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歴代FE主人公が兄弟だったら 2章

1 :助けて!名無しさん!:2007/05/11(金) 19:01:15 ID:DuqRsJ5x
前スレ
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1174969197/

関連スレ
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1178364704/
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/x3/1174010954/

2 :登場人物紹介:2007/05/11(金) 19:02:37 ID:DuqRsJ5x
【ミカヤ】
見た目は一家最年少だが実は最年長で実年齢(ダキュンダキュン)歳な女の子w
占いで稼いでおり、一家の大黒柱。彼女を元ネタにしたアニメ「魔女っ娘? ミカリン」が好評放映中である。

【シグルド】
グランベル商社に働くサラリーマン。一家の大黒柱その2
普段は優しいがアルムとセリカがイチャつくの見た途端、ティルフィングを振り回す狂暴な男になる。

【エリンシア】
料理に洗濯に裁縫、剣術に乗馬等と一家で最も家庭的な女性。
だが一度怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」と言う声とともにぶっ飛ばされる。

【アイク】
グレイル工務店で働く男。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。
とにかく型破りで仕事なのか修行なのか、よく危険な地に行く。

【エリウッド】
一家で最も常識的で家計簿等は彼が付けている。
病弱なせいか、他の兄弟の傍迷惑な行為を見る度に胃を痛める毎日が続いている。

3 :登場人物紹介:2007/05/11(金) 19:03:27 ID:DuqRsJ5x
【エフラム】
質実剛健、自他共に厳しいはずなのだが妹にはとことん弱い、甘い。
ご近所さんのミルラちゃんからはお兄ちゃんと呼ばれロリコン疑惑もかけられている。

【エイリーク】
ルネス女学院の華。高貴、気品さにおいて兄弟と一線違った世界にいる事も。
色々な男性にアタックされて戸惑うお年頃のようである。

【マルス】
女性の交友関係は広いが意外とシーダ一筋な一面も、権謀術数に長ける。
何か面倒事があると裏で関わっていることが多く、兄弟の中では黒さも持ち合わせている。

【セリス】
笑顔が良く似合い少々天然ながらそれを補い余る程の器の大きさを持っている。
女装をするとディアドラそっくりになるのは仕様である。

4 :助けて!名無しさん!:2007/05/11(金) 19:11:26 ID:D8VI72Sp
>>1
スレ立て乙

5 :登場人物紹介:2007/05/12(土) 00:16:45 ID:QaMiM8la
>>1
残りの兄弟の紹介文も前スレに出てたんで貼っとくよ。
【ロイ】
末っ子的ポジションの少年。
個性が強すぎる兄弟の中では、数少ない常識人。
姉達を手伝ったり、エリウッドに胃薬を買ってきたりするなど、優しくていい子である。

【リーフ】
兄弟間において貴重なネガティブな性格、しかし女性の交友関係は多種である(幼馴染、ツンデレ、不思議ちゃん)
地味で尚且つ貧乏くじ(とばっちり)をひくのが彼専用の神器かもしれない。

【アルム】
至って自分に正直な青少年だがセリカラブ。
それ故にセリカと一緒にいる事が多く、兄弟が認める近親相姦(相思相愛)な状態。
いちゃいちゃオーラをシグルドに見つかるとティルフィングが飛んでくるのもお約束である。

【セリカ】
既にアルムとカップリング成立な赤毛の女の子。
兄弟の中では普通の子…なのだが怒らせると毒舌家になり、その破壊力は抜群である。

【ヘクトル】
性格は豪胆、口が悪い所もあるが友情を大切にし不器用ながらも優しさも兼ね備えている。
エフラムと日々精進をして器を大きくしているようである。

【リン】
性格は大らかで一言で言えば肝っ玉母さん、でも女性人では末っ子というアンバランスな立ち居地でマルスからからかわれる事もしばしば。
本人気にしているフシがある様で鉄拳が飛んで来ることも……

6 :助けて!名無しさん!:2007/05/12(土) 13:20:56 ID:UmZPX/BN
【ミカヤ】に足してほしい
ちなみに体の中には長女アスタルテューヌ、次女アスタルテ、三女ユンヌの三姉妹が住んでいて
とりおり大家であるミカヤの体を借りて出現する

7 :助けて!名無しさん!:2007/05/12(土) 13:23:49 ID:UmZPX/BN
×アスタルテューヌ
○アスタテューヌ

でいいよね?
彼女等も立派な家族の一員だと思う

8 :助けて!名無しさん!:2007/05/12(土) 19:58:30 ID:qYPq29pJ
「既存の設定はこんな感じですが、絶対に従う必要はありません。
 歴代FE主人公が兄弟でさえあれば、他の設定はどんなんでもOK!
 他人の設定に乗っかるもよし、自分独自の設定を作るもよし!
 自分に都合のいい設定だけ一緒にするのもありだよ!」



一番大事なのを忘れてた

9 :助けて!名無しさん!:2007/05/12(土) 20:38:35 ID:dfsMrtLQ
>>8せめて年齢の序列ははっきりしといたほうがいいかも。ミカヤ>シグルド>エリンシア.アイク>
……末っ子ロイぐらいは

10 :助けて!名無しさん!:2007/05/12(土) 21:46:01 ID:k2pQMkpU
前スレにあった大体の基となった年齢考察

ミカヤ     占い師
シグルド    会社員(係長ぐらいの地位)
エリンシア  大学生(3、4年?)
アイク     武者修行中(プー)
エリウッド  高三
ヘクトル   高三
エフラム   高三
エイリーク  高三
リン      高ニ
マルス    高一 
リーフ    高一
アルム    中三
セリカ     中三
セリス    中二
ロイ     中一

アイクはグレイル工務店の設定がまだなかったからプーになってる。
まぁ大まかにこんな感じでいいかと

11 :助けて!名無しさん!:2007/05/13(日) 04:09:33 ID:6FVDfsbi
>>10これ見るとこの家庭は多妻せいd…なんでもない

12 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/13(日) 05:09:32 ID:W88Ro8YA
Vol.1 『おねいちゃんのおひざ』

エリンシア 「あ、ロイちゃん」
ロイ     「なに、エリンシア姉さん? お使いかなにか?」
エリンシア 「ううん、そうじゃなくて……ちょっと、こっちへいらっしゃい」
ロイ     「? いいけど、一体なに……うわっ、ちょ、何するの姉さん!」

 エリンシアはソファーに座りながら、ロイを無理矢理自分の膝の上に抱きかかえた。
 男とは言えまだまだ子供と言っていい年頃、その上平均的な体格よりも多少背が低く華奢なロイは、
 少々窮屈ながらも姉の両手の中に収まってしまう。

エリンシア 「ふふ……やっぱり、昔よりずっと重くなったわね、ロイちゃん」
ロイ    「あ、当たり前だよ……僕もう中学生だよ? は、離してよ」
エリンシア 「どうしてそんなに嫌がるの? 昔はセリスちゃんと一緒に私のお膝を取り合いっこしてたのに」
ロイ    「それは、今よりずっと子供の頃の話だよ」
エリンシア 「じゃあ、もう姉さんのお膝の上は嫌い?」
ロイ    「べ、別に嫌いって訳じゃ……」
エリンシア 「それじゃ、もう少しこのままで、ね?」
ロイ    「うー……わ、分かったよ……」
エリンシア 「……」
ロイ    (……は、恥ずかしいなあ。エリンシア姉さんはまだ僕のことちっちゃい子供だとでも思ってるのかな?
       あああ、こんなところマルス兄さんやヘクトル兄さんに見つかりでもしたら、後々までからかわれて……)
エリンシア 「……ロイちゃんは、やっぱり男の子ね。昔と同じで、お日様の匂いがするもの」
ロイ    「……それは、僕がまだ子供っぽいってこと?」
エリンシア 「ううん。そういうことじゃないのよ。ただ、ね……」
ロイ    「わっ、ど、どうしたのエリンシア姉さん、急に泣きだりして」
エリンシア 「……ふふ、ごめんなさいね、嬉しかったものだから、ついね」
ロイ    「嬉しいって……何が?」
エリンシア 「あんなに小さかったロイちゃんが、こんなに大きく、元気に……それに、優しい男の子に育ってくれて」
ロイ    「……」
エリンシア 「でも、そうね。ロイちゃんももう小さな子供じゃないんだもの。
       もうすぐ、本当に私のお膝の上から離れていってしまうのね」
ロイ    「……やっぱり、そういうのって寂しい?」
エリンシア 「……とても嬉しいのだけど、ほんの少しだけ寂しい……そんな、我が侭な気分。
       でも、それでいいの。ロイちゃんは男の子だもの。
       いつまでも姉さんのお膝の上では、物足りなくて我慢できなくなるのが自然なのよ。
       私にはロイちゃんをずっと縛りつけておく権利なんてないし、そうするつもりもないわ」
ロイ    「……でも、多分、忘れないと思うな」
エリンシア 「……? 何を?」
ロイ    「だって、ここはこんなに暖かくて、居心地がいい場所なんだもの。
       僕はもうすぐ姉さんの膝の上にはいられないぐらいに、大きくなってしまうかもしれないけど……
       この暖かさをくれたエリンシア姉さんのことは、絶対に忘れないよ。
       どんなに遠くに行っても、きっとこの暖かさを覚えていて、いつかは帰ってくると思う」
エリンシア 「ロイちゃん……」
ロイ    「……ははは、何言ってるんだろ、僕。我ながら恥ずかしいな……」
エリンシア 「……」
ロイ    「わぁっ、な、泣かないでよ姉さん。大袈裟すぎてこっちが恥ずかしくなるよ」
エリンシア 「うふふ……やっぱりロイちゃんはロイちゃんね。いくつ歳を取っても変わりない、とっても優しい男の子」
ロイ    「……あ、あの、姉さん。この姿勢でそんなに頭を撫で回されるのはさすがに……」
エリンシア 「だって、ロイちゃんをお膝の上に乗せられるのは後少しだもの。
       今の内にたくさん可愛がって、もっと私のこと覚えていてもらわなくてはね」
ロイ    「だ、だからって……ちょ、止めてってば姉さん!」

ミカヤ   「……くぅ、エリンシアったら、なかなか素敵なおねいちゃんぶりだわ。
       これは長女としてわたしも負けていられないわね……」
???   「ただいま」
ミカヤ   「あ、いいところに……ちょっと、こっちへいらっしゃい」

13 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/13(日) 05:10:46 ID:W88Ro8YA

 〜三十分後〜

ミカヤ   「……ぐぅっ……!」
アイク   「……」
ロイ    「うわぁ、アイク兄さんを膝の上に乗せたミカヤ姉さんがヤバ気な顔色になっているーっ!?」
リーフ   「この人でなしーっ! っていうか、何やってんのアイク兄さん!?」
アイク   「いや……膝の上に乗れと言われたから、そうしているんだが……」
ミカヤ   「……ふ、ふふふ……こ、これでわたしも素敵なおねいちゃん……!」
ロイ    「何言ってんのーっ!?」
リーフ   「ミカヤ姉さんの顔色がレッドゾーンを突破して危険すぎる土気色に!」
ロイ    「アイク兄さんも少しは疑問に思ってよこの体勢!」
アイク   「いや……てっきり、そういう訓練なのかと思ったんだが。違うのか?」
リーフ   「んな訳あるかーっ!」
ミカヤ   「……あ、アイクは、もうわたしのお膝の上には収まらない男なのね……」
ロイ    「見れば分かるでしょうがそんなこと!」
リーフ   「あああ、ミカヤ姉さんの目玉がじょじょにひっくり返っていく……!」
ロイ    「あ、アイク兄さん、降りて降りて!」
アイク   「……しかし、『わたしがいいと言うまで降りちゃ駄目よ』と言われていてな」
ミカヤ   「……」
リーフ   「いや、もう既に何か言える状態じゃないってば!」
アイク   「だが、自らの意思で自分の限界に挑んでいる人間を止めることは、俺には出来ん。礼儀に反するからな」
ロイ    「礼儀とかそういう問題じゃないから! うわぁ、潰れる、潰れるぅーっ!」

<おしまい>

14 :助けて!名無しさん!:2007/05/13(日) 11:31:04 ID:hG4jen5+
アイク・・・おまいってヤツは(;_;)
便乗するの、ネタが浮かんだので


エフラム 「ん?どうした」
ミルラ 「あれ・・・気持ちよさそうです」
エフラム 「・・・・・・・ミルラがそう見れるのならそうなんだろうな」
あれ・・・即ち
仏彫面なアイクと白眼になって魂が口から飛び出してそうなミカヤである。
一筋の汗を流しながらも平静を保つエフラム。
ミルラの言いたい事は上目遣いの視線で理解できて・・・

エフラム 「ん、膝枕だろ。俺の膝では寝心地がそう良いとは思わんが」
ミルラ 「ありがとうです・・・お兄ちゃん」
エフラム 「寝ても構わないが仮眠程度にだぞ、家に帰らないといかないしな」



マルス 「そのうち一緒にお風呂とか一緒のベットでお休みとかなりそうだ」
セリス 「流石のエフラム兄さんもそこまで行かないと思う」
ヘクトル 「ま、そういう恋仲じゃないだろ、あの二人は・・・・ぁー、こっちは確定だが」

ヘクトル曰くのこっち・・・即ち

アルム 「セリカ、今日も一緒にお風呂入ろう」
セリカ 「えぇ、そうしましょう」
シグルド 「ははは、二人とも残念だったな。お風呂場が何故か半壊で今日は銭湯だ!」

リン 「ちょっ・・・浴槽に穴が空いてるわよ!」
エリウッド 「あぁ・・・修繕費が、胃・・・・・胃薬を」
エイリーク 「アイク兄さんなら直せると思いますけど。あんな状態ですしね、はい・・・胃薬とお水」


毎日賑やかそうだな、この一家。
エリウッドの胃に穴が空く日もそう遠くなさそうだ

15 :助けて!名無しさん!:2007/05/13(日) 12:54:33 ID:hG4jen5+
ボーレ 「らっしゃいらっしゃい!今日の晩御飯にお豆腐一品追加で如何すか〜」
エイリーク 「ボーレさん、お豆腐三丁頂けますか?」
ボーレ 「ぉ、アイクの妹だったな、エイリークちゃんだな。そっちの子は初見だ、兄弟増えたのかい?」
ミルラ 「・・・・・・・」
エイリーク 「ぁ、いえ。近所に住んでるミルラちゃんっていうんですよ。おつかいを見てみたいと言うので連れてきたのですけど」
ミルラ 「お豆腐が沢山沈んでます・・・凄いです」
エイリーク 「ふふっ、確かに普通の豆腐しか知らない人には新鮮でしょうね」
ボーレ 「ウチはパックに詰めてなんてしてないからなぁ、昔ながらの切ってボールに入れる豆腐屋よ!はい、お待ち!ミルラちゃんは豆腐好きかい?」
ミルラ 「はい・・・・・お味噌汁の中で・・・一番美味しいです。ふるふるしてて可愛いです」
ボーレ 「ぉ!一番とは嬉しい事言ってくれるじゃないの。よっしゃ、更に美味しい豆腐を食べさせてやる。持っていきな!」
ミルラ 「あの・・・お金・・・・・」
ボーレ 「いいのいいの。子供はそういうの気にしなくて、食べた後の感想を聞かせてくれれば充分だ」
エイリーク 「良かったですね♪どうもありがとうございます、ボーレさん」
ミルラ 「はい・・・嬉しいです・・・・・ありがとうです」


豆腐屋ボーレ、なんつーか気さくな商売人という想像が浮かんだ
世話人のサレフの職業が放浪する画家とか似合いそうだな〜と勝手にイメージ・・・そのせいで兄弟家に遊びにくる事も自然に見える

16 :助けて!名無しさん!:2007/05/13(日) 14:50:29 ID:fFhJyfaL
嬉しい事言ってくれるじゃないのに吹いたwwwww

17 :助けて!名無しさん!:2007/05/13(日) 15:04:21 ID:PUubFWPK
ケンプフ「くそっキャリア組の俺がどうしてこんなつまらん巡回など……。同期のラインハルトは栄進してるというのに……んっ?おいそこの白バイク、止まれ」
ミカヤ「なんてったってアイドル♪私はミカリン♪YOU ARE AN OTOME!」
ケンプフ「うわわわわっ!!……とっ止まれと言っただろうが!挽き殺す気か!」
ミカヤ「あらお巡りさん。すみません、聞こえませんでした」
ケンプフ「お前の目ん玉は飾りか!危険な奴だな……ほらっ免許証出せ」
ミカヤ「どっきーん」
ケンプフ「うん?どうした」
ミカヤ「…………」
ケンプフ「ははーん。お前さては無免だな?最近多いんだよなあ、盗んだバイクで走り出す15歳」
ミカヤ「いやだ、15歳だなんて(///)」
ケンプフ「何照れてんだよ」
ミカヤ「ねぇお巡りさん、私本当に15歳に見えます?」
ケンプフ「はあ?よく知らんがどう見たってティーンエイジャーだろ」
ミカヤ「もう、お上手ね!お巡りさん渋カッコイイ!」
ケンプフ「ふっふっふっ本当の事言われても嬉しくないな」
ミカヤ「お巡りさん世界一!じゃあさよなら」
ケンプフ「こら待て」
ミカヤ「やだ!何するんですか!」
ケンプフ「補導してやる」
ミカヤ「私18歳です。免許も持ってます」
ケンプフ「じゃあ早く見せろ」
ミカヤ「拒否権を行使します」
ケンプフ「ねーよ馬鹿!おいおい天下の国家公務員に逆らう気か?逮捕しちゃうぞ〜」
ミカヤ「チッ……下っ端が偉そうに。ってあぁ……!」
ケンプフ「生免許証ゲ〜ット。なんだ、ちゃんと持ってるじゃないですか」
ミカヤ「こんな奴に……くやしいっ……!」
ケンプフ「ふふん、ごまめの歯軋りが心地良いな。どれどれ…………!!?おっお前…(ピー!)歳だったのか!?何が18だよサバ読みすぎだろ!」
ミカヤ「やめてえええええ!!」
ケンプフ「げふっ……!お前…俺に腹パンチを……ただですむと……公務執行妨が…………」
ミカヤ「気を失った……?やべーよやべー今のうち逃げよ」


リーフ「見てよ兄さん警官が倒れてるよ」
マルス「チャンスだ!警察手帳を頂戴しよう!」
リーフ「どうせなら身ぐるみ剥ごうよ。モノホンの制服やグッズはマニアに高額で売れるよ」
マルス「さすが追剥のエキスパートですなあwwwwww」
リーフ「道端で昼寝するのが悪いんだよ。ここトラキア地区はFEのヨハネスなんだから」

18 :助けて!名無しさん!:2007/05/13(日) 15:20:55 ID:C4w3myE+
クリムゾンwwwwwwwwwwwwwwww

19 :助けて!名無しさん!:2007/05/13(日) 15:28:02 ID:JQ6aoeQh
>>17
カオスすぎwwwwww

20 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/13(日) 16:26:42 ID:rToW8mMH
Vol.2 ミカヤ、がんばる

ロイ   「うーん、困ったなあ」
ミカヤ  「あらロイ、どうしたの」
ロイ   「あ、ミカヤ姉さん」
ミカヤ  「何か困っているのなら、相談に乗るわよ」
ロイ   「え、でも……今電話したらリリーナがいなかったから、エリンシア姉さんかエイリーク姉さんに聞こうかと……」
ミカヤ  「まあ。わたしがエリンシアやエイリークより頼りにならないって言うの?」
ロイ   「いや、そういう訳じゃないけど」
ミカヤ  「大丈夫よ。わたしこれでも一家最年長、長女なんですからね。弟の悩みも聞けないで、お姉ちゃんは務まらないのよ」
ロイ   「うーん……」
ミカヤ  「そういう訳で、安心してミカヤお姉ちゃんに相談しなさい。そう、大船に乗ったつもりでね!」
ロイ   「……じゃ、聞くけど」
ミカヤ  「うんうん」
ロイ   「(ぴらっと問題集を出して)実は、数学のこの問題が分からな」
ミカヤ  「ロイ」
ロイ   「え?」
ミカヤ  「タイタニック号って知ってる?」
ロイ   「あの映画の?」
ミカヤ  「そう……1912年当時、『不沈船』とまで言われた、極限まで安全設計を施した豪華客船……
      でも、その末路は知っているわね?」
ロイ   「確か、氷山にぶつかって沈んだんだよね」
ミカヤ  「そう。つまり、どんな大船に乗っていても、常に沈没の危険性を考えていなければならないということね」
ロイ   「はあ」
ミカヤ  「ロイ。ミカヤお姉ちゃんという大船は沈んでしまったわ。これからはあなた自らの手足で大海を泳いでいくのよ」
ロイ   「……つまり、分からないってこ」
ミカヤ  「イヤァァァァァァァァァッ!」
ロイ   「うわ、ちょ、ミカヤ姉さん、逃げないで!」
ミカヤ  「ごめんねロイ、xとか見るとジンマシンが出るような、馬鹿なお姉ちゃんでごめんね!
      お姉ちゃん低学歴だから! 格差社会の犠牲者だから!」
ロイ   「いや、別にそこまで……あー、部屋に閉じこもっちゃった……」
ミカヤ  「しくしく……」
ロイ   「(ドンドン!)ねえさーん、出てきてよーっ!」
ミカヤ  「駄目よ! 姉さん情けなくてロイに会わせる顔がないわ! わたしの数学は分数の計算で終わっているのよ!」
ロイ   「いや、それ算数だよミカヤ姉さん」
ミカヤ  「うわーん!」
ロイ   「ああ、困ったなあ……」
エイリーク「どうしたのですか、ロイ。姉上が何か……」
ロイ   「ああ、エイリーク姉さん。実は……」
エイリーク「……そういうことですか。(コンコン)姉上、ミカヤ姉上?」
ミカヤ  「……なあにエイリーク。ああ、姉上なんて立派な呼ばれ方は私に相応しくないわ。
      『このクズ!』『負け犬!』『底辺!』とでも罵ってくれればいいのよ……」
エイリーク「そんなことはありません。姉上が満足に学校に通えなかったのは、
      幼い私たちの生活のために働かなくてはならなかったからではないですか」
ミカヤ  「そんなの言い訳よ。偉い人たちの中には働きながら勉強した人だって何人もいるのよ?」
エイリーク「ですが、その人たちが皆幼い兄弟を抱えていたという訳ではないと思います。
      いえ、そもそもそんなことは問題ではありません。他人よりも高いとか低いとか、
      そんなことには関係なく、姉上はとても立派な人だと、私は思います」
ロイ   「そうだよ。ミカヤ姉さん、今だって僕たちのために毎日路上で占いしてるし」
ミカヤ  「でもシグルドに比べると大した稼ぎでもないし……」
エイリーク「それは、『困っている人たちからたくさんのお金は取れない』という姉上の信条故ではありませんか」
ロイ   「そうそう。それに、『お金は必要以上に持ちすぎると、心が貧しくなる』っていうのも、僕、立派な考え方だと思うな。
      そういうのって凄く大切なことだと思うけど、学校じゃ教えてくれないもの」
エイリーク「そうです。私も……いえ、他の皆も、ミカヤ姉上やシグルド兄上のおかげで学校にも通わせていただいておりますが、
      かと言って自分が姉上や兄上以上に立派な人間だと思ったことはありません」
ロイ   「うん。僕も。自分がこれからどんなに勉強したって、二人みたいに立派にはなれないと思うな」

 そこまで言って、二人は反応を待つ。少しの間を置いて扉がガチャリと開き、目を潤ませたミカヤが顔を覗かせた。

21 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/13(日) 16:28:46 ID:rToW8mMH
ミカヤ  「……本当にそう思う?」
ロイ   「思う思う」
エイリーク「もちろんです」
ミカヤ  「……そうかしら。わたし、ちゃんとしたお姉ちゃんかしら」
ロイ   「いちいち確認するまでもなく、ミカヤ姉さんは立派な姉さんだよ」
ミカヤ  「ううぅー……ありがとう、二人とも」
エイリーク「お礼を言うのは私達の方です」
ロイ   「そうだね。いつもありがとう、ミカヤ姉さん」
ミカヤ  「ずずーっ……なんていい子たちなのかしら二人とも! お姉ちゃん感動で涙がちょちょ切れそう!」
ロイ   「あー、とりあえず鼻かんだ方がいいと思うな、姉さん」

ミカヤ  「そうよね、わたしだって一家の財政の一端を担っているんだもの、学校の勉強なんて出来なくても、立派なお姉ちゃんよね!」
ロイ   「ははは……立ち直るの早いねミカヤ姉さん」
エイリーク「ふふ、いいじゃないですか。姉上が立派な人なのは本当ですもの」
ロイ   「まあ、ね。正直言うといつも微妙に空回りしてて心配になるんだけど……」
ミカヤ  「という訳で、何か困ったことがあったらいつでもお姉ちゃんに相談しなさい、二人とも!
      何でも引き受けるわよ、勉強以外なら!」
ロイ   「ハハハ……それはまあ、次の機会に……」
ミカヤ  「そう? 残念ね……でも、確かに心配ないわよね皆は。わたしと違ってちゃんと学校に通ってるんだし」
ロイ   「んー、まあ、多分ね」
ミカヤ  「皆少なくとも歳相応の学力は備えているはずよね、うん」

 そんなことを話しながら居間に行くと、難しい顔を突き合わせている男が三人。

アイク  「……」
エフラム 「……悩むな」
ヘクトル 「……どーすんだったかなあ……」
ミカヤ  「どうしたの、そんなに難しい顔しちゃって」
アイク  「実は、エフラムが竜王家から帰ってきたんだが……」
エフラム 「ミルラに学校の宿題のことを聞かれて、答えられなくてな」
ヘクトル 「手ごわいぜ全く!」
ミカヤ  「……え、ちょっと待って? ミルラちゃんって小学生よね?」
エフラム 「ああ。だから宿題っていうのもこの分数の計算なんだが……」
ミカヤ  「……分数?」
ロイ   「……なんか、凄く嫌な予感が……」
アイク  「4/6+4/5……さて」
エフラム 「確か、両方足すんじゃなかったか? 答えは8/11だな」
ヘクトル 「いや。なんかそれ違う気がするぜ。上だけ足すんじゃなかったか?」
エフラム 「なら下はどうするんだ」
アイク  「……そうか。上は足して、下は大きい数が残るんだな」
エフラム 「なるほど、強い方が勝つという訳か」
ヘクトル 「じゃあ下は6が勝って、答えは8/6か。さすが兄貴、頭いいな!」
アイク  「任せておけ」
ミカヤ  「……」

ロイ   「(どんどん!)ねえさーん、出てきてよーっ!」
ミカヤ  「ゴメンね、役立たずなお姉ちゃんでゴメンね!」
ロイ   「違うから! 兄さん達がちょっとアレなのはミカヤ姉さんのせいじゃないから!」
アイク  「違ったみたいだな……」
エフラム 「下だけじゃなくて上も戦わせるんじゃないのか?」
ヘクトル 「じゃあこの場合は4と4で……おい、引き分けのときはどうするんだ?」
アイク  「相討ちになって0だろう」
エフラム 「なるほど」
ヘクトル 「さすが兄貴、頭いいな!」
アイク  「任せておけ」
ミカヤ  「うわーん!」
エイリーク「……皆さん、お願いですから少しは真面目に授業を受けてください……」
ロイ   「もうそういう次元の話じゃないと思うよ、エイリーク姉さん……アイク兄さんもう学生じゃないし」

<おしまい>

22 :助けて!名無しさん!:2007/05/13(日) 16:40:36 ID:qibhnYFl
ちょw幾ら何でも馬鹿すぎるだろこいつらwww
まぁゲーム本編でも

ヘクトル→居眠り
エフラム→抜け出し

だけどな。
アイクは勉強苦手っていう描写は一切無いからさっぱりだが。
とはいえ、頭良いかって言われると微妙だけど。

23 :助けて!名無しさん!:2007/05/13(日) 18:36:45 ID:fFhJyfaL
本人は勉強よか剣の腕を磨いていたいお年頃なんじゃね?>アイク

24 :助けて!名無しさん!:2007/05/13(日) 20:53:02 ID:4cdNAoCD
アイクはグレイルが生きていた頃には、それなりにやらされてそうだが
蒼炎以後の頭脳労働はセネリオやティアマトさんあたりに丸投げしてそうな印象w

25 :助けて!名無しさん!:2007/05/13(日) 23:07:22 ID:xmTaf+6R
ミカヤってリーフの次にネガティブなキャラが合うなw
ってわけでネタ投下

朝、ミカヤの部屋
サザ「ミカヤ起きてるか?そろそろ朝食ができるそうだ。」
ミカヤ「!…大変。」
サザ「どうしたミカヤ?」
ミカヤ「兄弟の今日の運勢を占ってたんだけどリーフに災難が降りかかるみたいなの。」
サザ「(それはいつものことじゃ……)どんな災難だ?」
ミカヤ「さあ、そこまでは……」
サザ「くわしくは分からないか……」
ミカヤ「面目ない。」
サザ「いや、ミカヤに分からないんじゃ誰にも分からないだろう。
   とりあえず本人に注意を促した方が良いんじゃないか?」
ミカヤ「ええ、そうするわ。ありがとうサザ。」

朝食時
エリンシア「さあ皆さん、ご飯ができましたよ。」
リーフ「僕もうお腹ぺこぺこだよ。」シグルドの隣に座ろうとするリーフ。
ミカヤ「ああ、リーフそういえb ヘクトル「リーフこっち座れ。」
リーフ「え?別にいいけどなんで?」
ヘクトル「いいから。」
ミカヤ「……」
シグルド「それでは皆一緒に、いただきます。」
皆「いたただきます。」
セリカ「はい、アルム。あ〜んして。」
アルム「あ〜ん。」
シグルド「お前達…いきなりとは…いい度胸だ!!」ティルフィング振り回す
ロイ「あ、リーフ兄さん危ない!」
リーフ「!!」ぎりぎり回避
シグルド「なんと…」
ロイ「すごい!リーフ兄さんが避けた!」
マルス「今日は雨が降りそうだね。」
リーフ「もしさっき座ろうとした席にいたら間違いなく切られてたよ…ヘクトル兄さんありがとう。
    でも、まるでこうなることがわかってたみたいだね。なんで?」
ヘクトル「いや、今朝兄貴がティルフィング振り回して隣に座ってたリーフが切られるって
     夢見てな……本当になるわけねえと思ったが一応な。」
エリウッド「ヘクトルの夢は結構正夢になるんだよ。」
リン「予知夢ってやつ?」
セリス「そこまで正確にあたるなんて…ヘクトル兄さん占い師になれちゃうんじゃない?」
ヘクトル「やめてくれ。柄じゃねえよ。」
ミカヤ「………ごちそうさま。」
エリンシア「あら?お姉さまどこかお体の具合でも?」
ミカヤ「うわーん!」
エリンシア「お姉さま!?」
サザ「ミカヤ…(´・ω・`)」

26 :晩御飯の人:2007/05/13(日) 23:17:58 ID:rToW8mMH
GJ! そういやヘクトルも予知夢見てたなあ。
……というか、むしろこの場合責められるべきは
ティルフィングなんか振り回すシグルドの方じゃないんだろうか。

個人的には
リーフ=自虐癖 ミカヤ=被害妄想な感じ。

27 :助けて!名無しさん!:2007/05/13(日) 23:18:18 ID:epycSZ0x
>>16
普通に和んでたのにお前のせいでギャグにしか見えなくなったじゃないかwww



28 :第二日曜綺想曲:2007/05/13(日) 23:32:08 ID:PUubFWPK
ミカヤ「ローイ、最近学校どう?」
ロイ「…………(プイッ)」
ミカヤ「……何アレ。もしかして無視された?……あっセリス、聞いてねロイったら私を無視し……」
セリス「…………(スタスタ)」
ミカヤ「……なっ何なの、二人揃って反抗期?それとも中2病かしら」
エイリーク「姉上?どうなさったのです」
ミカヤ「男の子ってよくわからないわ。良い子の筈のセリスとロイが……」
エイリーク「そうですか。いつから口をきかないのですか?」
ミカヤ「昨日は何とも無かったけど……。ハッもしかしてセリスのプリンこっそり食べたのがバレた?ロイのゲームのセーブデータ消してしまったのが、いやそれとも……」
エイリーク「ずっ随分とやらかしてるようですね」
ミカヤ「だからってね、年長者である私を華麗にスルーするとはいい度胸じゃない。ふーんだ、孝悌の心を忘れた二人とはもう口きかない」
エイリーク「(^_^;)」
その日の夜
ミカヤ「……どうしたの今日の御飯はやたら豪勢じゃない」
エリンシア「本当に……」
ヘクトル「へっへっーん俺達頑張ったんだぜ」
リーフ「うん大変だったよ。なんせ量が量の上に料理に不馴れな人のが多かったし」
エフラム「包丁で動脈までざっくりやってしまった時はどうしようかと思った」
リン「それであんた料理できたの?」
エフラム「いや、その後ずっと座ってた」
リン「何その役立たず」
マルス「そうなんだよね。エフラムは台所を血まみれにしただけ。困ったよ」
リーフ「マルス兄さんの暴走にも困ったけどね」
エイリーク「それでこのディナーは一体……」
シグルド「お前達……私を労る為にこんなご馳走を……!くぅ〜兄さん感激!!」
アイク「うむ、うまそうだ」
エリウッド「いやあのですね、今日は母の日って事でメインはミカヤ姉さんとエリンシア姉さんなんだ」
シグルド「ええ〜!?」
アイク「おっ…俺達は食えないのか?」
リーフ(アイク兄さんが動揺してる!)
エリウッド「いや皆で食べるけど、あくまで母の日って事で」
アイク「じゃあ食えるんだな」
リーフ「兄さん爽やかな顔に」
ヘクトル「母親いねーけど家事全般こなしてる姉貴らが代わりみたいなもんだ」
エリウッド「姉さん達がメインだけど同じく家事する女性陣も労りを込めて」
リン「やっるー男衆!」
マルス「リン……女性…?」
リン「てめええええっ!!」

29 :第二日曜綺想曲:2007/05/13(日) 23:34:44 ID:PUubFWPK
エリンシア「あらいやだ、何だか涙が出て……」
ミカヤ「すっ凄いけど、別にそこまで感激してないからねっ!ななな何よマルスニヤニヤして!」
リーフ「わかりやすいなあ」
セリス「姉さんいつもありがとう。これ僕とロイで作ったんだ」
エリンシア「まあ美味しそうなケーキ」
ミカヤ「………!」
ロイ「昼間は無視してごめんなさい。バレないように必死だったんだ」
ミカヤ「ううん、お姉ちゃんこそ誤解して勝手にすねたりしてごめんね」
セリス「姉さん気にしないで」
ミカヤ「セリスがラナオウ等から貰ったラブレターこっそり見たり、ロイの邪気眼丸出しのノート見てごめんね」
セリス「えええ!?そんな事したの!?」
ロイ「僕の自作小説見たのかよぉっ!!」
ミカヤ「近所のショタっ子にうつつを抜かしたり、サザきゅんカワユイ〜ペ様素敵〜なんて事少し控えて姉として母として振る舞うわ!」
ヘクトル「やめねーのかよ」
エイリーク「そういえば近頃少年が謎の女に狙われてるという注意が回覧板に」
エリウッド「ねっ姉さん……うっ持病のアレが……」
マルス「はっちゃけたなあ」
アイク「まだ食えないのか?」
シグルド「そ、そうだなアイクの言う通り食べよう。冷めてしまう。いただきます」
アイク「まずは肉からだ」
シグルド「おいおい、まずはオードブルから食べるべきだろう」
アイク「関係無い」
シグルド「兄として言うぞ、お前はマナーがなってない」
アイク「味わったもんがちだ」
シグルド「お前は……」
セリス「まあまあこんな日にいさかいはよそうよ。ところで味の方はどう?」
リン「……なにこれ」
エフラム「このスープ、野菜が固い、しょっぱい、美味しくないの三重苦だ。駄目だな、やはりエイリークのやつが一番だ」
ヘクトル「お前が言うな」
リーフ「僕が作ったスープ……まずい。おかしいなフィンのメモ通りに調理したのに」
エリンシア「一生懸命作ったのでしょう?それが大切ですよ。ありがとうリーフ」
マルス「でもまずいね」
リーフ「…………」
シグルド「前菜はなかなかだぞ」
エリウッド「僕が担当でヘルシーにしたんだ」
エフラム「しかし葉っぱ即ちリーフばかりだな」
リーフ「食べ物の葉っぱをリーフって言うな!」
エイリーク「お肉料理は誰が?」
ヘクトル「俺だ」
シグルド「なんというか……豪快だな」

30 :第二日曜綺想曲:2007/05/13(日) 23:37:27 ID:PUubFWPK
エフラム「ミディアム焼きか」
ヘクトル「ああこれが一番だろ」
アイク「肉は生がいいな」
ヘクトル「それ危ねーよ!」
エリウッド「肉汁出すぎ……胸焼けする……」
アイク「無理をするな、食ってやろうか?」
リーフ「兄さん躍動しすぎ」
リン「ヘクトルが担当だからどうかと思ったけどなかなかイケるわね」
ミカヤ「本当ね」
マルス「まあ程々に焼いてペッパーまぶすだけだしぃ」
ヘクトル「ほー、じゃあマルスのチーズ料理頂こうか」
ロイ(マルス兄さんの料理…嫌な予感するんだよなあ)
マルス「大家族だからチーズフォンデュにしたよ」
アイク「むっ鍋料理か?」
マルス「はいっと、フランスパンつっこんで絡めとって召し上がれ」
アイク「では早速。うむいける」
ミカヤ「おいしい……!やだ、唾液が止まらない……」
マルス「ちょwwwwそれTAWARAwwwwww」
リーフ「くそぉ……マズイの僕のだけかorz」
ヘクトル「……確かにうまいけどよ、何かアルコール強すぎね?」
マルス「そりゃあそうさ、白ワイン半分使ったし」
ヘクトル「常識的に考えてそれはねーよ!」
ミカヤ「あるある」
シグルド「ちょっと待て、それ私がバイロン専務から特別に貰った年代物のワインでは」
マルス「いやあ知りませんでした」
シグルド「ああああああ!!お前っ!空っぽ!残り半分どうした!?」
エフラム「すまない、俺とマルスで平らげた」
シグルド「このっ…無為徒食共っ…!酷い酷すぎる……!一瞬にして奪ってしまった……!サラリーマンの、ささやかな楽しみをっ……!」
マルス「ところがどっこい……。僕達は学生……。ニートではない……」
アイク「何やってるんだ。早くしないと無くなるぞ」
エイリーク「アイク兄上は本当によく食べますね……」
セリス「駄目だ酒が強すぎて僕には無理だ」
エリンシア「未成年は食べない方がいいわ」
ロイ「ああーなんかグラグラする」
リン「やだあロイったら顔真っ赤!」
リーフ「リン姉さんもだよー」
マルス「家の兄弟酒入ると異常にハイテンションになるなー」
エリウッド「胃腸悪くて食べられない僕は運がいいのか悪いのか」
アイク「お前らがモタモタしてたから全て食ってしまった」
ヘクトル「くっ食い過ぎだろ……」
エフラム「デザート係のセリスとロイがダウンしてしまったな」

31 :第二日曜綺想曲:2007/05/13(日) 23:40:47 ID:PUubFWPK
エリンシア「とりあえず切るわね。13人だから16等分に……」
エリウッド「余った3つは姉さん達で」
エフラム「ケーキ小さいな……」
アイク「一口サイズだぞ」
エリンシア「あの子達が頑張って作ったんだから……ね、食べましょう」
エイリーク「ふふっおいしいですね」
ミカヤ「いつもより賑やかな食卓で楽しいわね。兄弟っていいわあ」
ヘクトル「騒がしい、だろ?」
リーフ「グズッグズッ……いつも僕だけ駄目なんだ。祝いの日にクソマズイ料理しか作れない……グズッ」
エフラム「泣き上戸とは軟弱な。料理が下手でくやしいっ…!なら練習しろ!」
エリウッド「今日の逆MVPの君が言うかあ?」
マルス「シグルド兄さんいつまでもorzしてないで、デザート食べようよ」
シグルド「放っておいてくれ……」



今日中にって事で最後らへん駆け足になってしまった
外伝二人居なくてごめん

32 :助けて!名無しさん!:2007/05/14(月) 02:36:56 ID:wrSySNof
エリンシア「アイク、ちょっとお買い物に行って来てくれない?」
アイク「なぜ俺が」
エリンシア「今は誰もいなくて・・・私はお米を研がなくてはいけないし・・・」
アイク「分かった。行って来よう」
エリンシア「ありがとう。気をつけて行ってきてね」

アイク「さて、とっとと済ませるか」
ヨシュア「お、いいカモ発見」
ヨシュア「なぁ兄さん、ちょっと俺と勝負しないか?」
アイク「ん・・・?」

エリンシア「遅いわね・・・」
リーフ「どうせ闘技場にでも寄り道してるんじゃない?」
エリンシア「渡した食費を掛け金に使われると困るのだけれど・・・」
リーフ「いや、兄さんはそうそう負けないでしょ・・・」
アイク「ただいま」
リーフ「あ、帰ってきたよ」
エリンシア「おかえりなさい・・・・やけに手荷物が少ないようですけど・・・」
アイク「ああ・・・ちょっと・・・勝負に負けてしまって・・・・・すまない」
リーフ「アイク兄さんが負けたの!?すごい使い手がいたようだね」
アイク「いや闘技場で負けたわけじゃなくて・・・コイントスに負けてな・・・」
エリンシア「ギャンブルに?」
アイク「ああ。長髪赤髪のヤツに勝負を挑まれてな。自分の運に自信があったわけじゃないが、一回でやめようと思ってたんだ」
リーフ「だけど負け続けでむきになってたら全額無くなったと」
アイク「いや、少しだけだが金は残った。だからこれを買ってきた」
エリンシア「ま、マヨネーズ!?」
リーフ「なけなしのお金で何故マヨネーズ!?」
アイク「腰の頭痛が激しくて治療費が必要だって露天商がいてな。マヨネーズが安かったから買ってきた」
エリンシア・リーフ「・・・・・・・」
リーフ「し、しかもこれ消費期限が・・・・・」
アイク「本当にすまない・・・」

ネサラ「さて、今日は生ゴミ回収日だ」
ビーゼ「何か目ぼしいものありますかね・・・」
ニアルチ「ぼ、ぼっちゃま!!あちらにマヨネーズが!!」
ビーゼ「マヨネーズ・・・・・!」
ネサラ「何ぃ!ホントかニアルチ!でかしたぞ。今日はごちそうだぜ!!」


夜だったから勢いで書いた。
ただカラスを登場させたかった。後悔も反省もしていない。

33 :助けて!名無しさん!:2007/05/14(月) 02:50:42 ID:0oSDsyNJ

って本物のカラスと化してるじゃねーかっ!
残飯漁りする姿が似合いすぎてて嫌だw

34 :助けて!名無しさん!:2007/05/14(月) 12:33:40 ID:6AesP2uW
ネサラ…王族なのに…

ワロタww

35 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/14(月) 13:07:23 ID:1avH3IUr
Vol.3 リーフ、つかまる

ナンナ  「それで、兄上の髪型はどうにかならないのですかって言ったんだけど……」
ミランダ 「ああ……まあ、確かに問題よね、あれは」
サラ   「……? (ビビビッ!)……受信したわ」
ナンナ  「はい?」
ミランダ 「なんですって?」
サラ   「……この辺に、リーフがいるみたい」
ナンナ  「え、リーフ様が?」
ミランダ 「……でも、彼の家からは大分離れてるわよ、ここ」
サラ   「そうね、だけど……(ビビビッ!)……受信したわ。やっぱり、リーフはこの辺りにいる」
ナンナ  「……と、言われても……」
ミランダ 「……この辺りって、確かラグズの人たちが多い地区じゃない?
      ベオクのリーフがいたら普通に目立つと思うんだけど……」
サラ   「(ビビビッ!)……受信したわ。多分ね、あっちに行けばリーフに会えると思う」
ナンナ  「あ、サラ……行っちゃった。どうしましょう」
ミランダ 「どうしましょうって言ったって、行くしかないわよねこの場合……
      あの子一人にだけリーフと会わせるのも、何となく不安だし」
ナンナ  「そうですね。抜け駆けはしないっていう約束ですものね」
ミランダ 「あ。ち、違うのよ、あんな小さな子にリーフが何か悪戯しないか心配っていう意味であってね」
ナンナ  「ふふ、分かってますよ。さ、行きましょうミランダ」

サラ   「(ビビビッ!)……受信したわ。やっぱり、この辺りに……」
ヘクトル 「おい、見つけたか!?」
エフラム 「いや、駄目だ。リン、どうだ?」
リン   「駄目ね、この辺りはラグズの人たちばかりだから、いろんな臭いが入り混じってて……」
ロイ   (本当に臭いで人を追跡できるんだなあ、リン姉さんは……)
ミカヤ  「困ったわね、ユンヌも分からないって言ってるし、よっぽどうまく隠れてるんだわ」
アイク  「クソッ、リーフの奴め、見つけたらラグネルで百叩きだ」
ヘクトル 「アルマーズでぶん殴ってやる」
エフラム 「ジークムントを投げ槍として扱うための訓練がしたかったところだ」
ロイ   「止めてあげようよ、死んじゃうよそれ」
ヘクトル 「いや、ここは徹底的に体に覚えさせて……お?」
サラ   「……こんにちは」
リン   「えーっと、リーフの友達の……サラちゃん、だっけ?」
ナンナ  「あ……リーフ様のご兄弟の皆様……」
ミランダ 「……ってことは、やっぱりリーフ、この辺にいるんだ……」
サラ   「……リーフを探してるの?」
リン   「え、ええ」
サラ   「……どうしても、見つけたい?」
アイク  「もちろんだ。奴は絶対にしてはならないことをした。その罪は償ってもらう……体でな!」
マルス  「……どうでもいいけど、兄さんが言うといろいろヤバイですよその台詞は」
ナンナ  (……どうしましょう?)
ミランダ (ここは、先にリーフを見つけて逃がしてあげて、恩を売っておくべきじゃない?)
サラ   (……そんなの、つまんない)
ナンナ  「あ、サラ!」
サラ   「(ビビビッ!)……受信したわ」
ヘクトル 「なに?」
サラ   「リーフは、あっち」

36 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/14(月) 13:09:33 ID:1avH3IUr

アイク  「……この家か?」
ミカヤ  「何か見覚えが……あ、ニケさんのお宅だわ、ここ」
ロイ   「知ってるの?」
ミカヤ  「うん、狼族の人で……でも、どうしてこんなところにリーフが?」
アイク  「入ってみれば分かるだろう。おい、リーフ、お前は完全に包囲されている! 大人しく出て来い」
ニケ   「(ガチャ)騒がしいな……何事だ」
ミカヤ  「あ、ニケ様、お久しぶりです。こちらにわたしの弟が来ていませんか?」
ニケ   「……知らんな。今日は来客などないぞ」
アイク  「本当か? 隠すとために」
ロイ   「失礼だよ兄さん、抑えて、抑えて!」
ニケ   「……そうは言ってもな、本当に心当たりはないぞ」
リン   「あー、そうですよね、失礼しまし」
サラ   「(ビビビッ!)……受信したわ」
リン   「え?」
サラ   「リーフは、そこの、犬小屋の中」
ヘクトル 「犬小屋っつーと……」
エフラム 「この、無駄にでかい……」
ロイ   「『オルグ』って書いてある……」
ミカヤ  (……オルグさん、最近本物の犬化してきてる気が……)
ニケ   「……GAAAAAAAAAWOOOOOOOOO!!」
ヘクトル 「うわっ、なんだこりゃ……!?」
アイク  「凄まじい咆哮だな……!」
リン   「あ、犬小屋が吹っ飛ばされて……!」
オルグ  (『なんだ、何が起きた!?』と言いたげに、慌てふためいてキョロキョロ)
ニケ   「……オルグ、どけ(蹴り飛ばす)」
オルグ  「キャイン!」
ミカヤ  (あ、扱いが酷すぎる!?)
オルグ  「きゅーん、きゅーん」
ミカヤ  (しかも腹を見せて絶対服従のポーズ……! 駄目だわ、駄目すぎるわオルグさん!)
リーフ  「な、なんだ、一体何が」
ヘクトル 「あーっ、いやがった、リーフだ!」
エフラム 「こいつめ、あのでかい犬の影に隠れていたな……!」
リーフ  「そ、そんな! 策敵MAP初搭載FEの主人公であるこの僕が! 
      厄介な隠れ場所なら身を持って熟知しているこの僕が、こうもアッサリ見つかるなんて……!」
アイク  「何を訳の分からないことを言っている……! リーフ、覚悟は出来ているんだろうな!?」
リーフ  「ヒッ……ゆ、許して、アイク兄さん!」
アイク  「黙れ! お前は肉を食べた。それも、俺が楽しみにしていた、火竜のステーキを……
      お前はこともあろうに一人で全部食べてしまったんだ!」
リーフ  「し、仕方なかったんだ! あまりにお腹がすいていたものだから……
      ほら僕ってリスみたいなもんでさ、食べられる内に可能な限り食べるっていう本能があるっていうか。
      か、可愛いよね? 可愛いでしょ? 可愛くない!?」
アイク  「GAAAAAAAAWOOOOOOOOO!!」
リーフ  「ひいっ!?」
ニケ   「むっ……あの小僧、なかなかいい咆哮だな……見所がある」
ミカヤ  (なんか認められてる!?)
ロイ   「どんどん人間離れしていくなアイク兄さんは……」


37 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/14(月) 13:10:48 ID:1avH3IUr

ヘクトル 「さて……それじゃ、この糞葉っぱ野郎をたっぷり折檻してやるとするか……!」
エフラム 「ああ。食い物の恨みは恐ろしいということを、こいつの体にたっぷり教え込んでやる……!」
アイク  「楽にしねると思うなよ、リーフ……!」
リーフ  「い、いやだ! 誰か、助けて!」
サラ   (じーっ)
リーフ  「さ、サラ!? そうか、見つかったのは君の……! ぼ、僕を売ったな、サラ!」
サラ   「(ゾクゾクッ!)……リーフ……生きてたらまた会おうね……」
リーフ  「こ、このクルクル電波のクソアマァっ! ああ、ナンナ、ミランダ、助けて!
      このままだと極めて物理的に殺されてしまう!」
ナンナ  「え、ええと……」
ミランダ 「無茶言わないでよね……こんな非力な女の子に」
ヘクトル 「安心しろ、殺しはしねえよ」
エフラム 「その方がマシだったと、後悔することにはなるだろうがな」
アイク  「よし、行くぞ皆」
リーフ  「うわぁ、止めてくれーっ! この人でなしーっ……!」
リン   「……協力ありがとうサラちゃん、いつかお礼させてね」
サラ   「それなら(ごにょごにょ)……がいい」
リン   「あはは、そんなことならお安い御用よ。それじゃ、またね」
ナンナ  「あ、あの、リン様……」
ミランダ 「リーフのことなんですけど」
リン   「ああ、大丈夫よ、心配しなくても本気で死んじゃう直前ぐらいには止めるから」
ナンナ  (つまり、死ぬ直前ぐらいまでには痛めつけられる、と……)
ミランダ (自業自得とは言え、可哀想になってくるわ……リーフ、お見舞いぐらいには行ってあげるからね)
サラ   「……」
ナンナ  「サラ、どうしてあんなにアッサリ引き渡したの?」
ミランダ 「そうよ。見なさいよあのリーフの怯え方。ドナドナよりひどいわよあれ。可哀想じゃないの?」
サラ   「……約束、取り付けたの。リーフのちっちゃいころのアルバム、見せてくれるって」
ナンナ  (ピクッ)
ミランダ (ピクッ)
ナンナ  「……そ、そうですね。リーフ様のがっつきようは確かにひどいですし、
      多少痛い目に遭っても、仕方がないですよね」
ミランダ 「……そ、そうね。その通りだわ。あー、ところで、サラ?」
サラ   「(ビビビッ!)……受信したわ。大丈夫、ナンナとミランダも一緒に見に行きましょう……」
ナンナ  「あ、ありがとう、サラ!」
ミランダ 「持つべき者は友達ね……あ、ち、違うわよ、わたしは今よりももっと情けなかったであろうリーフの姿を見たいだけで」
サラ   「……いい取引だったわ……それに」
ナンナ  「それに?」

リーフ  「誰かぁーっ! 助けてーっ! それが無理ならいっそここで殺してーっ! 痛いのいやぁぁぁぁぁぁぁっ!」

サラ   「(ゾクゾクッ!)……リーフが泣き喚いてるところ見るの、大好き……」
ナンナ  (あ、危ない……!)
ミランダ (本物だわ、この子は……!)

<おしまい>

38 :助けて!名無しさん!:2007/05/14(月) 17:17:21 ID:U2jEBnBO
サラがニュータイプwwwwwww

39 :助けて!名無しさん!:2007/05/14(月) 22:14:49 ID:LNNAb7+B
ミルラ 「ボーレのおじさん・・・・・こんにちはです」
ボーレ 「まだまだお兄さんだと思うけどなぁ、また来たのかい?と・・・アンタはアイクの弟さんだったな」
エフラム 「どうも。何やら食べた感想が言いたいからと連れて来たのですが、迷子にでもなるといけないので同伴と」
ボーレ 「はは、ご苦労さん。ミルラちゃんは律儀だねぇ、良い子の鏡になれそうだ。で・・・どうだったかい、ウチの豆腐?」
ミルラ 「凄く・・・美味しいです。初めてお豆腐だけで食べても・・・美味しく感じれました。お味噌汁に入れてもも美味しかったです」
ボーレ 「そうかそうか!職人冥利に尽きるねぇ。いっその事豆腐屋さんに将来なるかい?」
ミルラ 「ぁ・・・それは・・・・将来は、他に目標があります」
エフラム 「凄いな、もうそんな事を考えているのか」
ボーレ 「全く同感だな、こんなに小さいのにしっかりしてる。将来何になりたいんだい?」
その言葉に傍らのエフラムを見上げて一言


ミルラ 「エフラムお兄ちゃんの・・・お嫁さんです」
エフラム 「っ!!」
ボーレ 「わはははははははは!こりゃ一本取られたな。小さくても立派なレディじゃないか、応援するよ。仲人なら俺に任せな!」
エフラム 「いや・・・あの・・・・・」
ボーレ 「男ならレディの告白にキチンと答えないと良い男にはなれないぜ?」




マルス 「これだけ離れててもバッチリ声が通る、流石豆腐屋さん」
ロイ 「商店街で注目の的になりそうだね、これは」
マルス 「というか既に買い物してる主婦達が好奇の視線向けてるんだけどね」
ロイ 「マルス兄さん、すっごく爽やかな顔してるよ・・・清々しいくらいに」
マルス 「いやぁ、こんなネタ放って置くわけないじゃない・・・イダダダダ!関節はやめてぇぇぇ〜!」
リン 「なんかコソコソしてると思ったら・・・馬に蹴られるわよ、そのうち」
マルス 「ギブギブギブ〜〜タップ!」
ロイ 「バランスとれてるね、ウチの兄弟」


40 :助けて!名無しさん!:2007/05/14(月) 22:22:28 ID:LNNAb7+B
ううむ、微妙に誤字ありと・・・いかんいかん

そして「嬉しい事いってくれるじゃないの」で見事に良い男なイメージが付いて離れん、流石豆腐w

41 :助けて!名無しさん!:2007/05/14(月) 22:31:32 ID:Iuz/PryW
ミルラの凄く・・・美味しいですも大きい方に脳内変換されてしまって困る(普通に和む話のはずなのに
流石すぎるな豆腐

42 :助けて!名無しさん!:2007/05/14(月) 22:37:05 ID:LNNAb7+B
・・・・・はっ!41さんに指摘されるまで気付かなかったorz
自然と書いたはずなのに・・・悔しいっ!でもキャラ立ってる!


なんか変態と素で言えるようなのは少な目か?この兄弟スレでは。さて、ネタをコネコネ考えるか

43 :助けて!名無しさん!:2007/05/14(月) 23:46:27 ID:+2bGQG07
学生の兄弟たちはエフラム、エイリーク、セリス、リーフがブレザーでその他は学ラン&セーラーってイメージなんだけどみんなはどう?

44 :助けて!名無しさん!:2007/05/14(月) 23:55:08 ID:XuzoQOJC
俺はリーフはなぜか学ランイメージがある

45 :助けて!名無しさん!:2007/05/14(月) 23:56:53 ID:eJrneVJf
マルス「相変わらずリン姉さんのセーラー服は見るに耐えいでででで」
リン「殺すわよ」


>>43を見て浮かんだ

46 :助けて!名無しさん!:2007/05/15(火) 00:10:38 ID:i3D4+VsY
>>44
あっ、なるほど。リーフはむしろ白ランかも。

47 :助けて!名無しさん!:2007/05/15(火) 01:04:25 ID:0n51d1lM
エイリークは自分の中では、ワンピのセーラーのイメージもあった
ブレザーも似合いそうだけど

リンは正統派のセーラー服
エフラム、ヘクトルは学ランかなあ
なんかエフラムは、上着を着ずに背負ってるイメージがある
ヘクトルもそこそこに着崩してる感じがする

48 :助けて!名無しさん!:2007/05/15(火) 01:45:00 ID:oWmxaSFI
アイクの学生時代を想像すると、
金剛に脳内変換されてしまう俺。スロッター

49 :助けて!名無しさん!:2007/05/15(火) 02:18:35 ID:749Iln3D
俺なんてエイリークの学生姿想像すると某エルダーシスターが浮かぶんだぜ?


50 :助けて!名無しさん!:2007/05/15(火) 02:36:27 ID:j4dUkmFk
カトリック系風味に司祭の先生が多数いそうだな、ルネス女学院。
ルセアやモルダやヨーデルとか、うん
そして乙○風味にセリスを突っ込ませるなんてネタもちらほら構築してたぜ、なかーま♪

でもエイリークたてたいからお蔵入りにしてるが・・・

51 :助けて!名無しさん!:2007/05/15(火) 03:38:16 ID:KmSphhGC
セリスは女装してても嫌がるどころかニコニコしてそうだ。

52 :助けて!名無しさん!:2007/05/15(火) 05:07:21 ID:j4dUkmFk
ラナオウの闘気すらニコニコ流しそうな感じがするセリス

なんか位置的に北斗の次兄ポジじゃないかと思った。俺もスロッター

53 :助けて!名無しさん!:2007/05/15(火) 05:57:21 ID:5Zyo8ubP
よく分からないからゲーム中の服で脳内再生してる

54 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/15(火) 13:04:05 ID:1Eeg1LrV
Vol.4 ひみつきち

エフラム 「ただいま……ああ、ちょうどいいところにいたな、三人とも」
ヘクトル 「あん?」
リン   「なに?」
エリウッド「どうしたの?」
エフラム 「いや、今日、ミルラとチキとファを連れてちょっと遠出したんだが」
リン   「相変わらずベビーシッターやってんのね、エフラム兄さん」
エリウッド「お疲れ様、エフラム」
ヘクトル 「ケッ、顔に似合わねえことしやがって」
リン   「あら、エフラム兄さんは結構顔はいいし、少なくともヘクトルよりはそういうのが似合ってると思うけど?」
ヘクトル 「チッ、言ってやがれ」
エフラム 「……話を続けるぞ。で、帰り道、ラウスの辺りを通ってな」
ヘクトル 「ラウス……っていうと」
リン   「あー、懐かしいわねえ」
エリウッド「そう言えば、昔はよくあの辺りに遊びにいったね」
ヘクトル 「おう。あの辺の陣地をエリックから奪い取ったのが俺らの初戦果だよな」
リン   「あんたってあのころから今と似たようなことやってたのね」
ヘクトル 「何言ってんだ、あのころはお前も一緒になってエリックの奴を叩きのめしてたじゃねえか」
リン   「え、そうだっけ?」
エリウッド「そうだよ……エフラムも一緒にね。僕はいつも止める側だったけど、もちろん三人を止められるはずもなく」
エフラム 「それでな……皆、秘密基地のこと、覚えてるか?」
ヘクトル 「あー……おーおー、あれな!」
リン   「これまた懐かしい単語だわね」
エリウッド「いろいろ持ち込んで遊んだっけ」
エフラム 「ああ。留守中にエリックたちの襲撃を受けて壊されても、何度も建て直したものだ」
リン   「うんうん……で、それがどうしたの?」
エフラム 「久々に行ってみないか、あの場所に」
ヘクトル 「お、いいねえ。まだガキが使ってんだろうな、あそこ」
リン   「でも、大丈夫かしら。結構遠くなかった? 夕飯までには帰ってこないと……」
エフラム 「いや、それが……まあ大丈夫だろう。それは保証できる」
エリウッド「じゃ、早速行ってみようか」

エリンシア「あら、四人揃ってお出かけ?」
ミカヤ  「最近じゃ珍しい組み合わせね……どこへ行くの?」
エリウッド「うーん……」
リン   「姉さんたちには秘密、よね?」
ヘクトル 「ははっ、ま、当然だな」
エフラム 「俺達だけの秘密だからな。じゃ、行ってくる」
ミカヤ  「……何あれ」
エリンシア「ふふっ……なんだか懐かしいですわ。
      皆、昔はあんな風に揃って悪戯ッ子の顔で、外に飛び出していったものです」
ミカヤ  「あー……そう言えば、そうだったわね。あの子達、出かけるたびに泥だらけになって帰ってきて」
エリンシア「服はもちろん、体を洗ってあげるのも大変でしたね……『風呂なんか面倒くさい』なんて言っちゃって」
ミカヤ  「素直に入ってくれるのはいつもエリウッドだけだったわね……
      そう言えば、リンもあのころはほとんど男の子みたいだったっけ」
エリンシア「そうそう! 何故だか無闇にヘクトルちゃんやエフラムちゃんの真似をしたがって、
      『あたし、一生お風呂になんか入らないもんね! べーっだ!』なんて舌出して」
ミカヤ  「ふふ……今のリンが聞いたら顔しかめそうな台詞……あれ?」
エリンシア「どうしました?」
ミカヤ  「……なんか、ヘクトルとエフラムとリンが三人並んで、わたしに向かって
      『やーい、ババア、年増、若作りーっ!』って言ってる記憶が……」
エリンシア「あ、それ、私もよく言われましたよ」
ミカヤ  「……で、言ったあとに、三人揃って『お尻ペーンペーン!』なんて?」
エリンシア「そうでしたわね。あのころはそれで本気で怒ったりもしましたっけ」
ミカヤ  「ふふふ……あの子たちも、手を焼かせる悪ガキ揃いだったわね」
エリンシア「本当に……ロイちゃんやセリスちゃんは、そういうところなんて全然なかったんですけどねえ」
ミカヤ  「そんなあの子たちも、今や立派な高校生か……時間が過ぎるのって早いわね……」
エリンシア「……さ、我が家の腕白さんたちのために、おいしい夕食を作ってあげないと、ね」

55 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/15(火) 13:05:26 ID:1Eeg1LrV

ロイ   「それでさ……あれ、リン姉さんたちだ」
エイリーク「兄上方……こんな時間にどこかへお出かけですか?」
ヘクトル 「おう。そっちはお使いと」
エフラム 「ヴァイオリンの稽古の帰り、ってところか」
ロイ   「うん、まあね」
エイリーク「それで、皆様は、どちらへ?」
エリウッド「えーと、こういうときは……」
リン   「だーめ、教えてあげない!」
ロイ   「え?」
エイリーク「どうしてですか?」
ヘクトル 「そりゃ、ロイはガキだし」
エフラム 「エイリークはいい子ぶりっ子だからな。ま、大人しく家で遊んでるんだな」
エリウッド「ははは……ごめんね二人とも」
リン   「じゃあねー」
ロイ   「……何の遊びかな、あれ」
エイリーク「……ふふ、何だか、昔に戻ったみたいですね」
ロイ   「え? ……あー、確かにそうかも。あの四人、昔はいつもあのメンバーで出かけてたっけ」
エイリーク「何故だか私だけは仲間に入れてもらえなくて、ちょっと寂しかったりもしましたね」
ロイ   「僕も、いつも『ぼくも連れてって』なんて言って、
      そのたびに『駄目だ』って返されて、いじけてた気がするよ」
エイリーク「……でも、いつの間にかそういうこともなくなってましたね」
ロイ   「そうだね。リン姉さんはいつの間にか女の子のグループに入っちゃったし、
      ヘクトル兄さんとエフラム兄さんもちょっとずつ進む道が違ってきて……
      エリウッド兄さんは昔から大人しかったから、あんまり変わった感じしないけど」
エイリーク「……」
ロイ   「わわ、どうしたのエイリーク姉さん、急に手繋いだりして」
エイリーク「ちょっとね、思い出したんです」
ロイ   「何を?」
エイリーク「あのころ、兄上たちから仲間はずれにされるのが寂しくて……同じように、リーフやマルス、セリスが遊んでるところに
      加われずにいるロイと、二人きりで遊んでいたなあって」
ロイ   「そ、そうだっけ……ごめん、よく覚えてないや」
エイリーク「いいんですよ。ふふ、ロイも、あのころとあまり変わらず、素直ないい子ですね」
ロイ   「はは……なんかむずがゆいよ、その言い方」
エイリーク「……さ、家に帰って、兄上たちが泥だらけになって帰ってくるのを、二人で待っていましょうか」
ロイ   「うん、エイリーク姉さん」

ヘクトル 「おー、この辺も結構変わったなあ」
リン   「用事もなかったから全然来る機会がなかったもんね、最近は」
エリウッド「それでも、見覚えのある建物もたくさんあるね」
エフラム 「ああ……はは、見ろ、まだあったんだなあの柿の木」
リン   「柿の木……って言うと、よく柿盗もうとして登ったあれ?」
エリウッド「あそこのお爺さんに追い掛け回されるの、いつも僕の役目だったっけ」
ヘクトル 「うおっ、懐かしいな……ん? あの木、あんなに低かったか?」
リン   「……それに、この辺りも。昔は自転車使っても遠く感じたのにね。実際は歩いて十分そこら、か」
エリウッド「こんなに近いだなんて、思わなかったなあ」
エフラム 「……ちょっと、あそこの家の爺さんに挨拶してくるか。久しぶりだしな」
ヘクトル 「お、いいねえ」
リン   「またあそこの柿、食べたいわね」
エリウッド「大抵渋いけど、何故だか食べたくなるんだよね、あれ」

エフラム 「……」
ヘクトル 「……ちぇっ、殺してもくたばらなさそうな、元気すぎる爺さんだったのによ」
エリウッド「五年前、か。そんな昔に亡くなっていたなんて……」
リン   「……柿、前と違って熟れてておいしいわね」
エフラム 「そうだな……ああ、確かあそこの角を曲がったところじゃなかったか」
ヘクトル 「秘密基地の原っぱか……! おおそうだそうだ、覚えてるぜ」
リン   「早く、行ってみましょ!」

56 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/15(火) 13:06:44 ID:1Eeg1LrV

ヘクトル 「……」
エリウッド「……マンションになっちゃってる、ね」
リン   「……何となく、こういう予感はしてたけど」
エフラム 「跡形もないな、これは……」
ヘクトル 「おうおう見ろよ、あのガキども、マンションの遊具なんかで遊んじまってよ」
リン   「いいじゃない、別に」
ヘクトル 「ばっか、ガキが自分の手で基地も作らねえでどうすんだよ。
      あーあ、やだね最近のガキは。誰かに何か用意してもらわねえと遊ぶことも……」
エフラム 「……いや、待て」
エリウッド「二人とも、見てみなよ。あの駐車場の隅の、木立の影」
ヘクトル 「あぁ……? おっ」
リン   「……あっ、ひみつきち!」
エフラム 「……ダンボールで組み立ててあるな」
エリウッド「なるほど。あの場所なら、マンション側からは見つからないね」
ヘクトル 「へへっ……なかなかやるな、最近のガキも」
リン   「はは……基地っていうかボロ小屋って感じだけど」
エリウッド「僕らのだって似たようなものだったじゃないか」
エフラム 「……それでも、あの子供らからは、あれが立派な基地に見えてるんだろうな」
エリウッド「……ははっ」
ヘクトル 「……へっ」
リン   「……ま、そうよねきっと」
エフラム 「……さて、そろそろ帰るとするか」
エリウッド「そうだね。ああ、もう空があんなに赤いよ」
リン   「カラスが鳴くからかーえろっ、てね」
ヘクトル 「うわ、懐かしいな。それ聞いたら急に腹が減ってきやがったぜ」
エリウッド「今日の夕飯何かなあ」
リン   「早く帰らないと夕飯抜きになっちゃうわね」
エフラム 「……よし、久々に家まで競争するか」
ヘクトル 「はあ? オイオイお前、俺ら何歳だと思ってんだ、いくらなんでも」
エフラム 「別に、お前はやらなくてもいいぞ? デブのヘクトルじゃ、俺の足には追いつけないだろうからな」
ヘクトル 「あ、言いやがったなテメエ! よっしゃ、んじゃ家まで競争だぜ!」
エフラム 「望むところだ」
エリウッド「やれやれ、こういうところはちっとも変わって……」
リン   「ちょっと待って。その勝負、わたしも混ざるわ」
エリウッド「……そういや、あのころは君もそうだったっけね」
ヘクトル 「おら、合図出せよエリウッド」
エフラム 「いつでもいいぞ」
リン   「どんときなさい!」
エリウッド「はいはい。それじゃ、よーい、どん!」

エリウッド「はははは……皆全力出してるよ。ひ弱な僕のことも少しは考えてほしいなあ」
ヘクトル 「おいエリウッド、何やってんだ!」
リン   「早くしないと置いてくわよーっ!」
エフラム 「皆揃って戻らないと叱られるじゃないか」
エリウッド「はいはい、今行くよ。
      ……皆の背中を追うこの位置は、昔も今も変わらない、か。
      いや、ずっとそうなんだろうな。昔も今も、これから先も、ずっと」

<おしまい>

57 :助けて!名無しさん!:2007/05/15(火) 22:14:41 ID:j4dUkmFk
和む・・・日常的なのはほのぼのGJです!
そしてネタ投下


ルーテ 「豆腐さん」
ボーレ 「いや、流石に豆腐そのものじゃないから・・・で、どうしたんだい。画板なんか持って」
ルーテ 「先程応援すると聞きました、この二人の」

画板に挟まれている画用紙にはエフラムとミルラの姿が描かれていた。

ボーレ 「ぉ、上手だな。確かにいったぞ、良い男に二言はないぜ」
ルーテ 「それならこういうのはどうでしょう」

ごにょごにょごにょ

ボーレ 「ほう、腕試しがてらに良いかもしれないな。任せておけ!」
ルーテ 「はい。では宜しくお願いします」

〜数日後〜

リン 「どうしたの?放課後付き合ってほしいだなんて」
ルーテ 「目的地に到着すれば理解できるはずです」
リン 「目的地って・・・ここ?ウチが豆腐買ってる店じゃないの・・・・・って、何・・・あれ」
ルーテ 「はい、作って貰いました」
リン 「あっさりと言えるレベルじゃないでしょ・・・これ」

唖然とするのも無理はない、店先にエフラムとミルラの結婚式な衣装の等身大フィギュアが立っているのだ。
それだけでも充分インパクトがあるのだが更に無茶な事に・・・

全ての材質が と う ふ である。

リン 「エフラム兄さんが見たら卒倒しそう・・・なんだか頭痛がしてきたわ、胃痛持ちのエリウッドじゃないけど」
ルーテ 「良い出来ですよ」
ボーレ 「いやぁ〜、中々宣伝になるじゃないの。何時もと違う良い仕事をできたしな」
ルーテ 「流石豆腐さん、プロの技です」
ボーレ 「自重ギリギリの設計を見積もった嬢ちゃんもな」
ルーテ 「優秀ですから」


リン 「住む水は違えど才人は理解しあうって本当みたいね・・・」

58 :助けて!名無しさん!:2007/05/16(水) 02:04:20 ID:hrN/Mc7z
突発的電波降臨 

inルネス女学院 エイリーク「お早うございます皆さん」
一般生徒A「エイリークお姉様おはようございます」
B「お早うございますお姉さま」

ターナ「おはよーエイリーク」
エイリーク「おはようターナ、今日は何時もより早いですね」
ターナ「あ・・・うん、ちょっとね」
ラーチェル「あら、お二人とも奇遇ですわね」
エイリーク「おはようございますラーチェル、貴女も今日は早いですね」
ラーチェル「わたくしは生徒会の仕事をやらなければなりませんので・・・・ところでエイリーク、少々手伝ってもらえませんこと?」
エイリーク「何をですか?」
ラーチェル「実は生徒会の仕事を・・・・」
ターナ「ちょっと待ちなさいよ、エイリークは生徒会の人間じゃないのよ?あまりこういった事は・・・」
ラーチェル「あら、貴女に聞いてはいなくてよ?で、悪いですけれど今すぐ・・・」
ターナ「ストップ!私は今からエイリークに宿題見て貰うんだから!」
ラーチェル「それこそエイリークに関係ありませんじゃないこと?」
ターナ「う゛っ・・・ともかく!エイリークは私に付き合ってもらうんだから!」
ラーチェル「いいえ、私ですわ!」
エイリーク「まぁまぁ、二人とも落ち着いて・・・」


一般生徒C「あら、ルネス女学院が誇るお姉さま方がお揃いですわ」
D「エイリーク様、ターナ様、ラーチェル様、どなたも綺麗ですわよね」
E「本当、私達の憧れですわ・・・」


電波+眠気故に暴走で取り返しのつかないことになった上に、
女学院のイメージを絶対ネジ曲げて考えてるが反省はしない

59 :助けて!名無しさん!:2007/05/16(水) 02:40:37 ID:SmOGQnW3
マルス 「へぇ、良く出来てるじゃないか。針金まで通して型を崩さない仕組みになってるのか」
セリス 「使ってない生地が押し入れから出てきたからね。僕が今見てるアニメを参考にしたんだけど、そういう格好似合うね」
マルス 「タイトル何だったっけ?台詞の所々は知ってるけど」

マルスの格好は「社長」又は「ふぅん」若しくは「3000+3000+3000=4500の使い手」の服装である。


ロイ 「うわ!マルス兄さんが社長のコスプレしてる。いいなぁ〜」
リーフ 「ほんとセリスは器用だな。マルス兄さん、ちょっと貸してよ」
マルス 「ふぅん・・・凡骨風情が」
リーフ 「凡骨って、仕方ない。殺してでも奪い取る!」
マルス 「ほぅ、私とデュエルするというのか。ならば神(剣)を拝ませてやる!」


つ ファルシオン

ロイ 「リーフ兄さん逃げて〜〜!」
リーフ 「光の速さで一足お先〜」
マルス 「逃がすかぁぁぁ!」


ミカヤ 「今日も平和ね」
エリウッド 「胃は全然平和じゃないんだけど・・・あぁ、また窓ガラスが割れた・・・・・胃が・・・」

60 :助けて!名無しさん!:2007/05/16(水) 03:15:24 ID:8+3Zj9cs
元ネタがわからん

61 :助けて!名無しさん!:2007/05/16(水) 03:35:07 ID:SFw8a6WZ
>>57
ボーレ自分でも「良い男」とか言ってるしw
もうすっかり豆腐職人だな。

>>58
そもそも「ルネス女学院」って時点で、こういうスレ見てる人は
大抵マリ見て辺りを想像するもんだと思うので、間違いではない……多分。
エイリークは年下の女と年上の男から特にモテそうな感じ。

>>59
ずっと俺のターン! って、原作でもマルスなら可能なんだよね……アゲインの杖があるから。
味方全体再行動。あの効果はイカレてた。



しかしこうネタがたくさん続くと、全部にレスしたくても、実際するのはちょっと躊躇っちまうな……
ウザかったらゴメンね? マナー違反ではない……よな?

62 :助けて!名無しさん!:2007/05/16(水) 08:41:54 ID:fARCuHbR
>>59
なんというグリリバ…

63 :助けて!名無しさん!:2007/05/16(水) 13:36:30 ID:1IZkNH6i
>>58
GJです
むしろイメージ通り
いっそおはようじゃなくて、
ごきげんようといってほしいくらいでした。
前どなたかのネタではごきげんようだったし

64 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/16(水) 13:43:12 ID:c58a/8I+

Vol.5 なめてましたァーッ!

エイリーク「ただいま」
ロイ   「あ、お帰りエイリーク姉さん。大変だねこんな暑い日も部活なんて」
リーフ  「ホントホント。お疲れ様エイリーク姉さん」
エイリーク「……二人とも、アイスを食べているのですね」
ロイ   「あ、これ? そう、このラクトアイス、最近発売したやつでね」
リーフ  「なかなかおいしいんだよ。でもごめん、僕ら自分の小遣いで買ってきたから、他の皆の分はないんだ」
エイリーク「ああいえ、それはいいのですが」
リーフ  「あ、なんだったら一口食べる? エイリーク姉さんならいいよ、ホントに一口で済むし。
      これがヘクトル兄さんだったら『そうか一口か』って言って大口開けて一気に全部食べるし、
      エフラム兄さんなら『そうか一口か』って言って木のスプーンで物理的な限界までガバッと持ち上げちゃうし、
      アイク兄さんに至っては『そうか一口か』って言って容器ごと飲み込んで後で容器だけ吐き出すからね」
ロイ   「ホント無茶苦茶だよねアイク兄さんは……」
エイリーク「あの……私、そのアイス自体が食べたい訳ではないのです」
リーフ  「? でも今、なんか食べたそうにしてたよね?」
エイリーク「はい。実は……あの、笑わないでくださいね?」
ロイ   「うん」
エイリーク「私、一度でいいから、その」
リーフ  「一度でいいから?」
エイリーク「アイスのふたの裏を、舐めてみたいのです」
ロイ   「……はい?」
リーフ  「あ、あの常時高貴なオーラを完全装備、まるでお姫様みたいで我が家の貧乏な空気にあんまり馴染んでない
      エイリーク姉さんが、アイスのふたの裏を舐めるという貧乏人共通の下品な行為を!?
      うひゃあ、聞いたかいロイ。こりゃ珍しいよ。例えて言うなら烈火の剣の天候システム作動場面ぐらい珍しいよ」
ロイ   「よく分からないよそのたとえは……でも、本当にどうしちゃったのエイリーク姉さん?」
エイリーク「いえ、以前から一度してみたいとは思っていたのです。
      ヘクトル兄上やエフラム兄上がよくしていますよね、袋を傾けてポテトチップスのクズを口に流し込んだり、
      から揚げを食べ終わったあとのクズを一生懸命突きまわしたり」
ロイ   「あー、うん。でもリーフ兄さんの方がそういうことに関する執念は凄いと思うな」
リーフ  「任せておいてよ。僕の目の黒い内は、空になったマヨネーズの容器に肌色の部分は残させないよ」
ロイ   「何でそんなに得意げなのさ……」
エイリーク「それで、そうしているときの皆さんの顔があまりにも満足げなもので……
      私も、ほんの少しだけ興味を惹かれていたのです。でも、そういう行為ははしたないですから、なかなかする機会がなくて」
リーフ  「……どうせ僕は貧乏臭いですよ」
ロイ   「駄目だよリーフ兄さん、そうやって悪い方向に取っちゃ。うん、でもエイリーク姉さんの気持ちはよく分かったよ」
リーフ  「そうだね、どうぞエイリーク姉さん、遠慮なく舐めてください」
エイリーク「ありがとうございます……あの、これは他の皆さんには」
ロイ   「あはは、もちろん秘密にしておくよ」
リーフ  「エイリーク姉さんも、こういうことしたがるんだねえ。やっぱり僕たちの兄弟だよ」
エイリーク「では……んっ」

 ペロッ。

65 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/16(水) 13:44:20 ID:c58a/8I+

リーフ  (ブバッ!)
ロイ   「うわぁ、リーフ兄さんの鼻から温泉のように鼻血が噴き出したァーッ!」
リーフ  「こ、この人でなしーっ!」
エイリーク「まあ、リーフ、待ってくださいね、今ティッシュを取ってきますから」
ロイ   「……で、急にどうしたのリーフ兄さん」
リーフ  「ろ、ロイ……君はさっきのを見て何も感じなかったのかい?」
ロイ   「さっきのって……エイリーク姉さんがアイスのふたの裏をペロッと舐め」
リーフ  (ブバァッ!)
ロイ   「うわっ、また!」
リーフ  「は、発言には気をつけてくれロイ! おかげでさっきの光景を思い出しちゃったじゃないか」
ロイ   「えー、じゃ、エイリーク姉さんがアイスのふた舐めてるところに興奮したんだリーフ兄さん」
リーフ  「うん……ああ、僕は知らなかった。普段はそんなはしたないことはしない清楚なエイリーク姉さんが、
      ちょっと頬を染めながら恐る恐るアイスのふたに顔を近づけるときの、あの恥じらいの表情!
      舌を出すときのあのためらい、アイスがつかないようにそっと髪をのけるさり気ない手つき、
      そして何より、ああ、あのちょろっと覗いた細かく震える舌先の、なんといやらしいことか……!」
ロイ   「はあ……」
リーフ  「自分侮ってました、全く分かってませんでした! 
      ああ、アイスのふたを舐めるという行為があんなにいやらしいなんて……!
      僕は舐めていた、舐めきっていました! アイスのふただけに!」
ロイ   「いや、うまいこと言う前にまず鼻血止めようよリーフ兄さん……」
リーフ  「クソッ、ぬかった! 写真撮っておけばよかった……!
      ルネス女学院で売りさばけばどれほどの儲けになったことか……!」
ロイ   「その辺はいろいろと自重しようよリーフ兄さん」
リーフ  「……ふーっ、ごめんごめん、ちょっと興奮しちゃったかな」
ロイ   「ちょっとどころじゃなかったけどね」
リーフ  「しかし、あの清楚なエイリーク姉さんのあんな下品な行為……
      それを見られただけでも、今日という日には宝石のような価値が」
セリス  「ただいまー」
ロイ   「あ、セリス兄さん、お帰り」
セリス  「うん。あ、アイス食べてるんだね二人とも」
ロイ   「んー、まあ、一応そうしてたよ、五分前ぐらいまでは」
セリス  「? ああ、それ、新発売のやつだね。おいしそうだなあ……ね、ロイ」
ロイ   「なに?」
セリス  「あとでさ、ちょっと食べさせてくれないかなあ?
      ああ、ううん、食べるまでいかなくてもいいや、せめて、ふたを舐めるだけでも」
リーフ  (ブバァァァァァァァァァァッ!)
ロイ   「うわぁ、リーフ兄さんの鼻から間欠泉のように鼻血が噴き出したーッ!」
リーフ  「こ、この人でなしーっ……」
セリス  「大変だ!」
エイリーク「リーフ、ティッシュを持ってきましたよ」
セリス  「ああ、駄目だよエイリーク姉さん、そんなんじゃ全然足りないよ」
エイリーク「そ、そうですね、これは大変です」
セリス  「ああ、どうしよう……と、とにかくもっとたくさんティッシュを持ってこよう!」
エイリーク「はい!」
ロイ   「……ねえ、リーフ兄さん?」
リーフ  「……なんだい、ロイ」
ロイ   「ひょっとして、今の鼻血はセリス兄さんがアイスのふた舐めるところを想像して……」
リーフ  「……ロイ、僕はね、ときどき自分の想像力のたくましさが嫌になるんだよ」
ロイ   「まー、リーフ兄さんの自虐嗜好はほとんど思い込みのせいだからね……
      想像力というか妄想がたくましいのも頷けるよ」
リーフ  「それとさ……さっきアイスのふた舐めるセリスを想像したとき、
      何故かスカートはいてたんだよね、セリスが……何でだろう」
ロイ   「兄さん……一回病院行った方がいいんじゃない、いろんな意味で」

<おしまい>

66 :助けて!名無しさん!:2007/05/16(水) 13:54:33 ID:ixLu4LT5
ちょwリーフ色んな意味で\(^o^)/オワタ

67 :助けて!名無しさん!:2007/05/16(水) 16:18:21 ID:29/OR0ya
各職人のリーフいじりっぷりは異常、勿論良い意味で…www
そして投下するz

エフラム 「ここか……なんというか俺には場違いな所だな」
片手に弁当の包みを抱えて訪れたのはルネス女学院の正門前
ちなみに朝の授業中な時間なのだが自分は一時間目をぶっちぎって違う高校に通う妹へ弁当を届けにきたという顛末である
なんてシスコn

エフラム 「しっかりはしている妹だが…ま、忘れ物ぐらいは許容範囲内か」
さてどうするかと足を止めていると

「そこの貴方!」

エフラム 「ん?俺か?」
ラーチェル 「貴方以外に誰がいるというのです。部外者は立ち入り禁止でしてよ!保健室から見えて来てみましたけど」
エフラム 「あぁ……そうか。妹に弁当を………って、保健室?体調でも悪いのか」
ラーチェル 「仕方がないですし、女の子のh…って何を言わせるんですか!生徒会長のラーチェルといいます」
エフラム 「良く判らんが怒らせたか、すまん。なんだか顔色が芳しくないようだが……大丈夫か?」
ラーチェル 「半分貴方のせいですから、まったくもうっ……っ!いたたた…!」
顔色悪く腹部を押さえて蹲るラーチェルに膝まづくエフラム、そして

エフラム 「おい!しっかり…保健室は何処だ!運んでやる!」
ラーチェル 「ぇ…ちょっ!ななななな!何をなさるんですか、御放しなさい!お弁当を届けにきたんじゃないんですか、貴方は」
弁当を傍らに置いてお姫様抱っこを決行するエフラムに驚くラーチェル、といっても体調の悪さ故に声の張りはない
しかし顔は頭から湯気がでてもおかしくないほど真っ赤で

エフラム 「放っておけるか!エイリークならキチンと理解してくれる。校舎まで走るぞ、しっかり掴まってろ!」
ラーチェル 「ぇ…貴方、エイリークのお兄さん?」
エフラム 「後からちゃんと話は妹からさせる、今は喋るな。舌噛むぞ」
ラーチェル 「は……はい…わかりました…殿方の腕というのは落ち着くもの…ですね」(ぼそぼそ)

颯爽と校舎までの並木道を走るエフラム。
そして校舎から甲高く黄色い声が二人に降りかかる、ゴシップ好きな女子高の生徒から見れば
『生徒会長!他校の男子生徒にお姫様抱っこされる』なんて新鮮で堪らない構図だろう。
その後妹に問い詰められたりするのはまた別のお話……


ぇ?エフミルの人ですがエフ関連全部好きです。サーセンwwwww
ぼちぼち書いていきたいデース…次はターナっすかね、ぉぅぃぇ。

68 :助けて!名無しさん!:2007/05/16(水) 17:37:38 ID:8LDuWGbL
葉っぱ自重しろww


アイス食べたくなってきたのでちょっと買ってくるわ、パピコだけど

69 :助けて!名無しさん!:2007/05/16(水) 20:15:02 ID:f2YUIuaq
強敵現る


???「キャーーー!」
ロイ「うわっ!?」
エフラム「なんだ!?」
セリス「ミカヤ姉さんの悲鳴だ!」
エフラム「どうしたんだ姉上?!」
ミカヤ「いやぁぁぁぁ」
セリスに抱きつくミカヤ
セリス「うわ!?ちょっとどうしたの姉さん?!」
ミカヤ「ご、ごごご・・・」
ヘクトル「あ?なんだよ」
ミカヤ「ゴキブリが・・・」
セリス「ええ!?どこどこどこ!?・・・!キャアァァ」
後退りするミカヤとセリス
エフラム「姉上はともかくセリス、お前・・・軟弱な奴だ」
セリス「だ、だってぇ」
ヘクトル「セリス、お前がやっつけろよ。ほら新聞」
セリス「ええええ!?」
ロイ「セリスには無理だよ」
ヘクトル「男がゴキブリぐらいで悲鳴上げてんじゃねぇよ」
エフラム「冷蔵庫の裏に逃げないうちに早くしろセリス」

70 :助けて!名無しさん!:2007/05/16(水) 20:28:31 ID:f2YUIuaq
セリス「ごくっ」
ミカヤ「・・・・・」
マルス「おっーと足が滑ったぁ!」
セリス「うわっ!」
素足でゴキブリを踏み殺すセリス
エフラム「ほう。素足で踏み潰すとはやるな」
ヘクトル「漢だな」
セリス「うわぁぁぁぁ!!きも゛ぢわるぃぃ」
マルス「いやぁゴメンゴメン」
ロイ「早く足洗ってきなよ」
ミカヤ「と、とにかくこれで安心。ありがとうセリス」
マルス「まだ分かんないよ。ゴキブリは一匹見たら三十匹はいるっていうし」
ミカヤ「気持ち悪いこと言わないでよぉ・・・」
エフラム「そんな事言ってたら出てきたぞ」
居間を飛び回るゴキブリ
ミカヤ「キャアアァァァ」
居間から逃げ出すミカヤ
ヘクトル「あ、あっちの部屋にいったぞ」
次の瞬間衝撃波が発生
ロイ「うわぁ!衝撃波で割れたガラスや食器の破片がリーフ兄さんに刺さった!」
リーフ「こっこの人でなしーっ!!」
エフラム「しかし一体何が・・・」
衝撃波が飛び出した部屋からアイクが出てくる
ロイ「アイク兄さん!?そのラグネルは一体・・・?」
アイク「誰だ?!今俺の後ろにいた奴は!!」
ヘクトル「へ?」

71 :助けて!名無しさん!:2007/05/16(水) 20:32:51 ID:f2YUIuaq
アイク「あの殺気はただ者じゃない・・・誰だ!?出てこい!!」
エリウッド「ああ・・・窓ガラスが・・・食器が」
ヘクトル「ほら胃薬」
アイク「ん?何やってるんだリーフ。駄目じゃないかこんなに食器を破壊して」
リーフ「・・・」
ロイ「我が家の最強はやはりアイク兄さんか・・・・・」
マルス「いろんな意味でね」

72 :助けて!名無しさん!:2007/05/16(水) 23:12:22 ID:ZUwvXKuc
アイクはすっかり最強アホキャラだな…









いいぞもっとやれ

73 :助けて!名無しさん!:2007/05/17(木) 00:04:26 ID:UHMpdgPi
ゴキブリ相手にも手加減できない男、それがアイク


いいぞその調子だ

74 :晩御飯の人:2007/05/17(木) 01:40:43 ID:bKLJYYin
ちくしょうゴキブリネタ考えてたのに先に書かれたァーッ!
まあいいやこっちでも勝手に書こう。二番煎じと言われてもキニシナイ!

……というか、この場合凄いのは、アイク自身よりも
彼にただ者じゃない殺気を感じさせるゴキブリの方なんじゃなかろうか……


75 :助けて!名無しさん!:2007/05/17(木) 03:49:29 ID:zL1Nx8cE
凄まじいGが住んでいるんだな、カオスな家だwww
じゃあ三番手突貫します(ぇ)


ミカヤ 「という訳で!!緊急に各自の部屋を大掃除させて貰います!皆さん、待ち伏せスプレーと通気孔塞ぐネットを持ちましたね!」
ロイ 「うん、それはいいんだけど・・・」
アイク 「このフルボッコで動かないマルスは一体なんなんだ?」

ミカヤの傍らで蹲りピクリとも動かないマルス、文字通り全身殴打基・・・強打されて半死半生な状態である。

リーフ 「あぁ、それ自業自得だから」
エフラム 「今回ばかりはマルスが悪いな・・・・・」

〜回想〜

ミカヤ 「もう嫌ぁ〜、実家に帰らせて貰いますぅ〜」
セリス 「ミカヤ姉さんがここまで錯乱するなんて・・・僕も二度と思い出したくない話題だけどさ」
マルス 「うん。これは良い弱点だね。魔女っ子ミカリン☆で敵役に使えるんじゃない?等身大にしてインパクトアップだ、早速制作スタッフとかけあって・・・」

エリウッド 「マルス・・・・・取り敢えず生きろ」
ヘクトル 「うわ・・・おっとろしい闘気、羊髪にも負けずとも劣らない迫力だな」

ミカヤ 「マ ル ス♪」(肩ポン)
マルス 「その握り拳、背景がゴゴゴゴゴって文字がはっきり見えるんですけど・・・・・・え〜と、右ですか?」
ヘクトル 「No、No、No」
マルス 「じゃあ・・・左?」
エリウッド 「それもノーだな」


ミカヤ 「君がっ!泣くまで!ぶっとばしてさしあげますわ!」
マルス 「ちょ!両手はラメェ!イヤアアアアァァァァァ〜〜〜」

〜回想終わり〜


リーフ 「ミカヤ姉さんの禁句ワード確定だね・・・いや、ほんと」

76 :助けて!名無しさん!:2007/05/17(木) 04:07:18 ID:zL1Nx8cE
因みにミカヤが言ってた待ち伏せスプレーなるものは生活板一人暮らしに
Gと一年中闘ってる様なスレで紹介されてます、これから暑くなると漆黒ハウス並のサプライズになるから見ておくといいかもね

つーか・・・水回りとかはエリンシア辺りが綺麗にしてそうだから、やっぱり各員の個室(今までのイメージで某ラグネルさんの部屋辺り)に住んでそうだな


77 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/17(木) 13:04:46 ID:/IWOXj69

Vol6. みんなのマミー君

セリス  「ただいまー」
エリンシア「お帰りなさいセリスちゃん。お使いありがとう」
セリス  「うん。はい、どうぞ」
エリンシア「ありがとう……あら、それは?」
セリス  「ビグルのぬいぐるみだよ。ゲームセンターの近くを通ったとき、
      友達のユリウスに会ってね、くれるっていうから」
エリンシア(もらったと言うよりは……)
ミカヤ  (どう見ても、クレーンゲームか何かの外れを押し付けられた感じね……)
セリス  「? どうしたの、二人とも」
ミカヤ  「ううん……それにしても、凄いデザインね」
セリス  「うん、凄く可愛いよね」
ミカヤ  (いや、どっちかと言うと作った人の頭を疑いたくなるグロテスクな造形なんだけど……)
セリス  「はい、エリンシア姉さん。ぼくはこの子を部屋に置いてくるから」
エリンシア「ええ、お使いありがとうね、セリスちゃん」

ミカヤ  「……相変わらずあの子の少女趣味……と激しくズレた美的センスは治らないわね」
エリンシア「いいではありませんかお姉様……それに、少女趣味なのは私どもにも原因の一端がありますし……」
ミカヤ  「まあ、ちっちゃいセリスを女装させて遊んでたりしたもんね……」
エリンシア「大丈夫ですわ、学校では成績優秀スポーツ万能で通っているそうですし」
ミカヤ  「あの天然ぶりからすると、成績優秀ってのは微妙に信じられないんだけど……」
エリンシア「お友達も多くて、女の子からも男の子からも人気だそうですよ」
ミカヤ  「……男の子からもっていうのが引っかかるけど、友達が多いのはいいことね」
エリンシア「ええ。……確かに、お部屋にはちょっとぬいぐるみが多すぎますけど」
ミカヤ  「やっぱり心配だわ……あ、ぬいぐるみと言えば、マミー君覚えてる?」
エリンシア「マミー君……ええ、もちろん覚えておりますわ。ミカヤお姉様お手製のぬいぐるみですわね」
ミカヤ  「セリスがぬいぐるみ欲しがったんだけど、買ってあげるお金もなくて」
エリンシア「仕方がないから、ありあわせの布を継ぎはぎして作ったんでしたね」
ミカヤ  「……おかげで物凄く不気味なデザインになっちゃったけどね。ゾンビみたいな感じの」
エリンシア「あれ、本当は何をイメージなさってたんですか?」
ミカヤ  「妖精さんのはずだったんだけどね、一応……不器用なお姉ちゃんでごめんね」
エリンシア「ふふ……お姉様、お裁縫は不得意でしたのに、どうしても『わたしがやる』って」
ミカヤ  「だって、あのころはまだ巫女の修行が終わって家に戻ってきたばかりだったんだもの。
      どうにかして皆にお姉ちゃんらしいことしてあげようって、必死だったのよ」
エリンシア「気持ちは十分に伝わっていますわ……それに、マミー君もらって大喜びだったじゃないですか、セリスちゃん」
ミカヤ  「それが一番意外だったわね。すごく気に入っちゃって、どこに行くにも連れ回して」
エリンシア「でも、何故かいつもボロボロにして、『マミー君怪我しちゃったーっ!』って、
      泣き叫びながら帰ってくるんですよね」
ミカヤ  「そうそう。で、そのたびに余った布で直してあげてたもんだから、どんどん継ぎはぎが増えちゃって」
エリンシア「……今はどうなってるんでしょうね、マミー君」
ミカヤ  「うーん、他にちゃんとしたぬいぐるみ持ってるんだし……捨てちゃったんじゃない?」
エリンシア「そんな……セリスちゃんは物を大切にする子ですし」
ミカヤ  「じゃ、見にいってみましょうよ」

78 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/17(木) 13:07:54 ID:/IWOXj69
〜セリスの部屋〜

エリンシア「(コンコン)セリスちゃん、ちょっと入ってもいい?」
セリス  「うん、どうぞ、入って」
ミカヤ  「お邪魔しま……うわ」
エリンシア(これは……前見たより、ぬいぐるみの数が増えていますわね……)
ミカヤ  (ついでに、何かバールとかスケルトンとか、恐ろしげなデザインのぬいぐるみが多いんだけど)
エリンシア(確かに……あ、お姉様、あれ)
ミカヤ  (……マミー君だわ!)
セリス  「? どうしたの、二人とも」
エリンシア「ああ、いえ……セリスちゃん、まだ持ってたのね、マミー君」
ミカヤ  「それに、他のぬいぐるみの真ん中に置いてあげてるし……」
セリス  「もちろんだよ。だって、マミー君は僕の一番最初の友達だもの」
ミカヤ  「いい子だわ……とってもいい子だわセリス! お姉ちゃん感動で涙が出そう!」
セリス  「そんな……大袈裟だよ姉さん」
エリンシア「……あ、でもマミー君、ちょっと端の糸がほつれているみたい」
セリス  「えっ……あ、本当だ! 気がつかなかったなあ、いつも隣にいるのに」
エリンシア「隣って……ひょっとして、毎晩抱いて寝てるの、セリスちゃん?」
セリス  「そうだよ?」
エリンシア(……やっぱり……)
ミカヤ  (……ちょっと心配ね)

 〜一階、居間〜

セリス  「……よし、直った」
エリンシア「セリスちゃん、お裁縫上手になったわね」
セリス  「うん、学校で習ってるし、いつもマミー君を直してあげてるし」
ミカヤ  「そんなに大事にしてくれてたんだ……」
エリンシア「よかったですわね、お姉様」
ミカヤ  「うん……あれ、でも、ちょっとおかしくない?」
エリンシア「何がですか?」
ミカヤ  「いや、そんなに大事にしてるのに、どうして子供の頃、いつもマミー君をボロボロにして帰ってきたのかしら」
エリンシア「……そう言えば、おかしいですわね……」
ヘクトル 「ただいまーっ」
エフラム 「ただいま」
リン   「ただいまっ」
エリンシア「ああ、お帰りなさい。三人揃ってなんて、珍しいのね」
ヘクトル 「おう。そこでバッタリ会ってよ……うおーっ!」
エフラム 「おお!」
リン   「ああっ!」
三人   「マミー君だっ!」
エリンシア「……え?」
ミカヤ  「……皆、覚えてるの、マミー君?」
ヘクトル 「そりゃそうだ、よくマミー君相手に魔物退治ごっこしたからな」
エリンシア「……魔物退治、ごっこ?」
エフラム 「ああ、こいつをこうやって(マミー君をつかむ)」
セリス  「あ、ちょっと!」
エフラム 「投げ飛ばしたり!(ブゥン!)」
ヘクトル 「叩き落したり!(バシッ!)」
リン   「そんでもって踏んづけたり!(ゲシッ!)」

79 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/17(木) 13:08:43 ID:/IWOXj69
ミカヤ  「ちょ、何やってんのみんなーっ!?」
セリス  「ひどいよ!」
リン   「ハッ……しまった、つい昔を思い出して……! ご、ごめんねセリス」
セリス  「もう……! ひどいよ、どうしてみんな、いつもマミー君をいじめるのさ!」
ヘクトル 「いや、だってよ……マミー君見てるとなんつーかこう、疼いてくるんだよな、体が」
エフラム 「そう。何というか、そいつがセリスに引き摺られているのを見るだけで、こう」
リン   「経験値稼ぎの好機! っていう気分になって……ああ、駄目!
      じっと見てたらまたタコ殴りにしたくなってきちゃった!」
ヘクトル 「クソッ、マミー君をこっちによこせ、セリス!」
セリス  「や、やめてよーっ! マミー君をいじめないでーっ!」
エリンシア「……マミー君がいつもボロボロなのは、そういう理由があったんですね……」
ミカヤ  「……あなたたち、人がセリスのために作ってあげたぬいぐるみでそんなことを……」
エフラム 「ほら、いいから貸せ、セリス!」
リン   「ちょっとだけだから、ね!?」
セリス  「駄目だってばーっ! ああ、そんなに引っ張らないで」

 スポーン!

セリス  「ああ、マミー君が飛んでっちゃう……!」
アルム  「それでねセリカ」
セリカ  「まあそうなのアルム」

 ポトッ(二人の目の前にマミー君が落ちた音)

アルム  「……」
セリカ  「……」
アルム  「ラブラブファルシオン!」
セリカ  「ラブラブライナロック!」
セリス  「ああ、二人の必殺の一撃でマミー君がまた吹っ飛ばされて……!」
ミカヤ  「それでも原型留めてるところが凄いわね、マミー君……」
リーフ  「痛っ……!」
ロイ   「うわぁ、どこからか飛んできたぬいぐるみが通りすがりのリーフ兄さんを直撃したぁっ!」
リーフ  「この人でなしーっ……って言うほど痛くはないけど」
ロイ   「ああ、これマミー君だよリーフ兄さん!」
リーフ  「ほ、本当だ! 逃がすなよロイ、軟弱な僕らが経験を積むためには、なんとしてでもマミー君を……!」
ロイ   「分かってるよリーフ兄さん!」
マルス  「そうはいかない、マミー君は僕が頂く!」
リーフ  「クソッ、マルス兄さんはいつもそうやっていいとこ取りで……!」
エイリーク「皆さん、何をそんなに騒いで……これは……こ、このぬいぐるみは……!」
ミカヤ  「うわ、あの大人しいエイリークが力いっぱいマミー君の首を絞めてる!」
セリス  「や、止めてよエイリーク姉さん!」
エイリーク「ハッ……ご、ごめんなさいセリス! で、でも、このぬいぐるみは……ああ……っ!」
エリンシア「あのエイリークちゃんに抑えがたい暴力衝動を感じさせるなんて……!」
ミカヤ  「凄すぎるわ、マミー君……!」
シグルド 「やあただいま皆、今日は珍しく早く……ムッ、こ、これは……!」
ミカヤ  「ちょ、シグルド、なにティルフィング抜いてるの!?」
シグルド 「し、失礼姉上……しかし、このぬいぐるみをこのままにしておく訳には……!」
ミカヤ  「何でそうなるの!?」
ヘクトル 「クソッ、シグルド兄貴、マミー君を渡せ!」
エフラム 「引っ込んでろヘクトル、あれは俺の経験値だ」
ヘクトル 「なんだとテメエ」
リン   「今の内に私が……!」
ロイ   「そうはさせないよリン姉さん!」
リーフ  「たまには僕にも経験値分けてよ!」
マルス  「いやいや、リーフなんかにマミー君はもったいないよ」
エイリーク「ああ、わたしの胸に汚れた衝動が……!」
シグルド 「このぬいぐるみを倒せば、スピード昇進も夢ではない気がしてきた……!」

80 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/17(木) 13:10:15 ID:/IWOXj69

 E ・ X ・ P ! !   E ・ X ・ P ! !

エリンシア「どこからかEXPコールが……!」
ミカヤ  「侮り難し、マミー君……!」
セリス  「うわーん、マミーくーんっ!! 死んじゃやだーっ!」

エリウッド「……という騒ぎがあって、皆ぐったりしてるんだね……」
ミカヤ  「ええ……」
セリス  「ぐすん……またマミー君がボロボロになっちゃった……」
エリウッド「ははは、災難だったねセリス(ボコッボコッ!)」
セリス  「爽やかに笑いながらマミー君殴らないでよエリウッド兄さん!」
エリウッド「はっ……ご、ごめん、つい……」
セリス  「……やっぱり、マミー君を部屋の外に出すのはもう止める……」
エリンシア「その方が……」
ミカヤ  「いいでしょうね……」
セリス  「ごめんねマミー君、部屋で直してあげるからね……」
ミカヤ  「……行っちゃった……」
エリンシア「かわいそうなセリスちゃん……」
エリウッド「……しかし、凄いぬいぐるみだ……ミカヤ姉さん、あれ、何か呪術でも施してあるの?」
ミカヤ  「いや……そんなはずは……」
アイク  「ただいま……なんだ、何で全員ぐったりしてるんだ?」
ミカヤ  「ああ、お帰りアイク。実は……もごっ!?」
エリンシア「いえ、何でもありませんわ!」
エリウッド「そうそう、何でもないよアイク兄さん!」
アイク  「……? そうか、ならいいんだが……風呂、入らせてもらうぞ」
エリウッド「……行ったか」
ミカヤ  「ぶはっ……ちょっと、何するの!」
エリンシア「駄目ですよお姉様、アイクにマミー君のことを話しては」
ミカヤ  「? どうして?」
エリウッド「考えてもみなよ、あの自分を鍛えるのが大好きなアイク兄さんが、マミー君を見つけたら……」
ミカヤ  「……ああ、なんかラグネルの衝撃波で我が家が倒壊してる絵が浮かぶわ……」
エリンシア「そういうことです……マミー君の存在は、アイクには絶対に秘密ですからね!」

セリス  「(チクチク)うう……皆ひどいよ、どうしてこんなにマミー君をいじめるのかな……」
マミー君 「……」
セリス  (……あ、でも確かに、なんだかちょっといじめたくなるかも……)
マミー君 「……」
セリス  「(キョロキョロ)……えいっ(ポコッ)」

 ポロッ

セリス  「うわぁ、マミー君の首が取れちゃった! ご、ごめんねマミー君、つい……!」

<おしまい>

81 :助けて!名無しさん!:2007/05/17(木) 14:04:44 ID:vTdQ4Ucj
昼食をファミレスでとる学生エリウッドとエフラム

エリウッド「何食べようか」
エフラム「俺は同じやつでいい」
エリウッド「すいません、カレーライス2つください」
エフラム「じゃあ俺もカレー2つで」

82 :助けて!名無しさん!:2007/05/17(木) 15:30:13 ID:+Sg9dK3W
>>81
改変バロスww

83 :助けて!名無しさん!:2007/05/17(木) 16:44:48 ID:jUI9km1J

カァン キィン

リーフ 「…何やってるのこんな朝っぱらから?」
リン   「あら、おはようリーフ。今、アイク兄さんとヘクトルが手合わせ中よ」
リーフ 「そうなんだ。ヘクトル兄さんはエフラム兄さんやエリウッド兄さんとは戦績は良い感じに互角だけど
      アイク兄さんには現在連戦連敗中だよね。それでも挑むヘクトル兄さんも懲りないね」
リン   「でも、今日はいつもと違うのよね」

キィン カァン 

リーフ 「…互角、いやヘクトル兄さんがアイク兄さんを押してるよ」
リン   「アイク兄さんも戦い辛そうにしているわね。バイオリズム絶不調なのかしら?」
ヘクトル「貰ったぜ!」
アイク 「むっ…」
リーフ 「…ヘクトル兄さんが勝っちゃった」
リン   「ちょっとヘクトル!一体どんな手品使ったのよ?」
ヘクトル「手品とは人聞き悪ぃな。実力だぜ実力」
リーフ 「珍しいねアイク兄さん。ヘクトル兄さんに負けるなんて。調子悪かったの?」
アイク 「それもあるかもしれん。だがそれ以上に、今日のヘクトルはまるで槍を相手にしているようだった」
リン   「槍ですって?まさか、ヘクトルあんた…!」
ヘクトル「バレちまったらしょうがねぇ!兄貴にゃ悪いが、こいつを使わせてもらったぜ!」

つ【ソードバスター】

リーフ 「あれって確か、3すくみを逆転させる武器だっけ?」
リン   「ちょっと!それ卑怯じゃない!!」
ヘクトル「なーに言ってやがる!相手によって武器変えるのは戦場での基本だろうがよ」
アイク 「ヘクトルの言う通りだ。そもそもヘクトルが使っている武器を見抜けなかった俺がまだまだなだけだ。
      それに、調子が悪かっただの相性が悪かっただの、負けた言い訳を俺はしたくはない」
リン   「兄さん……」
ヘクトル「それでこそ兄貴だぜ!で、もう一戦やるか?」
アイク 「ああ、だがその前に…相手によって武器を変えるのが戦術の基本ならば、俺もその戦術の基本に則るとしよう」

つ【ハンマー】

ヘクトル「ちょ、ちょっと待て兄貴!それ思いっきり俺への特効武器じゃねぇか!!」
アイク 「何を言っているヘクトル。弱点を克服してこそ、本当に強き者となるのではないのか?」
ヘクトル「克服する前に俺が粉砕されちまうだろーが!!」
アイク 「時間が惜しい。そろそろ行くぞヘクトル」
ヘクトル「兄貴、実はさっき負けたことに対して怒ってるんじゃくぁwsでrftgyふじこlp;@」

リン   「…オチもついたことだし、朝食の準備でもしようかしらね。けどアイク兄さん、やっぱ負けて悔しかったのね」
リーフ「人離れしているアイク兄さんだけど、なんだかんだ言ってやっぱ兄さんも人で安心したよ」

84 :助けて!名無しさん!:2007/05/17(木) 22:56:46 ID:N7yVaMN5
ミカヤ「そういえば、ロイって好きな子居るの?」
ロイ「え?急に何?ミカヤ姉さん」
ミカヤ「この前見ちゃったの。商店街を女の子と一緒に歩いてたでしょ?」

その後兄弟一同から次々寄せられる目撃情報・・・だが

リーフ「ロイも隅に置けないなぁ・・・でも、相手のイメージが一向にまとまらないのは何故?」
セリス「断片情報を纏めると、青い長髪で天馬科で踊りが上手くてサカっぽくて内気そうな・・・お姉さん?」
エリンシア「・・・何かがおかしい気がするのは気のせいかしら?」

マルス「・・・ロイ、八方美人も程ほどにね。あと、『家に遊びに来ない?』と『ずっと居てもいいよ』の連続攻撃は使いまくらない方がいいと思う」
リン「・・・今日はまともに忠告してるわね、何時もの黒さはどうしたの?」
マルス「酷いな、僕は恋愛面はノーマルなつもりだよ」
リン「それもそうね・・・ロイはいい子だけど、あの点だけは将来に不安を覚えるわ・・・無自覚なだけに尚更ね

ロイ「???」(自覚なし)

85 :助けて!名無しさん!:2007/05/17(木) 23:15:28 ID:FBTka2Wx
リーフ「(ナンナミランダサラに引きられながら)ロイ……お前は…僕のようにはなるなよ………」

86 :助けて!名無しさん!:2007/05/18(金) 00:05:50 ID:S1EBJmcQ
>>85
むしろ、セリスタイプに近いかと
ロイは恋愛感情を持たず、皆と仲良くしているだけだが・・・
裏ではそれぞれのヒロイン候補が、それぞれ親族の力を最大限に使って暗闘してる感じ

リリーナはリキアグループのオスティア社の社長令嬢
スーなら酪農で有名なサカ食品の跡取り娘
シャニーは姉が人材派遣のイリアコーポレーションの社長婦人
ソフィーヤは古来から続くナバタ家の血族
ララムとセシリアなんて総合企業エトルリアの重役の養女と重役そのもの

セシリアが教師してるのも、裏から手を回して無理やり担任に納まったからに違いないww

87 :かみちゅ?:2007/05/18(金) 03:51:32 ID:0uouWbu8

エリンシア「皆さん、晩御飯ですよ。早く席についてくださいね」
全員   「はーい」
シグルド 「……うむ、今日も我が家の晩御飯は実においしそうだな」
アイク  「シグルド兄さん、お決まりの文句はいいから早くしてくれ」
ヘクトル 「そうだぜ、こっちは腹減って死にそうなんだからよ」
エフラム 「この時間ばかりはヘクトルに同意だ。早めに頼む、シグルド兄さん」
セリカ  「……(むにゃむにゃ)」
シグルド 「分かった分かった。では皆、箸を持って……いただきます」
全員   「いただきます!」
アイク  (がつがつ)
ヘクトル (ばりばり)
エフラム (むしゃむしゃ)
ロイ   「……相変わらず凄いね、あっちは」
リーフ  「あの凄まじい食いっぷりのせいで席分けられてるぐらいだからね……」
セリス  「凄いなあ兄さん達は。僕もあのぐらい食べられるようになりたいよ」
リン   「いや、あそこまでは無理でしょさすがに……」
セリカ  「……(むにゃむにゃ)」
ミカヤ  「……相変わらずセリカはきちっとしてるわね」
ロイ   「いつも欠かさないもんね、お祈り」
リーフ  「大地母神ミラ、だっけ? セリカ姉さんが信仰してるのって」
セリス  「ユンヌさんとは違う神様なのかな?」
ミカヤ  「どうかしら。今はユンヌもいないみたいだから、今度聞いてみるわ」
セリカ  「……(むにゃむにゃ)」
ロイ   「……それにしても長いね」
リーフ  「うん。僕だったら食卓の前でこんな長い時間不明瞭なことを呟いていられないよ」
アルム  「……」
ロイ   「そしてそれを微笑ましそうに見守っているアルム兄さん……」
リーフ  「これまたいつも通りの光景だね」
シグルド 「……」
エリンシア「……お兄様、お口に合いませんでした?」
シグルド 「ん、いや、エリンシアの料理はいつだっておいしいさ」
エリンシア「でも、今何やら苦虫を噛み潰したようなお顔を……」
シグルド 「いやいやそんなことはないぞはははは、このエビフライはおいしいなあ」
セリカ  「……(むにゃむにゃ)」
アルム  「……」
シグルド 「……」
エリンシア「ほら、また」
ロイ   「……いつも通りの光景、だね」
リーフ  「……いつも通りだからこそ、たまに嫌になるんだよね……」

エリンシア「ロイちゃん、洗い物手伝ってもらえないかしら?」
ロイ   「はーい」
セリカ  「あ、わたしも手伝うわ」
アルム  「じゃあ僕も」
アイク  「よし、食後の腹ごなしといくか」
ヘクトル 「へへ、腕が鳴るぜ」
エフラム 「今日こそ兄さんに勝ってみせる」
シグルド 「さて、部屋に戻って読書でもするかな」
マルス  「僕ちょっとシーダの家まで出かけてきます」
セリス  「宿題やらなくちゃ」
エイリーク「部屋でピアノの練習を……」
エリウッド「今日は何事もなくていい日だったなあ。明日に備えて早めに休んでおこうかな」


88 :かみちゅ?:2007/05/18(金) 03:53:04 ID:0uouWbu8

ミカヤ  「……と、三々五々皆が散って」
リン   「居間に残ってるのはミカヤ姉さんとわたしと……」
リーフ  「ふーっ……食った食った」
リン   「……リーフ、ご飯の後すぐに横になるのは止めなさいよ」
リーフ  「えー、いいじゃないそんな、ケチケチしなくても」
リン   「別に牛になるって言う訳じゃないけどね、消化に悪いから……」
リーフ  「つまり食べたものが長くお腹に残るんでしょ? いいね、お得な感じ」
リン   「そういう問題じゃないってば……」
ミカヤ  「……あ」
リン   「え?」
ミカヤ? 「……やっほー皆! 元気してた?」
リーフ  「……この微妙にうざったいハイテンション……」
リン   「ユンヌさん?」
ユンヌ  「当たりっ! きゃーっ、なんかこの家の微妙に澱んだ空気、久しぶりかもっ!」
リン   「澱んだって……」
リーフ  「しかしまあ、相変わらずテンション高いねユンヌさん」
ユンヌ  「もっちろん。このわたしを誰だと思ってるの? 自由と混沌の女神ユンヌちゃんよっ。
      リーフちゃんももっと元気よく生きないと、女の子にモテないぞっ♪」
リーフ  「いいよそんなの。モテたってどうせ面倒事が増えるだけだし……」
ユンヌ  「まっ、枯れてるわねリーフちゃんったら。若者がそんなんじゃいけないわ。
      若い頃の苦労は買ってでもしろっていうことわざ、知らないの?」
リン   (モテるってのが面倒事だっていうのは否定しないのね……)
ユンヌ  「そう、人間たるもの、平坦な人生なんてつまらないわ! もっと自由に、混沌とした道を歩んでいかなきゃね!」
セリカ  「……皆、さっきからどうしたの? 何か騒いでるけど……」
ユンヌ  「あら、ひょっとしてこの子が噂のセリカちゃん? お兄さんのアルム君とラブラブっていう」
アルム  「ラブ……!? ど、どうしたのミカヤ姉さん、なんだか変だよ?」
セリカ  「何か悪いものでも食べたんじゃ……」
リーフ  「あー、そっか。アルム兄さんとセリカ姉さんは、ユンヌさんと顔合わせるの初めてだっけ」
リン   「偶然にも、ね」
アルム  「え、ユンヌさんって?」
セリカ  「ミカヤ姉さんじゃないの?」
ユンヌ  「オッホン。お初にお目にかかるわね二人とも! わたしの名前はユンヌ!
      今はミカヤの体を借りて喋ってるけど、その実態は、なんと!
      自由と混沌を司るとっても可愛い女神ちゃんなのです!」
アルム  「……女神、ユンヌ?」
セリカ  「……本当なの?」
リン   「(あれ、なんかセリカの雰囲気が怖い……?) え、ええ、そうよ」
リーフ  「限りなくインチキ臭いけど、いろいろ変なこと出来るし、紛れもなく自由と混沌の女神、らしいよ」
ユンヌ  「やだもうリーフちゃんったら、そんなに褒められたらユンヌ困っちゃう」
リーフ  「……って言うか、今日はいつにも増してテンション高いね」
ユンヌ  「そりゃそうよ、いつもは何故かすれ違いになっちゃって会えなかったセリカちゃんとアルムちゃんに、
      ようやく会えたんですもの! しかも二人は兄妹なのに愛し合っちゃってるんでしょ、このこの!」
アルム  「え、いや、べ、別に僕らはそういうんじゃ……ねえ、セリカ?」
セリカ  「……」
アルム  「セリカ?」
ユンヌ  「いやあねセリカちゃんったら、照れてるのかしら? いやーんもう、とっても可愛いわ!
      でも安心してね、自由と混沌の女神たるもの、兄妹ぐらいじゃつべこべ言わないから!
      むしろ応援しちゃう! シグリンのティルフィングなんか気にせず、どんどん突っ走っちゃえ!」
アルム  「こ、困ったなあ……セリカ? さっきから黙り込んじゃって、どうしたの?」
セリカ  「……ごめんなさいアルム、わたしちょっと部屋に戻るわ……」
アルム  「え、ちょっと、セリカ!?」

89 :かみちゅ?:2007/05/18(金) 03:55:42 ID:0uouWbu8

ユンヌ  「……嫌われちゃったかしら?」
リーフ  「珍しいね、セリカ姉さんがシグルド兄さん以外にきつく当たるなんて」
リン   「そうね。何か、気に入らないところでもあったのかしら?」
ユンヌ  「ショック! ここに来て初めて嫁姑問題勃発!? ああ、鬼嫁がいじめるんだよお前さん」
リーフ  「……このテンションがうざかったんじゃないかな、ひょっとしたら」
リン   「まあ、あり得なくはないけど……」
アルム  「あ、セリカが戻って……きた……」
リーフ  「……セリカ姉さん、その格好、なに?」
リン   「僧衣、みたいな……」
セリカ  「……ええ、これは大地母神ミラ様に仕える者だけが着用を許された、特別な戦闘衣……」
リーフ  (そんなのあったんだ……っていうか、戦闘衣?)
リン   (何だってそんなものを今持ち出してくるのかしら……?)
アルム  「あ、あの……セリカ、それを着るってことは、ひょっとして……」
セリカ  「ええ、そうよ」
アルム  「だ、駄目だよセリカ、ここはウチだよ!? いや、外でも駄目だけど!」
リーフ  (あれ、なんかヤバ気な雰囲気……?)
ユンヌ  「キャーッ、やだもう、セリカちゃんったらとっても可愛いわ! ね、写真撮っていい、写真」
リン   (そして、全く雰囲気読めてない人がここに一人……)
セリカ  「……」
ユンヌ  「……あれ? どしたのセリカちゃん。もしもーし?」
セリカ  「黙りなさいっ!」

 シーン……

ロイ   「(台所から顔覗かせつつ)え、なに、どうしたの?」
リン   「せ、セリカ……?」
リーフ  「は、般若の形相だ……! いつものセリカ姉さんじゃない……!」
ユンヌ  「……え、黙れって、わたしに言ったの?」
セリカ  「あなた以外に誰がいるっていうの、この邪神!」
ユンヌ  「じゃ、邪神!? ひどい、そんな悪口、アイクぐらいにしか言われたことないのに!」
セリカ  「黙れと言ったのが聞こえなかったの!?(ゴオオオォォォォォォッ!)」
ユンヌ  「きゃあっ!(回避)」
リーフ  「え(直撃) ウギョアァァァァアッァッ! あっちぃぃぃぃぃ! アヅイヨォォォォォォッ!」
ロイ   「なんてこった、ライナロックの直撃を喰らったリーフ兄さんが火達磨になっちゃった!」
リーフ  「この人でなしーっ! っていうか、だ、誰か、誰か水、水ゥゥゥゥゥ!」
リン   「大変……! あんまり動かないでリーフ、家に燃え移ったら大変でしょ!?」
リーフ  「ぼ、僕よりも家の心配するのリン姉さん!?」
リン   「傷はライブで治せても家は治せないでしょうが!」
リーフ  「た、確かに!」
ロイ   「そこで納得しちゃ駄目だよリーフ兄さん!」
リン   「とにかく、今水もってくるからちょっと待ってなさい!」
アルム  「せ、セリカ、落ち着いてよ!」
セリカ  「安心してアルム。わたしは今この上なく落ち着いているわ。
      落ち着いているからこそ、目の前にいるのが限りなく邪悪な存在だということが分かる……!」
ユンヌ  「ひどいわセリカちゃん! 何を根拠にわたしを邪神扱いするの!?」
セリカ  「人の姉の体を乗っ取っておいて何を言うの!?」
ユンヌ  「いや、別に乗っ取ってる訳じゃ……な、何なら今すぐミカヤと話させるから、ね?」
ミカヤ  「……ふう。落ち着いてちょうだいセリカ、わたしは何も無理矢理体を乗っ取られてる訳じゃ」
セリカ  「そうやってミカヤ姉さんの振りをして私を騙すのね!?」
ミカヤ  「いやっ、違っ……」
セリカ  「そうでなかったらミカヤ姉さんは操られているんだわ! そうよ、きっとそうに違いない……!」
ユンヌ  「わ、わたし、誰も騙してなんか……」
セリカ  「自ら混沌の女神を名乗り、人の姉の体を乗っ取り、あまつさえ近親相姦を無邪気に勧める……
      許し難いわ邪神ユンヌ! 大地母神ミラの名の下に、このアンテーゼが神罰を下します!」

90 :かみちゅ?:2007/05/18(金) 03:58:12 ID:0uouWbu8
ロイ   「アンテーゼってなに?」
アルム  「ミラ教の洗礼名みたいなもので……あああ、どうしよう、またこんなことになるなんて……」
ロイ   「……ひょっとして、セリカ姉さんがこんな風に暴走するのってこれが初めてじゃないの?」
アルム  「うん。この間も通りすがりのナーガ教徒に『大地に還れ腐れ異教徒め!』って叫びながらライナロックを連発して」
ロイ   「危なすぎないそれ!?」
アルム  「いや、セリカにとってはむしろそれが正義なんだ。ほらミラ教って基本的に一神教だから」
ロイ   「うわぁ、まさか宗教戦争の縮図を我が家で見ることになろうとは……」
ユンヌ  「くぅっ……! セリカちゃんったら、人のこと遠慮なく邪神呼ばわりしてくれちゃって!
      あんまり調子に乗ってると、ユンヌちゃん怒っちゃうぞ、プンプン!」
セリカ  「何て品のない……! しかも凄く頭悪そう! あなたみたいなのが神を名乗ろうだなんて、不敬だわ!」
ユンヌ  「むかーっ! ちょっと、今の言い草はひどいと思わないロイちゃん!?」
ロイ   「……いや、正直セリカ姉さんに賛成できなくもないって言うか」
ユンヌ  「ふんだ! 何よ何よ、大地母神ミラの名の下に、だなんて気取っちゃって!
      わたしなんかミラちゃんとはこの星が生まれる前からのマブダチなんだもんね!」
ロイ   「え、それ本当?」
ユンヌ  「そーよ。ミラちゃんなんてわたしと同じぐらいのお馬鹿さんで、お兄さんのドーマ君も手を焼いてるんだから」
ロイ   (なにそのほのぼの創造神話……そして、自分がお馬鹿だって自覚があったんだ……)
セリカ  「ふ、不敬よ! 不敬にも程があるわ! 人の神様をちゃん付けで、しかもお馬鹿さん呼ばわり!
      その上ドーマ神との関係を世俗的に捏造するだなんて、ミラ経典を何だと思って」
ユンヌ  「ふーんだっ、そんなもの知らないもんね! 人たちが勝手に書いた本のことなんて、わたしちーっとも知らないもんね!
      やーいばーかばーか、あっかんべーっ! お尻ぺーんぺーん!」
ロイ   (……この人、本当にこれで神様なんだろうか……)
セリカ  「もう許せない……っ! 私の全存在を持って、あなたを打ち滅ぼす!」
ユンヌ  「ふふん、やれるもんならやってみなさいよ。この体どうせミカヤのだしね!」
ロイ   「ちょっ、なに人の姉さん人質に取ってんですか!?」
ユンヌ  「だいじょーぶよ。こんな小娘に女神であるわたしが負けるなんて、絶対ありえないもーんだ」
ロイ   「いや、そういう意味じゃなくて」
セリカ  「大丈夫よ、ロイ。邪神を打ち滅ぼすための聖戦だと知れば、死んだミカヤ姉さんも分かってくださるわ」
ロイ   「もう死んだことにされてる!?」
セリカ  「という訳で、滅せよ邪神!」
ユンヌ  「きやがれこのクソ異教徒がぁっ!」
ロイ   「ちょ、ユンヌさん本音出てるって」
アルム  「ふ、二人とも落ち着い……」
二人   『死ねェェェェェェェェェッッ!』

セリカ  「ライナロック!」
ユンヌ  「レクスオーラ!」
セリカ  「くぅっ……!」
ユンヌ  「おほほほ、その程度かしらセリカちゃんったら! ちゃんちゃらおかしいとはまさにこのことよ!
      どう、這い蹲ってわたしの靴を舐めるなら、改宗することだけは許してあげてもいいわよ?」
セリカ  「黙りなさい、邪神!」
アルヴィス「なんだ、一体何の騒ぎだ」
アトス  「騒がしいのお」
レヴィン 「勘弁してくれよ、今夜は遊び倒すつもりだったのに」
イシュタル「ユリウス様に夜這いをかける途中だったのに……」
セリカ  「そこの通りすがりの四人! 今すぐこの聖戦に協力することを命令します!」
アルヴィス「は?」
アトス  「なんじゃと?」
レヴィン 「おいおい、急に何を」
イシュタル「私を誰だと」
セリカ  「黙って協力する!」
四人   「はい!」
セリカ  「よーしっ、これで……!」
ユンヌ  「あははは、その四人に協力してもらったところで、わたしを倒すことなんて不可能」
セリカ  「ファラフレイム、フォルブレイズ、フォルセティ、トールハンマー!」
ユンヌ  「えっ、ちょ……! あ、あぶなっ……っていうか、なんで使えるの!?」
セリカ  「信仰心の賜物よ!」
ユンヌ  「クッ、狂信者め……っ!」
セリカ  「くたばれ邪神めぇぇぇぇぇっ!」
ユンヌ  「神を舐めるなよ、小娘ぇぇぇぇぇっ!」

91 :かみちゅ?:2007/05/18(金) 04:00:23 ID:0uouWbu8

 〜数日後〜

ロイ   「……で、結局あれからどうなったの?」
リーフ  「家族全員騒ぎのせいで気絶しちゃって、後のこと全然覚えてないんだよね……」
ロイ   「アイク兄さんなんか『あの程度で気絶するとは、不覚だ』とか言ってどっかに旅立っちゃうし」
リーフ  「エリウッド兄さんは我が家の倒壊に心を痛めて倒れちゃうし」
ロイ   「実際のとこどうなのさ?」
リーフ  「教えてよアルム兄さん」
アルム  「……そう言われてもね、僕にもよく分からないんだよ。ロイたちと一緒で気絶してたし」
ロイ   「気がついたら朝だったもんね……」
リーフ  「残っていたのは、我が家の瓦礫の上で呆然と座り込むセリカ姉さんだけだったもんなあ……」
セリカ  「……」
ロイ   「そしてそのセリカ姉さんはあれから終始不機嫌で何も話さないし……」
リーフ  「謎は深まるばかり、だね……」
ミカヤ? 「やっほー皆! 超お久しぶり!」
セリカ  (ビクッ)
ロイ   「あれ、ユンヌさん」
リーフ  「あの騒ぎ以来だね」
ユンヌ  「まーね。わたし、あの騒ぎ起こした原因問われて、押入れ……じゃなくてメダリオンに閉じ込められてたし」
ロイ   「相変わらず全然威厳ないねユンヌさん……」
アルム  「あの、ユンヌさん」
ユンヌ  「んー? なあに、アルムちゃん」
アルム  「あのあと、どういう形で決着がついたんですか? セリカ、何も話してくれなくて……」
ユンヌ  「んっふっふっふっふー。聞きたい?」
アルム  「え、ええ」
ユンヌ  「……だって。教えてあげたらー? ねー、セリカちゃーん?」
セリカ  「ぐぅ……!」
ロイ   (うわ、セリカ姉さんこめかみに青筋立ってるよ!)
リーフ  (怖ぇー、あれは相当怒りを押し殺してるな……)
ユンヌ  「(ぺちぺちとセリカの頭を叩きつつ)ほらほらどうしたのセリカちゃん、説明してあげなさいよ、
      ねー、大地母神ミラの従順な僕たる神官戦士、アンテーゼちゃーん?」
セリカ  「ぐむむむむむ……!」
アルム  「せ、セリカ……?」
セリカ  「……あの後、いつ果てるとも知れぬ激戦を繰り広げていた私達の前に、三人の神様が降臨なさったのよ……」
アルム  「か、神様!?」
ロイ   「そりゃまた……」
リーフ  「ぶっ飛んだ話だね……」

92 :かみちゅ?:2007/05/18(金) 04:04:19 ID:0uouWbu8

ユンヌ  「一人はアスタルテ姉さん、もう一人はアスタテューヌ姉さん。で、もう一人が……」
セリカ  「……大地母神、ミラさまだったの……」
アルム  「えぇ!?」
ユンヌ  「ふふん、だから言ったじゃない、わたしとミラちゃんはマブダチなんだって」
ロイ   「本当だったんだ……」
セリカ  「……あのときのことを思い出すと、わたしは今でもっ……!」
リーフ  「……ま、まあ良かったじゃない姉さん、崇め奉ってる神様と直に会えた訳だし」
セリカ  「ちっとも良くない!」
リーフ  「ひぃっ!?」
セリカ  「……ミラ様はね、わたしにこう仰ったのよ……」

〜回想〜

ミラ   『セリカ、あなたがわたしを敬ってくれるその気持ちはとても有難いですが、
      だからと言って他の神を否定するなどあってはならないことですよ。
      特にユンヌは、わたしの姉とも言えるようなかけがえのない存在なのですから』
セリカ  『で、ですがミラ様……!』
ミラ   『言い訳はなしです。そんな聞き分けの悪い子はミラちゃん嫌いです。ちょめっ!』

〜回想終了〜

リーフ  「ミラちゃん……それにちょめっ! って……」
ロイ   「……神様って軽いのばっかりだね、なんか……」
ユンヌ  「ま、とにもかくにもそういう訳で、わたしには手出しできなくなっちゃったのよね、セリカちゃーん?」
セリカ  「ぐぅぅぅぅぅぅぁぁぁぁぁぁぁっっ!」
アルム  「い、いつものセリカじゃない……!」
ロイ   「……ま、まあいいじゃない、ミラ様の意思も確認できたことだし、これからは仲良くすれば」
リーフ  「そ、そうだよね。これで何の問題もない訳だし……」
ユンヌ  「そうそう。いいこと言うわねー二人とも。そういうわけで、仲良くしましょうねーセリカちゃーん?」
セリカ  「ぐぐぐぐぐぐぐ……!」
ユンヌ  「あっらー? どうしたのかしらセリカちゃん。ほらほら、あなたの信仰する神様の姉貴分であるユンヌさまが、
      これから仲良くしましょうって言ってあげてるのよー? ちゃんと返事しなきゃ駄目よー?
      ほらほらその可愛いお口を開けて言ってごらんなさいな、『分かりました、偉大なる混沌の女神ユンヌさま』
      ほーら、ぷりーずりぴーとあふたーみー?」
セリカ  「……っ! アルム! 今すぐあの邪神殺して!
      わたしを愛しているなら、あなたのファルシオンで真っ二つにしてやって!」
アルム  「ちょ、落ち着いてよセリカ!」
ユンヌ  「おほほほほほ、なーんて気分がいいのかしら! ああ、負け犬の遠吠えって最高……!」

ロイ   「……リーフ兄さん」
リーフ  「……なんだいロイ?」
ロイ   「……つまり、また揉め事の種が一つ出来たっていう解釈でいいのかな、これは……」
リーフ  「……なんかもう、勝手にしてくれって感じだよ、はあ……」

93 :晩御飯の人:2007/05/18(金) 04:05:56 ID:0uouWbu8

 単体では個性が薄いセリカに新たな一面を見出してみるテスト。
 神官戦士=宗教関係=狂信者
 そんな訳でかなり原作とキャラが違ってるけど、これで個性もバッチリさ!

 ……いや、さすがに冗談スけどね。
 まあ、気に入らなくてもサラッと流してくださいよアハハハハハ……

94 :助けて!名無しさん!:2007/05/18(金) 09:56:09 ID:x2RxEj2l
>>93 いや、面白いですGJです!
(#  ̄ー ̄)〇"グッ
欲を言えばアルムの見せ場を・・・

95 :助けて!名無しさん!:2007/05/18(金) 13:38:45 ID:outDFYiy
スレの最初の方から比べたら、最近キャラ壊れすぎな気もするが…
あと個人的にミカヤがダメージ受ける展開ほしいなあ。長姉・女神つきって点で無敵キャラ化して面白くない。ゴキブリの話でも最後は強気だしなあ。

96 :助けて!名無しさん!:2007/05/18(金) 14:31:51 ID:0WuoNYJQ
まぁキャラぶっ壊れてるけど、面白いからいーんじゃない?と俺は思うけどな
最初の方ではほぼ空気だったらアルムとセリカが、ここにきてようやく個性が出てきた感じだし
正直言って、ミカヤは暁本編のよりここのミカヤの方が好きだw

97 :助けて!名無しさん!:2007/05/18(金) 14:59:03 ID:/r2jMBtH
ギャグなんだしこのくらいの壊れ度なら、全然いいと思うけどな。
何しろFEは本編が基本的にシリアスだから、
主人公たちは、ここまで思いきり弄られる機会ってのががあまりなかった。
そのせいで本編で面白みに欠けるな〜と思ってたキャラが、
ここではこんなに愉快な奴だったのか(笑)と思えて、
好きになっちゃったりしてるよ。
自分も、ミカヤは本編よりここ長女の方が圧倒的に好きだw
というか、ここに来て初めてミカヤを愛が湧いてきたw

職人さんたち、応援してるよ〜ノシ

98 :助けて!名無しさん!:2007/05/18(金) 15:53:54 ID:outDFYiy
俺はミカヤが逆に嫌いになってしまったよ…。

99 :晩御飯の人:2007/05/18(金) 16:26:24 ID:JjLxC9Yu
>>95
んー、まあ、この手のスレだとその辺りのパワーバランスは結構論争の種になりますしね。
個人的にはミカヤは>>21で描いたみたいに、
「弟、妹達のためと言って大いに張り切るんだけど、張り切りすぎて空回りして
 失敗して、周囲に慰められたり生温かい目で見られる人」な感じ。
ほら、原作でも割と自己陶酔してありえない方向に突っ走ってるようなキャラでしたし。

私個人としても問答無用の最強キャラ的な立ち位置のキャラは気に入らんので、
その辺もこれから描いてみたいところではあります……お気に召すかは分かりませんが。

……でも確かに、その辺考えると前回のネタのオチは失敗だったかも……すんません。
たった今修正手段を思いついたので、その内描きたいと思いますですはい。
で、今日も今日とてその辺の事情とは全く関係ないネタを投下。

100 :愉快? 不愉快? 晩御飯劇場!:2007/05/18(金) 16:27:19 ID:JjLxC9Yu

Vol.7 こだわる人、どうでもいい人

 とある休日の昼下がり、紋章町郊外の原っぱにて、壮年の男を間に置いて睨み合う男が二人。

クーガー 「……」
エフラム 「……」
デュッセル「……始めい!」

 デュッセルの掛け声と共に、二人は気合の乗った声を張り上げながら、互いの体に向けて槍を突き出し合う。
 無論、カバーをつけて殺傷能力を抑えた槍ではあるが、その点以外は実戦とまるで変わりない。
 クーガーは竜に乗り、エフラムは地に足をつけている。
 常識的に考えれば、自在に距離をとり攻撃を仕掛けられるクーガーの方が圧倒的に有利な状況である。しかし、

クーガー 「はぁっ!」
エフラム 「……! もらった!」

 竜と共に突進してきたクーガーの槍を紙一重で避けながら、エフラムは勢いよく槍を突き出す。
 エフラムの槍は見事クーガーの腹部を捉え、彼を竜の背から吹っ飛ばした。
 地面に倒れ、苦しげに咳き込むクーガーを見ながら、デュッセルは一つ頷く。

デュッセル「この勝負、エフラムの勝利だ!」

 周囲で見物していた野次馬たちから、歓声が上がった。その中から司祭が一人飛んできて、クーガーの手当てに当たる。

クーガー 「クッ……負けたか」
デュッセル「うむ。ますます腕を上げたな、エフラム」
エフラム 「ああ。だが、途中何度か危なかった。俺もまだまだだ」
デュッセル「そうだな。その謙虚な気持ちを忘れず、これからも精進を続けるがいい。さて、クーガーよ」
クーガー 「分かっています……受け取れエフラム、これが『陽光』だ」
エフラム 「これがあの名槍、『陽光』か……!」
クーガー 「そうだ。まあ、武器の薀蓄などお前はさして興味がないだろうが……いい槍だろう」
エフラム 「ああ。初めて持ったというのに、こうも手に馴染むとは……やはり、名の知れた槍ともなると違うものだな」
クーガー 「大事に使ってくれ……と言っても、俺は扱える自信がなかったから、飾っていただけなんだがな」
エフラム 「こんないい槍を飾っておくなどもったいない話だ。是非とも実戦で使わせてもらおう」
クーガー 「……出来るか? その長さを考えろ、ほとんど馬上槍だぞ」
エフラム 「使い方次第だろう。降りて使うのが無理なら馬に乗って振り回す手もある」
クーガー 「確かにな……しかし、残念だ。この勝負に勝ったら、俺のコレクションにジークムントが加わるはずだったんだが」
エフラム 「……だからこそ負けられなかったというのも、理由ではあるな」

エフラム 「ただいま。……なんだ、誰もいないのか? まあいいか……
      しかし、何度見ても惚れ惚れするほど美しい長槍だ。クーガーが名槍を集めているというのも分からんでもない。
      ……早速庭で振り回してみたいが、その前にもっと手に馴染ませないとな……
      よし、今日は徹底的にこの槍を磨き上げることにするか。
      そうと決まれば、部屋から布を取ってこないとな……」


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>>361さん そんなにわかりづらかったですかね・・
アンカーにして クーポンは改行にしてかけばもっとよかったかも。
すみません 518/1" target="_blank">>>1 /test/read.cgi/gamesrpg/1178877675/">★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

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