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すぎやまvs植松vs近藤vs桜庭vs崎元vs伊藤vs光田

1 :SOUND TEST :774:2006/08/15(火) 22:16:28 ID:WLW0RtF6
バトル開始

138 :SOUND TEST :774:2006/08/27(日) 23:42:20 ID:ddXGyiym
>>109
桜庭「ふふふ……ふぁははははハッハアァ!!」

天に向かって高らかに笑う桜庭。
その足元には、光田を筆頭に作曲家の屍が累々と積まれていた。

桜庭「『I'm A Champion!』」



――ドッターーン



桜庭「うは、うははは………むにゃ?」

娘・美音「パパ? 何か大きな音がしたけど……って何やってるの?」

ぼんやりとした視界で辺りを見回すと、見慣れた天井や鍵盤が目に飛び込んでくる。

美音「いい歳してベッドから落ちるなんて……疲れてるんじゃない?」

桜庭「うーん、そうかもしれない……。美音、コーヒーを淹れてくれないか。寝覚めが悪い」

美音「うん、わかった」

ぱたぱたと美音が階段を降りていく音を聴きながら、桜庭は天井を見上げる。

桜庭(……全部、…夢………だったのか………?)

――ズキッ

桜庭「うッ」

妙な痛みを覚えた桜庭は、シャツを脱ぎ鏡の前に立った。

桜庭「な、何だッ!? この傷は…ッ!!」

その背中には……『凶』という漢字によく似た傷が、痛々しく刻まれていた。

桜庭「…思い出した……。まだ、…まだ何も終わっちゃいない………ッッ!!」

139 :SOUND TEST :774:2006/08/27(日) 23:43:17 ID:ddXGyiym
桜庭「……………」

美音「パパ? どうしたの? ボサーッとして」

桜庭「え、そ、そんな事無いぞ」

美音「ふぅん。でもパンに塗ってるの、ジャムじゃなくて塩辛だよ」

桜庭「…………(昨日ジャムの瓶に詰め替えたんだった……)」

最早目も当てられない状態となったトーストを皿に置き、桜庭はコーヒーを啜った。

桜庭「……あ、あのな美音………」

美音「……行くんでしょ?」

桜庭「…………!」

美音「ごめんね、さっきパパの背中……見えちゃったの。
   いいよ、行って。「バトル曲は書きたくない」とか言ってる植松なんかにやられてパパも悔しいんでしょ?」

桜庭「あ、あぁ! あいつのオルガン捌きは見ていてやきもきしてたんだ!!」

美音「『Good luck!』……気をつけてね」

桜庭は家を飛び出した。
屋根から屋根へ。『Like a glint of light』閃光のように駆けていく。

桜庭「ふふふ……見てろよ美音………!!俺の『邪気と慈悲の無い舞踏』を………ッ!!」


一応>>128-130氏の障害にならない様書いたつもり。

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