしくないんだけど、現在は執事の治癒能力でなんとか生きながらえている。
で、神門家には999人の「聖母」の生贄を捧げると1000人目の聖母から生まれ変わることができる儀式?が代々伝わっている…とかどうかな?
王だの聖母だの剣だのってのは例え話みたいなかんじで。

893 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 15:52:22 ID:???
もう剣の御影が神門をウホッすることでアナルパワーが溢れるといいよ


本編マダー

894 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 15:55:33 ID:???
>>892
でも、神門家初代が甦るっていうのは元々、999人もの聖母の血筋の娘を
神門聖一人の代で殺したってことに無理がありすぎるって事で
じゃあ歴代当主が殺してきたことにしようと出た案じゃなかったっけ…?

王はこの世の女を全て性奴隷にする野望を持っているとかw
ってネタに走ってる場合じゃないなorz

895 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 16:39:58 ID:???
>>892
神門が虚弱体質説はちとピンと来ないかな…精力絶倫だし。
それに執事の治癒能力に頼って生きながらえてるとしたら、
あそこまで執事をゴミ扱い出来るかなぁ。

つーか今からまた神門の転生設定にまで戻って練り直してたら
本当にこのスレじゃ終わらないと思う…
せっかく矛盾が無くなったんだし、私はまとめのでいいよ。

王については「神門家にとっての信仰の対象。永遠の命を持った存在で、圧倒的な力でこの世を支配すると言われている」程度でいいような気がする。
ただそうなると、初代当主が神格化したものより、普通に「神門家にとっての神様(血塗られた神)」の方が良いのかなぁ。
自分達一族を通じて神が降臨するという選民意識があって、「神門(神の通る現世への門)」という名を冠してるとか。
神門聖自身が他の当主と同じように神様(王)なんて望んでるかっていうとそうじゃなさそうだけど、そこは適当に「どっちでもいい、楽しければ」の退廃的な虚無主義でごまかしてさ。

896 :895:2007/06/27(水) 17:18:39 ID:???
初代神門が現人神で、その復活信仰って感じでも問題ないかな?
聖母は初代神門が無理矢理に妾にした女性の一人とか…。
聖母って言われながら扱いが散々なのは、「剣」に例えられる青年に協力して神門を倒したとされているから…とか?
(初代神門の残虐さにやむを得ずだったけど、正妻ではないから神門家の子々孫々には神を殺した者みたいになってて)
だから王が復活するのに、その女性の血をひいた生贄が必要とされてるみたいな。

剣によって復活って理由は…ムズカシス
かつて王を殺したのと同様の行為によって、運命の輪が完結し、王が復活するっていうような…(苦しいorz)

897 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 17:43:39 ID:???
私もまとめのでおk。あと復活信仰っていうのも良いんじゃないかな。
剣によって復活ねぇ・・・いっそのこと初代神門(王)と初代御影は友人で、御影家は王を甦らせるために代々続いてきたけど、怜は王を甦らせたくなくて神門聖が聖母を孕ます前に殺す機会を狙ってる、とかはどうかな。

898 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 17:51:26 ID:???
>>892だけど、あらためて読み返すと穴ありまくりの設定だな…
くだらんこと書いてスマソorz

私もまとめのでおkっす。

899 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 18:12:37 ID:???
>>895-897
あー、いけそうな希ガス

・王…神門家にとっての信仰の対象。永遠の命を持った存在で、圧倒的な力でこの世を支配すると言われている。初代神門が現人神で、その復活信仰。
・神門家…自分達一族を通じて神が降臨するという選民意識があって、「神門(神の通る現世への門)」という名を冠してる。
・神門聖自身は「どっちでもいい、楽しければ」の退廃的な虚無主義。
・初代聖母…聖母は初代神門が無理矢理に妾にした女性の一人で、初代神門の残虐さにやむを得ず初代神門を殺す。正妻ではないから神門家の子々孫々には神を殺した者みたいになってて、王が復活するのに、その女性の血をひいた生贄が必要とされてる。
・剣…初代神門(王)と初代御影は友人で、御影家は王を甦らせるために代々続いてきた。けど怜は王を甦らせたくなくて神門聖が聖母を孕ます前に殺す機会を狙ってる。

900 :899:2007/06/27(水) 18:28:12 ID:???
>「剣」に例えられる青年に協力して神門を倒した

を「初代神門の残虐さにやむを得ず初代神門を殺す」に勝手に変えちゃったけど、剣じゃなく聖母が人殺しってマズイかな?
聖母って一応つくからには、初代聖母だった人には聖なる力があったって無理?
それかジャンヌダルクじゃないけど聖母を旗印に、抵抗する人々に初代神門が倒されたとか…

ヤマトタケルとか実在したっぽい人が神話の神様になってるくらいだから、神格化は不思議じゃないよなー。
殺されたりして神格化って平将門や菅原道真みたいだwこっちは祟りを恐れた人による神格化だけど。

901 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 18:45:49 ID:???
>>900
>>896だけど私も>>897の内容でいいから変更構わないよ。
神門も御影も執事も超能力人間だから、初代聖母に聖なる力があったとしても無理じゃないなww

>>898
読み返したら何か偉そうに否定してて申し訳ないorz

902 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 18:54:00 ID:???
剣が敵だとその子孫が儀式に協力する可能性低いし、それなら聖母が苦しむ民を救うためにやむなく王を…のがいいかも。殺したっつか不思議パワーでw

臣下とか初代神門の下で働いてた武官とかは?<剣
例えば剣なり武神なりを司る家の出身で、初代神門に仕えてた…とかなら「剣」たる理由にはもっともらしいかなーと
で、時を超え御影が下剋上w

903 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 18:54:02 ID:???
>>897の設定で良いと思う。神門の性格も決まったし、問題ないかな?
再開wktk

904 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 19:37:41 ID:???
あとは王が甦ったとしたらどうなるか、だよね?世界が終わるとかはありえないし…

905 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 19:40:57 ID:???
御影は神門の遠縁だから、初代の2人が友人にしても臣下にしても
縁戚ではあるはずだよね?
縁戚で臣下、対等な口をきける友人でもあった、とかだと嬉しいな。
2人とも悪なんだけどw

「ベルセルク」の鷹の団時代のグリフィスとガッツ…というと正義側っぽいけど
「バスタード」のダークシュナイダーと四天王(一人だけどw)みたいな。

906 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 19:42:42 ID:???
>>904
恐怖政治じゃないかな?
てか、このゲーム中で王が甦る可能性ってあるんだろうか…
思いっきりBADwww

907 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 19:58:21 ID:???
初代神門と初代御影、縁戚にして忠実な臣下、そして幼なじみであり友人、しかも悪って萌えw

王が甦ったら…ってはっきり決める必要ってあるのだろうか?「神門家には永遠の栄光をもたらすが、世の中は…」くらいにぼかしていいんじゃ?

908 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 20:09:19 ID:???
うん、「世界に闇をもたらす」みたいなね。
儀式の後どうなるかは、書き手次第でもいいとオモ

てか本当に儀式で王甦ったら救いようのないバッドエンド…ww

909 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 20:09:47 ID:???
自分も萌えるw>初代コンビ

>>907
うん、それくらいでいいんじゃないかとオモ

910 :909:2007/06/27(水) 20:11:12 ID:???
908タソとレスがシンクロしてるwww

911 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 20:25:48 ID:???
何か設定決まってきたね〜
ぬっちゃけ古代編も含めてプロの作家の小説として読みたいような感じだ。
厨っぽくてもライトノベル好きなんだw

912 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 20:38:09 ID:???
あとは何か決めなきゃいけないことあるかな?

913 :908:2007/06/27(水) 20:55:59 ID:???
>>910
ホントだwww似ててワラタw

>>912
マリアの子供はどうするんだっけ
娘死亡→マリア発狂で決まり?

あとマリアの両手の呪いって曖昧だったような…
読み漏らしてたらスマソ

914 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 21:19:01 ID:???
>>913
娘死亡→マリア発狂じゃなくて、
>>860のまとめによるとマリア衰弱→御影が記憶封印→神門も警告与える呪いかける…だね。

リストバンドが神門グッズなのは確かだよね。
単純に、神門がマリアに影響力を及ぼす便利グッズというか「超能力の媒体」だったって事じゃ簡単すぎ?
拘束具にも使ったし、記憶取り戻させない呪いにも使ってたと。

それと神門が思い出して欲しくない「あの日」って何だろう。
神門ルート次第にする?
それともまた伏線膨らみまくって会議しなくて済むように、決めた方がいいのかな?

915 :913:2007/06/27(水) 22:07:50 ID:???
>>914そっかそっか、書いてあったゴメン;

リストバンドは記憶封印と行動に制限かけられるグッズでいいかとw
けど外すと呪いが発動する、とか執事あたりが言ってたような…

神門が忘れてほしいって余程だよね<あの日
弱味見られたとかかな?なさそうだけどw

916 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 22:44:15 ID:???
超能力の媒体で良いとオモ。
私も「あの日」気になってた〜。んで弱味見られたからかな?って私も考えてたw
愛したレイラが死んでしまって、お墓の前で1人慟哭してたのをマリアに見られた…とか。

917 :いけない名無しさん:2007/06/27(水) 23:49:09 ID:???
>>916
それモエスww
個人的好みをいえば放心泣きキボンw
弱味見られて…だったら、人間らしい一面を知りマリア→神門のきっかけになるから、神門√でだね

あと呪い、模様はリストバンドを外そうとした時の警告サインってことかな?…あれ、なんかこれ前にも出てたらごめん;

918 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 00:08:16 ID:???
ちょっと見てないうちに随分厨くさい展開になったねぇ…
まぁ呪いとか王とかの伏線を回収しようとしたら仕方ないか…

ところで神門がレイラを愛してたってのはもう決定なんだっけ?
そーゆー台詞があったのはわかるけど、幼いマリアを納得させようとして適当なこと言ったんだと思ってた…
そこまで真剣なら神門ルートに入ったとき、マリアの影薄くならないかな?
よりによって初めて愛した女(だよね?多分…)の妹にまた惚れるなんてちょっとなぁ…って気がしない?
自分が殺したようなもんなのに。罪ほろぼしに、とかならわかるんだけど。

でもこれは私個人の考えだから、みんながそれでいいならいいんだけどね〜

919 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 00:20:13 ID:???
>>918
私も神門はレイラを愛してないと解釈してたな。
マリアに適当なこと言っただけだと。
死なれたら困るくらいには思ってたかもだけど。
たとえ、気に入ってたとしても玩具としてで、愛ではないだろうと。


920 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 00:39:50 ID:???
神門→レイラは>>756-763の議論で決着ついたのかと思ってたが、また議論しなおした方がいいのかな。

あとさ…ここまで200レス以上割いて辻褄合わせようと議論してしてきたから、それを厨の一言で片付けられちゃうと虚しくなるんだけど…。厨っぽくならない案があるなら教えてくださいorz

921 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 00:47:30 ID:???
次スレは新しいネタで^^

922 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 01:02:26 ID:???
>>920
>>918だけど、そのへんのもちゃんと読んだよ。ラブラブEDはないけど、惹かれるのはアリだろ、って話でしょ?
まぁ神門とマリアじゃ幸せにはなれないだろうからね…暗いEDになるのは仕方ないよねorz
私個人の意見として書いただけだから、決着ついてるならそれで全然構わないよ
決まったのかな、って思っただけ。もう900超えちゃったし今更また議論しだすと次スレまでいくだろうしね

まとめてくれた人乙です!

923 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 05:24:25 ID:???
>>922
個人的には神門、「お前はレイラの代わりだ」とか言ってマリアを陵辱しながら
実はマリア自身に惹かれていってる…というような展開だとモエスw
マリアは全然その事に気づいてなくて神門もそんな素振りすら見せない。ただ、紫藤だけが気づいてたりして…。

あと、ここで言われてるラブラブハッピーEDが無いっていうのは、甘々でイチャコラ、
つまり明るくて幸せ全開のバカップルEDwは無いという意味で、両想いED自体はありだと思う。
レイラを死に追いやったのは神門だけど、神門がレイラを愛してる設定の方がむしろ
姉を愛してた神門の気持ちを知って、マリアが神門を許して側にいる…というEDにも持って行きやすいかなと。

神門がレイラを愛してない設定だと、姉の仇の憎むべき男だけど情に負けた、という形になって
肉親より男を選ぶのか?とモニョる人がいる可能性があるんだよな…。
仮に神門が運命に苦しんで荒れてた的な免罪符設定を入れても、姉に関しては同情の余地もないからなぁ。
自分としては、姉を冷酷に死に追いやった男を愛して生きていくってのも萌えるけど。

どのみち人殺ししてそうな神門と生きてく道を選択するって時点で、「罪深い愛」EDかな。
神門が「本当は一度も殺人経験がない」なんて善人設定だと萎えるけど、
そういうオチにするなら「全く陰りのないハッピーED」も可能かも…。

924 :923:2007/06/28(木) 05:25:52 ID:???
だらだら書いてたら長いなorz
長文ゴメソ

925 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 05:59:11 ID:???
>>917
>>860にあるけど呪いはマリアが記憶を思い出そうとした時の警告
前スレでも御影のことを思い出そうとして模様と痛みが出て倒れてた
リストバンドは>>914-916で決定だとすると、呪いも含めて装着者が影響を与えられる神門の超能力の“媒体”

926 :917:2007/06/28(木) 07:09:59 ID:???
>>925
ごめんなさいorz
自分理解力なさ杉だ…
説明ありがとう


927 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 07:51:36 ID:???
まとめ見てて思ったんだけど、王の復活って神門自身にはまったくなんのメリットもないの?無駄死に?
子供のころからそーゆーふうに教育されてきたから、やさぐれちゃった、ってのもいいけど
御影みたいにまだ17かそこらならまだしも、もう30超え(27〜8ってのもあったけど)の男がいつまでもこんなんて…
ある意味、執事以上のネタキャラになる可能性がwww
生まれて初めて愛したレイラを失ったからどうでもよくなった、ってのならまだ理解出来るが。
殺したの神門本人だし(直接殺ったのは御影だが)歴代でやってる時点でその説は無理だし…

928 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 08:36:41 ID:???
>>927
何かいい案があるなら考えてくれ

929 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 09:00:03 ID:???
王の復活=神門は王の一部になる感じで
全能である王が復活すればレイラを蘇らせることが出来る、と神門は考えてるとか…
などと前スレ前半で数行参加した程度の人間が通りすがりに呟いてみる。

930 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 09:01:19 ID:???
927じゃないけどチョト思ったんで…
まとめのでイイ!って場合は以下スルーしてください

『王は甦る。聖なる剣にて解き放たれし御霊、聖母より再び生まれいずる』
神門は死ぬ必要ないって解釈だと何かおかしくなっちゃう?
神門一族の者が999人の生贄を差し出し、剣である御影の者が儀式を執り行うと、聖母の中から王が生まれる…とかさ


931 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 09:09:44 ID:???
>>927
>>882だけど、927の言う神門と自分のイメージの神門って多分激しく違う。
927のは親に教育された事を鵜呑みにして、逆らうことも出来ずにやさぐれてる大の男っていう、
妙に女々しいイメージっぽいけど…。
「虚無主義者」ってのは子供の反抗期なんかとは違うんだから、年とか関係ないと思うんだけどな。
自分が無いのとも違うし。

>>878の「全てに対して虚無的で一時的な快楽を追う、歪んだ人格が完成」って感じだなー。
(下から2行目は少し違うけど)

932 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 09:18:02 ID:???
>>930
御影の発言「あの人が僕に望むのは自分を貫く剣だ」と矛盾する。

933 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 09:34:56 ID:???
前から思ってはいたんだけど
『王は甦る。聖なる剣にて解き放たれし御霊、聖母より再び生まれいずる』
と御影の
『貫く剣』
を同じに考える必要無くない?
無理に同じ物と考えて矛盾が出るならなおさらさ。

『聖なる剣で解き放つ御霊』は神門を殺すことを明言してる訳じゃないから
もしかしたら何かのオブジェだったり
儀式に剣を使うだけかもしれないし

『貫く剣』も
神門が自分を倒してくれるのを望んでいると感じた御影が
単に自分をそう言う表現で表しただけと考えれば
それほど矛盾は無いと思う。
実際、読んだとき伏線と関係ないと思って読んでたし。

934 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 09:58:02 ID:???
ところでさ…
このスレで色々まとまらない悪寒がしてきたんだけど、
その場合は、議論途中のまとめをテンプレに入れて話し合い続行?

935 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 10:25:18 ID:???
なんかもう議論すればするほど、わけわかんなくなってくるね…
ツッコミなんて入れようと思えば、はっきり言っていくらでも入れられるし。
万人がウケる、ってか納得のいく話なんてプロでもつくれないんだし
あんまりガタガタ言うのもスレを無駄に消費するだけだと思うなぁ
キャラのイメージだって人それぞれ違っちゃうのは仕方ないんだし「一行リレー小説」らしく
前の人が書いたことは受け入れて(よっぽどありえない矛盾出たら別だが)早いとこ話進めちゃおうよ…

936 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 14:33:55 ID:???
本編て>>678の続きから?

937 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 15:45:11 ID:???
どうだろう
第二章(改)として第二章の始めからやり直すのは


と台無しな発言をしてみる

938 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 15:46:17 ID:???
だね。これだけ決められれば上等だとオモ
再開してもいいのかな?

939 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 15:47:33 ID:???
あれ、かぶった…orz
さっきまで誰もいなかったのにw
二章だとしたらどっからかな?

940 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 16:01:12 ID:???
>>935ハゲド

みんなきっとこの登場人物で萌えてるキャラも違うはず(自分は黒崎)

941 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 16:51:05 ID:???
>>935
ノシ
まとめの設定でだいぶ矛盾点解消されたし、再開で良いとオモ
話し合いにずっと参加してきた人間としては、ツッコミだけ入れて案出さない人が一番腹が立つ。

942 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 17:04:36 ID:???
>>935
ノシ

案を出しつつツッコミも入れたよ

943 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 17:17:14 ID:???
んじゃ、レス数少ないから、一応テンプレ作る?
スレ名3章にするには話し進んでないから、2.5章とかにする?

次スレの2-5レスあたりに今回のキャラ設定を足せばおっけ?

944 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 17:35:01 ID:???
>>943
おK。あと2.5じゃなくて3章で良いと思う。
941の言い方はキツいがほぼ同意なんだよなぁ。9
00過ぎてからまとめの設定ひっくり返そうとされるのは正直モニョった。もう議論うんざり…
>>860のまとめは矛盾点少ないし次スレこれでがんがろうよ。

945 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 18:43:48 ID:???
次スレまで再開せずに雑談すんの?

946 :まとめ1:2007/06/28(木) 19:15:29 ID:???
■出産:マリアは娘を産んだ。しかし死亡。(娘の名前の候補はアリア、アリス) 息子案も。
■娘の死:死因は未定。神門が殺した場合、神門ルートの際は記憶を失ったまま生きるEDか、神門を愛した後に記憶復活で悩む案。
■記憶喪失:娘の死で衰弱するマリアを見かねた御影が記憶封印。 レイラに対しては当時子供だったため記憶封印出来なかった。
■呪い:記憶封印を強固にするために神門がかけた。記憶を取り戻そうとすると痛みと視覚で警告。神門にも主人公の記憶が戻るとまずい「あの日」がある。(レイラの墓の前で1人慟哭or放心泣きするなど、弱みを見られたか?)
■神門とレイラ:神門はレイラを愛していた。レイラは神門を愛さず抵抗し続けて死んだ(主人公の立つ瀬を考慮)。

■『王は甦る。聖なる剣にて解き放たれし御霊、聖母より再び生まれいずる』の意味:神門家初代が「王」で、神門家の子孫(神門聖)と聖母(初代聖母から数えて1000人目)の子として、神門聖が「聖なる剣=御影怜」に殺されることで復活する。

■聖母の血筋:遥か昔に存在した初代聖母の血を引いている人々。「一族」という確固たる家系ではなく長い時の間に離散。レイラとマリアも聖母を知らずに生活していた。聖母となる資格を持つ。

■聖母:王(=初代神門)をこの世に復活させるための生贄。999人の犠牲の上に、1000人目の聖母が王を産む。聖母自身に攻撃能力はない。「玩具」とも比喩される。

■999人の犠牲者:聖母の血筋の娘たち。王への生贄として、歴代の神門当主たちに殺されてきた。

■初代神門(王)が甦る条件:
1 999人の聖母が生贄として捧げられること
2 1000人目の聖母が神門の子を身籠もっていること
3 剣である御影に神門が殺されること

■王の甦りの阻止:聖母が孕むまえに神門が殺されると王は復活できない。御影は神門を狙っていたが力不足でやり損ねている。

947 :まとめ2:2007/06/28(木) 19:17:19 ID:???
■王:神門家にとっての信仰の対象。永遠の命を持った存在で、圧倒的な力でこの世を支配すると言われている。初代神門が現人神で、その復活信仰。 王が復活すると神門家には永遠の栄光が、世界には闇がもたらされる…

■神門家…自分達一族を通じて神が降臨するという選民意識があって、「神門(神の通る現世への門)」という名を冠してる。

■初代聖母…聖母は初代神門が無理矢理に妾にした女性の一人で、聖なる力があった。初代神門の残虐さに苦しむ民を救うために、やむなく初代神門を倒す。
正妻ではないから神門家の子々孫々には神を殺した者みたいになってて、王が復活するのに、その女性の血をひいた生贄が必要とされてる。

■王と剣、御影家…初代神門(王)と初代御影(剣)は縁戚にして忠実な臣下、幼なじみであり友人、そして悪。御影家は王を甦らせるために代々続いてきた。けど怜は王を甦らせたくなくて神門聖が聖母を孕ます前に殺す機会を狙ってる。

■神門の脳内:
享楽に耽りながらも心の中は虚無的。血や本能や先祖への義理などで王を復活させようとしつつも「自分を御影が阻止できるならそれはそれでいい」と思っている。
小さい頃に決定的なトラウマがあって虚無的、刹那的になってしまった可能性がある。 物心つく前から先代当主だった父の淫猥で残忍な人殺しっぷりを見続けて、自分の命も含めて生死に対する感覚が歪んでしまったとか。
初めて愛したレイラを歪んだ愛情表現しか出来ないまま死なせ、今ではますます自虐めいたヤサグレ化。「実はいい人」というより、高笑いしながら人を殺せる歪んだ心を持つ。
全てに対して虚無的で一時的な快楽を追う、歪んだ人格が完成している。
(生まれた時から剣に殺される運命だと教育され、一族を繁栄させるためと言う信念があって盲信的に突き進んでいるという案もあり)

948 :まとめ3:2007/06/28(木) 19:18:50 ID:???
■レイラが屋敷に来た理由:レイラとマリアは両親を早くに亡くした2人きりの姉妹。レイラは教師をしながらマリアの世話や生活の面倒を全て見ていた。
そんなとき金持ちのぼっちゃんの家庭教師の仕事を法外な給料で紹介される。 貧乏で生活が苦しいレイラは、妹も一緒に連れてきても構わないと言われその仕事に飛び付き、何も知らないまま屋敷に行った。(執事が聖母の血筋を探しだしてレイラの職場に手をまわした的に)

■レイラが選ばれた理由:たまたま。聖母の血を引いていて神門と釣り合う年齢の女として選ばれたとか。仮にレイラとマリアが無理だったら、また他の人間を探すつもりの可能性も高い。

■レイラの精神異常:
案1 毎夜の性的虐待のためか
案2 地下室の999人の聖母の死体を見たためか?

■レイラの自殺願望:
案1 精神異常になりかけた事で普通に追いつめられて死にたくなったのか?
案2 儀式として「性奴隷として屈服(精神崩壊?)」が必要で負けそうになったのか?
(マリアの盾になれなかった事や御影に自分を殺させる苦しみを負わせる事を悔やみつつ、 マリアの心の強さに希望を託して死亡)

■レイラの指輪:レイラの魂が宿っている説。

■リストバンド:呪いや身体拘束も含めて神門がマリアに影響力を及ぼす「超能力の媒体」

■黒崎の出自:
案1 生贄になった聖母の一人の身内? 自分が小さい頃に行方不明になった優しい叔母さんの事を調べて神門に辿りついたら 先代神門に殺されてたとか。 (恋人の場合は神門聖が殺した)
案2 完全に第三者で、行方不明者を探す探偵、あるいは失踪事件を追うジャーナリスト。

949 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 19:20:45 ID:???
946-948だけど、間違ってたり不足があったらごめん

950 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 19:44:11 ID:???
まとめ乙!

>>935だけど、よく考えたら最初に子供の名前がレイラなのはおかしいってツッコミ入れたの私だったわ…
もしかして議論の発端て私かw

んで、もう再開?次スレまで待つ?

951 :いけない名無しさん:2007/06/28(木) 19:51:21 ID:???
まとめしてくださる方、いつも乙です!漏らしてなくて正確でありがたや。
んで議論の発端の>>935タソが議論を終わらせるのも良い感じ。

↓んでは>>678の続きからドゾー。次スレは980踏んだ人オネガイ

952 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 00:21:41 ID:???
久々に出したウンコが臭かった件について

953 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 01:52:48 ID:???
こっちは下痢がでた。
薬を飲んで寝たほうがいいよね。。。。

954 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 02:11:36 ID:???
いいな…うんこ、4日くらい出てない…下腹張ってきたorz

…って何の話だよwwww
つーか再開するって決めた途端、書き込みがなくなった件について

955 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 04:15:01 ID:???
今のテンプレも全部変えなきゃいけないんだよね?
キャラ説明変更とか、御影ルートあらすじ追加とか

再開は次スレからにした方が区切りがいいかも…

956 :955:2007/06/29(金) 04:26:00 ID:???
あ、でも御影ルートのあらすじ追加して、>>946タソのを「設定まとめ」で入れれば
「登場人物」はこのままでいいかも?

「キーアイテム・キープレイス」は設定まとめと一緒に入れて
「伏線の謎」は削除でおk?

957 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 04:41:37 ID:???
あーテンプレ変えなきゃいけないんだっけ、そういえば。
でも主人公、マリアっていう名前もついたしレイラと姉妹っていう関係も決まったし登場人物も変えなきゃいけないんじゃない?
一人称も語り?の部分は「私」だけど普通に喋るときは「あたし」だし。
伏線…一応まだ地下室が残ってたんじゃなかったっけ。他ルートに回すっつってたけど。
やっぱり再開は次スレからが無難かな…

958 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 05:15:38 ID:???
>>3のあらすじ見ててふと思い出したけど、御影ってマリアが神門に襲われるのは「全部自分のせいだ」って言ってなかった?

>御影は力を持たぬ己に絶望し、自分から遠ざける事で神門の風当たりを弱め、主人公を生き延びさせようと決意する。
>神門の主人公への仕打ちはすべて自分のせいだという自覚が御影にはあった。

前スレまでは、「神門が御影を追い詰めて自分を殺させるために、マリアを利用してる」って流れだったからなぁ…。
今の設定だと、御影のセリフに矛盾が出てしまうね。
何より痛いのが、御影がマリアから離れても聖母を妊娠させるために神門がマリアに手を出すのは全然変わらないとなると、
御影がマリアのために突き放したはずのこの行動が、
ただ御影が勝手に絶望して、マリアをマジで見捨てただけって事になってしまう…。

今さら言っても、マリアが聖母で妊娠すべしって出た時点で手遅れだったのかもだけど…orz

959 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 06:53:02 ID:???
うーん…
>御影は力を持たぬ己に絶望し、自分から遠ざける事で神門の風当たりを弱め、主人公を生き延びさせようと決意する。

マリアが御影を好きなことを神門が利用して、言いなりにしようとするのを避けるため、じゃ駄目かね。
まあ今まさにその状況なわけだがw

>神門の主人公への仕打ちはすべて自分のせいだという自覚が御影にはあった。
千人目になるはずだったレイラを御影が殺した(本人に懇願されたとはいえ)ために、マリアに繰り越されたことを気にしてるとか。

こじつけてみた

960 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 08:46:26 ID:???
レイラのこともそうだが、ここで妊娠ネタ出すのはどうよ
激情にまかせて、というか逃げてきて、こう二人の気持ちはどかーん!っと盛り上がってたわけでしょ?
そこで先のこと何も考えずにセクースしてマリアを妊娠させてしまった
結果、子供は殺されマリアは発狂し(あれ発狂ってあったよね?)衰弱。記憶を消すはめに。
自分に力があれば逃げれたかもしれない、子供を死なせずにすんだかもしれない、レイラも助けられたかもしれない
みたいないろんな後悔がまざって結果『自分がすべて悪い』という認識になっちゃう…
だいたいさー逃げたのに一日しかもってないってどーゆーことよ。
しかも紫藤がなんであの場所がわかったのか、結局書いてないし。

961 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 09:26:20 ID:???
>>960
だから、いちゃもん付けるなら皆が納得行く新しい案を提示して欲しい。
基本的にいろんな人がつなげて行く話しだから
どんな展開になるのか分からないのが面白いんじゃないかい。
むしろ今更そんな文句言ってる960が分からない。
その辺はとっくに議論され尽くした後だからちゃんと前の方も読み返したら?

962 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 09:34:44 ID:???
>>961
>>960じゃないけど、>>960のどこがいちゃもんなの?
普通に御影が「全部自分が悪い」って台詞を言った理由について語ってるだけでは?

963 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 09:43:04 ID:???
961じゃないけど
最後の2行のことなんじゃね?>いちゃもん

964 :962:2007/06/29(金) 09:58:57 ID:???
でもほんとに、紫藤がなんで御影とマリアがその宿にいるってわかったのか書いてなくね?
私が読みとばしただけか?

965 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 10:15:38 ID:???
多分書いてないよね。そこよりマリアの心情中心だったから

まぁ、それは後で紫藤の正体と直結させて書くとかしてもよくない?
(そういえば何でわかったんだろう…)くらい書いといて。実は鳥使いで鳥に追跡させてt(ry

自分、なんたって神門呪い使えるくらいだし分かっちゃうのかな〜コエーと勝手に解釈してたよ…


966 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 10:30:30 ID:???
私は御影が連絡した、って展開くるかと思った。
マリアは興奮してるから、あの場は逃げるっていうマリアについてったけど
どうせ逃げられっこないんだからひと晩たてば頭も冷えるだろう、と。
でも思ったよかシリアス展開になっちゃってたからないけどね。
紫藤がわざわざ一人で来たことも考えると、これは紫藤自身にも不思議能力があるとしかw(トンデモ設定あると便利だな〜)
つーか戦闘になったら紫藤は御影には勝てないわけでしょ?もっと抵抗しろよ!と読みながらツッコんでたよ。

967 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 12:07:22 ID:???
今は御影ルートなんだから、「その時紫藤はマリアがいないのに気づき〜」とか書く必要なくね?
紫藤ルートでもこの過去の話って避けて通れなさそうだし、紫藤ルートで書けばいいんじゃ。
あと>>961>>960の「一日しかもってないってどーいうことよ」っていうのが、御影への不満か書き手への不満か混乱したんだとオモ


968 :966:2007/06/29(金) 12:39:23 ID:???
そうそう、別に御影ルートで明かす必要ないんだけど、ちょっと思ったから書いてみただけ。
早くここ埋めて続き書きたいしw

てか無駄に叩かれた(…ってほどでもないけど)>>960タソ(´・ω・`)カワイソス

969 :951:2007/06/29(金) 13:25:38 ID:???
みんな次スレから再開の方が良かったのね…先走ったみたい(´・ω・`)ンコニマケタ…

970 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 13:57:43 ID:???
>>969
ドンマイ(´・ω・`)ノシ
しかしスマソ、最後で笑ってしまったww
書き始めようかとも思ったんだが、自分が再開の先陣きってもいいもんかと様子見てたんだ。
そしたらあの流れに…w

971 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 20:59:43 ID:???
人いないね〜。今は雑談タイムなの?

972 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 22:38:58 ID:???
だって次スレまで再開しないなら何書きこんでいいのかわかんないもん
無駄にストーリーについて書きこんだら叩かれそうだし……

973 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 22:43:20 ID:???
イラストで見たいな、マリア達。
誰か描いてほしいな。

974 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 22:53:17 ID:???
キーワード【 御影 執事 神門 黒崎 レイラ マリア 聖母 】
・・・紫藤だけ入ってない(´・ω・`)ショボーン

975 :いけない名無しさん:2007/06/29(金) 22:59:52 ID:???
>>3の御影ルートあらすじ書いた人ってまだここにいるかな?
すごいまとまってて読みやすいんだが、追加あらすじもお願いできないだろうか…

976 :いけない名無しさん:2007/06/30(土) 02:54:17 ID:???
>>975
あらすじ書いた人間だけど、自分で良ければ書いてみる(´・ω・`)gdgdニナッタラ、ゴメン
2章に入ってからのあらすじ追加、って事でいいのかな?

>>974
そう言えば紫藤は全然決めてないねw
個別ルート次第?

977 :975:2007/06/30(土) 08:05:33 ID:???
>>976タソ
ぜひともお願いします!
2章になってからのあらすじ追加で。
自分書いてみようかなと思ったんだがどうも上手くまとまらなくてorz
現在編と過去編が混在してるから難しい…。
引き受けてくださってありがとうございます〜

978 :いけない名無しさん:2007/06/30(土) 10:26:09 ID:???
読み返してみたら本当よくまとまってるね。
>>976たんよろしくお願いします〜

そーいや、セバスチャン初登場時に子安ボイスって表記あったんだがw
みんな各人物に声のイメージ持ってたりするのかな?

979 :976:2007/06/30(土) 11:23:06 ID:???
頑張ってみたけど苦しい。やっぱり長くなった…ごめんorz
何か修正点あったら宜しくです。


第2章
再び教会を訪れた主人公は、聖母像に刻まれた謎の文章を目にする。『王は甦る。聖なる剣にて解き放たれし御霊、聖母より再び生まれいずる』
神門の側近・紫藤は、その文字を読める主人公には「聖母」の資質があると告げた。また主人公に文字を教えたのはレイラであり、彼女は千人目になるのを拒んだ女性であると。

様々な謎が深まる中、想いを確かめ合う主人公と御影。御影は主人公を守る事を、主人公は彼を信じ続ける事を誓い、2人は身も心も深く結ばれた。御影は『Lara-Simon』という刻印が記された護りの指輪を主人公に贈る。
館に帰還した神門に責め苛まれるも、抵抗する2人。リストバンドから放たれる電流で主人公は苦しむ。そこに執事が現れ、指輪の力を借りてリストバンドを抜き取ると、主人公の記憶を解放した。

8歳――。マリアと呼ばれる私は、姉のレイラと共にこの館にやって来た。そこで美しい男の子に出会う。傷だらけの体で哀しい瞳をした「怜くん」。彼に惹かれ、どんなに冷たくされても纏わりつくようになった「あたし」。
館の旦那様である神門と姉の情事に恐怖した夜。姉の歌と怜くんのヴァイオリンを教会で聴いた幸せな時間。

神門の妻となった姉はやがて衰弱してゆき、数年後に入院する。突然行方不明になった彼女は、地下室で御影に懇願していた。「…お願い…正気でいられる間に…私を殺して…」
悪夢の記憶。血に濡れた短剣を握り締め呆然と立ち尽くす御影と、息をせず横たわる姉の姿…。

姉の死後、15歳になり初潮が始まった私に神門の魔の手が迫る。私と御影は館から逃亡を決意。逃げ出した私達は、その夜、全てを捧げて愛し合った。
だが追いかけてきた紫藤によって短い逃避行は終わりを告げる。神門は御影の身の安全と引き換えに、私に自分のものになるように迫り、私はそれを承知した…。

980 :いけない名無しさん:2007/06/30(土) 17:38:44 ID:???

私は落ち着かなくなりトイレへ向かった。
「う〜トイレトイレ」
今トイレを求めて全力疾走している私は
犯されまくってるごく一般的な女の子
強いて違うところをあげるとすれば
聖母って呼ばれてることかナー
名前はマリア

そんなわけで適当なトイレにやってきたのだった。

ふと見ると切り株の上に一人の男が座っていた。



981 :いけない名無しさん:2007/06/30(土) 17:39:49 ID:???
            _  -───-   _
            ,  '´           `ヽ
          /                 \
        /                    ヽ
      / __, ィ_,-ァ__,, ,,、  , 、,,__ -ァ-=彡ヘ  ヽ
       ' 「      ´ {ハi′          }  l
      |  |                    |  |
       |  !        御影           |  |
      | │                   〈   !
      | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
     /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !    ウホッ! いい男・・・
     ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
    | | /ヽ!        |            |ヽ i !
    ヽ {  |           !           |ノ  /
     ヽ  |        _   ,、            ! , ′
      \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'
        `!                    /
        ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
            |\      ー ─‐       , ′ !
           |  \             /   |
      _ -‐┤ ゙、 \           /  ! l  |`ーr─-  _
 _ -‐ '"   / |  ゙、   ヽ ____  '´   '│  !  |     ゙''‐- 、,_

982 :いけない名無しさん:2007/06/30(土) 17:47:52 ID:???
ハッ

そう思ってると
突然その男は私の見ている目の前で
ツナギのホックを
はずしはじめたのだ・・・!

「や ら な い か」

そういえばこの辺りは
ロリコン趣味のデンパなおっさん+ヤリチンがいることで
有名なところだった

いい男に弱い私は誘われるまま
ホイホイとトイレに
ついて行っちゃったのだ
 

彼――
ちょっとワルっぽい
家事手伝いで
御影と名乗った

アナル・セックスもやりなれてるらしく
トイレにはいるなり
私はアナルにローションを塗りたくられてしまった。


983 :いけない名無しさん:2007/06/30(土) 19:14:57 ID:???
>>979
激しく乙!!
変なの湧いてきたから、テンプレ早く決めて次スレ立てないと。
登場人物まとめてみたけど自信ないや。おかしいとこある?


◆登場人物
■主人公…18歳。快楽に弱い?記憶喪失だったが遂に記憶を取り戻す。
本名はマリア。8歳の頃、姉レイラに連れられて館へ来る。 幼い頃から御影怜に恋していた。
御影からもらった姉の指輪を身につけている。
口調:一人称…私(地の文)、あたし(過去口調)、神門…あの人、あの男、旦那様(過去)、御影…怜くん(記憶復活後)、レイラ…姉さま(過去口調)、その他…さん付け

■神門聖(しもん せい)…館の主人。「あの方」と呼ばれ、恐れられている。
振る舞いは紳士的だが冷酷で鬼畜。気の強い女の抵抗や、獲物が足掻く様を見るのを好む。
呪いのリストバンドを主人公につけていた。かつてレイラの夫だった事が判明。
口調:〜か?〜たまえ。一人称…私、主人公…君、御影…怜、その他…名字呼び捨て

■御影怜(みかげ れい)…館の住人で神門の血縁。冴え冴えとした美貌の少年。
冷静で感情を見せないがたまに激する。 ツンデレ気味?
神門に特別待遇をされつつも、幼少から過酷な仕打ちを受け続けている。
何らかの事情から御影は神門に自分を倒す剣になることを望まれているらしい。
かつて一度は失敗しているようだ。レイラの死にも関わっている。主人公と昔から惹かれ合っていた。
口調:〜だ。一人称…僕、主人公…お前、神門…あの人、黒崎…凱、その他…名字呼び捨て

■セバスチャン…館の執事。背の高い長髪の男。主人に忠誠を誓ったらしいが、やることはやる。
けっこう強引。 主人公に執着しており、時に獣のように襲いかかってくる。
嘘をつく事のある腹の読めない人物で、神門の側近にもあまり信用がないようだ。
癒しの力があり、リストバンドの呪いを自分に移して主人公の記憶を解放する。
口調:丁寧語。一人称…私、主人公…あなた、神門…あの方、御影…御影様、レイラ…レイラ様

■紫藤巧(しどう たくみ)…神門の側近。美形で一見優しそうな青年。
神門に恩があり神門を心酔し、神門のためならどんなに非情にもなれるらしい。
愛情と不確かな物と考え、信じていない。
口調:丁寧語。一人称…私、主人公…あなた、神門…あの方・神門様、御影…怜様、レイラ…レイラ様、その他…〜殿

■黒崎凱(くろさき がい)…神門の側近。大柄で屈強なボディーガード。
陽気で豪快、親切な性格。御影とは仲が良く軽口を叩き合う事も多い。
口調:〜だぜ。〜ねぇな。一人称…俺、主人公…お嬢ちゃん、神門…あの方、御影…怜、その他…呼び捨て

■レイラ:主人公の姉。妹を連れて館に来て、その後、神門聖の妻となる。
主人公を守るために神門に身を任せており、1000人目の聖母候補だったが
徐々に衰弱し正気を失っていく。最期は御影に頼んで自殺か?
口調:〜ね。〜だわ。一人称…私、主人公…あなた、マリア、神門…あなた、御影…怜

984 :いけない名無しさん:2007/06/30(土) 19:37:35 ID:???
萌えそうな18禁乙女ゲーを作ろう(`・ω・´)

★進行中のシナリオタイトル★
【籠の鳥〜失われた記憶〜】

■ルール
1、ちゃんとつなげよう
2、空気読めない人による“完”は放置
3、BLは無しで
4、現在御影ルート進行中


◆あらすじ
「私」は18歳。記憶を失って、見知らぬ館に閉じこめられている。
主人公は呪われているらしく、身に着けさせられたリストバンドに呪いの秘密があるようだ。
また、怪しい写真立てや秘密の地下室の存在に脅えている。
記憶を取り戻そうとすると腕から謎の模様が浮かび上がり苦しむ。
館の主・神門聖の「1000人目の玩具」らしい。

落ちなかったら次スレは>>950
登場人物、御影ルートあらすじ、設定まとめ、過去スレ、その他は>>2-10あたり

■前スレ
一行リレーで18禁乙女ゲーのシナリオを作ろう!2章
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1181631116/

985 :いけない名無しさん:2007/06/30(土) 19:41:30 ID:???
◆過去スレ
一行リレーで18禁乙女ゲーのシナリオを作ろう!
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1180453712/
■ミラー変換機
DAT落ちした過去スレを読みたい人はこれで読めます。
ttp://www.geocities.jp/mirrorhenkan/
・空欄にスレのURL入れて、横にある「変換」ボタンを押す。すると何種類かスレ内容が表示される。
・結果表示で「その○○」の横のURLクリックするとそのスレに飛べます。
(例えば前スレだと「その23」が1から全部読めて、メル欄まで見えてる)


◆登場人物
■主人公…18歳。快楽に弱い?記憶喪失だったが遂に記憶を取り戻す。
本名はマリア。8歳の頃、姉レイラに連れられて館へ来る。 幼い頃から御影怜に恋していた。
御影からもらった姉の指輪を身につけている。
口調:一人称…私(地の文)、あたし(過去口調)、神門…あの人、あの男、旦那様(過去)、御影…怜くん(記憶復活後)、レイラ…姉さま(過去口調)、その他…さん付け

■神門聖(しもん せい)…館の主人。「あの方」と呼ばれ、恐れられている。
振る舞いは紳士的だが冷酷で鬼畜。気の強い女の抵抗や、獲物が足掻く様を見るのを好む。
呪いのリストバンドを主人公につけていた。かつてレイラの夫だった事が判明。
口調:〜か?〜たまえ。一人称…私、主人公…君、御影…怜、その他…名字呼び捨て

■御影怜(みかげ れい)…館の住人で神門の血縁。冴え冴えとした美貌の少年。
冷静で感情を見せないがたまに激する。 ツンデレ気味?
神門に特別待遇をされつつも、幼少から過酷な仕打ちを受け続けている。
何らかの事情から御影は神門に自分を倒す剣になることを望まれているらしい。
かつて一度は失敗しているようだ。レイラの死にも関わっている。主人公と昔から惹かれ合っていた。
口調:〜だ。一人称…僕、主人公…お前、神門…あの人、黒崎…凱、その他…名字呼び捨て

■セバスチャン…館の執事。背の高い長髪の男。主人に忠誠を誓ったらしいが、やることはやる。
けっこう強引。 主人公に執着しており、時に獣のように襲いかかってくる。
嘘をつく事のある腹の読めない人物で、神門の側近にもあまり信用がないようだ。
癒しの力があり、リストバンドの呪いを自分に移して主人公の記憶を解放する。
口調:丁寧語。一人称…私、主人公…あなた、神門…あの方、御影…御影様、レイラ…レイラ様

■紫藤巧(しどう たくみ)…神門の側近。美形で一見優しそうな青年。
神門に恩があり神門を心酔し、神門のためならどんなに非情にもなれるらしい。
愛情と不確かな物と考え、信じていない。
口調:丁寧語。一人称…私、主人公…あなた、神門…あの方・神門様、御影…怜様、レイラ…レイラ様、その他…〜殿

■黒崎凱(くろさき がい)…神門の側近。大柄で屈強なボディーガード。
陽気で豪快、親切な性格。御影とは仲が良く軽口を叩き合う事も多い。
口調:〜だぜ。〜ねぇな。一人称…俺、主人公…お嬢ちゃん、神門…あの方、御影…怜、その他…呼び捨て

■レイラ:主人公の姉。妹を連れて館に来て、その後、神門聖の妻となる。
主人公を守るために神門に身を任せており、1000人目の聖母候補だったが
徐々に衰弱し正気を失っていく。最期は御影に頼んで自殺か?
口調:〜ね。〜だわ。一人称…私、主人公…あなた、マリア、神門…あなた、御影…怜

986 :いけない名無しさん:2007/06/30(土) 19:49:23 ID:???
あと>>946-948の「設定まとめ1〜3」に↓を追加すればテンプレおk??

■古い写真立て…笑顔の少年と、顔が黒く塗りつぶされた女性の写真。 少年は幼い頃の御影である事が判明した。女性はレイラのようだ。

■地下室…主人公が最初に目覚めた牢部屋から隠し階段で繋がっている。 主人公はリストバンドの負荷によってドアを開けることができない。

■教会…聖母像が安置されている。聖母像には「王、剣、聖母」の伝承が刻まれている。主人公と御影、レイラの思い出の場所でもある。

987 :いけない名無しさん:2007/06/30(土) 21:18:30 ID:???
おKです!お疲れさま!

988 :いけない名無しさん:2007/06/30(土) 21:19:46 ID:???
■トイレの黄ばみ…18歳。サンポールに弱い?記憶喪失だったが遂に記憶を取り戻す。
本名はピンクの水垢。8歳の頃、姉尿に連れられてトイレへ来る。 幼い頃から下痢に恋していた。
下痢からもらった姉の細菌を身につけている。

■巻き糞…トイレの主人。「あの方」と呼ばれ、恐れられている。
振る舞いは紳士的だが冷酷で鬼畜。頑固な汚れの抵抗や、カビが足掻く様を見るのを好む。
呪いのバクテリアをトイレの黄ばみにつけていた。かつて尿の夫だった事が判明。
巻いた糞はレア。

■下痢…トイレの住人で巻き糞の血縁。冴え冴えとした美貌の便。
冷静で感情を見せないがたまに激する。 ツンデレ気味?
巻き糞に特別待遇をされつつも、幼少から過酷な仕打ちを受け続けている。
何らかの事情から下痢は巻き糞に自分を倒す便になることを望まれているらしい。
かつて一度は失敗しているようだ。尿の死にも関わっている。トイレの黄ばみと昔から惹かれ合っていた。
こいつが出たときは正露丸を飲もう。

■ノーエアーうんこ…トイレの番人。盛りの大きい大便の男。主人に忠誠を誓ったらしいが、やることはやる。
けっこう強引。 トイレの黄ばみに執着しており、時に獣のように襲いかかってくる。
嘘をつく事のある腹の読めない人物で、巻き糞の側近にもあまり信用がないようだ。
癒しの力があり、大便の臭いを自分に移してトイレの黄ばみを解放する。

■バナナ型うんこ…巻き糞の側近。美型で色も悪くなく一見優しそうな大便。
巻き糞に恩があり巻き糞を心酔し、巻きのためならどんなに非情にもなれるらしい。
便意と不確かな物と考え、信じていない。

■一週間我慢したうんこ…巻き糞の側近。大柄で屈強なボディーガード。
陽気で豪快、親切な性格。下痢とは仲が良く軽口を叩き合う事も多い。
黒くてカチカチ。

■尿:トイレの黄ばみの姉。トイレの黄ばみを連れてトイレに来て、その後、巻き糞の妻となる。
トイレの黄ばみを守るために巻き糞に身を任せており、1000番目の汚物候補だったが
徐々に衰弱し正気を失っていく。最期は下痢に頼んでトイレに流された?

989 :いけない名無しさん:2007/06/30(土) 21:22:41 ID:???
>>988
ちょっと、なんなのさ?コラー!!

990 :いけない名無しさん:2007/06/30(土) 21:27:03 ID:???
>便意と不確かな物と考え、信じていない

ワロタwwwww

991 :いけない名無しさん:2007/06/30(土) 21:47:04 ID:???
立てようと思ったけどホストエラーで無理だった。誰かよろ。

てか嵐をチヤホヤしない方がいいよ。
くだらん下ネタ厨に居着かれたら最悪なんだけど。

992 :いけない名無しさん:2007/06/30(土) 21:50:54 ID:???
>>991
了解

立てたよ
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1179470207/

993 :いけない名無しさん:2007/07/01(日) 03:50:16 ID:???
自分もスレ立て無理だった…誰かよろ。

早いとこうめちゃおーぜ

994 :いけない名無しさん:2007/07/01(日) 05:32:03 ID:???
一行リレーで18禁乙女ゲームのシナリオを作ろう! 3章
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1183231405/

「設定まとめ2」を2回続けてしまった……
何か足りなかったら付け足しをお願いします。

で、どこから話を続ける? 668 か 678 から続けようかって案があったと思うが?

995 :いけない名無しさん:2007/07/01(日) 07:42:20 ID:???
>>991
乙!つーか余計なのいれたの誰だよー
続き、なんかキリのいいとこからって話だったよね。子供設定とか書きなおしだし。

996 :いけない名無しさん:2007/07/01(日) 09:07:03 ID:???
スレ立て乙!

てーか小学生以下の脳みそのヤツが湧いてるし……。


997 :いけない名無しさん:2007/07/01(日) 09:24:46 ID:???
バカはスルー

埋め〜

998 :いけない名無しさん:2007/07/01(日) 09:50:53 ID:???
>>991乙!
クソ厨に構った人がいるからつけ上がっちゃったんだな…
次スレでは徹底的にスルーしよう

999 :998:2007/07/01(日) 10:02:23 ID:???
>>994だった乙!

1000 :いけない名無しさん:2007/07/01(日) 10:03:35 ID:???
         *'``・* 。
        |     `*。
       ,。∩      *       
      + (´・ω・`) *。+゚      次スレも良スレになぁれ
      `*。 ヽ、  つ *゚*
       `・+。*・' ゚⊃ +゚
       ☆   ∪~ 。*゚
        `・+。*・ ゚


一行リレーで18禁乙女ゲーのシナリオを作ろう!3章
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gboy/1183231405/

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